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久々にこのプログを見た(劇爆)もう4ヶ月も書き込んでいない(^_^;)次に書き込むのは年末くらいカナ(^_^;)東京国際映画祭の当日券確保は流石に辛い!しかしオークションで高値つけた「大洗に星はふるなり」より「曲がれ!スプーン」が先に当日券が完売とは驚いたわん。じゃ次は年末に(^_^;)
2009.10.20
久々の書き込みで見た今まで見た映画のコメント『相棒 劇場版』 予想通り。上半期の邦画間違いなくトップ。 テレビを見てない人にも楽しめる。『砂時計』 夏帆さんはいいも、大人時代の松下奈緒さんが予想外。 テーマ曲は良い。『紀元前1万年』 壮大なCGは良かった。期待すると駄目だけど期待しなかった分、楽しめた。『あの空をおぼえてる』 泣けるようで泣けない。でも子役の演技には脱帽です。 テーマ曲はいいけど思い出せない。『靖国 YASUKUNI』 騒ぐほどの内容ではないような。でも偏向的な感じですね。中立的な内容ではないとは思った。『光州5・18』 最後は皆死んでいくけど、熱い、熱い、熱い。日本人には出来ないだろうなぁ。寄らば大樹だから。『神様のパズル』 試写会で見たけど、谷村美月さん、市原隼人さんは最高でした。マニア受けはするけど万人には受けないような。『僕の彼女はサイボーグ』 試写会で見た。綾瀬はるかさんがなかなか良い。時間軸に少々考えてしまうが、気にせず見れば楽しめる。『アフタースクール』 ミニシアター系では上半期最高傑作。綿密に練られたシナリオは最高です。パンフのシナリオ集が切りにくいか。『パークアンドラブホテル』 よく解らなかったのでもう一回時間があれば見ます。『秘密結社鷹の爪2』 良くも悪くも裏切りません。ばかばかしさに乾杯。それよりコフィーの腹黒さに脱帽(^_^;)『ザ・マジックアワー』 個人的には前作の方が好きです。でもコレも悪くはありません。でも嘘の映画と気づかないのには「ほど」がありますかねぇ。『カメレオン』 試写会で見る。舞台挨拶に阪本監督に藤原竜也さんが来たのは嬉しかった。映画としては短いけど楽しめます。 やっぱ相棒が一番かなぁ。
2008.06.20
試写会で見ました。思ったより良かったですね。元の映画は見てないので前作との比較は出来ませんが。見た感想は一言「劇団☆新感線」そのものでしょうか。(有る雑誌のインタビュー記事で主演の松本潤さんが最初の脚本より薄まったということらしいですが。)最初の出会いから始まり、そして姫を助けに行く。(有る意味基本のプロットでしょうか(^_^;))間違いなく、いつでも舞台に出来そうなお話です。(流石にラストの壮大さは無理でしょうか。)樋口監督さんで、最後はどうかなって?個人的な不安は有りましたが、まぁそれほど失望する最後では無かったです。(有る意味、超人かぁとは思いましたが。)家老の國村隼さん、渋いです。後は劇団の方々が多数出演ですね。一応プレミア試写会ということで監督と長澤まさみさんが舞台挨拶来てました。いやぁかわいかったわ、本当。
2008.04.30
お気楽な映画。こまかな「べたネタ」が多いのだが、それってどうかなぁって。まぁ基本は「ありえねぇー」って感じでしょうか。 出演者的にはあまり新鮮味は有りません(^_^;) 決して悪くはないけど大ヒットは・・・(^_^;) やはり得意のテレビの延長戦型の映画の方が良いんじゃない? 某お笑いタレント出てますが、思ったより下手でした(^_^;) ラクロスのメンバーは(一部には)微妙に豪華っす(^_^;)
2008.04.29
『受験のシンデレラ』 寺島咲さんと豊原功補さん目当てで見に行く。 なかなか良かったですね。特に浅田美代子さんの駄目母ぶりは賞賛モノです。あんなやつ死んでしまえばいいと思えるほどの出来でありました。 ラストは切ないですが、別の意味で人生の再スタートを切れたのはいいことかと。(一つ間違えば死の直前の女の子を東大に合格させるRPG。死にに行く者のわがままだなぁって。)『モンゴル』 チンギスハーンのお話。最近アカデミー賞で話題になった映画ですね。なかなか負けても負けても不屈の精神で立ち向かうチンギスハーンがいいですね。七転び八起きですね、本当に。 ただすぐに大軍を集められるほど素早い復活には驚きますが。(映画だからしかたがないか(^_^;))『実録連合赤軍あさま山荘への道程』 映画としてはあまり面白くない。ドキュメンタリーのフィクションとしたらまぁまぁかなぁ。最後はあさま山荘の攻防戦で終わるんだけど、警察側の扱い方が雑でありました。(監督が何かの雑誌で『突入せよあさま山荘事件』という警察側から見た映画で連合赤軍の立場とかを何も描いてないという不満から作ったらしいけど、一応あの映画では連合赤軍側の役者に武田真治さんやら鈴木一真さんと使ってるんだからねぇ) まぁ見ていて思ったことは、自由が無い世界であったという事。窮屈だなぁ。そしてトップは自分の間違いを認めない。下の間違いには強く叱責し、反省を求め、そして命まで奪っていく。まだやくざの世界の方が理解できるかもしれない。 でも上映時間3時間超はつらいな。 テアトル新宿で見たけど始まる前のニュース映像の方が面白かったです。それと「インターナショナル」の歌くらいですかね。記憶に残ったのは(^_^;)
2008.04.06
何かの新聞で読んだんですが、今年フジテレビ+東宝の黄金ペアが不調らしい。 1「スマイル~聖夜の軌跡~」 2「銀色のシーズン」 3「ガチ☆ボーイ」 まぁ言われてみれば、わからんでも無いけど(^_^;)テレビドラマが絡まないと弱いのかなぁ(^_^;)とも書いてありましたけどね。 個人的には、3>2>1といったところでしょうか。(本当は2も3も同じくらいなんだろうけど、2のほうが音楽がいいので(^_^;)) やはり「踊る大捜査線」シリーズを持ってこないといけないか(^_^;)
2008.03.24
試写会が有ったが行けずなかったので普通に鑑賞。 悪くはないけど、悪くはないけど、終わり方がやや不満。本人に能力が無くなるとか、なんらかのペナルティ的なモノが有ればなぁ(^_^;) まさか追われていることがペナルティ?じゃないとは思うんだけど。 結局、カネ盗んで、いい思いし続けるだけじゃないかと。有る意味追いかけるS.L.ジャクソンの方が正義というか正当じゃないか(^_^;) 最初に盗まないと生活できないのは分かるけどね。あんだけ、強盗しちゃ行けないぞぉ(^_^;)
2008.03.22
(注意!)私、原作は読んでますが、テレビは見ておりません。以上の点をふまえて読んでくださいませ久々に・・・・・・・・・・・な映画だった。映画というモノは最初のシーンで、いかに観客を引きつけるかと思うが、逆の意味で引いてしまった。だいたい全てのプレートを確認してから金払えよ。警察も(車両を運んだ)トラックを無視するなよ。だいたい「毎度有り(だったか)」の垂れ幕はなんだ。目立ちすぎるぞ(^_^;)まぁまぁ芝居でもカーテンコールが良ければ途中が難でも満足するという話だが、最後が・・・・・・・・・・・・・・・。シロサギにとんとんと説明するなよ。説明せずに終わればいいじゃあないか。くどく説明してると自分まで捕まるぞ(^_^;)とにかく登場者は多いんだが、出るだけで意味がないぞぉ。岸部シローさんに笑福亭鶴瓶さん、出なくても話は成立するんじゃかなぁ。哀川翔さんに至っては、なぜ追いかけるのって感じですかね。(原作もテレビも見てない人にはさっぱりわからんだろうねぇ(^_^;))テレビの視聴者だけを劇場に運んでもらう趣旨で作成されたのなら納得です。でも新たな客を増やすんだったらどうなんでしょう?この映画。(そういう意味では「踊る大捜査線」の映画はテレビ見てない人でも楽しめるようになってたぞ(^_^;))まぁ堀北真希さんと市川由衣さん、吉田里琴さん、広重玲子さんが見れただけ良しとしよう。と書いて気づきました。そうだこの映画は「クロサギ」・・・。「詐欺」がテーマだったということに(^_^;)追伸 やっぱ「バンテージポイント」見るべきだったか(^_^;)
2008.03.10
舞台挨拶ありで見る。(監督と藤田まことさんだけだけど(^_^;))戦犯となった岡田資中将のお話であります。ノンフィクション(台詞は裁判そのままらしいです。)ドキュメントとして見るとなかなか良かった。ああいう上司は本当に素晴らしいです。やはり英米に赴任経験のある旧軍の人はまともな人が多かったのね。「報復ではない、処罰である」という台詞が非常に印象的でした。追伸 近頃の舞台挨拶につきものの「報道関係以外のカメラはご遠慮ください」かとおもったら「写メ」OKだった。流石太っ腹!
