2003年12月4日埼玉アリーナ、ライブレポ
約1年ぶりにライブに足を運んだ。
埼玉アリーナは12月ということで、綺麗にブルーのイルミネーションで飾られていいた。
お天気にはまぁまぁ恵まれて、雨でもなく雪でもなく、特別凍りつくように、寒いわけでもなく、ライブ日よりになった。
住んでいる所は千葉でも、結構埼玉が近い。千葉市に出るより、ずっと便利だ。東武野田線に揺られること、1時間、大宮で乗り換え15分ほどで、着く。
席は4階席ということで、かなりステージが遠いという印象だった。
でも、姿が見えないという不便はなかった。
しかし・・大変な事態に気づいた。4階席で、かなりの勾配で下を見下ろすような感じ！！私も連れも、忘れていたが、スゴイ高所恐怖症！！だった。おまけに前の席が３つも空いていた。
「し、し下見ないようにしように！下！」とお互いに声を掛け合いながら、足をすくませながら、とりあえず、座席に着く
30分ほど遅れて、ライブは始まった。
１｢ボイス」
２「見えない世界」
↑この曲ガ歌われているとき、上の方にあった２つのスクリーンでは、タイムボカンのようなアニメが映っていた。
３「月飼い」
４「惑星キミ」←この曲のとき、スクリーンでは惑星をイメージしたものが映っていた。
５「パレット」
６｢幸せについて本気だして考えてみた」←この曲の終わると、スクリーンではアゲハをイメージするようなアニメが映し出され、少年と美しいお姉さんが登場して、やわらかな音楽、多分、｢音のない森」のインストが流れていたかと思う。
７「音のない森」
８「渦」
９「ラック」これは新曲ということで、残念なことに私はまだ、フルコーラスで聴いたことがなかったが、
すっごく、ヘビーでカッコイイ！！というのが曲の印象！彼らは今まであまりこういう曲は出したことがなかったけれど、なかなかどうして、いいじゃないですか、これだもの、男の子も女の子もまた彼らにシビレさせられるんだな～～わたしも超アダルトだけど、その中のひとりですが・・。
１０「インストロメンタル」←多分、｢ラック」の中の曲だったと思う。
１１｢カルマの坂」←ここで、後ろではお兄さんの踊りがあった。（遠くだったから、わからなかったけど、お姉さんたちの男装だったようです。）
１２｢クラブアンダーワールド」←カラフルな衣装をまとった、お姉さんたちがおどってくれました。が、この曲は私の大好きな曲にもかかわらず、アルバム曲なので、あまり思ったより、みんなのってなかったようなのが、少し残念だった。
１３「ゴーステディゴー」
１４「マシンガントーク」
１５「Mugen」
１６｢ワールド☆サタデーグラフィティ」
１７｢メリッサ」この辺で、もうアキヒトは汗だくだった。でも、初日ということもあってか、彼の喉は絶好調で、いつものあの美声で、会場を魅惑していた。何かの雑誌で読んだハルイチくんのインタビューに、ライブでインストを入れたのは、ひとつにはアキヒトの喉を持たせるタメでもあるというようなことを言っていたのを思い出すと、今回のいろんな人達で賑わしているのも、そのことを考えての､企画になっているんだな～と感じた。ハルイチくんやるじゃん。見えないところで、いろんな配慮があるものなんだな～と思った。それこそ、｢愛が呼ぶほうへ」なんだね。
ステージに大きな穴があいたので、思わず、高所恐怖症の私は「落ちないで！！」と叫びそうになっていたが、そこにはなんと、グランドピアノが下から、浮き上がってきたではないか。
１８「愛が呼ぶほうへ」この曲のあと、大きなステージに掛かった橋のようなものの上に少年が乗り、それが、ゆっくりと移動し、客席から、お姉さんが登場し、最後に、少年とお姉さんが手をつないで、終わるという演出。
アンコール
１９「ビンテージ」
２０「クリスティーナ」←この曲をライブで聴いたのはわたしは初めてで、クレイジーな感じがまたGood！！
２１「ジレンマ」
MCはアンコールの曲の前くらでいで、少しあった。その中で、ハルイチが｢未だに、警備員のおじさんに、関係者以外入っちゃダメだって、止められた」というようなことを話して、ウケていた。こんなに人気があっても、そのへんのおじさんにはやはり、顔を覚えてもらってはいないんだよね。多分ウチの旦那でも、ハルイチくんの顔は分らないと思う。すみません。ちゃんと教育しておきますから・・。
以上、あの暗がりの中で、メモをとりながら、記録したもので、あとは私の頼りない大いに頼りない記憶に頼らざるなく書いたものなので、どこか、おかしなところが多々あるかとは思ますが、そのへんはご勘弁願います。
© Rakuten Group, Inc.
