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○ロシアW杯の全体的感じ○今の所、気候が良いです。虫が飛び交う地域もあります。芝が長めで、雨で滑りやすい。ボール交換をするのが何回かあった。体格がよい選手が多くなり、吹っ飛ばされるのも目立つ。VARでPKでの得点が多くなった。カメラが遠いのかロングシーンは見づらい。国旗がスライムみたいになっている。○日本vsコロンビア始まりの場所のサイドチェンジで、カメラマンが走る。ハンドでレッドカードで退場で相手が10人になる。(ギリシャ戦の攻めあぐねるのを思い出す)PKで日本が得点。(早めに得点が入ってプランが変わったと言ったオーストラリア戦思い出す)FKで得点される。(ここ最近、日本のセットプレーで得点できてないの思い出す)後半に入り、コロンビア守りに入る。(岡田元監督の解説で、ブラジル大会の日本のバテたのを思い出す)ハメス選手が途中出場。(コートジボアール戦のビビったのを思い出す)CKで得点。(久しぶりのセットプレーでの得点)試合終了。歴史的勝利。「大迫半端ない」流行語か?アジア勢、南米勢にW杯初勝利。コロンビアより高齢の日本チーム1人平均700m余分に走る。視聴率48.7%。西野監督にW杯直前に交代は、悪い例になる気がする。W杯で勝ってしまったので、これからはすぐに監督交代の話が出るだろう。協会も説明不足だし、責任をとらないのは、どの協会も同じ。もう少しビジョンを持って、方向性を示してほしい。コロンビア戦は、W杯のネガティブなシーンを思い出すに十分な戦いだった。それほど敗者の言い訳は、見苦しいのである。そんなシーンを見続けるとネガティブになるよな~。それが生きたのが、このコロンビア戦だったと考えよう。攻撃的な攻めに出たので、運は良い結果に出た。今大会は、走るチームに良い結果が出る傾向にある。順位上位のチームは体力温存チームが多いので、結果はあまり良くはないが、実力で上に上がってくるだろう。イングランドが攻撃的なチームになっていたのには驚いた。監督がそういう監督らしいが、今までとは違うチームだった。ペルーのPKを外したのは、後に引きずるのがわかるぐらい引きずっていた。結果が出なかったが、また見たいと思った。メキシコはカウンターが最高だった。あそこまで切れ味のは、なかなか見れないだろう。セネガルもOGとバックパスを外から取るという運での点である。日本と同じく流れからは取れていないので、攻撃的な運を引き寄せれるかが鍵かな?少し暑い試合が増えてきているので、日本の暑さ対策が心配である。サッカーは、ファールで止めるのが普通なスポーツである。意図的なものも多い。それを非難する報道はどれほどいるのか?あれとこれは別と言う言い訳しか聞こえそうもない日本の報道だろう。スポーツ選手で、あれにきちんと答えている人はほとんどいない。
2018/06/21
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◇九州北東方面旅行の4回目です。帰る日だし、降水確率90%だったので、帰るだけのつもりでした。朝、起きると、曇りだ明るかったです。90%なのに、この天気かい。少しぶらついて変える事にしました。天気は、曇り時々小雨でした。宿を出発 ▽ ▽●川中不動 ▽ ▽●双葉山生家跡 ▽ ▽●中津城跡(入城料400円) ▽ ▽小倉東IC~関門橋~瀬戸大橋~最寄IC ▽無事に帰宅!◇小倉に向かう道が高速が工事の為に通行止めになったいたので渋滞でした。すごい迷惑な工事でした。国東半島の石仏で、川中不動を見ていなかったので見に行きました。中津城跡も中に入っていなかったので、入城しました。黒田官兵衛展もありましたが、無料なだけありました。資料や記録がほとんどないみたいですね。旅行は、無理をせずに帰る事ですね(笑)。○九州北東方面旅行4は、このページです。◎九州北東方面3大分 ≪大分周辺≫◎九州北東方面2大分北西 ≪耶馬溪・竹田・別府≫◎九州北東方面1大宰府・秋月 ≪福岡・大分≫
2014/06/11
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◇BS-Tで夜放送していたのを録画して見ました。『柳生一族の陰謀』は、1978年の日本映画です。徳川二代将軍秀忠の死後、次期将軍の座をめぐり、幕府内部、柳生一族、浪人、朝廷など様々な人間の策謀が交錯するという大型時代劇。本編が時代劇初演出となる深作欣二監督は、跡目争いを骨子に据え、ある大きな流れの渦に飲みこまれていく人々の姿を、「仁義なき戦い」と同様、群集抗争劇として捉えている。三代将軍に家光を擁立しようとする柳生但馬守を演じた萬屋錦之介は、大時代がかって重々しいながらも、腹黒く権力に執着する男を怪演。息子・十兵衛を演じた千葉真一の奔放さと好対照をなす。千葉にとっては一世の当たり役といえるだろう。監督 深作欣二出演 千葉真一,丹波哲郎,原田芳雄,松方弘樹,萬屋錦之介 など男気のある作品でした。最後の人形がなければですが・・・(笑)。時代劇では面白い映画でした。時代劇を作る監督ではないのが、逆にアイデア勝負にでて成功した感じですね。テンポも良かったです。陰謀と付く話で、陰謀でない話が多かったですが、この映画は陰謀が当てはまる話でした。陰謀って最後まで気がつかないのが陰謀だったと思える瞬間かな?時代劇の映画ではお勧めです。
2013/10/22
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◇BS-Pで昼に放送していたのを見ました。『助太刀屋助六』は、2001年の日本映画です。17歳のときに故郷を飛び出して江戸へ向かった助六は、ひょんなことから敵討ちの助太刀をして、病みつきとなって7年。流れ流れて故郷の上州へと舞い戻り、幼なじみの太郎からちょうどこれからあだ討ちがあることを聞かされる。だが助太刀はいらないらしく、出番のない助六は昔なじみの棺おけ屋に向かい、そこで今回のあだの相手である侍と言葉を交わす。その侍は、顔も名前も知らなかった助六の実の父親であった。監督 岡本喜八出演 真田広之、鈴木京香、仲代達矢、鶴見辰吾 など話としては面白いと思いますが、映画としてはいまいちですね。見所は有名処が出ている所かな(笑)。仇討に助太刀をする話は時代劇などで聞いた事はあります。商売になるほどなのかな?回想シーンで見せていましたが、もう少し笑いを取るべきでしたね。楽しく見せる映画だと思うのですが・・・(笑)。昔の映画っぽい雰囲気は良かったです。侍の話もわかりやすかったし、終わり方もバレバレでしたね。その辺の工夫がほしかったですけど、これもいいのかな?時代劇を見たい人だけ見てください。監督の名前を知っている人は、みてくださいね(笑)。
2013/10/03
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◇BS-Pで昼に放送していたのを録画して見ました。『アガサクリスティ 華麗なるアリバイ』(LE GRAND ALIBI)は、2008年の仏国映画です。上院議員夫妻が開いた親しい友人だけを集めた食事会の翌日、邸内で医師のピエールが殺された。妻クレールがいながら、そこにいた複数の女性と親密な関係にあったピエールの死体のそばには、銃を握りしめた妻と、現在の愛人が。妻が逮捕され、複雑な人間関係とそれぞれの思いが浮かび上がっていく中、第二の殺人が起こる。監督は、「美しき諍い女(いさかいめ)」などの脚本家として知られるパスカル・ボニツェール。監督 パスカル・ボニゼール出演 ミュウ=ミュウ、ランベール・ウィルソン、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ など映画におけるサスペンスの限界かな?まったく面白くないですね。「アガサ・クリスティー」の名前がなければ、誰が見るのだろうかという映画でした。ドラマぐらいで見るのが一番良い作品でした。最後は女は怖いというシーンを作っています。そこが一番の見所かな(笑)。結末は、あ~あ~という感じでした。仏国らしさは、それほど見うけられなかったかな?恋愛に対しては劇的に寛容か束縛かなのは出ていましたね(笑)。タイトルの華麗ですが、どこがそうなのかはわかりませんでした。匙加減な気しかしませんでした(笑)。「アガサ・クリスティー」の名前だけで見る人だけ見てください(笑)。
2013/09/22
