本日は、大学の同窓会、青雲会の囲碁サークルの例会の日。
天気も好しでMTBで会場の堂島まで銀輪散歩。
いつもの中央大通りではなく、今日は近鉄奈良線の南側の道を走り、途中、鶴橋駅の手前付近で千日前通りに出る、というコースを選択。御堂筋に出る少し手前で左折し北へ。相合橋で道頓堀を渡り、長堀通りで左折し西へ。
御堂筋に出て右折、北へ。大阪市役所の前で中之島公園に入り、散策。バラの季節とあって、バラ園を見に行く人たちを横目に、鉾流橋で堂島川を渡り、左折。堂島ビルの向かいの喫茶店「なかおか珈琲」で昼食。
昼食後、珈琲しながら30分ほど読書。12時半になったので、会場の「青雲会交流センター」に向かう。この青雲会交流センターも卒業生のN氏のご好意で使用させて貰っているのだが、今日耳にした処では、それも今年度中限りとのことで、退去しなくてはならなくなっているらしい。新しい会場が確保できなければ、この囲碁サークルも休会せざるを得なくなるだろう。
さて、本日の出席者は山〇氏、若〇氏、中〇氏、安〇氏、銭〇氏と小生の6名。最初の対局者は若〇氏。いい処まで追い詰めるも及ばず惜敗。次は安〇氏と。これは中央の大石を取り込み中押し勝ち。次は銭〇氏と。8連勝中の同氏に勝ち連勝ストップの快挙。と言ってもハンディに助けられてのものであります。最後に中〇氏と。中〇氏は10連敗中と不調をぼやいて居られましたが、混戦となり、1目差で惜敗。同氏の連敗ストップに寄与することとなりました。ということで2勝2敗。
今年は3月に出席したのみで、今回が2度目の出席に過ぎない。かくて、今年の通算成績は4勝3敗となりました。
帰途は、大阪城公園から中央大通りのお決まりコースを走り、途中で花園中央公園に立ち寄りました。5月11日の日記
( 囲碁例会・青葉と鴨
)
で触れた「三六橋」について、ブロ友のビッグジョン氏が「何と読むのでしょう。」とコメントされていたことを思い出したからであります。11日には「三六橋」と漢字表記された銘板を見ただけで、反対側にある「平仮名表記の銘板」は見ていなかったため、何と読むかと尋ねられても正解の持ち合わせがなかったのでありました。
正解は、さんろく橋でありました。「さぶろく」ではなかったようですから、「サブロクのカブ」という語呂合わせには不適な読みということになります(笑)。
ビッグジョン氏がそのコメントで書いて居られますが、橋名板は橋に向かって左側の欄干に表示する慣わしとなって居り、その橋を通過する道路の起点側の橋名板は漢字表記。終点側の橋名板は平仮名表示と決まっているそうな。
また、「さんろくはし」となって居り、「さんろくばし」と濁音表記になっていないのは、川の水が濁らないようにという縁起担ぎだそうな。まあ、正式名が「さんろくはし」なのか「さんろくばし」なのかは、明白ではありませんから、この表記が縁起担ぎで濁音記号を省略しているのかどうかは、依然不明と言うほかありませんが・・(笑)。
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