2008.03.10
夏帆さん主演の映画です。とびきりの美人じゃないけど、去年「天然コケッコー」を見たときに気になってしまいました。もっとも「ケータイ刑事」を見に行ってはいますが(^_^;) 見た場所はなぜだか東京の映画館、舞台挨拶付きであり、近藤芳正さんのなかなか場内を沸かすコメントで個人的は、それも良かったかなぁ。 まぁSFなんで、普通の携帯が過去に落ちて何故繋がる?電池の持ちも良くないか?雲ぐらいで遮られるかぁ?とは思いましたが・・・。でもそういうところは考えずに見れば、ピュアな恋物語ですね。ただもう少し夏帆さんがSF作家を目指している所を強調した方が良かったですかね。 でも少し泣けます。そしてピュアになれます。 追伸 出るときに『東京少年』より数倍良かったとの声。同感 でした(^_^;)
2008.03.02
試写会で見る。出演者でわかるのが佐藤隆太さんとサエコさん、泉谷しげるさんくらいで後分かんないというは映画は久しぶりだったわ。エンドロール見て解ったけどけど元は小劇団のお芝居だったのね。ということで、結構いい映画でしたね。予定調和といえばそうなんだけどね。でもそこがいいのよ、やっぱ。売れること願ってます。出演者が地味なだけに。あっ、仲さんは知ってました(^^;)
2008.02.21
久しぶりの書き込みです。『Life天国で君に逢えたら』 大沢たかおさんがいいです。川島海荷さんもいいです。 実話をベースにしてるんで、思い切り泣ける映画かかと思いましたが、そういうのは無かったですね。抑え気味ということでしょうか。『阿波DANCE』 榮倉奈々さんがいいです。しかし男性陣の学生服には、そろそろ無理があるんじゃないでしょうか(^_^;) 「檸檬のころ」の役より、こっちの役の方があってるんでしょうかねぇ、榮倉さん。でも両方とも違和感なくやれるのは素材がいいからでしょう(^_^;) 『シッコ』 久々の洋画で、なかなか問題提議してます。これを見ると何でもかんでもアメリカ化していくのは怖いと・・・。『スキヤキウエスタンジャンゴ』 試写会でみたんですが、よく解りま せんでした。ちゃぶ台を投げ飛ばすのは「自虐の詩」の先取りだったんでしょうねぇ(^_^;)『HERO』 フジテレビの総力を挙げた映画らしいです。「踊る」のような大ヒットは無いようですが(^_^;) まぁシナリオ的にも個人的には、よかったと思いますよ。まぁフィクションだからね。(あんな検事がいたら怖いわ) 唯一、配役で森田一義さんではなく、もっと大物の俳優さんを出して欲しかったなぁ。どうも小物の政治家にしか見えなかったわ。『釣りバカ日誌18』 良くも悪くも無難な映画です。外れはありません。全てが「水戸黄門」的に予定調和で終わります。ほっとします。『包帯クラブ』 貫地谷しほりさん、本当にいいです。関めぐみさん、よいです。石原さとみさん、よいです。 後はあんまし覚えてません(^_^;)『ワルボロ』 新垣結衣さん、いいです。 お気楽な映画でした。『クワイエットルームへようこそ』 内田有紀さんがいい味出してます。蒼井優さんもいい味です。松尾スズキワールド全開です(個人的にね) 『子猫の涙』 1回40分ほど見て次の映画のために早退(結果的には大失敗でしたが・・・(^_^;))2回目はきちんと最後まで(エンドロールは電車の都合上飛ばしましたが(^_^;)) 藤本七海さん、いい味出してます。『ミッドナイトイーグル』 基本的には好きな映画でした。ちと荒い話が気になったけど。(もう少し前半戦をのばしてもいいかな(^_^;)) ラストは邦画らしく終わってます(^_^;)『0093女王陛下の草刈政雄』 もうお馬鹿な映画です。でもこういう気楽な映画もいいかと思いますね。
2007.10.27
最近見た映画もう備忘録状態ですが(^_^;)『トランスフォーマー』 熊本で渡辺美里さんのコンサートを見た次の日折角だから九州新幹線に乗ろうと決めて鹿児島に着いて、何もないから(^_^;) 駅ビルの映画館で見る。意外とコレが面白い。CGは凄いわ、息つく暇を与えず、かつ笑いもあって完璧でありました。本当に洋画で寝ないで見たのは久々だなぁ。(いやいやマジで(^_^;))『遠くの空に消えた』 今や日本を代表する若手の俳優(子役)二人の主演です。出だしのシーンは私的にはなんだかなぁ。あんな跡が残るような整地をするのかなぁ(^_^;)そこは考慮を願いたかったかなぁ(^_^;) そこを除けば、問題ない映画ですかね。値段の分は割が合うかと(^_^;) 神木隆之介(大人になったなぁ、ほんとに(^_^;)) 大後寿々花(役的に学校はどうしたんだろう?) ささの友間(あの俳優さんの子供らしいが、孫じゃないのか?) 小日向文世(お気楽な、でも重要な役でした。) 大竹しのぶ(出番は少ないけど存在感があります。) 三浦友和(こういう役やらせたら凄いです。) 伊藤歩(先生役、いいなぁ、教えて貰いたい。) 長塚圭史(やっぱ血を見ないといけませんか?) 田中哲治(やんちゃなようで真面目さが見えます。) 石橋蓮司(そのまんまということで。)『彩恋』 3人の女子高校生のお話です。一応メイン三人が主役ですが、女子高生べったりの映画ではなく、ちと男の子向けの話題も合ったりします。 もう大阪では公開は終わっちゃいました。 関めぐみ(久々にスクリーンで拝見。その冷たい目線が本当にいいです(^_^;)) 貫地谷しほり(若手の女優さんで今一番良いと思います。朝ドラも決まったし益々の大活躍ですね。) 徳永えり(余り解りません。他の二人に比べて素直な演技だったと(^_^;)) きたろう(出だしにきちんと笑いを取ります。演技は無いと思います。いつもの調子であります。) 温水洋一(この方も出ただけで笑いが取れます。) 奥貫薫(素敵だなぁ、最近は母親役が多いかな。) 高杉亘(ハードなタッチで来ます。そういうイメージが有るのでしょうね、監督に(^_^;)) 細山田隆人(女子にいじめられたら日本一か(^_^;))
2007.08.26
相変わらずの備忘録状態です(^_^;)『サイドカーと犬』 もう公開は終わったと思います。 なかなか竹内結子さんのはじけっぷりというかちゃきちゃき感が良かったです。子役の松本花奈ちゃんがいいです(^_^;) もっとも出るだけで笑いの取れるかな温水洋一さんも見逃せません(^_^) 支払った分だけの元は取れたかな(^_^;) ただ男の子役にももっと存在感があってもいいかな。(まぁ松本花奈が目立てばいいか(^_^;))『舞妓haaaan!!!』 これも公開終わってるかも知れません。 出だしから、阿部サダヲさん(大人計画?)のファンらしき人が大いに笑ってました。私としてはそこまで面白いモノかなぁって、醒めてみてました。(生の舞台ならあのテンション良いかも知れないが映画ではちょっと・・・・・・・・・) 個人的には小出早織さんの舞妓姿が凄く良いです。あの顔立ちに似合ってます(#^.^#)『天然コケッコー』 昼のお芝居のあとの試写会と劇場で一回ずつ。見たあとなかなかじんわり来る良い作品です。有名な漫画を映画化したらしいです。 ほんとに夏帆ちゃんの「そよ」がいいです。特に、さっちゃんがそよちゃんに抱きついて、上目遣いで「さっちゃん・・・・・」、本当に泣きそうになりました。(いまさら汚れた私なんかにはできませんが(^_^;)) 三丁目の夕日より、しみじみ、来ます。(東京ではなく島根が舞台なんでより良いかも知れません。あぁ田舎っていいなぁ(^_^;)) ※打ち込んで一週間後、気づきました(^_^;)間違いに(^_^;)『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』 見たかった芝居の映画化です。主演の佐藤江梨子さんもいいですが、佐津川愛美さんが良い味出してます。ホリプロ系の逸材だと思います。大手だけどきちんとした作品を出てるようなので個人的に好きです(^_^) 周りを支える、永作博美さん、永瀬正敏さんの活躍も見逃せません。『吉祥天女』 これも原作があります。鈴木杏さんと本仮屋ユイカさんの映画です。鈴木杏さんが大人っぽくなって本当に女優の道へまっしぐらです。 あとは勝地涼さん(意外と日本映画に出てます。これからを担う役者さんへと行きますね。)それに市川実日子さん出てます。市川さん、見た目は普通なんだけど、よく見るときれいな女優さんです。いまや名だたる脇役の津田寛治さんもでてます。『夕凪の街 桜の国』 出演者は麻生久美子さん、田中麗奈さん、堺正章さん、三村恭代さん、小池里奈さんが出てます。 久々にうるうる来ました映画でした。テーマは廣島の原爆のテーマなんですが、よくある原爆を力強く叫ぶのではなく、自然に怖さを見せてます。この辺りは、有る意味、脚本の素晴らしさかと。 面と向かって原爆酷い悲惨と言われるより、こういう描き方、好きです。まぁ佐々部監督なんで間違いはないんですがね。『オーシャンズ13』 安心できます。有名人総出演で飽きさせません。初めてみても飽きないと思います。もっとも前作などを見ておけば、もっと楽しめること請負です。『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』 エマワトソンしか見ませんでした(^_^;) と言うより大半を睡魔の中で過ごしました。 つまらないというわけでないです。ただただ体調ですかね(^_^;) でも疲れがいやされました(^_^;)
2007.08.18
『あしたの私のつくり方』ようやく大阪での公開です。舞台挨拶付きと言うことで(^_^)まぁ内容は前回書いたとおりで、変わってないわけです。惜しむらくは、この映画のサントラが出てない事でしょうか。出てれば必ず買うのに・・・・・。舞台挨拶での成海璃子さんのしっかりとした話し方に「流石」大物と感じたのでありました(^_^;)『私。恋した』これも舞台挨拶付きで珍しく東京方面と同時公開であります。内容は可もなく不可もなく(^_^;) 別に大泣きするわけでもなく、つまらんとレッテルを貼るわけでもない。でも何かは感じているのだろうなぁと思うような感じでしょうか。窪塚(弟)の方が兄貴より好感を持てたのは気のせいか(^_^;)監督があの「ヴァイブレータ」の監督とは気づかなかった。あの恐そうな風貌は・・・(^_^;)舞台挨拶は、堀北真希さんと丹羽プロデューサー、廣木監督でありまして、堀木真希さんの等身大のコメントが聞けたのでありました。(まさか午前中に東京で舞台挨拶して午後から大阪とは驚いた(^_^;))『憑神』見たかった映画なんだけど、その前に久々に原作を読んでますます見たくなった作品であります。原作とは細かいところは微妙に違うけど概ねベストじゃないでしょうか、ラストに出てきた原作者を見てちと興ざめしたけどあとあとよく考えたら、あれがエンドロールの最初かと思えば気にならなくなりましたね(^_^;)配役陣も主人公に妻夫木聡さん、貧乏神に西田俊行さん、疫病神に赤井英和さん、死に神に森迫永依さん、その他も個性的な役者を集めて誠にベストな布陣でありました。東映公開なのでちと会社パワーが足りないかも知れませんが、是非とてお気楽に見てください(^_^)森迫さんの死に神が絶品です。(もっとも子役に外れはないのですが(^_^;))『ドルフィンブルー』試写会で当たり、夜7時開映という好条件でありました。久々に年下の子に振り回されない松山ケンイチさんを見たのでありました。(でも動物に振り回されているか(^_^;))見た感想は、微妙です。全くつまらないかというと、そうでもなく。だからといって大感動であったかというと、そういうこともありません。(意識的にお涙頂戴は避けたんでしょうが。)じっくり何回も見れば味が分かる映画と言うことで個人的には理解しましたが(^_^;)(いろいろ話題があってそれが全てにリンクしているとは言い難いもん(^_^;))『檸檬のころ』ようやく関西方面で公開なので見に行きました。やはり何度見ても良いものです。(と言っても2回目ですが(^_^;))ついでにCDと台本を買ってしまいました。(パンフは以前に買ったので(^_^;))やっぱ学園祭のシーンがいいなぁ。それに若者は何に付けても走らないとダメなんでしょうね(^_^;)『キサラギ』評判が高い映画です。久々に文句の付けようのない脚本であります。配役もベストマッチングであります。これだけ人気が出れば舞台化もあり得るかも知れません。なんせ背景はビルの一室のみですからね。回想シーンはあるけど、ほとんどは部屋の中のみあります。今のところは今年のベスト3に入るかも知れません。(とりあえずはこんなところで(^_^;))