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◇BS-Pで昼に放送されたいたのを録画して見ました。『シェナンドー河』(SHENANDOAH)は、1965年の米国映画です。南北戦争が激化した1863年。チャーリー一家は、中立の立場を守りながらシェナンドー河で農場を営んでいた。だが、娘の婿は南軍の将校として戦場に赴き、妻が命と引き換えに産んだ末息子は、偶然拾った南軍の帽子をかぶっていたため北軍の捕虜にされてしまう。長男夫婦に留守を頼み、次男らとともに末息子を取り戻しに向かったチャーリーは、否応なしに戦争の波に飲み込まれていく。監督 アンドリュー・V・マクラグレン出演 ジェームズ・スチュアート、グレン・コーベット、パトリック・ウェイン など名作らしいが、自分には迷作に思えました。見る時代によって、見方が変わるからでしょうか?前半と後半では話は別物でした。大作にありがちな、予算とかスポンサーなどで展開が変わった印象でした。名作というのだから、自分の価値観が違っているのかな?前半では、家族の話がメインです。恋と愛の違いや男と女の性格の違いなど、現在の人よりも良く理解しているように思えました。ドルの北と南の違いなども言っていましたが、海外の人には違うんだという印象しか思えませんね(笑)。後半は、前半持て余した時間を取り返すように動きます。待つという選択肢はなかったみたいです。家族の為なら犯罪も関係ありません。米国映画ではよくあるパターンですが、日本人からはアレっと思うシーンですね(笑)。アフリカ系と欧州系の友情も入れています。評価が良いので、どの映画にも入れるパターンですね。米国の南北戦争時代を描いています。牛が通り戦いが中止になったりしますのが、一瞬の静寂でした。戦争の被害よりも戦後の被害の方が長引く場合があるのを米国は学んだはずでした。米国は忘れていますよね(笑)。最後は、家に戻りますが、虚しさだけが残る映画です。中立は、それほど難しって事ですね。ある世代の人には反戦映画と見れるみたいですが、庶民にはそうは見えませんでした(笑)。スチュアートが出ているので、好きな人は見てください。
2013/09/21
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◇BS-Nで放送されていたのを録画して見ました。『必殺仕掛人・梅安蟻地獄』は、1973年の日本映画です。出演者をTVのレギュラー陣に入れ替えた第2作。梅安と浪人・小形十五郎は、裏で悪事をたくらむ伊豆屋と医者の宗伯の殺しを頼まれ、衆人環視の中で伊豆屋を殺す。梅安のテクニックが見もの。監督 渡辺祐介出演 緒形拳,林与一,山村聰,松尾嘉代 など仕掛人は知らないので、こんなものかな?仕事人のように人数が多い方が良いかな?蟻地獄ですが、サブタイトルで付けない方が良いですね。そのまんまにあるのですが、一瞬しかないのが残念です。ここでって所で終わるのが残念でした。今の映画で、この終わり方はないので、昔ならありの終わり方でした(笑)。昔の仕●人シリーズ知らないので、見れては良かったです。あまり面白くはないですが、好きな人だけ見てください(笑)。
2013/09/20
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◇地上波で夜に放送していたのを見ました。『テルマエ・ロマエ』は、2012年の日本映画です。250万部を突破したヤマザキマリの同名コミックが、ついに映画化。古代ローマ帝国の設計技師が、現代日本の銭湯にタイムスリップするという物語。気になるローマ人役は、顔の“彫りの深さ“では随一!?の阿部寛。ヒロインは上戸彩が務める監督 武内英樹出演 阿部寛,上戸彩,北村一輝,竹内力,宍戸開 など漫画の実写映画は、酷いのが多いですね。この映画も漫画の楽しさがまるでなく、目新しさだけで映画になっている感じでした。漫画の方も終盤はグダグダ感はありましたが・・・(笑)。作り手が、温泉やローマにそれほど関心がないのかな~と思いました。それなりに調べたのでしょうけど、熱量が伝わらない程度でした。ローマ時代って、意外とえぐい時代なのでそこに足を踏み込む勇気も必要ですね。新たな文明を作り出す苦労が描かれていませんでした。物事を作ることは簡単な事でないです。話的に偶然を装い過ぎでした(笑)。コメディから笑いを除いただけの映画ですので、漫画の方をお勧めします(笑)。続編を作って、こけるのではないでしょうか・・・。
2013/09/11
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◇地上波で夜に放送していたのを見ました。『名探偵コナン 11人目のストライカー』は、2012年の日本アニメ映画です。毎年大ヒットを記録している劇場版『名探偵コナン』第16作目。圧倒的な推理力で数々の事件を解決してきた江戸川コナンが今回挑むのは、サッカー・スタジアムを舞台にしたシリーズ最大の難事件。コナンは謎の暗号を解き、犯人の目論む爆破を止めることができるのか?中村憲剛、遠藤保仁ら実在のサッカー選手が本人役で出演するのも見どころだ。監督 静野孔文印象に残らない映画でしたので、見てから時間がたったので忘れてきています(笑)。無理がありすぎる話だし、動機もいまいちでした。サッカーと結び付けたのは良いと思います。サッカー選手のアフレコは、こんなモノでしょうね(笑)。話はつながりがある様にはできています。犯人がそれほど爆薬の扱いに慣れているとは思えませんけどね。アクションもアニメならではの派手さです。サッカーシーンも実写ですれば笑われますね(笑)。謎解きがあるので、少し探偵らしい映画でした(笑)。
2013/09/07
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◇BS-Pで昼に放送していたのを見ました。『赤い影法師』は、1961年の日本映画です。時は徳川幕府、家光が将軍の時代。石田三成の娘、母影と彼女が服部半蔵に犯された時、身ごもった子、若影の忍者母子は仇討ちのため家光の命を狙っていた。やがて彼らは三成の隠し軍資金のありかが記された剣をめぐって半蔵らと攻防を繰り広げることに……。『週刊文春』に掲載された柴田錬三郎の小説の映画化。監督 小沢茂弘出演 大川橋蔵,大友柳太朗,木暮実千代 などだいぶん前に見たから、あまりおぼえてないな~。忍者らしい所はあったと思います。火と炎を使ったいました。イメージの忍者らし所はありました。最後の戦いは、ちょっと火というよりは煙でしたね(笑)。CGの無い時代なので、こんなものでしょうね。御前試合とか一騎打ちとか見所はありました。女癖が悪いのは父親譲りな展開でした(笑)。当時としたら、斬新な設定かも知れませんね。今では他作品のイメージが強いですね(笑)。忍者物映画としては、まあまあな気がしたと思います。設定は良いと思うのですが、映画としてはいまいちかな(笑)。新潮文庫【全品送料無料】赤い影法師/柴田錬三郎【RCP】赤い影法師-【電子ブック版】
2013/08/24
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◇BS-Aで夜に放送したのを録画して見ました。『茶々-天涯の貴妃〈おんな〉-』は、2007年の日本映画です。信長の妹を母に持ち、秀吉に愛された女、茶々。波乱に満ちた戦国の世を生き抜いた浅井茶々の人生を描いた井上靖の小説を壮大なスケールで映画化。当時の大坂城の再現や、絢爛豪華な衣裳など贅を尽くして、往年の時代劇の風格と、現代の観客に支持される物語の融合を目指す。元・宝塚歌劇団のトップ・スター、和央ようかが主人公、茶々を演じる。監督 橋本一出演 和央ようか,寺島しのぶ,富田靖子,高島礼子,余貴美子 などいまいちです。配役ミスと内容のまとまりがないですね。茶々を描くには時間が足りなかった。最後に焦点を合わせて作った方がよかったですね。茶々が鎧を着ているのは新しくて良いですが、着ているだけではだめですね。殺陣の戦闘シーンを入れるべきですね。配役ミスは誰もが思う所ですね。宝塚を退団してすぐなのか、その感じが抜け切れていませんね。映画と劇は違うし、同じようにしても見ている側には伝わらないのが映画ですね。三姉妹が美人でないのが、一番のミスですね(笑)。「桜の木には魔物がすみつく」というシーンが一番良かったですね。茶々は関係ありませんが・・・(笑)。茶々の話を知っている人は流れだけ見て、知らない人は流れで見てください(笑)。和央ようか in 茶々 映画「茶々ー天涯の貴妃ー」メイキングDVD 【DVD】
2013/08/09
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◇BS-Pで夜に放送していたのを録画して見ました。『ハンサム★スーツ』は、2008年の日本映画です。母親が遺した定食屋を営む大木琢郎は、イタリアで修業した見事な料理の腕前と優しい心の持ち主。だがさえないルックスゆえに女性に縁がなく、美人の新人アルバイト・寛子にも振られてしまう。ある日、紳士服店で手に入れた「ハンサム・スーツ」で顔も体型もまったく別人となり、大変身を遂げた琢郎は人気モデルとなって今までとは正反対のモテモテ人生を満喫。そのルックスで、再び寛子にアタックするが・・・。監督 英勉出演 谷原章介、塚地武雅、北川景子、佐田真由美 など昔に間違って、ドラマ版を借りたことがあったのですが、映画版は初めて見ました。気楽には見える映画でした。日本映画では珍しく、色遣いが派手でした。一度見るだけならいいですが、こういう色ガラを続けられるとイラッとしますよね(笑)。渡辺美里の「My Revolution」が印象的でした。その部分は良いと思いました。話としては成立して面白いと思います。誰かが言っていましたが「外見で判断しないと恋心も始まらない」と言っていました。この様な女性は皆無の時代ですから、設定には無理がありますね(笑)。谷原章介ですが、ちょっと腹がたるんでいました。そこは完璧でないのが残念でした。嘘と裏切りの違いが判らないですね。騙していることは、気にしない方が良いですね(笑)。気楽なコメディと思ってみてください(笑)。
