2010年03月16日
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訂正させて下さい<(_ _)>

ここは…決して「保護施設」と呼べるほどの

たいそれた大きいものではありません。

私の自宅は、古い団地(閑静な住宅密集地)で、室内も狭い…

そして、主人がNG出してる…等の理由で自宅に連れて帰れない

管理所にいる仔達をレスキューし、借地に一時避難させている状態です。



飼主希望さんの方がいらっしゃらなければ、

自分でその仔の一生を背負うつもりでレスキューします。

ポンポンレスキューし、ポンポン譲渡し、ポンポン頭数を抱え込む…

それは一切できません…




どういう言葉にして良いのか分からずに「保護施設」…

と、安易に使ってしまいましたが、

それで誤解を与えてしまった方には、本当に申し訳ございません。

スポンサーさんは一切つけるつもりはございません。

もし、スポンサーさんをつけたのなら…

本当の「保護施設」となるでしょう…

大金があれば、水も電気も通せますし、立派なフェンスもできますし、

人を雇う事もできるのでしょう…



でも…



お金ではないんです…



立派な箱物ができたとしても、それを回していく力や能力が

今の私にはないのです…。

私は「保護施設設立」が夢です。

その目標に向かって、並行して私自身が力を付ける事…

自分の中身のない今、スポンサーさんに付いて頂いても…

今の場所を「保護施設」にしたとしても…

今の私の能力、力では…「崩壊」させてしまいます。



レスキューした仔の幸せを一番に考える事…

やってみなきゃ分からないと「賭け」に出たとしても、

それは負けと分かった賭けでしかありません…

今の私はその程度の人間なんです。



今の私に吊り合った事…

それが設備も何もない「第二の庭」なんです。

全国の皆様からの 「シェルター基金」 の温かいご支援で、

ひとつひとつ手作りで、「第二の庭」を犬達が快適に過ごせるように、

「第二の庭」で一休みしてゆっくりゆっくり体と心を休ませながら、

新天地へと旅立てるまでお世話していきたいと思います。



今日は母子犬を初めて外に出す事ができました(o^-^o)

20100316b.jpg

便も食欲も元気いっぱいです。

20100316c.jpg

仔犬達は…まだ少しだけ人間に対しておっかなびっくりですが、

一番の甘えたさんは…和子さん…(^^ゞ

20100316a.jpg

仔犬を撫でてると…「私を触りなさい」「私を見てなさい」と、

どうしても間に割り込んできて顔中舐めまわしてくれました(^^ゞ

「大丈夫!和子さんが一番可愛いっちゃが~♪

 だから和子さんも連れてきたんやろ?」

なだめなだめ…和子さんの隙を見て仔犬と触れあってきました♪

みんなみんな…凄く愛おしいです…(o^-^o)

※昨日の収支報告に誤りがあり、訂正しました。

 申し訳ございませんが、ご一報頂けると助かります<(_ _)>
 ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。


bana1.jpg
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最終更新日  2010年03月17日 01時44分19秒
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