2007.07.02
『しゃべれどもしゃべれども』 公開中です。先月、試写会で見ました。 最近の映画評で、主役の国分さんの演技下手と原作から登場人物を1人外して話を巧みに変えたかと思ったら、単に話から削除しただけと、やや酷評気味でしたが(^_^;) 別に国分さんの演技が下手とは見えないというか、丁度はまりの役だったんじゃないかと。まぁ1人減らしても、原作からそう逸脱したとは思えなかったんですがね。 丁度、あの人数で良かったんじゃないかと。 伊東四朗さんの師匠役が見事にはまってます。『机のなかみ』 東京で見ました、大阪でも終わったかな(^_^;) なかなか家庭教師役の勘違いぶりや主人公の鈴木美生さんの健気さ?にもぐっと来ました。まぁ笑えるB級映画と言うことで。気楽に見れるけど、ときおり考えたりもしますね。『俺は君のためにこそ死ににいく』 ありきたりの戦争映画、特攻で死んでいった英霊に捧げると言うことでしょうか。命を賭けたことは評価しますがその時の指導者連中が一部を自決された方を除いて、無事に天寿を全うされたことは何だかなぁ(^_^;) やっぱ指導者全員が、死を以て大罪を謝して欲しかったなぁ(^_^;) (今の官僚組織にも言えるんですが、偉いさんは少々の犯罪では首にならんのですが、末端はすぐに首です。そのあたり第二次大戦中の日本軍に似ています(^_^;)) 映画自体は・・・、「ひめゆりの塔」「昭和の軍閥」「沖縄決戦」「日本の一番長い日」の方が面白いです。 『秘密結社 鷹の爪』 某TOHOシネマズで必ず映画館を占拠する団体の映画です。前から見たかったので見に行きました。 本当にお気楽に笑えます。ただしマニアックな笑いですがね。『そのときは彼によろしく』 試写会で1回、公開初日に1回見ました。 まぁラストはありえねぇとは思いますが、ファンタジー映画として我慢しましょう。 子役のがんばりが凄いです。やはり子役に活躍されると良い映画になります。少々のことでは文句はいいません。 もっと子役を表に出して宣伝してもいいかもしれません。 というのも公開初日の夕方6時からの上映で客席が半分なのはどうかなぁって。 塚本高史さん、主役3人の中にいますが、長澤まさみさん、山田孝之にさんに比べると出番が少ないです。喉元に切り傷がないのはなぜなんでしょう(^_^;)
2007.06.02
久々の書き込みあります。前回から早数ヶ月、去年よりみる数が減ってます。と言う訳で・・・。『ユメ十夜』 とうとう香椎由宇さんも40歳代の子持ち役かあ(苦笑) それが異常に印象に残りましたね。あとはあんまし覚えてないないや。(もう上映済みましたね、とっくに(^_^;)『キャプテントキオ』 久々のお気楽映画でした。余り内容は覚えていません。はい(^_^;)『ケータイ刑事THEMOVIE2』 某夕刊紙に主演の演技力の酷評が・・・。話も馬鹿馬鹿しいうんぬん・・・。でもトミーマツは良かったと・・・。 まぁ主演(夏帆さん、小出早織さん)のファンでもない限りは馬鹿馬鹿しくて見れないかも知れません。 でもこういったお気楽映画も楽しいもんです。(舞台挨拶がなきゃ行ってないな、おそらく・・・(^_^;)) でも小出早織さんは良いと思いましたね。それが収穫だったりします。(時効警察2や舞妓Haaaan!!!でも期待してます。)『世界はときどき美しい』 柄本明さんの演技に注目です。『檸檬のころ』 関西ではまだやってませんが、渋谷で見ました。(^_^;) 久々の個人的なヒット作でありました。 映画を見たあと原作も買いましたが、見事に映画化してるんじゃないかと思います。主人公の榮倉奈々さん、谷村美月さんが素晴らしい。あんな青春の日々が送れたらなぁって思いましたね。久々に見たあとの感じが良かった映画です。 『ブラッド・ダイヤモンド』 米国的なスリリング溢れる映画でしたね。始まりが終わりまで息をつかせません。これは今も公開中ですね。何度みても飽きないかもしれませんです。『学校の階段』 関西ではまだやってませんが、六本木で見ました。 こちらもどちらかというとお気楽な映画でしょうか。もう少し出演者を絞ってはどうかとは思いましたが・・・。 舞台挨拶での監督の『お馬鹿な映画もいいじゃないか(と言った感じのお言葉が有ったもんで)』を聞いて馬鹿馬鹿しさに納得の次第です。これも主役達(黒川芽以さん、秋山奈々さん等々)のファンでも無い限りは・・・。決して悪くはないんですが期待しすぎると(チラシで見た限りは大分期待は大きかったんだが・・・。チラシを監督嗜好にしておけば・・・)一般の方はダメかと。(普通の映画を期待するのならね(^_^;)) でも出演者的には好きですがね、お話的には主人公の下宿先の出演者と話をカット(替わりは居るぞよ大丈夫。)して三輪ひとみさんの役を他に置き換えて、本当に学校の階段部を主題に持ってくれば、少しはすっきりしたかも知れないのにねぇ。 でも舞台挨拶があったので数回見ました(^_^;)『あしたの私のつくり方』 これも関西ではやってませんが渋谷で見ました。 映画館がちと狭いので気にはなりましたが。 これも悪くない映画です。主役の二人(成見璃子さん、前田敦子さん)は充分でありました。脇役陣も良いです。特に田口トモロヲさんの成見璃子さんに対するお言葉は良かったですね。 関西で公開されたらもう一回見に行こうかと思いますね。 『黄色い涙』 意外と嵐ファンでない人でも楽しめる映画です。 ジャニーズ版三丁目の夕日と言うべきものでしょうか。 ただ大野さんと相葉さんの区別が今ひとつつきにくかった。松本さんの眉毛が意外と薄いのでやや気づくのに・・・。 香椎由宇さんのホステス姿決まってました。田畑智子さんより年下なんですね(^_^;) 高橋真唯さん、意外とはまり役ではないかと。『神童』 原作の漫画は見てませんが、そして「のだめカンタービレ」がヒットしたので便乗だと言われるかも知れませんが。 演奏シーンは吹き替えですがそうは思わせない撮り方が良かったですね。最後というか決めの演奏シーンは本当に心に残りました。パンフを見る限りは難聴になったというのは解りづらいですね、もう少しその辺りの説明が映画で有っても良かったかなって気がします。(難聴はきついぞぉ、本当に(^_^;))『パッチギ! ラブアンドピース』 試写会で見ました。 久々に見た後味の悪い映画でありました。(一作目が良かったんで反動が大きいかも。)この映画で某都知事監修の映画を非難できるのかいなと思いましたね。おなじみの乱闘シーンもいささか食傷気味。2回もいらんわ。密輸の手伝いして捕まるのは日本人、主人公はお咎め無し、訳のわからん暴露話(あの人もこの人も在日や)見ていて、なんだろう、こういう話で盛り上げようと思ったんでしょうけどね。 やはり「のど自慢」と一緒で2作目はやや難だったんでしょうか?『クイーン』 主人公のヘレンミランが凄い。もうなりきり満点ですね。 イギリス(多分ね)だから出来る映画なんでしょうね。 日本じゃ無理だろうな、こんな映画。もっともそんなスキャンダラスなことは皇室じゃ起こらないけどね。
2007.05.06
久々の書き込みです。「幸せな食卓」公開中です。主演も配役も充分です。お話的には予定調和的ですが、満足でした。唯一、ラストの北乃きいちゃん(Mr.Children?)のPVを思わせるシーンは如何なものか?(長いんだわ、でもファンには良いかも(^_^;))「マリーアントワネット」きらびやかな世界。良い感じです。「バブルへGO!!」お馬鹿な、真剣に見てはいけません。お気楽で見ると面白いです。少々の矛盾は気にしちゃいけません。ゲストが面白い。八木亜希子アナのシーンが個人的には最高なんですが・・・(^_^;)「あなたになら言える秘密のはなし」ティム・ロビンスは老けませんね(^_^;)本当に・・・。(あぁいう隔離された職場も良いかな(^_^;))「となり町戦争」久々に原作を読んでからの映画鑑賞。岩松了さんの怪しさが満点です。なぜだか見たい映画がまだまだあります(^_^;)
2007.02.11
試写会で見ました。 なかなかの出来だと思います。 市原隼人さん、主役です。良い役どころです。絵を書くシーンは、おそらく吹き替えなんでしょうけどね。 小西真奈美さん、相変わらずの無表情的な演技が素敵であります。そしてキレイな背中を見せてくれます。 沢尻エリカさん、今回の驚きのひとつです。映画的には(私的には)「パッチギ」以来なわけなんですがあんなに素晴らしい女優さんだったかなって。 過去と現在を分かりやすくするために髪型(カツラを着けてるんでしょうけど、どっちかは。)を変えるなど、海外向けにはもってこいかなと(^_^;) 京都が舞台(というかロケ地)なので結構知ってるものが出てきます。(ただ最初の5分ほどは見てないんで分からないのですが(^_^;)) 男1人、女性2人という設定で、ついつい「ジョゼ」を思い出したのでありました。脇役の女優が素晴らしく光っていたのが似たりしてます。(沢尻エリカさん=上野樹里さん) しかしジョゼの時のような衝撃はありませんでしたが(^_^;) ちと細かいつっこみを(^_^;) 京福電車での太秦駅から三条口に向かってのシーンで車中のみが進行方向が逆になってます。何も知らなければ問題がないし、分からないけど、知ってる人がみれば、よく分かります(^_^;) それにあんなに混むんでしょうか?東京じゃあるまいしと・・・(^_^;)朝の通勤ラッシュなら方向は、逆じゃないかと。(もっとも乗ったことがあるから分かるんですがね(^_^;)) 原作があるようなのですがまだ読んでません(^_^;) 原作とはどう違うかは分かりません(^_^;) 明日は原作でも買って読んでみよう(^^) 久々のリアルタイム書き込みだわ(^_^;)
2006.10.13
『涙そうそう』 試写会自体は先月だったかな、遅れの書き込みです。 某誌にくどいほど泣かせようとする映画と批評されおりました。沖縄が舞台でなくてもいいんではない?との批評もあります。(有る意味納得(^_^;)) 妻夫木聡さん、爽やかな好青年を演じてます。はまり役です。しかし悪役もしないと演技の幅が広がらないような(^_^;)(ほっとけばいいのでしょうが(^_^;) 麻生久美子さん、医学生役です。主役じゃないけど脇をきちんと固めてます。貴重な女優さんで有ります。 塚本高志さん、ちょこちょこ出てますが、映画の中ではあんまり重要ではなく、いなくても影響は無いような(^_^;) 森下愛子さん、居酒屋の女将役です。そんな役は似合わないような感じがするんですが(^_^;) 船越英一郎さん、詐欺師役です。順当な役所です。そうは見えない人を配役したんでしょうか、途中から透けて見えてたような(^_^;) 長澤まさみさん、なかなかです。やはり演技の上手な方に囲まれると光ります。ああいう妹がいたら兄貴は本当に鼻高々なんでしょう(^_^;) あとは橋爪功さん、小泉今日子さん、大森南朗さんでてます。 台風でにいにいが助けに来るシーンは、あまりにもタイミングが良すぎます。それが原因でにいにしが死ぬんですがその辺りあまりにも早すぎてなんだかなぁって感じです。 エンドロールの最後の最後の台詞が意外に心に残ったりします(^_^;)