2013/08/01
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◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。『集団奉行所破り』は、1964年の日本映画です。元は海賊の一味で現在は宿屋を営む勘助は、7年前、船役人に襲われたところを大阪屈指の回船問屋・河内屋善右衛門に助けられた。その後河内屋の財産に目を付けた奉行所はあらぬ罪をでっちあげ河内屋を処刑。勘助は、河内屋の財産が眠る奉行所から金を奪い、彼の7回忌を執り行うという計画を実行するため、かつての仲間たちを招集。個性豊かな彼らはそれぞれの特技を活かし、行動を開始する。監督 長谷川安人出演 金子信雄、内田良平、里見浩太郎 などちょっと、わかりにくいですね。タイトル通りでしたので、ガッカリしました(笑)。ほとんど手の内は読まれた感じでした。話し合いも、なんだかな~という感じでした。最後に、タイトル通り力ずくでします。終わりよければ、全てよしな感じです。昔の映画って、こんな感じのはありますが、ちょっと地味でしたね。民衆の盛り上がりを、もっと描いた方がよいのかな?民衆の話として見れればよいですが、どうしても盗賊としかみえませんね。だいぶん雑な奉行所破りですので、気にしないで見れる人だけ見てください(笑)。
2013/07/30
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◇地上波で夜に放送していたのを見ました。『ツーリスト』(THE TOURIST)は、2010年の米国映画です。ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーが初共演を果たした話題作が登場。傷心を癒すためにイタリア・ヴェネチアへとやってきた米国人旅行者フランクは、そこで謎の美女エリスと出会い、恋に落ちる。しかし、その裏には恐ろしい陰謀と罠が隠されていた……。2005年のフランス映画『アントニー・ジマー』のリメイク。監督 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク出演 アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップ などありきたりの使い古された話でした。御尋ね者も、だいたい予測ができましたが、違和感があるシナリオでした。ネタバレありと思ってください(笑)。ヴェネチアの風景を楽しむ感じですが、それほど美しく撮れている感じはありませんね。金持ちの部屋も、見せ方が古いですね。御尋ね者が誰かっていう映画ですが、登場人物が少ないから丸わかりですね。それにスパイものとか記憶喪失がする行動は違和感がありました。そういう映画ではないはずですが・・・。2度見ると、すごいあら捜しになる映画だと思いました(笑)。有名処が出ている映画だというのだけで見てください(笑)。
2013/07/29
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◇地上波で夜に放送していたのを見ました。『カールじいさんの空飛ぶ家』(UP)は、2009年の米国アニメ映画です。ディズニー/ピクサーによる記念すべき第10作目。78歳の老人が抱き続けてきた夢をかなえるため、驚くべき方法で冒険の旅に出る。まあ、見るだけの映画ですね。内容はグダグダでした(笑)。風船で空を飛ぶシーンは、ちょっと良い感じです。そこまで思いれがあったからと言う設定のはずですが、最後は捨てます。家で飛ぶ必要がなかったんですね(笑)。最初の立ち退きの話も、普通の事ですので、業者が悪人には思えません。裁判で老人ホーム?ってのも、よくわかりませんが・・・。風船をあれほど帰る金があるのなら、金は有り余ってると思いますが・・・(笑)。子供の頃憧れた冒険にでる話がメインらしい。ファンタジー感がありませんね。人間を悪役にえがくのが好きなディズニー映画らしい設定ですね。悪役は、どうなってもよいらしいです。子供のバッチの話は、日本人にはなじみない話ですね。米国映画では、まれにある設定です。それが最後につながるんだけど、思いれがないと、ただの展開なだけですね(笑)。空を飛ぶファンタジー映画にしてほしかったですね。空飛んでるシーンより、引っ張ってるシーンの方が長かったんじゃないかな?映像を見る感じの映画ですので、気軽に見てください(笑)。ファンタジーとは、あまり思わない方が見やすいですね。
2013/07/28
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◇地上波で夜放送していたのを見ました。『釣りバカ日誌イレブン』は、2000年の日本映画です。平成不況にあえぐ鈴木建設本社を飛び出し、釣り人たちの憧れの地・沖縄に繰り出した鈴木建設の問題児・ハマちゃんと社長のスーさん。ハマちゃんは風力発電の視察に向かうスーさんのお供もそっちのけで、沖縄支社に勤務中の後輩・宇佐美と早速海へ。そんな中、宇佐美がハマちゃんの部署の志乃に思いを寄せていることが判明して…!?一方、ハマちゃんのリストラ(!)も含め今後の会社の経営について思い悩んでいたスーさんは、沖縄でタクシー会社を経営する玉恵と出会い、自らの経営理念をかえりみることになる。監督 本木克英出演 西田敏行.三國連太郎.浅田美代子.余貴美子 などシリーズものですから、こんなものでしょう。この頃には、ハマちゃんとスーさんは一緒に釣りをしなくなってますね。このパターンが、この後続くことになるんですね。うさぎを食べる話が前半の話です。まだ動物は家族だとほざいてない時代なので、この程度で済んだのでしょうね。今なら、虐待で訴えるかもしれませんね。あまりにも現代は経済動物の事を考えなくなりましたね。不自然な話ですが、丸く収まるのが、この映画です。沖縄編だと思って、見てください(笑)。
2013/07/23
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◇地上波で夜放送しているのを見ました。『アリス・イン・ワンダーランド』(ALICE IN WONDERLAND)は、2010年の映画です。ルイス・キャロルの名著『不思議の国のアリス』の続編というべき、異才ティム・バートンのファンタジー。10年ぶりに地下の不思議の世界に迷い込んでしまった、19歳のヒロイン、アリスの数奇な体験を描く。監督 ティム・バートン出演 ジョニー・デップ,ミア・ワシコウスカ,ヘレナ・ボナム=カーター などえっと感想は、なんだこりゃでした。アリスの話を完璧に分かってないからか、不明点が多すぎます。日本人にはわからない、貴族的な価値観との戦いもありますね。外国映画は、こういうの描くと評価されるのが多いですね。「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」などいろいろなアリスがありますが、違いが判りません。いきなりその後って、いわれても、わからないですね。「ティム・バートン」にファンタジーは無理ですね。異質な感じを出すのがうまいだけで、内容は薄いのが多いですね。「ジョニー・デップ」も、なぜ人気があるかわかりませんね。同じ様な役ばかりが多いし、演技がいる役が少ないです。チェシャ猫と白の女王が人気ですかね。まあ前作にも出ていたキャラらしいので、この映画は雰囲気だけですね。最後は兄弟喧嘩の代役での戦い?そうなったらしいですねとしか言いようがない展開ですね(笑)。最後に戻って、強気に意見しただけでした。基本あっちの国の話がメインだから、帰ってからの話はどうでもいい感じでした。浦島太郎の様に、なってしまえば、あんな言葉もはけなかったのにね(笑)。まあ、映像を見るだけの映画ですので、ファンタジー映画を期待しないで見てください(笑)。アリスを完全に知っている人むきかも知れません。
2013/07/22
