ミケの魚河岸シャツ

ミケの魚河岸シャツ

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2018年01月26日
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​​​ だーっ寒い!!庭ねこ用の抹茶碗の飲み水まで凍った(@_@;)
大きな屋根がある濡れ縁と勝手裏の囲いのあるストックルームなのに初めてざんす

こんなに寒いと縮緬の重い小紋と引っ張り出してきたらば裾回しは「樺色」だった
この色なら再び「白梅の羽織」が合わせられるぢゃまいかヤタツ




帯は明るい色をと思ったけど これも久々に締めたくなった「ねこ帯」網糸紬



着物も帯も渋めなので 帯揚げと帯締めは目立つ色にしたざんす
撮る場所によって色の出方が違うでござるな

カンタービレさんが本日のブログでお召になった椿の羽織の色と似てるかも・・・

結構赤味が強く主張する色だすゎ カンタービレさんは艶やかな色合いの青い小紋どしたな

ババァはこれくらい地味な着物でないと、この羽織は着られんですわ

こんな格好で蕎麦を食べに行ったり、買い物したり、、、、
あたすはしょっちゅう外出には軽ワゴン車に乗って草履で運転しますだよ

実は裏ネルの綿足袋「粋」の他に化繊の厚手も2足購入してましてな
フカフカぬくいのだけど 素足に履くと爪の形や指の形が出てしまいますねん
でも 洗濯機へポイでいい気軽さで、 この日も化繊の厚手足袋をはいてましたねん

歩き回ってるうちに足首がスースーすると思ったら コハゼが外れてまんねんドテッ
5枚コハゼのうち上3つ(戻ってきて玄関にあがるところ)

左足側は全滅 脱げる寸前 致命的でござる(撮影の為いったん戻した右足)
げろげろ~こりゃ白いタビックスでも下に履かないと使用不可でござる

こんなに風が冷たくなっても防寒草履もモコモココートも出番がないでござる
衿元の防寒とアームウォーマーがあれば長羽織だけで充分ぬくいでやーんす

お太鼓柄が出ない袋帯と名古屋帯を「作り帯」にしてもらうよう頼んできたざんす
まだ二重太鼓が結べなかった初心者の頃、切らない作り帯をネットで知り
何本か依頼したことがありまして、その後やっぱり使いづらいと元に戻した経験ありーの
今回は市内の店舗、作り帯の締め方も教わってきたざんす 苦肉の策だす









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最終更新日  2018年01月26日 22時17分38秒 コメント(4) | コメントを書く


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