2006.10.08
これも試写会で見る。 主演のニコラス・ケイジさんばっかり目立っているが監督はオリバー・ストーンさんだった。 極めてリアリティに描いているらしく、何も思想的に訴えることなく、助かるまでの奇跡の話を描く。(と私が思うだけかも知れない。) テロに体するアメリカの在り方どうのこうのは置いておいて、映画としては「何かが足りない」感じがしました。 話的には・・・。 救助活動に行った警察官が二時災害に巻き込まれる。 そして生き埋めになり、奇跡的に救助される。 救助活動といったところで、ビルに行って、助けるために酸素ボンベなどの救助道具を用意している最中で二次災害に遭ったため、誰も人を助けていない(直接的に)んですね。この辺りが少し泣けない映画かなって(^_^;) 一人でも助けて自分が生き埋めになり、そして奇跡の生還すれば拍手喝采だったのですが(^_^;) まぁリアリティの大事があれば脚色は不要ですが、興行的には脚色が有った方が良いかもしれませんね。 米国の自作自演説も有るみたいですしね(^_^;)
2006.09.21
試写会で当たったので見る。久々なので仕事を早めに早退して見る。 公開は来週だけど、なかなか青春だなぁって、そんな思いのする映画です。映画に触発されて原作を今読んでる最中。 監督は「青空のゆくえ」等を撮った長澤雅彦さんであります。前作も冗長な感じがしましたが、今回もそうだったけどテーマが歩行祭りというながーい話なのでそれもいいかと。(出演者的にも満点なもので(^_^;)) 多部美華子さん、「青空のゆくえ」に続く、長澤監督作品です。主人公だけどそれほど目立つわけではありません。でも存在感は満点です。演技に関しては等身大のそのままをやっているようなので、なにも問題はないです。 西原亜希さん、「青空のゆくえ」に続く出演です。大人びてます。高校生とは思えません(^_^;) JR東日本地域に行けばスイカのCMなどでばんばん見れます。 貫地谷しほりさん、久々にスクリーンで見ました。(なかなか時間が合わなかったわ。)今回も少々弾けた役がなかなか素敵です。可愛いです。まだまだ高校生役もいけます。 松田まどかさん、「SG」以来久々のスクリーンで見ました。意外と背が高いんだなぁ、って思いました。この映画のPRDVD「ピクニックの準備」の「願い事」は良かったですね。 近野成美さん、実行委員役で登場。端々に出てきては印象づけられます。歩く側でも良かったのなぁって。 高部あいさん、某誌のグランプリか何かを受賞されたと思うんですが、その為か男を惑わず役?です。 加藤ローサさん、ほとんど出てきませんが、キーポイント役と言うことで。(関係ないけど某CX「ダンドリ」で脇役だったけど主人公だったら良かったのにねとの意見に納得) 石田卓也さん、男らしく無口で寡黙な・・・。でも期待の若手だと思います。真面目な役だけなんでしょうど、弾けた役やら悪役をやって貰いたいですね。 郭智博さん、「花とアリス」の時と感じが余り変わりません。 柄本佑さん、素晴らしく弾けてます。この弾けっぷりがアクセントを与えてます。 嶋田久作さん、奇っ怪な感じは変わりません。阿部寛さんと昔は並んでいたような気がするんですが、大きく差が開いたような(^_^;) 田山涼成さん、校長先生役です。そのまんまです。 ふと若い頃に戻りたい、そんな映画でありました(#^.^#)
2006.09.15
『バックダンサーズ』 基本的には、普通の作りです。起承転結ハッキリしてます。 裏切りませんし、なんのどんでん返しもありません。 唯一悔やまれるのは、最後のシーンで「このライブ、許可取ってないんだ。」って台詞と、それによって警察の介入で終わるライブ。あんだけ大きな設備つくって無許可も何も無い様な感じでがするのでそこが残念ですね。そこを変えれば個人的には良くなったかと。 役者的には、橋本さとしさんやら甲本雅弘さん、金剛地武志さん、佐藤二朗さん、豊原功補さん、そして陣内孝則さんがでてます。その辺りは素晴らしい人選です(^_^;) 主人公的には平山あやさんがよろしいかと。彼女も立派になったもんだなぁって(^_^;)
2006.09.11
続きです。(とりあえず久々です(^_^;))『UDON』 これは公開中です。 一目見て饂飩を食べたくなることは請負です。 しかし上映時間が長すぎます。いろいろ話を盛り込みすぎて、盛り上がりに欠けます。 「香川のミニコミ誌はUDONブームを作り上げる」のお話で作り上げれば良かったかなって感じですかね。 「家族の物語」は、派生作品を作るか特典DVDにでもしてもらえれば良かったかも。 でも、嫌いじゃありません、この作品。小西真奈美さんがいい味出してます。『THE WINDS OF GOD KAMIKAZE』 今井雅之さんの舞台の映画化です。海外に向けて全編英語です。 舞台と若干変えてますけど、基本的には変わってないかと。 たまたま東京で監督の今井雅之さんの舞台挨拶付きで見たんですが、今井さん、やっぱり熱いです。9.11のテロを英字紙で「KAMIKAZE ATTACK」と表現されたことについての怒り(なんでしょう)が舞台の再演、映画化と申してました。(テロと神風特攻を一緒にして欲しくないと事。) この映画を見たあと神戸でのお芝居の方はまた後日書きます。『太陽』 ロシア映画です。イッセー尾形さん主演の映画です。主人公は昭和天皇の終戦の頃のお話です。映画的はたんたんとしてどうかって気がしますが(興行的にはテーマがテーマだけに興味津々で見に行く人が多数でしょうけど(^_^;)) いまだにこのテーマは日本映画には成りづらいでしょうね。(勇ましいのは作れるんだろうけど(^_^;))
2006.09.10
前回の更新から一ヶ月経ってます(^_^;)『ハチミツとクローバー』 前から見たかった作品なので見る。なかなか良い映画である。 爽やかというか切なさというかそんな感じいたします。(まだ公開してるかなぁ(^_^;)) 特にスピッツの曲がよい。コレにつきます(^_^;) 櫻井翔さん、とても自然でよい。華の無さ(^_^;)がなぜか良い。一流のアイドルなのにね。もっとも上(スマップ、TOKIO等々が詰まってるから一般的には無名かなぁ(^_^;)) 蒼井優さん、美人じゃないけど、印象に残ります。不思議ちゃんってな感じでしょうか(^_^;) 関めぐみさん、髪型が何故だか似合わない感じです。(個人的好みが大ですが(^_^;))大人っぽさは充分でしょう(^_^;) 一時香椎由宇さんに似てるかなって思ったりしてましたが、最近は区別がつくようになったりするわけです。 西田尚美さん、相変わらず素敵です。脇役であっても光ってます。最近あった主演映画を見るチャンスを無くし残念無念。『ゆれる』 これも公開が終わってるかなぁ(^_^;) オダギリジョーさんと香川照之さんの兄弟のお話。とりあえずは時間つぶしで見たんですが、思ったより良い。役者が素晴らしく、脚本も良蹴れば素晴らしい映画と言うことで。(でも大スクリーンは似合いません(^_^;))
2006.09.03
『釣りバカ日誌17』 久しぶりに調子も良くなったので見て外れのない映画を選ぶ。 やっぱり安心して見れる。本当に平成の「寅さん」である。 どんなに偶然が重なっても何も文句は言えない。それほどの安心感であります。主役陣もほとんど変わらず。ゲストの役者さんもいい人(大泉洋さん、石田ゆり子さん)『ラブ★コン』 お気楽な映画です。原作は読んでません。 藤澤恵麻さんのおかしな関西弁、ちと酷すぎないか?今時あんな話し方する人おらんで(^_^;)小池徹平さんのややおかしな関西弁(藤澤恵麻さんに比べたら自然(^_^;))さえ、気にならなければそれなりに楽しめます。(気にしちゃいけないお気楽映画なんだろうけど(^_^;)) 寺島進さんの海坊主、オール阪神・巨人さん司会の番組(題名忘れた)おまけの南海キャンディーズ(こりゃ余計な人選か(^_^;) 本当に絵に描いたようなお気楽さでありました。 寝ていても何も悔しくありません(苦笑) 30分ほど後半寝たかな(^_^;) まだまだ藤澤恵麻さんにコメディは無理です。まずは真面目な役から始めましょう(^_^;) あっ温水洋一さん出てます。(といっても何もないけど。)『笑う大天使』 コレも原作有りの映画です。これもまた原作は見てません。 主演は今や人気者となった上野樹里さんに関めぐみさんに平愛梨さん。何も言うことはありません。文句の付けようの無い映画です。惜しむらくはダミアンを詳しく説明して欲しかったです。 あとは若手の女優さん達、谷村美月さんとか松岡瑠奈子さんとか佐津川愛美さん出てます。んで岩井七世さんの登場は分かりましたが岡本奈月さんの出番が分かりませんでした(^_^;)) この辺りは見事なアイドル映画でありましょう。『ラフ』 ご存じ長澤まさみさん主演の映画である。運良く試写会が2枚も当たったので見に行く。 長澤まさみさん主体で見に行くのなら問題のない映画である。(水着シーンもいっぱいあるし、主演だし出番は沢山(^_^;)) 映画としては、大ヒットするかどうかは微妙な出来。相手役の速水もこみさんの演技が今一歩。(「レガッタ」というドラマでも苦戦らしいし(^_^;) 肉体系俳優の演技って何故に下手(^_^;)) 個人的には長澤まさみさんの演技は良い方だけど、まだ未熟者を受け止めるだけの力量はないと見るんですけど。(「レガッタ」は相手も今少しだからねぇ(^_^;))それをカバーする熟練者達が不在なんですね。(渡辺えり子さんと松重豊さんくらいか、八嶋智人さんはまだまだだもん(^_^;)) いっそ石田卓也さんと速水もこみちさんを入れ替えた方が良かったりするわけですね(^_^;) でも長澤まさみさんの「えがを」で平均点的映画ですね。私としては・・・(#^.^#)(強いて言うなら水着姿も良かったりする。)『森のリトルギャング』 吹き替え版を見る。滅多に吹き替え版は見ないのだけど、時間と役所広司さんの吹き替えでは見ないわけにはいかない(^_^;) なかなか役所広司さんが必死になって吹き替えする姿が目に浮かぶのが楽しかったです。あとは亀の武田鉄矢さんの吹き替えはちと失敗だったかと・・・。亀になっても説教しなくてもねぇ、別の役なら良かったかもしれません。あとの方は声と顔が一致しなかったので分かりません。(声優役としては顔が浮かばない方がいいんだけどね。)
2006.08.19