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◇地上波で夜に放送していたのを見ました。『DOG × POLICE 純白の絆』は、日本映画です。市原隼人が、警備犬の訓練士である警察官という役どころに挑戦。これまで映画で描かれたことのない警視庁警備部警備二課装備第四係という組織にスポットを当て、主人公と警備犬シロとの友情ドラマがスリルと感動たっぷりに展開する。監督 七高剛出演 市原隼人、戸田恵梨香、時任三郎、村上淳、カンニング竹山 など通常1,500円以上ご購入で【送料無料】【中古】【DVD 映画】DOG×POLICE(ドッグポリス) 純白ノ絆【中古】afbまあ、動物映画は、こんなものでしょうね。動物をだしたら、評価されるって思ってますね(笑)。上司の娘の設定は、日本ドラマの定番ですね。多すぎますし、感情も入りませんし、身内を殺しすぎですね。爆発も変ですね。市街地で爆発させた珍しい映画だそうですが、そう見えないのが日本映画ですね(笑)。それに爆破物を移動させすぎですね。それほど余裕があるかは、わからないはずですからね。あの犬は実はすごい犬だったという設定。そういうの多すぎますね。話的にはそうなるんでしょうが、他の兄弟犬もいるのに、この犬だけだったのでしょうか?爆発でH鋼が落ちてきます。普通は、死にます。それに動かせません。エキストラが多い映画でしたね。リアル感があって、その辺は良いですね。単独行動がダメって言ってたのに、最後まで単独行動でしたね。何を学んだんでしょうか?動物映画って、動物の撮影に時間かかるらしいです。その辺を妥協して撮影されている感じがありました。警察犬と警備犬の違いは良くわかりました。それと、白いシェパードもいるんですね。「市原隼人」は、熱血漢の役が多いですね。笑顔は良いんですが、怒った時はヤンキーみたいで雰囲気が変わる感じがしますね。動物映画は日本では、こんなモノですね。間違って借りた人だけ見てください(笑)。
2013/07/18
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◇『ALWAYS 三丁目の夕日’64』は、2012年の日本映画です。古き良き昭和の時代をスクリーンに甦らせ、日本中に感動を提供した大ヒット・シリーズの第3作。東京オリンピック開催に日本中が熱狂した昭和39年を背景に、おなじみの夕日町の住民たちのその後の人生模様が、森山未來や大森南朋らの新キャストを加えて展開していく。ノスタルジックな風景の数々が、シリーズ初の3Dで映像化されることも話題だ。監督 山崎貴出演 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希 など続けるべきだと1作目を見た時は思ったが、ここまで御人好しに描くと鼻につきますね。ドラマとしては、見るだけになっています。五輪の輪のシーンは、迫力ある映像でよかったです。実際は、あれほど見えないと思いますが・・・wCGだけの映画になっています。この時代に撮影していた大御所は、この様な映画は絶対撮影しなかったと思います。規制部分が多い時代ですので、描けなかっただけかもしれませんね。医者の先生だけが、怪しい感じ出てましたが、必要だったのかな?CGがメインなので、演技はいまいちです。その時代のギャグをいれたりしていますが、今見て笑えるものではないですからね(笑)。時代の雰囲気を知っている人には少しは良いと思います。この映画は、どこへむかうのでしょうか?公害病などの負の部分を描けるほど大人の映画ではないですからね。子供向けにするのなら、この辺で終わってほしいですね。まあ、見るだけの映画ですので、見てすぐに忘れてください(笑)。
2013/07/17
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◇BS-Pで放送されていたのを録画して見ました。『カレンダーガールズ』(CALENDAR GIRLS)は、2003年の英国映画です。平凡な主婦たちが、婦人会で自分たちのヌード・カレンダーを制作し、30万部のセールスを記録。そんなイギリスの田舎町での奇想天外な実話を映画化したヒューマン・ドラマ。40歳を過ぎたごく普通の女性たちの大胆な冒険を、実力派女優陣がコミカルに熱演。それぞれが抱える問題にも目を向けながら、生きることの素晴らしさを描き出した涙と笑いの感動作だ。監督 ナイジェル・コール出演 ヘレン・ミレン、ペネロープ・ウィルトン などまあまあ話は良かったです。裸になるという発想が普通の人にはないので、道徳面を考えずに気楽に見ましょう。国柄なのかもしれないが、買う人がいるのも不思議です。この話が先かはわからないですが、オリンピック選手が資金集めでカレンダーをと言うのは聞いた事ありました。目的がはっきりしているので、否定はしませんが、納得はしづらいですね。素人の撮影と婦人会の許可ですが、あっさりとしすぎですね。盛り上がるシーンにすべきですね。有名になりゴシップ記事になります。あれだけですんだのかな?綺麗に違和感を少なく終わらしてはいます。米国の撮影ですが、不快感を描いていました。周りからはそう見れれるのは必然ですが、そう言われると否定してくなるのもわかりますね。CMは、どうなったんだろうか?家族との話ですが、なんだか丸く収まります。それで良いのだろうけど、何かあっさり過ぎる感じはありました。よいことばかりではないと言う事がわかる映画でした(笑)。ハッピーエンドではなく、小さな結末です。
2013/07/16
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◇地上波で放送されていたのを見ました。『96時間』(TAKEN)は、2008年の仏・米国映画です。ヒットメーカー、リュック・ベッソン製作による衝撃のアクション・スリラー。『シンドラーのリスト』のリーアム・ニーソンが元工作員の男に扮し、人身売買マフィアに誘拐された娘の奪還に挑む。マーシャルアーツによる壮絶バトルに迫力満点のカーチェイス! ノンストップで繰り広げられるアクションが、主人公の怒りと執念を際立たせる。監督 ピエール・モレル出演 リーアム・ニーソン、ファムケ・ヤンセン、マギー・グレイス などまあまあかな?話的には昭和の臭いがしますが・・・(笑)。ジャッキーのような殴られても倒れないベッソン映画が、倒れるブルースリー映画になった感じでした。男には、このアクションが良い感じでしょうね。欧州に行くときは、声かけてくる人に注意しましょう。日本人は時に簡単だと思ってる傾向がありますね。こういう犯罪は、表では言わなくなった話でしたね。何度か捕まるのですが、あっさりと逃げますね。敵があほすぎますね。友達が殺されていたのに、最後があれですか?有名人にあえるだけで、終わるのはね。96時間って、そういう意味なのね。時間制限があるから、話が早くては良いですね。御都合主義かもしれませんが、怒りのタコ親父を見たい人は是非見てください(笑)。
2013/07/06
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◇地上波で放送していたのを録画して見ました。『死刑台のエレベーター』は、2010年の日本映画です。仏映画界の巨星ルイ・マルのデビュー作にして、ヌーヴェルバーグの名作『死刑台のエレベーター』を、世界で初めて日本がリメイク。医療グループの社長夫人が、不倫関係に落ちた医師と共に夫殺害の完全犯罪を企てる。監督は『いつか読書する日』の緒方明。大女優ジャンヌ・モローが演じたファム・ファタール役の吉瀬美智子を始め、阿部寛ら豪華キャストの熱演にも注目だ。監督 緒方明出演 吉瀬美智子、阿部寛、玉山鉄二、北川景子 などあまりにも酷い映画でした。ただ流れ作業のような展開でした。仏版も見ていたので展開はわかりましたが、時代が違うのだから同じ様にはできませんよ(笑)。仏版もそうだけど、だれが主役かわからないんですね。エレベーターでの話かと思えば、ほとんど外の話なんですね。有名処を使っていますが、よく出てくれたと思いますね。出演した事を後悔する演技と内容でした(笑)。リメイクはダメだと言われるけど、これほど駄作なのも珍しいですね。見るだけ無駄ですので、見ない方がいいですね。仏版も無茶苦茶なのですが、まだ見えると思いますので、見るのならそちらを見てください(笑)。
2013/06/28
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◇BS-Pで夜放送していたのを録画して見ました。『花のあと』は、2009年の日本映画です。藤沢周平の同名短編小説を原作に、藩の重鎮が仕掛けたわなにはまり、自決した一人の下級武士のあだを討つ武家の娘の姿を描く。桜の季節。相当な剣の腕を持つ海坂藩組頭の一人娘・以登(いと)は、ただ一度剣を合わせただけの城下一の剣士・孫四郎が忘れられずにいた。婿となる相手が決められていた以登は、静かに自分の運命を受け入れるが、孫四郎が自決した背景にある真実を知って自らの信念を貫こうとする。監督 中西健二出演 北川景子、甲本雅裕、宮尾俊太郎、市川亀治郎 などまあ、普通かな?内容が薄いな~と思っていましたが、短編小説だったんですね。それなら仕方ないですね(笑)。「北川景子」ですが、綺麗なだけでメリハリがない感じでした。もう少し殺気の顔がほしいですね。武家社会で許婚に対し不快感を表すのはどうなのかな?現代の価値観を当てはめすぎている気はします。殺陣は、考えて作られていると思います。それはわかりますが、そうすると主役の演技力はありませんね。話の流れですが、内容が薄いのに展開が御都合主義でした。それだけの情報で噂話だけで決闘は、無茶ですね。本人がばらしてくれますが・・・(笑)。決闘後ですが、人を殺める事については、何も感情がなかったです。初斬りで、初殺人なわけですから、あれほど平気でいられるのだろうか。何作か「藤沢周平」作品を映画で見ましたが、悔やみや後悔があったはずです。内容が薄いので、気楽に見てください(笑)。
