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2012/10/11
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カテゴリ: カテゴリ未分類



今年の2月に新店舗に移転し、整骨院が大きくなり

来月には新しい女性スタッフが入ります。


でも実はルーラル整骨院を始めた時は、だいぶ悩みがあったんです。

親父似の頑固な性格の僕は、

お金もうけ主義の資本主義社会にいささか疑問を持っていまして、



スタッフを雇ったり、店舗を拡大したりすることは

「その資本主義の歯車に乗っかっているんじゃないか?」とか、



何より、スタッフを雇うことは

人をお金で評価しなくてはいけないわけで、

人を数値化することなんで出来る訳ないし、それはいけないこと

のように感じていた。


誰が聞いても、馬鹿らしい事を、本気で考えていた。


「個人で出来る範囲を、やりた事や本物を突き詰めてやろう」

これがルーラル整骨院を始めた時の動機です。


整骨院が認知され、患者さんが増えてきて、




と声がかかったのが、最初のスタッフ。


断る理由もなく、「じゃ働いてみようか」

といった感じで、4年半。

今は4名のスタッフが集まってきた。

大きくする!とか、大儲けする!

といった、闘志むき出しの肩に力の入った経営方法じゃなく、

気づいたらスタッフが勝手に集まってた。

店舗が大きくなってた。

そんな、流れに任せたやり方も

「あり」だと思う。

本当にいい物は、皆残そうとすると思います。

必要とされればやるし、されなければ止めればいい。

目標を定め、より大きく、より沢山!といった

資本主義てきな考えに

一石を投じているつもりなのです。

小さな町の小さな整骨院ですが、

志はどこよりも大きく!






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最終更新日  2012/10/11 11:10:27 AM
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