ほんとに久しぶりの書き込みです。「トリック劇場版2」 某局には珍しいほどの大人気番組の映画であります。適度なお笑いと言い、まったり感と言い、本当に和む映画であります(^_^;)(映画開始の注意事項予告ですら、上田教授と山田を出すという意外さ(^_^;)てっきり他の映画がくるかと思ったら、有る意味残念です。 ただ惜しむらくは池田鉄洋さんや生瀬さんが余り絡まない(単に顔見せ(^_^;))あとの人はそれなりに役に立っている(^_^;) (アパートの住人は出だしの大事な人たちんでしょうが(^_^;)) 初めて見る人には面白さは充分に津伝わりますけど、再放送等々でテレビ版などを見ていれば、もっと楽しめます。 「着信アリFINAL」 試写会で見たんですが、もう公開は終わっているようです(^_^;) メールでの怖さが伝わります。 堀北真希さん&黒木メイサさんという若手のツートップ映画であります。(同年代とは見えません。本当に(^_^;))「カーズ」 子ども向けなんでしょうが、意外と大人でもほろりと来ます。 個人的は本編の前の短編が好きです。「不撓不屈」 国の横暴な権力に対抗する真っ当な税理士さんを描いた作品であります。(原作者が好きなんで見に行ったということで。) 滝田栄さんが良い味出してます。三田村邦彦さんもこれまた良い味で(^_^;) 昔話と言うことで・・・(^_^;)「バルトの楽園」 やや日本を格好良く書きすぎた感じでしょうか。あんなに捕虜を開放的にさせて良いんでしょうか?有る意味、平田満さん演じる馬の番人の方がリアルな気がします。ただ敗者に対して寛容な地元の人々というのは素晴らしいことだと。でも第二次世界大戦の様に住宅街までが空爆の対象となると、あんな寛容性は無くなるのだろうなぁ。 松平健さんが馬に乗って収容所の門まで来るシーンなどは、「おぉ暴れん坊将軍」と思ってしまった。(サービスカットなんでしょう、おそらく(^_^;)) 「北の零年」「SAYURI」で活躍した大後寿々花さんが出てます。まだまだ世間的には無名でしょうが(^_^;) ゆくゆくは大映画女優の道へ歩むのでしょうか?期待してます(^_^;)「M:i:3」 ご存じトムクルーズの最新作です。細かい所を別にすれば何も気にせず楽しめます。(あれこれ言うのが野暮な作品です。)気楽に楽しみましょう(^_^;)本当に気楽に楽しめます。何も考えずに(^_^;) 「風のダドゥ」 馬と子役で完璧に優良映画です。何も言うことがありません。中原丈雄さんやら勝野洋さん、本当に渋いです。「タイヨウのうた」 テレビ番組も出来る人気作品です。YUIさんとその友人役の通山愛理さん、塚本高史さん、岸谷五朗さん、もう文句無しの配役です。(ただ麻木久仁子さんはねぇ・・・。他にいるだろうが、女優さんは・・・(^_^;))歌も文句はありません。YUIさんが「HINOKIO」の曲の人だと言うことを後日知りました(^_^;)「ブレイブストーリー」 不覚にも、寝たのであんまし覚えていません(^_^;) 松たか子さんの声に聞き惚れちゃったのかなぁ(^_^;)「ゲド戦記」 試写会で見る。 鈴木プロデューサーと宮崎監督が舞台挨拶に来場。 始まって十数分で父が息子に殺される。その辺りは本編中に何か説明があったのでだろうか?(時折うとうとモードだったので覚えてないや(^_^;)) 期待の大きさに比べて、なにか薄ぺっらさが漂いましたが・・・。(もう一回見ますがね(^_^;)それより先に原作読んだ方が良いのだろうか(^_^;))「日本沈没」 面白かったです。つっこみポイントは有りますが、それを補うだけの特撮の見応えがあります(^_^;) 福田麻由子さんの演技がとっても健気でありました。(それだけで充分かと(^_^;))他にも役者陣を蒼々たるメンバーでカバーしてます。(凄い意気込みだわ(^_^;)) 池田成志さん、津田寛二さん、前田愛さんなどはあっと言う間なので見逃しそうです。(エンドロールで上泉雄一さんと高井美紀さんの字幕あったけど声だけの出演かなぁ(^_^;)) 映画を見る際に注意として、主人公小野寺草なぎさんの行動を一切考えないこと。出ないと映画が楽しめなくなる可能性大(苦笑)
2006.07.16
ほんとに久々の書き込みです。「花よりもなほ」 岡田准一さんが良い味出してます。なかなか、いい男であります。 脇役人も濃ゆい人、出してます。 長屋の住人に田畑智子さん、平泉成さん、上島竜平さん、千原兄弟のどっちか(^_^;)、木村祐一さん國村準さん等々出てます。 大団円で終わる(ったような感じでしたが(^_^;)可もなく不可もなしといった所でありました。(見終わって損はしたとは思わない程度(^_^;))「初恋」 久々の試写会による映画。今まで何回か当選はしていたが、他の用事と重なり見れなかった(^_^;) 原作もあるお話で3億円事件をモチーフにした話であります。主演は宮崎あおいさん、考えて見りゃ初めて彼女の主演を映画見た気がする。(この年代のトップクラスの女優さんでしょうが。) でもNANAの続編出てほしかったなぁ(^_^;)Hなシーンが降板理由らしいがシナリオ変えてでも出てほしいな。まぁ変わりの役者が見劣りしないかとは心配。でも中島某も出るのだろうか(^_^;)(もっとも心配するのは2作目で駄作にならんかと、商魂逞しいとダメになるからなぁ(^_^;)「ポセイドン」 某関西ウォーカー誌での映画コラムの批評に興味を惹かれて見る。 コラム通りの映画であった(^_^;)(無事に助かっても『海猿』の様に感動しない理由がよぉく分かりました(笑) コラムにも書いてますが、船が転覆して皆が動揺している時に、船長の命令も聞かずに勝手に脱出を計った大人達が助かり、船長の命令に従った大人達が死亡するというストーリー(^_^;) 脱出を計った側も船員に年収の3倍を払うという約束で船内のガイド役を頼むも途中で、その船員を見捨てるという極悪非道さ(^_^;)(金、払わなくて済むもんなぁ。)そして主人公の一人は自己を犠牲にして、残り6人を助けるという(でも過程が過程だけに“あんまり”感動しない(苦笑) んで、この映画ではこういう場面では自己責任で助かるべきであって船長の言うことは聞いてはいけない。勝手に行動すべきだと・・・(^_^;) いっそ全員が死んだ方が良くないか(^_^;)
2006.06.30
前回以降見た映画等(^_^;)「ダ・ヴィンチ・コード」 一部から酷評高い映画ですが、個人的には原作補完映画として楽しめました。(原作見てなきゃ訳分からないと思うぞ、あたしゃから見れば。) 文庫で上中下の3巻もある作品を2時間半弱に凝縮したため素晴らしい早さで謎が解き明かされます(^_^;)いっそ複数回に分けた方が良かったのではと思う。「陽気なギャングが地球を回す」 加藤ローサさんのおみ足にどきっとしつつ、楽しめました。配役の、大沢たかおさんに佐藤浩市さん、絶品でした。 あとは中山祐一朗さん、木下ほうかさん、古田新太さん、大杉漣さん、光石研さん、松尾スズキさん、篠井英介さん、大倉考二さん、田中要二さんとなかなか通の方にお勧めの方々が出てます(^_^;)「間宮兄弟」 意外や意外と楽しめた。もうほのぼのとした映画であります。男性陣(塚地さん&佐々木さん)は別として女性陣(沢尻エリカさん、常盤貴子さん&北川景子さん)が良い味出してます。「LIMIT OF LOVE 海猿」 都合4回も見てしまった。何がこう何回も見させるんだろうか(^_^;)「嫌われ松子の一生」 不覚にも「うるうる」してしまった。「海猿」よりも(有る意味)泣ける映画かも知れない。 そして出演者も非情に豪華であります。たった数秒しかないシーンに有名人を使ったりしてます。 3回目のサスペンスの犯人役は誰なんだろう(^_^;)
2006.06.03
前回以降見た映画(^_^;)「青いうた のど自慢青春編」 井筒監督の代表作の続編(まぁそんな感じかと)らしい。 大湊を舞台にのど自慢に出る高校生達のお話。お話は凄く分かりやすく出来てます。奇をてらってませんし。まぁ誰でもが安心して見れる映画かと思います。「キャッチアウェーブ」で出てた濱田岳さんが、ここではぴったしはまってます。(やはり役者にあった役がはまると、こうも違うもんでしょうか(^_^;) 田舎の子が似合ってるということかなぁ(^_^;)) 寺島咲さんも好演してます。もっと映画に出ればいいのになぁ。最後に斉藤由貴さん(なつかしい)が木綿のハンカチーフを歌います。(ただ声は太田裕美さんにそっくりです。) 後は岡本奈月さん、甲本雅弘さん、木下ほうかさん、平田満さん、豊原功補さん等々出てます(^_^;))「DIVIDE」 上映終了後、監督と俳優さんによるトークショーあり。前の方で見ていたので、話を振られそうになったが逃げる。(真剣に見に行ったわけではないからなぁ(^_^;) ショートな映画だけど、監督は何回も見てもらえれば味が分かると言っていた(^_^;) 理解できないではないが、只じゃないんだから(^_^;) 大阪に来たらもう一回見ます(^_^;)「LIMIT OF LOVE 海猿」(再見) なんだかんだと気になるんで、時間潰しも含めて2回ほど見る。やっぱり何度見ても見飽きない、本当に今年上半期のベスト1じゃないだろうか。 気になるのは・・・。 環奈があんなに簡単に対策本部の中に入れるのか? 簡単に屋上に出れるのか? 記者会見の場を覗けるのか? 素人が**分間も息を止めていられるのか? 脱出時に船は相当傾いてるんだから出易いとは思うんだがまぁその他有りは詳しくは分からないけど(^_^;) とりあえずこの辺で(^_^;)
2006.05.17
『寝ずの番』試写会 少なくとも下ネタ全開の大人向けの映画です。 間違いなくテレビでは放映できませんので映画館かDVDでお楽しみ下さい。『チェケラッチョ!!』試写会 青春を感じさせる映画です。少なくとも「キャッチアウェーブ」より数段良かったりします。(役者のレベルが違いすぎ(^_^;))『アイスエイジ2』試写会 ようやく主役が誰か分かりました。あの小さい鼠みたいのは脇役だったのね(^_^;)『LIMIT OF LOVE海猿』試写会 映画,テレビと来て映画の最終作です。不覚にも感動しました。GWの映画の中で最高の出来じゃないでしょうか(#^.^#)『小さき勇者たち ガメラ』試写会 子どもが活躍する映画に何も文句は付けません。ガメラ(トト)の成長過程に驚きます(^_^;)『Vフォーヴェンデッタ』 ずっと仮面で出てきた主人公に有名人は必要なのだろうか(^_^;)『ナイロビの蜂』試写会 意外と硬派で面白かったっです。『アンダーワールドエボリューション』 よく分かりませんでした(^_^;)『闇打つ心臓』 これも何を訴えたいのか、微妙な映画です(^_^;)リメイクらしいけど元を見てないと本当に分からない。『キャッチ・ア・ウェーブ』 「チェケラッチョ!!」よりもやや劣るとは思うけど(自分の尺度でね(^_^;) 竹中直人さんの演技は、やはり秀逸でありました。「チェケ」と同じ女一人、男三人の映画なんだけど名前を並べて頂くと分かります。役者のlevelが(^_^;) でも加藤ローサさんのエガヲで救われます。(竹中直人さんが支えてますが(^_^;))
2006.05.05
はっきり言って某BS-iの人気番組?の映画版である。舞台挨拶(といっても監督とプロデューサーと主役一人だけ。東京とはえらい違いだわ(^_^;))付きなので朝(大阪)夜(京都)をハシゴして見る。舞台挨拶(京都の方で)でもあくまでもアイドル映画なのでその辺りは余りシナリオには、こだわってない(といった感じのこと)とのことで、朝を見た時のもやもや感は消える(^_^;)真面目な推理ドラマを期待するといけません(^_^;)あくまでも出演者のファンの温かい目で見ないといけません(^_^;)んで数点黒川芽以さん、一応出番が一番多い主役です。もっとも役柄的には次女なんですが、長女が出るのをいやがったか(^_^;) でも凄くしっかりしてます。素晴らしいです。(リラックスモードなんでしょう。)堀北真希さん、何も言いません。きっと日本映画を代表する女優さんになれば、この映画の記録は歴史から抹消されるのだろか?夏帆さん、某三井のリハウスで有名な子であります。演技に関してはまだまだと見えますが、笑顔でカバーされてます(^_^;)山下真司さん、若手に対するベテランを置いて安心させる。しかしなにかこう遊んでいるとしか思えないノリが見えるのはなぜ(^_^;)草刈正雄さん、「復活の日」のネタは一部の年配者に受けてましたが、若い方はしらけてました(^_^;)出てること知らなきゃ笑えないよね(^_^;)宍戸錠さん、微妙な敬礼で少しストレスを感じるのですが、ほっぺのない宍戸さんもいいかと(^_^;)金剛地武志さん、エアーギターの達人らしいです。というより俳優さんだったのか(^_^;)佐藤二朗さん、微妙な笑いを(個人的には好きなんですが(^_^;))取ってます。矢部美穂さん、もう少しうまくなりましょう(^_^;)田中要次さん、事前に出演者を見てなかったので驚きつつ、あっさりと出番が終わりました(^_^;)水野晴郎さん、スペシャルなゲスト(^_^;) 背中と正面からツーカット出てます(^_^;)小林摩耶さん、「けーしちょうからにゅうでんちゅう」このフレーズ、携帯の着信音にないでしょうか?出演者の中で一番の美人だったりします(^_^;)最初の紙芝居で、長女の銭形愛だけ顔が塗りつぶされているのは、もう本人が思い出したくないのだろうか?肖像権の関係かなぁ(^_^;)言い出したらきりがないほどつっこめますが(^_^;)まぁアイドル映画ですから(^_^;)(これで真面目な推理ドラマと言えば文句大ありだろうけど(^_^;))少なくとも一般受けはしない映画だろうなぁ(^_^;)でも結局、主たる出演者の顔見たさに4回も見ちゃった(^_^;)