2013/06/26
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◇BS-Nで夜放送していたのを録画して見ました。『武士の家計簿』は、2010年の日本映画です。歴史教養書としては異例のベストセラーとなった新書を、森田芳光監督が堺雅人主演で映画化。幕末から明治維新の激動期を背景に、御算用者(会計処理の専門家)として代々加賀藩の財政に携わってきた下級武士の猪山直之が、家財道具を処分し、倹約生活を実行しながらも、妻と協力して家族を支え、家芸を守りながら力強く生きていく姿を描く。監督 森田芳光出演 堺雅人、仲間由紀恵、松坂慶子、西村雅彦、草笛光子 など話としては面白いですが、映画にするほどではないと思います。盛り上がり部分が少ないし、後半が尻すぼみ感がありすぎでした(笑)。加賀藩らしく、赤門の話がでました。赤門も経費削減で、いろいろとしていたんですね。武家の屋敷で祝い事で鯛をあのようにしてもいいのかな?世間体はある程度大事だと思いますが・・・・。現在の鯛の値段と江戸時代の鯛の価値の違いが判らないですね。昭和の初期の映画で大きな鯛を釣ると家族全員が外食するシーンがあったから、江戸時代ならそれぐらい高いのかな?家の経費削減ですが、他の家との比較がないので、いまいちですね。コメディみたいになったしまいましたね。藩のお家騒動も、時代劇みたいでしたね(笑)。子供の頃の銭を無くしたシーンは、あまりわかりませんね。拾った銭が自分のかと言っても、結局、銭が出てくるわけもなく、どう決着がついたのかな?母親も急に取り乱して、走り出したけど、どうなったのかは描かれたないです。最後のシーンにつながるのだろうけど、わからないシーンに納得した感じを出されても、見ている側は、あれっと思うだけですね。後半は説明が多かったです。活躍したらしいですが、そこを見たかったですね。気楽にDVDで見るぐらいが、ちょうどよい映画でした(笑)。
2013/06/22
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◇BS-Pで放送したのを録画して見ました。『RAILWAYS』は、2010年の日本映画です。49歳で大企業のエリートの道を捨てて電車の運転士となった男が、失われかけた家族との絆を取り戻し、人生をやり直していく姿を描いたヒューマン・ドラマ。仕事に追われる日々の中、母が倒れたとの連絡を受けて故郷の島根へ戻った筒井。同じころ、同期の親友が事故で亡くなったと聞いた彼は、自分の人生を振り返り、今まで一度も自分の夢に挑戦することなく生きてきたことに気付く。監督 錦織良成出演 中井貴一、高島礼子、本仮屋ユイカ など日本はこういうドラマ系の映画が多すぎます。何をしても成功する感じでは、伝わり方が曖昧になります。運転手になるのって、それほど簡単な事なのかな?映画では前半の一部分しか描かれてなかった。そこがメインかと思ってました(笑)。前の会社で重要な仕事をしていた期待の星らしい設定です。ですが、それほど簡単に期待の星が辞めれるとは思えません。引き継ぎでも1ヶ月はかかるし、大きな仕事をしていたのなら数年は辞職などできないはずです。ほとんど辞め方は窓際族でしたね(笑)。ドラマとしての運転手の演出は、無理やり感が強かったです。今の時代としてはしてはいけないシーンが何点か見受けられました。実際にあったかもしれませんし、田舎だからOKかも知れませんが、描き方は考えるべきですね。見終わった後に人生を考えるのなら、49歳で転職してごらん。現実はそれほど甘くはない。妻が働いて、高給取りだから成り立つ映画でしたね。金の計算ができてない映画が多すぎます。ドラマだけど、人を亡くならしたり、病気にしたりします。でも、それをどう決着するかは描かずに終わる方が多いですね。そういう部分があるから、心の動きがない映画に思われるのでしょうね(笑)。ドラマを見たい人だけ見てください(笑)。出雲を走る電車は綺麗でした。RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語-【電子ブック版】
2013/06/12
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◇地上波で深夜放送していたのを録画して見ました。『アブラクサスの祭』は、2010年の日本映画です。福島の小さな町で妻と息子と一緒に静かに暮らすお坊さんの浄念が、かつてロック・ミュージシャンだった頃の情熱を思い出しライブをすることに! 浄念にはミュージシャンのスネオヘアー、その妻をともさかりえ、浄念を温かく見守る住職を小林薫が演じるなど、豪華キャスト。原作は福聚寺住職であり芥川賞作家でもある玄侑宗久氏の同名小説。監督 加藤直輝出演 スネオヘアー、ともさかりえ、本上まなみ、小林薫 など迷作ではある。万人向けではない映画です。理解できる人は、ほとんどいないと思います。それでも、わかる所もあると思います。仏教の根本って、そんなものだからです。ミュージシャンが坊さんとミスマッチとして描かれる事があります。ただそれだけと見るか、つながりがあると考えるかで変わると思います。すべての坊さんが、悟りを開いているわけではないです。「答えは出ません、ずっと考えてゆくんです」みたいな事を言います。最後のコンサートですが、ちょっと長すきですね。その無駄感を描いているのだと思います。音楽も成功など本当は二の次だからでしょうね。音楽だって完成された音楽なんて、まれにしかなく迷っていますからね(笑)。たまに、この様な映画が日本では作られます。日本独自の考え方なのかも知れませんね。評価はされないと思いますが、たまに作られるのなら見ても良いと思いました(笑)。答えの出ない事を描いている映画なので、気になる人だけ見てください(笑)。あんな状態なのに結婚できたというのが、一番の不思議でした。●アブラクサスの祭 HP
2013/06/08
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◇今更だけど、自分の記録として書いておきます。2013年(平成25年) 6月4日埼玉スタジアム 62172人日本 1-1 オーストラリア今の所は、本田選手に頼っている気がします。でも、ケガ後の体力とチームの試合後の影響かムラがあった気がします。それでも存在感があるのは、流石でした。テレビ見ていて、解説者がリズムが、リズムがと連呼します。どうでもいいです。そういう時って、点が入らないと、逆の展開になるんですね。オーストラリアですが、研究していたのか、日本側からボールを取るのがうまかったです。あれほど後ろから取られるのは、珍しいぐらいですね。ワンテンポ置いたり、トラップ中に間を詰められていました。涼しかったせいか、お互いに動けてました。オーストラリアのハンドには、ちと笑いました。ボールの出所が見えなかったのか、マークの確認でボールから目を離したかな?わざとはないと思うので、そうしか考えれません。その事について、あまり言いませんね。これが勝因。本田選手のPKですが、前も真ん中に蹴りましたね。あまり褒めれないですね。入ればべた褒めするのは、掌を返す日本人らしいです(笑)。左サイド攻撃が多かったですね。長友選手と香川選手がいるから、しかたないですけどね。チャンスはありましたが、結果にはつながりませんでした。オーストラリアは崖っぷちなので、攻める姿勢を見せてくれたのは日本にとって良かったです。完全に守られると、崩せるほど日本の状態はそこまでよくなかったです。最後に選手交代したのは、勝ち点1で、次につなげたかったみたいですね。そこでの決断は、W杯予選ならではかな?コンフェデ杯のブラジル・イタリア・メキシコの戦いに期待したいです。W杯ブラジル大会出場、おめでとうございます。
2013/06/06
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◇BS-12で夜放送していたのを録画して見ました。『刑務所の中』は、2002年の日本映画です。漫画家、花輪和一が実体験を克明に記録した同名連作コミックを『豚の報い』の崔洋一が忠実に映画化。刑務所の中の知られざる“幸せな日々“を、ほんわかとしたムードの中に詳細に写し出す。監督 崔洋一出演 山崎努、香川照之、田口トモロヲ、大杉漣、中村義洋 などなにかがあるわけではないが、淡々と見えました。食事の映画かもしれませんね(笑)。食事が唯一の楽しみらしいので、食事を語り綺麗に撮影されています。食欲を満たす事で邪な考えをさせない事かな?国によって事情が違いますが、日本人は入りたがる人達がいるのはわかる映画でした。小袋貼りですがノルマを作り自己流で生きがいを見つけていきます。些細な事ですが、日本時の性格かもしれませんね(笑)。連絡を取り合うのも禁止なんですね。再犯抑止だろうけど、紙に書かなければ、ばれないんですね。食事以外に、模範囚にはテレビ・パズル・映画などができるみたいです。「ホリエモン」も快適であると書いてあったが、名の売れてない役者や歌手は注目を浴びようと批判的な事を言っていますね。どちらが正しいかは入ってみないとわかりませんが・・・(笑)。面白い映画ではありませんが、変わって映画なので気になる方は見てください。「とりあえず今度、ご飯に醤油を・・・」こんな語り方は好きでした(笑)。
