やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2020/04/29
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カテゴリ: 好きなこと


切り口が完璧にツライチという
のは、なかなかないものだ。

薪割りを始めた頃は、ノコギリの
切断面が一周して合わないことが
多かった。微妙に切り数が増えて
余計に体力を使った。

玉切りに慣れてくると、これくらい
の太さの丸太だと数ミリ単位で

当たり前か。切り始めを丸太と垂直
にすればいいだけのことー。

中学の図工が三年間すっと5キープ
のやまやろうであっても、慣れない
ものにはもたつくもの。


180cmの丸太を5分割したら、
ハスクバーナで割っていく。

一回二回打撃を与えるだけで、
これは素直に割れるか手こずるか
が何となく分かるようになった。

木の割れ具合と音に違いがある。


入れば、簡単に割れる。逆に
手斧の刃が食い込むようである
なら、割る厚さを減らすか、
打撃箇所を変えるべきだ。

スギの丸太は割るのが簡単な方

今回はそれを避けながら最適な
サイズに割っていく方法を知る
ことができたと思う。


これまでの薪乾燥台をリセット。
嫁さんの畑と干渉せず、大量に
置けるように位置を決めた。

2×4で本格的な乾燥台を作ろう
と設計図まで書いたのだが、
嫁さんから否決された。

ので、庭を掘って出た石の上に
角材二本を渡して、薪を置いた。

この薪山はスギで固めた。この
後もうひとつ薪山を作ったが、
そちらは雑木とランダム形状の
薪を適当に置いて、最上部に
杉皮を敷いて防水対策とした。

この後、庭で焚火をしようと
したが、風が強くて断念した。
連休中にしっかり乾燥させて
おきたい(保管場所はない)。





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Last updated  2020/04/29 08:20:11 PM


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