2006.03.25
3月24日見た映画『イヌゴエ』もうだいぶん立ってますが(^_^;)この映画に関しては遠藤憲一さんのイヌの声に笑わせてくれます。もうそれだけで充分です。最後に本人が飼い主役でてきます。少なくとも全国的大ロードショーという作品ではなく、夜暗い深夜の時間帯が合いそうな映画です。あんまし書くこと無いんだな、あまりにもあれなんで。(悪いわけではないよ(^_^;))
2006.03.24
試写会で当たったので見る。強いハリソン・フォードの復活である。家族を助けるために大活躍です。(一部に犯人側の不甲斐なさを感じる場面もありますが(^_^;))もう公開が始まってます。力強いハリソンを見たければ是非行ってください。こういう役のハリソン・フォードに安心できます。(水戸黄門のドラマシリーズの様な物です(^_^;)決して素晴らしいわけでもなく意外性があるわけでもないのですが、とにかく安心できる作品です。お話自体は、はっきり言ってなんじゃそりゃ、犯人側のお粗末さを垣間見ます。もうちっとましなシナリオはなかったのかと・・・・(^_^;)でも別にはずれではないので(^_^;)
2006.03.22
正確には3月20日に字幕版を見て、最終電車の関係で残り20数分残して来たので、吹き替え版を見て、とりあえず全部見ることが出来た。言わずと知れた日本映画のリメイクなのであります。(最近の米国映画もネタがないのか、やっぱ(^_^;))思ったこと数点日本版より沢山犬が生きてます(^_^;)やはり犬と再会する場面では「ぐっ」と来ます。犬たちの取り残された状況がややワイルドです。一番観客席を沸かすびっくりシーンがあります。(初回の時は本当に心臓が止まるほどびっくりです。)犬はご承知の通り樺太犬からシベリアンハスキーに変更です。(米国の話だから(^_^;))ちまた言われている、シベリアンハスキーは馬鹿犬といわれますが、全く違いました(^_^;)オーソドックスに「ぐっ」ときます。これもまだ上映するでしょう。(家族向きだしね)お時間が有れば是非。(日本版とは違う趣向ですけど)
2006.03.21
見る前から、子どもと動物の映画である。少なくとも払った分だけは楽しめるに違いない。と、思いつつ見る。(平日だし、東京だし(^_^;))最後は、お決まりのような感じなので、感想的には可もなく不可もなしである。んで数点大沢たかおさん、あんまし変わらない演技だけど、なぜか印象的であります。松雪泰子さん、ぶっとびの母親役です(^_^;) でももう母親役なんだなぁ(^_^;) なぜだかしみじみと思ってしまふ。深澤嵐さん、子役です。主役です。まだまだ若いので将来性を期待して(^_^;)小林涼子さん、演技はまだ拙いですが(と思うぞ、やっぱ(^_^;))でも大きな瞳が印象的であります。将来性が大期待であります。(数年後大化けするかも知れない(#^.^#))キツネ(名前忘れた)、本当の主人公です。どうやって、あんな芸を仕込むんだろう、立派です。公開は結構続くようなので癒しにどうぞ(^_^;)
2006.03.20
夕方から渡辺美里さんのコンサートがあるし、25日は某映画の舞台挨拶があるので、その前売りを買ったついでに見る。三部作の最終回である。やっぱりテレビ版が思い出せずに新鮮な気持ちで見る(^_^;)そして感想は何もない(^_^;)やはり個人的にはファーストガンダムの方が思い出深いなぁって。(DVDは欲しいけど高い高い(^_^;))追伸コンサートの会場が大和郡山という地方都市なんですが駅前が本当に寂れておりました。20数年前に仕事で数回行った記憶があるんですが、これほどまでに寂れているとはねぇ、やはりJR駅前の方が今は発展してるのかなぁって思った。近鉄の駅も取り残されている(懐かしさ溢れる駅舎ではありますがね(^_^;))
2006.03.18
原作は有名なショートのSFらしいです。なかなかつっこみどころ満載です。細かいところはさて置いておいて、なかなか楽しめました。過去へタイムトラベルして過去を少しいじったばっかりに未来が大変動するという(^_^;) タイムトラベルの危険性を描いております(^_^;)少なくともつまらなくて寝てしまうとことは起こりませんでした。味のあるベン・キングスレーの演技を見るだけでも十二分であります。(出番は少ないけど、悪役って感じで(^_^;))個人的には、少々過去の動物が死んだところで何も大きな影響は無いと思うんだけどね。(過去に何も痕跡は残さない、何も持ち帰らない。と言っても、(過去に行って)そこに人間が存在し、それを見る動物たちが居ることが問題ではないかと(^_^;))まぁまぁ楽しめる映画です。お金と暇のある方はどうぞ。(正規料金では高い映画だと(^_^;))
2006.03.16
原作は高杉良さんのベストセラーで、出演に中井貴一さん鹿賀丈史さん、伊武雅刀さん、津川雅彦さんと悪くはないけど何かこう消化不足であった(^_^;)原作に無理矢理、忠実すぎて、何かこうとまどってしまう。(その割に時間制限もあってだいぶんカットされてますが)原作が面白かっただけに何故か残念(^_^;)(もう公開は終わってますが・・・。流石にロングランは無理でした(^_^;)いっそ映画「金融腐食列島」みたいに雰囲気(原作のお話はどこかへ置いておいて(^_^;))を再現すれば良かったかも知れない(^_^;)でももともとの原作が実在する企業をベースにしただけに無理なのかも知れない(^_^;)役者が良いだけに残念だわさ。でも所々で役者の力による感動的な場面は見れます。しかし相対的に・・・(^_^;)このままでは、同じ高杉良さん原作の「不撓不屈」の映画が心配だわ(^_^;)
2006.03.03
大学での自主映画を作る大学生のお話。見終わってふと思ったことは、「作るワガママ、見るワガママ」。作る側には作る側だけの思想と理論だけあって、観客側から見た視線には一切ふれていません。(まぁ大学の自主映画、見てもらうというより作る方の楽しみを重点においてるんでしょう(^_^;) でも見る方も共感できたら良いんですが、あまり共感出来なかったかなぁ(^_^;) もっとも、出演者的に見に行かねばと行った作品でなんでお気にの俳優さんが出てるだけで満足したりる訳ですが(^_^;)んで数点柏原収史さん、主人公の監督役です。優柔不断な役です。優柔不断な人が監督を出来るのか疑問ですが(^_^;)しかし最後は自爆落下で画面に出てきません(^_^;)吉川ひなのさん、魔性の女役と言っても良いかもしれません。見事でした。素の演技としか思えません。前田愛さん、久々に映画、しかも準主役クラスであります。最近は学業に忙しいのか滅多に出ません(^_^;)妹さん(前田亜季さん)が異常に出ていると考えると残念だなぁ。演技に関しては何も言うことはありません、はい。中泉英雄さん、コメントはありませんが、ちと線が細いかと思いました。ちょうど良い役だったかも(^_^;)黒木メイサさん、大人びてます。余り出てきませんが醸し出す魅力のオーラは出演者の中で一番かと(^_^;)田口トモロヲ、大学生役と聞いてびっくりしましたが芝居上の年齢が35歳(一体何年大学にいるんでしょうか?)と聞いて一安心です(苦笑)玉山鉄二さん、友情出演です。私的に前作の「逆境ナイン」の影響でしょうか、見ただけで笑みがこぼれます(^_^;)(^_^;)(^_^;) 本当は素敵な俳優さんなんでしょうが(苦笑)阿部進之介さん、今回見た初見の役者さんの中でインパクトがありました。お笑いのはなわさんをベースにTOKIOの長瀬智也さんを2割ほどブレンドしたその風貌になかなかの物を感じました(^_^;) これから頑張って欲しい物です(^_^;)鈴木淳評さん、「チルソクの夏」にも出てたらしいですが、記憶にないです(^_^;)伊崎充則さん、名前だけは覚えています。有名な子役さんも大きくなった物です(^_^;)(それだけ、子役の大成は難しいもんね。)金井勇太さん、なにもありません。たかだゆうこさん、名前だけはどこかで聞いたことあるんですが具体的には思い出せません(^_^;)柳家小三治さん、そば屋の店主役です。でも全然覚えてませんでした。(江戸の落語家さんはあんまし知らない(^_^;))本田博太郎さん、本作品に於けるベテラン俳優として元監督(今は大学の教授)として登場。渋いです。この人居なかったら成り立たないかも知れません。一応HP見ながら書いてますが、関西での公開は4月後半くらいからの様ですね。ということはマニアな映画なんでしょうか。おまけこの上映館の渋谷の渋谷ユーロスペース、分かりにくい場所でした(^_^;) おまけにチケット販売場もわかりませんでした(^_^;)
2006.02.27
言わずと知れた冬季オリンピックのカーリング人気に便乗の映画です(^_^;)簡単に言うと「がんばっていきまっしょい」のカーリング版です(^_^;)違うのは人数とかわいさです(^_^;) 主人公の押しの強さは変わってません。こういう子がいないと初物は出来ないしんでしょうね。常に前向きの積極性のあるとうことで(^_^;)加藤ローサさん、主役です。見た目通りの積極性を出して見事に演じてます。役柄的に年齢がほぼ近いということで違和感が有りません。制服も似合ってます(^_^;)星井七瀬さん、常に主人公に引きずられる役です。必ずこういう子が必要です。そしてそう言う子は必ず頭が良くて良い子で有ります。高橋真唯さん、おとなしくて影の薄い子を演じてますが、何とかこのグループに入って生まれ変わろうとする子の役です。なかなか合ってるんじゃないかと思いますね。某消費者金融のCMもそろそろ見直しましょう(^_^;)そう言うキャラじゃないと思うぞ。藤井美菜さん、カーリングの経験者として、つんとして、気の強いワガママな役柄です。これもまた良くある話であります。一番きりっとしてて美人だと思います(^_^;)(あぁそう言うところしか見てないのか、あたしゃ(^_^;))大泉洋さん、曰く因縁のあるコーチ役です。北海道だからキャスティングされたとしか思えませんが、良い味出してます。北海道といえば、この人しかいませんでしょう。きっと。高田延彦さん、喫茶「しゃべりたい」のマスター役ですが、ほとんど台詞がありません(^_^;) なんでキャスティングされたんでしょう?不思議でした。 松重豊さん、カーリングのファンである地元テレビ局のディレクター役です。ここでもなかなか職人的な行動が目につきます。でも最近、本当に良く映画に出てるような(^_^;)(私が見る映画が偏ってるのかなぁ、やっぱ(^_^;)) 徳井優さん、高橋真唯さんのお父さん役。一番張り切って応援する、とてもいい父親役です。 宇梶剛士さん、写真(それも遺影)だけの登場。こんな父親恐そうだわ(^_^;) 森下愛子さん、主人公の母親役。気さくな、それでいいお母さん役です。こんなキレイなお母さん良いと思います。 夏八木勲さん、ベテランの元カーリングの代表監督(コーチだったか(^_^;))です。本当に渋いです。コレばっかりは誰もかないません。この人1人で「ぴしっ」と筋の通った良い映画になってます(^_^;) カーリング人気のおかげで有る程度大阪でも早々と公開してます。(普通なら東京から一ヶ月遅れの様な映画なんですが(^_^;))