2013/05/31
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◇地上波で夜放送していたのを見ました。『感染列島』は、2008年の日本映画です。未知のウィルスの発見と感染拡大、そして引き起こされる未曾有の脅威をリアルにシュミレーションして物語を構築。観る者に「明日、現実に起こってもおかしくはない」という緊張感を与える衝撃的な内容に仕上がっている。監督 瀬々敬久出演 妻夫木聡、檀れい、佐藤浩市、藤竜也、池脇千鶴 などまあ、ひどい映画でした。現実がわかってない作りな気がしました。一般的な人の知識以上の事をしないといけませんね。感染も曖昧に描くし、マスク外すし、外を人が歩いているし、海外旅行するし、移動制限いみなし、中途半端な恋愛するし、過去の思い出に浸るし、変な学者が活躍するけど話につながりないし、初めの感染ルートも予測にすぎないし、ガス欠も必要ないし、など一般常識から離れすぎています。医師達のスタッフの選別シーンは、良かったです。そこだけが見所ですね(笑)。『感染列島』というタイトルですが、これだけの人口が減っているのに、海外にだって広がっています。違うタイトルの方が良いですね。昭和の臭いのするタイトルだし、内容でした(笑)。推測だけで映画の内容ができています。見ている側を無視しているのが、違和感を感じます。感染の意識がうすすぎました。「理不尽への忍耐」があまりにも欠落していました。「ウィルスとの共存」という言葉だけを聞きたい人だけ見てください。これほど批判される映画は、珍しいと思います(笑)。
2013/05/27
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◇地上波で夜放送していたのを見ました。『特攻野郎Aチーム』(THE A-TEAM)は、2010年の米国映画です。吹き替えで見ました。80年代に絶大な人気を博したTVシリーズが、痛快アクション映画として甦る! 湾岸戦争に従軍したハンニバル・スミス大佐と、彼が率いる特殊部隊の3人が無実の罪を着せられるが、脱走して姿をくらました彼らは“Aチーム“なる裏仕事集団を結成。戦場で培った多彩な特殊技能を生かして、この世の悪党どもを懲らしめていく。監督 ジョー・カーナハン出演 リーアム・ニーソン、ブラッドリー・クーパー、ジェシカ・ビール などいまいちでした。CGなので、あまり感じが古臭く思えました(笑)。話も、アクション系おなじみの裏切りですね。昔ならこの話でも良いでしょうが、時代と技術が違うのが実感できませんでした。何かすっきりしないんですね(笑)。見所は戦車が空から降ってくるぐらいです。着地はめちゃくちゃですが・・・(笑)。ただCGアクションを見たい人だけ見てください。続編を作るための作りですが、これでは続編は厳しいかな(笑)。
2013/05/23
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『書道ガールズ』は、2010年の日本映画です。縦横10メートル以上の紙の上で、少女たちが音楽にのって書をしたためる。これまでに4回開催されている競技“書道ガールズ甲子園“を作り上げた実在の高校書道部女子部員をモデルに、町おこしに奮闘するヒロインの姿を描く。個人表現から団体競技へと発展していく書道のありようも興味深い。監督 猪股隆一出演 成海璃子、山下リオ、桜庭ななみ、高畑充希、小島藤子 など話題だけの、ぐだぐだ映画でした。町興しか、試合の事か、書道の事か、製紙工場の事か、何を見せたいのかが全く分かりませんでした。もう少し地元の事や製紙の町の事をわかる人に作ってもらった方が良かったと思います。撮影は、三島・川之江で撮影されたのはわかりますが、ただそれだけです。あれほど周りの町から臭がられている所に女優さんたちが来たのはすごいですね(笑)。方言で語尾に「~き」とか言っていました。坂本竜馬かいな~、四国すべてそんな話し方する人はいません(笑)。町のイベント失敗しているシーンと、町の人が試合に協力するシーンがつながりませんね。町の人が怒っているのなら、和解のシーンがいると思います。それに墨をかぶるシーンは、へたくそすぎました(笑)。親との問題も、なんだかわかりませんでした。紙を娘に届けるのも、投げやりな展開でした。試合のルール説明がありません。ルールがわからないのに、試合ですか・・・。減点方式みたいなコメントがありますが、見ている側が不愉快になるコメントを言います。先生ですが、何者ですか?学校でゲームをしている先生なんていません。先生の指導も走るだけでした(笑)。倒産や火事の話が出ます。この映画では説明不足が多いので、不必要な話です。紙の製造も大会用の紙の作る所は、まったくでてきません。大手の製紙会社を出さないようにしているのは、なぜだろうか?大会をするのにパフォマンスを勝手にするだけでした。ルールがわからないのに市の人は納得するとは思えません。書道パフォーマンスに関しては、素材が良いので問題ないと思います。パフォマンスと同じく映画も見せ方が大事です。この映画では、何も伝わらなかったです。青春映画は作れるだけ作ればいいと思っていますが、話につながりだけは入れてほしいですね。もっと青春してほしかったですね(笑)。ただ話題だけの映画でしたので、話題だけで見る人だけ見てください(笑)。
2013/05/22
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◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。『タバコ・ロード』(TOBACCO ROAD)は、1941年の米国映画です。当時の米国演劇史の長期公演の記録を塗り替える大ヒットとなった舞台劇を名匠ジョン・フォードが映画化。かつてはタバコ生産で富を築いたが、その後不作続きで没落の一途をたどったレスター一家。1930年代の大恐慌時代には、食うや食わずの極貧生活を送る彼らの転んでもただでは起きぬ生き様から、貧困によって浮き彫りになる人間の欲をユーモラスに描く。製作から実に47年の時を経て日本での上映がかなった作品。監督 ジョン・フォード出演 ダナ・アンドリュース、ジーン・ティアニー、チャールズ・グレイブウィン などう~ん~、ちょっとした人情劇なのかな?米国には、このような価値観があるのは珍しい気がします。劇で大ヒットって、よくわかりませんね(笑)。救貧農場というのがあったらしい。連れて行かれるのを嫌がる場所らしい。この時代を描いた映画でも出てきたかもしれないが覚えてないです。雇われなので、土地から追い出される人々かな?タイトルのタバコロードですが、盛んな時期が知らないので、良い時代の想像ができませんね。お金がある所にはあるみたいですが・・・。結婚も13歳でして、家出したらしいです。米国の基準がわかりませんが、日本の戦国時代ぐらいの基準かな?23歳の姉は年をとっていて嫌がられます。そこまで嫌がるのも、今の時代からは微妙な感じですね(笑)。ですが、最後に顔を洗い走っていくシーンは綺麗に思えました。シスターらしい人が急に歌いだすと、皆さん唄いだして仲良くなりますね。高級車ですが、暴走した挙句、廃車状態までなるのは、見ている側には面白いですね(笑)。老夫婦の話ですが、「子供たちは当てにはできない」と言います。でも、この老夫婦も他力本願なんですね。真面目に働いた結果がこの状態でないので、この後も大丈夫かと思います。米国の農家の悲惨さは下請けになれば、今も悲惨な状態です。そこを見せた事は珍しい映画でした。劇か小説を知っている人だけ見てください(笑)。
2013/05/11
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◇BS-Pで放送していたのを録画して見ました。『トイレット』は、2010年も日本・カナダ映画です。「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督が、カナダを舞台に描くちょっと変わった家族の成長物語。母の死をきっかけに一緒に暮らし始めた3兄妹と祖母、そして猫のセンセー。引きこもりでピアニストの兄、オタク青年の弟、そして生意気盛りの妹は、英語が話せない日本人の「ばーちゃん」と言葉の壁を乗り越えて心で通じ合い、やがてそれぞれに変化が訪れる。シャーリー・マクレーンの実の娘、サチ・パーカーが謎の女性として出演。監督 荻上直子出演 アレックス・ハウス、タチアナ・マスラニー、デイヴィッド・レンドル、サチ・パーカー、もたいまさこ などおしい感じでした。この監督だったので、がっかりして人も多いと思います(笑)。タイトルにあるように、トイレの話ですが、トイレの話ばかりではありません。おばあちゃんの話なんだけどね。近年はカミングアウトする人や女装する人に理解する映画が多いです。それほど理解している人ばかりではないと思います。ですので、出す理由がわかりませんでした(笑)。この映画は、途中から食事シーンが増えます。ですが、おばあちゃんはそれまで何を食べていたかは描かれません。料理を作り始めた所から、食事もおいしそうに見えました。ミシンですが、それほど不思議なのかがわからないですね。もう少し活躍の場があった方が、ミシンの良さも出ると思います。トイレも親切な同僚が説明してくれて良くわかります。「マドンナが気に入って買った」と言う話も良いですね。たかがトイレ、されどトイレな感じでした(笑)。海外での異文化コミュニケーションだったのだろうか?国内でもよかった気がしますが・・・。カナダの事は、ほとんど知らないので、コミュニケーションも受け入れがたいかな?気軽に考えれば良いのだろうけど、国柄の事だろうかと思ってしまう。他の作品と違い、死や失われた物について描いています。少し重たい作品なだが、出会いによって変わっていく感じは描けています。この監督作品を見た事がある人だけ見てください。個人的には『めがね』の黄昏感が好きでした。
