やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2021/09/10
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カテゴリ: 登山
自分の過去の山行を若手に語ること。


一家言ある人もいるだろうが不受理ですw

さじ加減が難しい。語れば語るほど、
自慢話に聞こえる。大概は、大変だった
ことを中心に「盛る」ので(記憶が自然と
そうさせる)、若手の参考になるのかどうか。

今のG会メンバー若手は、当時のおらより
も優秀なので、すかすか登ってしまうから
おらの話なんてどうでもいいかもよー。


おらの技術なんて相手にしなくてもいいの
だが、基本は押さえて欲しい。

岩訓練とか実際の岩場での登攀場面で、
致命的ミスを見つけたことは何度もある。

そこを指摘できるのは、ベテランだと
思っている。長年の経験が役立つのは、
これまで事故を起こさず生き残ってきた
から。生き残るために、何をしてきたか
を伝えられればいいかな。

偉そうに言っているが、やまやろうは
たくさん失敗をしている。そうなって

ことを言うことになるかな。

山行の自慢はしない。種々の状況にて
起きうるリスクを伝えることにする。
具体的事例は、酔った頭では書けないw


先日書いたブログ、
山登りにおいて、命の次に大切なものは何か?
のアクセス数が多い。

タイトルの妙だが、中身もちゃんと
書いたつもり。そのブログと同じ2006年GW
の日本オートルートの写真を載せよう。

山行2日目の黒部五郎岳山頂での写真。
こういうのを見ると、三脚を使って、
自分の写真を残しておくことも大事だな
と思う。最新の遺影を残しておかないとwww





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Last updated  2021/09/10 09:04:43 PM


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