2006.02.26
昼にお芝居を観た後映画を見る。確か原作か何かあったはずなんですがあまり覚えていません。んで数点山田麻衣子さん、甘食に命をかける主人公役です。浮世離れした役は本当に似合ってました。うちにこもってる娘が意を決して外へ出るシーンはなかなかなものでした。岸本加世子さん、この役はベストな配役だったと思います。この親にしてこの子ありといった感じを醸し出してます。竹中直人さん、父親役です。あまり弾けてません。もう少し弾けてもらえればなぁ、良かったかも。ミッキーカーチスさん、甘食を作るパン屋の職人役です。松重豊さん、パン職人役です。意外や意外似合ってます。職人さんといった人を演じるには最高の脇役かも知れません。(初見はヤクザ役なので特に最近の役が本当かも知れない(^_^;))あと、幾人か著名な方が出てますが、余り記憶に残ってませんです。はい(汗)大阪でも公開するんだろうけど、短命だろうなぁ。
2006.02.26
久々に帝都にて観劇の予定があったので、始まるまで東京の下北沢の映画館で見る(^_^;)んで数点佐藤めぐみさん、主人公です。エンドロールでもトップを飾ります。大活躍(というほどでも無いけど)します。将来を担う良い女優さんだと思います。(本当にかわいい(^_^;)(^_^;)(^_^;))唐十郎さん、原作、脚本且つ影の主演です。偏屈な硝子職人の役を演じてます。そして不死身です(^_^;)中島みゆきさん、エンディングで歌があり、本人も占い師の役で登場します。一言言って「年取ったなぁ」アップの顔がとても**しく見えました。(あえて伏せ字、適宜想像してください(^_^;))山田純大さん、エンドロールの字幕の扱いがもう少し大きくても良かったのでは?原田芳雄さん、ちょい役の友情出演です(^_^;)稲荷卓央さん、最初見たときは他の役者さんのうり二つかと思いました。(名前は出てこないんだけど(^_^;)余貴美子さん、ヤクザの娼婦役です。ノーコメントで。あんまし色っぽく無かったりするわけですが(^_^;)六平直政さん、ふとした番組から、もう完全にお笑いキャラなんでしょうか、時折見せる凄みも、なぜだか笑ってしまう。俳優さんがお笑い番組に出るのもなぁ考えもんです(^_^;)石橋蓮司さん、ちょい役です。レンズの作成を依頼する天文台の役人役です。この方がきちんと資金繰りの世話をしてやれば、この物語は成立しなかったりします(^_^;)概ね、良い映画だったかと思います。そこは映画ですので超人的な場面や「こんなことあるかいな(^_^;)」的に、つっこみたくなる場面は有るんですがは何と言っていいんでしょう、出演者のお力でカバーしてます。やはり、人情的な物が根底にあるんでしょう。ただ敵役はあまり非情で強烈ではありませんが(^_^;)もう少し非情に書いてもなぁって感じがします。主役は佐藤めぐみさんなんですが、実質的には唐十郎さんが完全な主役です。(もっとも本当の主役はガラスレンズなんでしょうけど(^_^;))まぁ余り深く見た映画ではないので(寝たわけではないけど)自分自身のボキャブラリーが不足している感もございます(^_^;)佐藤めぐみさんが出てるから見に行ったというのが、大きな理由なんですがね(^_^;)
2006.02.25
大阪では3月初旬公開ですが、他の地区は分かりません(^_^;)2004年に韓国で公開された映画らしいです。(韓国でヒットしたかどうかは分かりませんです(^_^;))主人公の力道山については、有名な方なので、何も書くことがありません。(今、現在、彼が韓国人であったというのは有名な話ですよね。でも彼が一番ブレイクしてるときは最大の秘密だったわけでしょうが。)韓国映画にしては日本人が醜く描かれてません。こういう場合ついつい反日映画になりそうですが、あくまでも主人公は「力道山」であり、彼のための映画と言うことなんでしょう。彼が韓国人であることを理由にいじめを受けるのは相撲部屋でのシーンくらいなんですが、まぁスポーツ界に良くある?私的制裁(リンチ)な感じのあっさりとした描かれ方でした。(私的制裁自体が問題なんでしょうけど。)また相撲で大関に昇進できず(これは明らかに韓国人を差別している訳ですが、これが戦中なら内鮮一体の国策の元に昇進したかもしれませんし(私論)、今なら間違いなく昇進確定です。(素行不良がたたるかも知れないが)ただ戦後であったために残念ながら昇進できずに、プロレスの道を選びます。プロレスに入ってからの活躍は皆も知るところなんで割愛。(この辺り詳しくないので映画ではどこからどこまでが史実でどの辺りがフィクションかは分かりませんでした。)ただ映画を見ていて思うには、彼が有る意味、真面目に一直線に生きていくためアレツキを起こし、八百長にも耳を貸さないなど良い意味でずっと子どもの心、持っていたようでした。(大人になってればねぇ、柔軟性に欠けてるかもね(^_^;))戦後の日本の情景などに関しては本当に不満もなく、ハリウッド系の怪しい日本はありませんです(^_^;)んで数点ソル・ギョングさん、主人公です、日本語話します。ちとたどたどしいのが難点ですが・・・。実際の力道山が、どの程度、日本語をしゃべられたかは分かりませんが。中谷美紀さん、何も言わずとも良い演技でした。素敵な古風な日本の女性を演じてます。藤竜也さん、力道山の後見人(スポンサー)のヤクザ役です。本当に素晴らしいです。仕草と言い存在感と言い本当に良い役者さんであります。萩原聖人さん、つたない演技です(^_^;)ちと周りの日本人に比べるとやや落ちます。もっと他に居たのではないかと(^_^;)字幕がローマ字とハングルなので見た限りの分かった出演者の方を(^_^;)プロレス界から、今は亡き橋本真也さん、武藤敬二(だっけ)さん出てます。力道山を刺す役に山本太郎さん、その時のキャバレーの司会がマギーさんが出てます。日本人役者を大半使った特異な韓国映画です。帰りがけ有る女性の客がこれじゃ韓国ではヒットしなかっただろうね、日本人ばっかじゃと・・・。(有る意味正解な気がしました(^_^;))
2006.02.22
どうしても見たかったのでヤフオクで購入。(某誌の試写会などに山ほど葉書を送ったが結局全滅だったもんなぁ(^_^;))原作は読んでないけど大ヒット作品らしい。立ち読みで少しだけ見ただけと、現在スペリオールという漫画雑誌で見ている程度の知識です。映画はおそらく原作と違い、漫画の方も違うんだろうけどね。簡単に言うと織田裕二さん扮する県庁のキャリア公務員が民間交流先のスーパーで会った柴咲コウさん扮するパートによって、生まれ変わるというお話。(そう言う話なんだろうなぁ、原作も(^_^;))んで数点織田裕二さん、最初はバリバリのキャリア公務員として市井の市民にも目もくれず、派遣先のスーパーでマニュアルと正義(あくまでも自己中心的なね(^_^;))を振りかざして混乱させるものの、途中で自分が出世コースから外れたことからようやく自分の欠点に気づくわけですね。この辺りの演技は流石だと言わせていただきます。(正直演技力に関しては余り高くはないけど、相手役が素晴らしいので光ってます。相手役の女優に恵まれると素晴らしい力を発揮します。(TRYという失敗作は別にしてしてね(^_^;))柴咲コウさん、本当に素晴らしい演技で引き込まれてしまいます。(本当に強烈的な瞳でありました。思わず逆上せてしまいます(^_^;))彼女じゃなければこの役は出来ないかも知れません。(ふかっちゃんでも可。あとは居ないかも。)いまや日本を代表する女優さんです。真面目からおちゃらけた役まで本当に幅広い。BRに出て頃がなつかし(^_^;)井川比佐志さん、スーパーの店長役です。気の弱い役ですが、最後にきちんと見せ場を作ります。益岡徹さん、確か副店長役でした。見ていて安心できます。奥貫薫さん、そんなには出てませんが、眼鏡姿が意外と似合ってました。佐々木蔵之介さん、織田裕二さんのライバル役といったところでしょうか、最後の最後に味方をした感じですが、結果はどうなったかは不明です(^_^;)和田聰宏さん、オダギリジョーさんと浅野忠信をさんを足して2で割って少し八掛けの感じでしょうか。最初は織田裕二さんに反抗しますが最後はきちんとなります。紺野まひるさん、出番も少なく台詞も少ないです。故にお飾りですかね(^_^;)まぁその方がよいかも知れません(^_^;)山口紗弥加さん、最初と最後に出てきます。チラシにも名前が有ります。出番が少ないので何も言うことはありません(^_^;)ベンガルさん、市民団体役員役です。ちと似合わないといったら、語弊があるでしょうか(^_^;) もう少し理路整然とした屁理屈を言いそうな人材を選べば良かったのになぁ(^_^;)石坂浩二さん、県議会長役です。あくまで従来の政官癒着で生きている旧人類をうまく演じてます。「白い巨塔」のように最後に善人にはなりませんが(^_^;)酒井和歌子さん、知事役です。どこぞの知事をモデルにしたかは分かりませんが、日本じゃないことは事実でしょうね(笑)日本の知事にあんなキレイな人はいません(笑)でも最後には腹黒いことを見せます。(この辺りは、見本となる知事は多数かと(^_^;))矢島健一さん、どうしてこの人は脇役としてこういった役人系統、サラリーマンが似合うんだろう。(それも中間管理職ね(^_^;))良い上司から悪い上司まで演じられるはずです。まぁお話的には平凡で何もこった作りはありませんが最後ははっぴーえんどでは無いですね。(主人公個人の話ではハッピーだけど県政としての話では、やはりアンハッピー的な終わり方です(^_^;))是非とも、柴咲コウさんを見ていただいて、彼女の演技と瞳(眼差し)におぼれてください(^_^;)追伸 本当に引き込まれそうな瞳であります。閣下(^_^;)
2006.02.20
コレはまだやってるはず(^_^;)お笑いのウッチャンナンチャンの内村光良さんの監督、主演等々の作品です。もう終わった内村プロデュースと言う番組の派生のような映画です。某夕刊紙にそれなりオーソドックスな作りと書かれてましたが、その通りです。(いい意味でね)出演者の9割は番組の出演者で固めてますので、真面目にやられると笑い出しそうな場面に出くわします(^_^;)全員が番組関係者だと、しらけるものですが、そこは数名個性的な方を加えて、番組を見てない方にも見れるように出来てます。番組出演以外の方を数点佐藤めぐみさん、ここでの紅一点です。ちと勝ち気な女の子を演じてます。ファミレスでのアップのシーンはとても可愛く撮れてます。(監督の趣味なんでしょう(^_^;))桜井幸子さん、久々に見ました。これも監督の趣味なんでしょう(^_^;)奥貫薫さん、病弱の薄倖の役を演じてます。(どこかで見たような(^_^;))いつも彼女を見ると中島みゆきさんの歌が頭の中をよぎります。ベンガルさん、得体の知れない役が得意そうな感じですが、このメンバーではきちんとお芝居を締める役回りと見ました。存在感抜群です。他のお笑いの方を押さえるのはやはりこの人しかいないと言うことなんでしょう(^_^;)日曜の朝だというのに結構客の入りは良かったです。まだまだウンナンの人気はあると言うことなんでしょうか?