2013/05/10
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◇地上波で深夜放送していたのを録画して見ました。『ハードロック・ハイジャック』は、1994年の米国映画です。吹き替えで見ました。自分たちの曲をラジオでかけたいがために、ラジオ局そのものをジャックしてしまった、おマヌケなヘビメタ小僧3人組を描いたロック・コメディ。ほんの冗談のつもりが警察、SWATまでも出動することになり、慌てる彼ら……。監督 マイケル・レーマン出演 ブレンダン・フレイザー、スティーヴ・ブシェミ、アダム・サンドラー などぐだぐだの楽しいB級映画でした。期待せずに見たのが良いけっかでした(笑)。「伝説の人達も捕まっている」など勘違いもすごいですね。音楽界は捕まっている人おおいから、勘違いでもないか(笑)。「監獄ロック」に対抗した結末でした。人気って、こんなものですかね(笑)。警察も出てきますが、馬鹿すぎます。米国らしい、ちょっと下ネタに走りますが・・・(笑)。主役も中途半端に男前だけど、あの時代の男前でした。おバカ映画が見たい人は見てください。タイトルも、もう少し気の利いたのにしてほしいですね(笑)。
2013/05/09
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◇地上波で深夜放送していたのを録画して見ました。『大鹿村騒動記』は、2011年の日本映画です。“日本でもっとも美しい村“と言われる長野県の大鹿村で300年にもわたって受け継がれる大鹿歌舞伎を題材に、山村で生きるさまざまな人々の悲喜こもごもが描かれる。主演は阪本監督が“いつか主演映画を“と熱望していた原田芳雄。クライマックスを飾る大鹿歌舞伎の熱気は圧巻だ。監督 阪本順治出演 原田芳雄,大楠道代,岸部一徳,佐藤浩市,松たか子 などタイトルが大げさすぎるし、笑いそこないの部分が多かったです。笑ってはいけない事を笑うコメディにしてほしかったです(笑)。取り残された人と戻ってきた人の温度差を、もう少し出してほしかった。田舎だから、なおさら騒動記になるべきですね。村祭りの歌舞伎をする村でした。台が回転する舞台ですが、2人で回していました。あれほどでかいのを二人で回せるのかな?金毘羅歌舞伎の金丸座のは見た事ありますが、あれよりも小さく思えましたが、持つ所はたくさんありました。カミングアウトする男ですが、必要だったのでしょうか?こんな田舎で、こんな人が来ただけで騒動記ですよね。順応性がありすぎる田舎でしたね(笑)。認知症の話が筋ですので、コメディを期待しない人だけ見てください。タイトル負けしてるのが、一番痛い映画でした(笑)。
2013/05/07
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◇地上波で深夜放送していたのを録画して見ました。『完全犯罪クラブ』(MURDER BY NUMBERS)は、2002年の米国映画です。完全犯罪を仕組んだ高校生二人組と、心に傷を持つ女刑事の攻防を描くサスペンス。ヒロイン、サンドラ・ブロックはもちろん、心の闇を覗かせる高校生役の若手アクターの好演にも注目を!監督 バーベット・シュローダー出演 サンドラ・ブロック,ライアン・ゴズリング,マイケル・ピット,ベン・チャップリン などつまらなかったです。学生の話と刑事の話がかみ合わなかったです。タイトルが悪いですね。クラブって付くと、遊び感が漂いますね(笑)。刑事の話のトラウマもなんだか中途半端です。最後はその一件に向き合っただけで終わりました。本人にとっては重要だけど、見ている側には伝わらないです。米国は完全犯罪系の映画を作ります。基ネタがあるみたいです。ヒッチコックの『ロープ』などが有名ですね。時代ごとにパターンが変わり近代化していくだけでした。全体は昔たくさん作られた映画の雰囲気の映画の一つでした。目新しさは、まるでありませんでした。最後まで犯人をわからなくしていますが、状況を見せてないのだから、あたりまえです。監督のさじ加減で最後はいくらでも変わる展開でした。「サンドラ・ブロック」を見たい人だけ見てください。タイトルからして借りる人はいないと思いますが・・・(笑)。
2013/04/27
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◇BS-Pで深夜に放送していたのを録画して見ました。『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』は、1966年の日本映画です。高倉健主演の東映人気シリーズとして9本製作された「昭和残侠伝」第2作。義理と人情に厚い男、花田秀次郎の生き様を描く。弟分の結婚に手出しをしない見返りに図らずも秋山幸太郎を斬り、刑務所暮らしとなった秀次郎。出所後、秋山の墓前に出向いた彼は、偶然秋山の妻と幼い息子と出会ってしまう。名前を偽った彼は、非道な新興勢力から彼らを守り続ける決意をするが・・・。監督 佐伯清出演 高倉健,三田佳子,津川雅彦,池部良 など[DVD] 昭和残侠伝 唐獅子牡丹このシリーズを一度も見てないので見てみました。普通でした(笑)。悪役が悪い役で出てくるので、わかりやすかったですね。義理と人情に厚くても、皆殺しにします(笑)。最後の戦いですが、仲間が出てきますが、さほど見せ場がありませんでした。もう少し見せ場を作ってあげないと、敵が雑魚にみえてしまいますね(笑)。石切り場の背景は、今とは違うので、新鮮に見えました。最後の戦いも爆発シーンがあるので、石切り場でした。仮面ライダーの背景みたいでした(笑)。「高倉健」の良さが出ている映画でした。年をとってからしか知らないので、若さ全開の健さんでした(笑)。このシリーズが好きな人だけ見てください。BS-pでは極道映画は放送されないので珍しいです。でも全シリーズを放送しないのは、あいかわらずですね。全部放送してほしいですね、無理だろうけど(笑)。
2013/04/25
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◇地上波で放送していたのを録画して見ました。『昴』は、2009年の日本?映画です。1999年より「ビックコミックスピリッツ」で連載を開始し、これまでにないバレエ漫画として幅広い層から圧倒的な支持を受けた曽田正人の人気コミックが映画化。観る者を一瞬で魅了する天才ダンサー・宮本すばるを黒木メイサが演じるほか、『HERO』や『王妃の紋章』を手がけたビル・コンが製作を、『不夜城』のリー・チーガイが監督を務めている。監督 リー・チーガイ出演 黒木メイサ,桃井かおり,平岡祐太,筧利夫,Ara,前田健 など漫画を少しは知っていて見ました。話はどうにか漫画と同じ感じにはしていました。前半まではです。「黒木メイサ」が主演している事がだめですね。話さなければ綺麗ですが、演技はうまくなる感じはないですね(笑)。前半は良い方だと思います。所々変な所はありますが、時間の都合という事で・・・。半ばの劇をバシッと見せた所は良かったです。見た瞬間、後半どうなるんだろうかと思い、案の定、グダグダになっていきました(笑)。バレエについては日本人は無知だから、すごさはインパクトのみですね。もしかしたらすごい事をしているのかもしれませんが、そうは見えませんでした。病院の風景ですが、日本の病院らしくなかった気がしました。何か違和感がありました。漫画家の曽田正人氏原作の漫画です。最近は天才や英雄を好んでいるようで、あまり読みたいと思いません。努力よりも不幸を必ず入れて成功するから不快感する人もいると思います(笑)。見るのなら前半だけ見てください。後半はおまけ程度で見てください。バレエを真剣にしている人は見ない方が良いです(笑)。
2013/04/24
