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2006.09.25
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テーマ: 庭の動物(4)
カテゴリ: その他の動物






 我が家の愛嬌者、カナヘビ君である。爬虫類と言うと気持ち悪がる人が多いが、不思議でならない。ヌルヌルしていると思っている人も多い様だが、本当はザラザラしている。直接手に取って見ればよく分かる。

 手に取っただけでなく、目の前に持って来てマジマジと見てみると、可愛らしい澄んだ目をしていることに気付くであろう。Wikipediaの「ニホンカナヘビ」の項にも、「カナヘビの語源については詳細不明であるが、可愛いらしい蛇の意で「愛蛇(かなへび)」と呼んだという説がある」と記されている。


カナヘビ1

日向ぼっこするニホンカナヘビ(2006/09/16)

 現在我が家に住んでいる爬虫類は、他にはゲコちゃん(ヤモリ=家守)しかいない。青い金属光沢を持つニホントカゲ(成体になると金属光沢はなくなる)も昔は沢山いたが、最近は全く見ない。

 ヘビも極めて稀で、家を改装してからは我が家を通過するシマヘビを一度見ただけである。寂しくなったものである。


カナヘビ-拡大

カナヘビ君の横顔(2006/09/16)

 カナヘビは普通はかなり敏捷で、近づくと直ぐに草藪に逃げ込んでしまう。しかし、この時はマクロレンズで目の前まで近づいたが、全く反応しなかった。

 数日気温の低い日が続いた後なので、日向ぼっこをしていたらしい。日向ぼっこしている間に居眠りしてしまったのかも知れない。爬虫類は普通死んでも目を閉じないから、昼寝するときも目は開いたままだろう。







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最終更新日  2006.09.25 17:56:27
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