2006.02.05
時間の都合がつき見る。(もう上映終わってるけど(^_^;))これが意外と絶品でした。主演の深田恭子さんの何とも言えない素晴らしい演技に脱帽です。台詞はないけど、その表情が語りかける不思議さは、天下一品でした。あと脇を固める人たちがこれまた素晴らしいものでした。こんな天使が是非手元に欲しい物であります(^_^;)んで数点深田恭子さん、いくつになっても若々しい人であります。下妻物語での役を彷彿させる。もっとも天使の衣装しかないんですが、可愛いです。佐藤めぐみさん、最近特に露出が多いでしょう。なかなか、可愛いです(^_^;)小出早織さん、おでこが凄く印象的でした(^_^;)。ケータイ刑事の5代目だそうで、なかなかのものでした。(高校生役なんだから普通にしてるだけで十分(等身大?)だったリする訳です(^_^;)永作博美さん、年相応の役なんでしょう。でも二十歳代(と言っても後半ですが(^_^;))と言って問題は無い感じでしょうか(^_^;)子どもと歌うシーン等は本当に自然で惹かれるものがありました。森迫永依さん、さんというよりは「ちゃん」なんでしょうが、さすが実写版ちびまる子ちゃん役と言うことで何も文句のつけようがございません。(下手な子役って、早々は居ないと言うことでしょう。きちんと台詞話すだけで合格点なんでしょう(^_^;))小林明実さん、モデルさんらしいです。西田尚美さんとの姉妹役ぴったしでした。西田尚美さん、呑兵衛の様な役でした。なんせ必ずジンのロックを手に持って登場でした。(と思うんですが(^_^;))安藤希さん、おきゃんな役です。早々大作に出てる訳ではないのでしょうが、地道に活躍されます(^_^;)松原静香さん、某誌の制コレの方ですが、ちと把握するのに時間がかかりました(^_^;)大竹佑季さん、映画に関する歌を歌いながら出演もする。まぁホリプロだから仕方がない(^_^;) でも不思議な魅力全快でした。かならず女子高校生関係ドラマで出てくる不思議なタイプの子役と言うことで(^_^;)福井裕佳梨さん、映画のパンフに載ってました。どこに出てたかは分かりません(^_^;)内田朝陽さん、男の側の主役です。あとは何もありません(^_^;)泉谷しげるさん、ちょい役で数回出てきます。人情味あふれる今時珍しい上司役といった感じでしょうが・・・。最近余り切れる役がないのは年を取られて丸くなられたんでしょうか(^_^;)永瀬正敏さん、中堅の若手俳優の第一線で活躍している方ですね。本当に素晴らしいです。映画を見ている途中に某誌のお芝居のゲネプロ招待に当選との電話。久々に嬉しかった(#^.^#)
2006.02.03
試写会で当たったので見る。見たかったので気合いを入れて行ったんだが、睡魔に負けて、ほとんど記憶にない(^_^;)久々に小難しいと寝てしまうのだろうか(^_^;)パンフを見た限りでは楽しい、興味深い映画だったのにね・・・(自爆)公開後、見るかどうかは不明だけど時間と金があったら見に行こう(^_^;)
2006.02.01
久方ぶりの映画である。と言っても世間的に見れば全然久方ぶりじゃないんだけど(^_^;)試写会で当たったので見る。一応戦争映画らしい。一言で言えば「フルメタル・ジャケット(湾岸戦争編)」である。戦争映画なんだけど、戦闘シーンはほとんど無いに等しい。メインは訓練訓練に明け暮れる日々。そして戦場でも、ずっーと待機中(大いに暇をもてあましていると話)なんで、派手な撃ち合い等を期待する人には残念な戦争映画です(^_^;)最後は無事に帰るんだけど、なんと言えない感じの映画ですね。(反戦映画の部類なんでしょう)印象に残ったシーンは(^_^;)派遣される兵士のために戦意高揚映画として「地獄の黙示録」のベトナムの村をヘリで攻撃する場面(BGMにワルキューレの騎行」の流れる奴)を見て、皆が興奮するところ。(悪=フセイン、正=米国を皆に認識させる為なんでしょうね。)実弾訓練中に実際に兵士が死ぬ場面。(日本で、やったら大問題でしょうが、海兵隊じゃ普通の感じで描かれてました。こわいわ(^_^;))砂漠で取材に来ているテレビクルーにいい顔をしようとする下士官に目論見をぶちこわす行為には洋の東西を問わず、嫌な上司にはこういう反発もあるんだなと。)んでふと思ったこと。米国って本当に合理的。兵にはきちんと休暇を取らしたりするところは立派。下手な精神論には傾きそうな某国とは偉い違いだ(^_^;)映画的にはフセインは悪魔(敵方)なんですが、相手方の兵隊は出ません。(死体では出てますが)戦場といった物が、常日頃撃ち合いばっかりやってるわけでは無いと言ったことが分かります(^_^;)撃ち合いはないけど、空爆とかそんなんで出来るだけ自軍の死者を減らす努力なんでしょうけど。人命尊重をする米国です。(ここで言う人命尊重とは自国民および味方だけ。敵は虫けら以下の扱いです。)湾岸戦争の内側といったところはなかなか興味深く見れましたね(^_^;)
2006.01.30
同じ日に2回、同じ映画をなぜか見る(^_^;)(ついついやってしまった(^_^;))三谷監督作品は、これで見るの三回目なんですが今までの中で最高の面白さです。(今までの作品は、期待していたほどでは無かったんですねぇ。まぁ出演者が地味でしたからねえ。今回は前作を大幅に上回る出演者の豪華さですからねぇ。)前作の興行成績も有ってかスクリーンは小さい方を当てられてました。(私の行った映画館(^_^;))とりあえず数点役所広司さん、主役です。日本を代表する役者さんです。今回も本当に素晴らしい出来です。文句のつけようもありません。鹿のかぶり物似合ってます。戸田恵子さん、てきぱきと主役を輔佐します。戸田さんって声優さんだと思ってましたが、最近の経歴ではその辺りは無視されてるような。(話題にされたくないのか。)生瀬勝久さん、主人公のライバル役です。でも最後の方に、かっこいい台詞を吐きます。こうやってイメージアップされてます。伊東四朗さん、サプリマスターです。こういう役をやっても、どんな役でもさらりとやってます。歩くときに時折小躍りしながら歩いてます。(と見えたんですが・・・(^_^;))オダギリジョーさん、こんな素がかっこいい人にあんなカツラ被せて良いのか?本当に疑問です。まぁこの人がやるから意外性が満天なんですが。(吉岡秀隆さんに似てます。仕草が(^_^;))香取慎吾さん、何も考えてない素の演技だと思います。悟空の時と変わりません。オッハーの時と変わりません、いいんでしょうか(^_^;)川平慈英さん、踊ってます。張り切ってます。テンション高い系そのまんまです。意外と出番が多いです。堀内敬子さん、劇団四季の方らしいです。大半は渡り鳥のようにギターを抱えてます。石井正則さん、舞台挨拶時の三谷監督のコメントでは無いですが、大変だったんでしょう(^_^;)松たか子さん、第二の主役です。毛皮のコート着て、鏡見ながらくねくねダンス。可愛かった(#^.^#)もっと出番を多くしてくれぇ(^_^;)原田美枝子さん、主人公の元妻役。質素な感じの中に素敵な奥様の香りがしました。角野卓造さん、最高に弾けてます。このギャップが見ていて笑えます。(誰かに似てると思ったら某自民党の幹事長に似てる(^_^;))篠原涼子さん、素敵な胸元見せてくれます。ちょっとドキドキ(ときめき)しました。佐藤浩市さん、文句なく渋く決めてます。出演者の中では一番普通に渋く決めてます。浅野和之さん、上記の秘書役です。こういう秘書いるいるって感じで(^_^;)麻生久美子さん、素敵なアテンド姿。次は台詞をもう少し多くして欲しいな(^_^;)津川雅彦さん、出番はほんの少々。しかしスケベじじいが何故か似合います(^_^;)近藤芳正さん、江川卓の様な耳を津川さん(親子役)共々つけて頑張ってます。有る意味反則技のような。しかしイヤホンマイクを持って近づけてしゃべるのは本来の使い方じゃないような(^_^;)西田敏行さん、脱いでます。釣りバカじゃないんだからと思いつつ見てました(^_^;) でもびしっ決めた台詞はかっこいいです。(お笑い系のかおなんだけどなぁ(^_^;))梶原善さん、上記の付き人役。思いっきりひっぱたいてます。(と思うぞ(^_^;))唐沢寿明さん、ワンマンな芸能プロ社長役です。サングラスがトレードマーク(^_^;)YOUさん、最後の歌が素敵です。胸元も素敵でしたが(そればっか(^_^;))吹き替えではないんでしょう、きっと。寺島進さん、ここでも怒ってます。こういうのははまり役なんでしょう。奈良崎まどかさん、あんまし詳しく知らないです。榎本兵衛さん、あんまし詳しく知りません。あひる一匹、名前は知りません。一応、以上の方々がパンフットに名前が載ってる方々でした。載ってない方で気になった方数名(^_^;)矢島健一さん、鹿の研究会の会長役です。スーツ着てびっしと決めた中間管理職役の様な役柄。本当に似合います。池谷のぶえさん、制服を盗まれるフライトアテンド役です。アヒルを逃亡させる手助けをしてしまいます。池田成志さん、楽団の指揮者役。台詞はありませんでした。(そのはず)その代わり3回ほど踊ってます。(意味はあったのだろうか、確か南米系の役名があったはずだが忘れました(^_^;))個人的にはパンフには全員の名前を載せて欲しかったなぁ。前2作が思ったよりアレだったので、今回はどうかと思いましたが、今回は掛け値なしに面白い。(これだけ豪華な役者使って失敗はないだろうけど(^_^;))DVD買いたい気がしてきました(^_^;)時間作ってもう一回見たいと・・・・・・・・。(細かいところでいろいろやってそう(^_^;))んじゃ、このへんで(^^)/~~~
2006.01.15
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