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◇BS-Pで昼放送されていたのを録画して見ました。『プーサン』は、1953年の日本映画です。菊地寛賞を受賞した横山泰三の風刺漫画を原作に、戦後の混乱期の中で生きる人々の姿をブラック・ユーモアたっぷりに描いた市川崑監督の意欲作。人はいいのに、何をやってもうまくいかない39歳独身の数学教師・野呂は、間借り先の家の娘に思いを寄せるが、まったく相手にされない。一方、何があろうとずる賢く世の中を渡っていく人間もいて・・・。原作者横山泰三と、同じく漫画家の兄・横山隆一が警官役で特別出演している。監督 市川崑出演 伊藤雄之助,越路吹雪,小林桂樹,八千草薫 など今見ると今の時代との比較で見てしまいますね。社会風刺らしいですが、あまりその辺はわからないです。朝鮮特需やストリップや外食券など時代ならではでした。見ていて思ったのは、今の時代は良い時代だな~と思いました。教師なのに、間借りの家に住んでいるなんて、今では考えられませんね。間借りでも、あれほど話が聞こえると、嫌に思えますね。ずんずん悪い方向へ話が進んでいきます。脅しはしますが、うまくいかない人はうまくいきませんね(笑)。要領が悪い人はいつの時代もいます。トラックにはねられそうになり、トラウマになります。最後まで怯えて仕事に向かう人でした。この時代を知っている人だけ見てください。『熊のプーサン』とは関係ありません(笑)。
2013/04/23
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◇地上波で深夜放送されていたのを録画して見ました。『自虐の詩』は、2007年の日本映画です。無職で乱暴者でちゃぶ台返しが日課の夫と、そんな夫を何故か献身的に愛し続ける妻。最高にダメでドン底の物語なのに、「涙なしでは読めない」と熱狂的なファンを数多く生み出した業田良家の伝説の4コマ漫画が、阿部寛、中谷美紀の主演で映画化。次々と繰り出される無茶な笑いの果てに感涙必至のラストが。監督 堤幸彦出演 阿部寛,中谷美紀,遠藤憲一,西田敏行 などつまらないです。何が言いたいのかわからないですね。笑いを取ろうとしている感じがしますが、まったく笑えません。卓袱台返しは一度目はスローモーションで面白味がありますが、続けても面白くないです。それに卓袱台返しは途中から無くなります。意味があってしていたわけではないみたいですね(笑)。なぜ好きになったのかを過去に戻り映像で見せますが、納得できませんね。暴力をふるう理由や卓袱台返しする理由や遊び人の姿など、あの過去でこの現在につながりません。友情の部分はとても良いだけに、残念な話になっています。話が昭和の展開ですね。周りが不幸と思っていても幸せと思っている事が多いです。歩道橋から落ちる展開のシーンは、要らなかったんじゃないかな?あまりにも子供達が悪者の気がします。自虐というのならコメディにせずに、暗さだけで映画を撮ってほしかったですね。コメディにして緩くすればするほど、見ている側は冷めていきますね。この監督は、映画は失敗が多いですね(笑)。有名処が出ているので見るという人だけ見てください。見所は卓袱台返しと友情だけでした(笑)。
2013/04/20
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◇地上波に深夜放送されていたのを録画して見ました。『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』は、2010年の日本映画です。岸田國士戯曲賞や三島由紀夫賞などに輝く人気劇作家、前田司郎の小説『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』を、竹野内豊&水川あさみの顔合わせで映画化。若い倦怠期夫婦が愛の情熱を取り戻すまでのシュールな道のりを綴るヒューマン・コメディだ。樹木希林、片桐はいり、荒川良々、柄本明らの強烈な個性を持つ脇役陣の登場シーンにも注目だ。監督 本田隆一出演 竹野内豊,水川あさみ,樹木希,林片桐はいり など期待せずに見ましたが、まあまあでした(笑)。世界観をきちっと作っているから良いのかもしれませんね。悪い展開もありますが、裏を探るような展開はありません。素直な作品かな?旅行案内人と占い師の怪しさが不思議感をだしてました。どうしてしているのかも、わからない人達でした(笑)。ビーフシチューの温泉も普通なら食べられちゃいますよね。コスプレも倦怠期夫婦にはありがちな感じでした(笑)。子鬼に福君がでてました。今では有名ですが、この映画の撮影時には、どうだったのだろうかな?ぐだぐだの映画ですが、世界観を感じて楽しんでほしい映画でした。ちょっと終わり方は地味でしたが、旅行らしい終わり方かな(笑)。大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇-【電子ブック版】
2013/04/17
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◇地上波で夜放送していたのを見ました。『60セカンズ』(GONE IN SIXTY SECONDS)は、2000年の米国映画です。吹き替えで見ました。70年代のカー・アクション「バニシング IN 60“」を、よりパワフルにリメイク。迫力のチェイス・シーンはもちろん、車泥棒軍団のユーモラスな人間描写にも注目しよう!高級自動車専門の窃盗をしていたメンフィス(ニコラス・ケイジ)は今では足を洗って子供相手にカートレース場を経営。そこへ昔の仲間がやってきてメンフィスの弟キップの命が危ないと告げられる。兄に憧れたキップが車の窃盗に手を染めたものの警察に見つかり、地元を牛耳るカリートリーの怒りを買ってしまう。監督 ドミニク・セナ出演 ニコラス・ケイジ,アンジェリーナ・ジョリー,クリストファー・エクルストン など面白くないです。リメイクだから50年前なら、面白い設定かも(笑)。車好きなら、わかる車種だろうけど、一般には綺麗な車にしか思えない。見せ方の問題もあるかな?天才車泥棒って、どれほどすごいかがわからない。手口をすべて見せれない映画は、現代ではしらけるだけですね。アクションもあるけど、意味不明な展開ですね。泥棒に爆発が必要かわかりませんが、そんな奴なら、違う職種でもよい気がしますが・・・(笑)。「アンジェリーナ・ジョリー」が無駄に色気を振りまきます。出ている意味がないと思いますが、「ニコラス・ケイジ」との凸凹加減が見所かな(笑)。「ニコラス・ケイジ」は、この映画のせいで車好きがエスカレートして破産したのかな?今は何をしているのだろうかな?車好きな人だけ見たらよい映画でした(笑)。
2013/04/11
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◇BS-Tで放送していたのを録画して見ました。『極道の妻たち・リベンジ』は、2000年の日本映画です。高島礼子が極道の姐に扮して、義理と任侠を欠く者どもを成敗する新シリーズの第3作。沙知子の夫が若頭を務める、東大阪の内藤組が襲撃された。しかし、その犯人は何と、かつて沙知子の元から去っていった初恋の相手だったのだ。思いもかけない劇的な再会に、彼女の心は揺れ動くのだが……。監督 関本郁夫出演 高島礼子,田中健,裕木奈江,大沢樹生,火野正平 など褒める所は、何一つありません(笑)。このシリーズは、内容はワンパターンだし、戦いのグダグダ感を楽しむ映画です。アクションは、あいかわらず酷いものがありますね。B級映画でも、もう少し何とかならないのかな?女性でアクションできる人がいないと思えるぐらいですね。最後の戦いは、弾が当たりませんね。敵は一発で当たるのに、もう少し火薬を使って派手にいきましょうよ(笑)。「火野正平」は、馬鹿な役をしていますが、似合いますね。このシリーズの男は、女々しいか、馬鹿なのばかりです。その馬鹿さを、楽しむ映画になっています(笑)。このシリーズが好きな人だけ見てください(笑)。
2013/03/26
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◇地上波で放送していたのを録画して見ました。吹き替えです。『セックス・アンド・ザ・シティ』(SEX AND THE CITY)は、2008年の米国映画です。1998年に放送を開始し、瞬く間に世界中の女性たちをトリコにした人気ドラマがスクリーンに舞台を移して復活!ドラマの最終回から4年後のNYを舞台に、キャリーら4人の女たちの“その後“を描く。サラ・ジェシカ・パーカー、クリスティン・デイヴィスらお馴染みのキャスト陣の息のあった掛け合いはもちろん、劇中に登場するファッションにも注目。監督 マイケル・パトリック・キング出演 サラ・ジェシカ・パーカー,キム・キャトラル,クリスティン・デイヴィス,シンシア・ニクソン など『セックス・アンド・ザ・シティ2』(SEX AND THE CITY 2)は、2010年の米国映画です。NYで恋と仕事とオシャレに全力投球する4人の女性の生き様を描いた大人気ドラマの映画版第2弾。前作でミスター・ビッグとの結婚を果たしたキャリーはじめ、それぞれの人生を歩み始めた4人のその後が描かれる。ペネロペ・クルスや、『ハンナ・モンタナ』のマイリー・サイラス、ライザ・ミネリら豪華なゲスト出演にも注目したい監督 マイケル・パトリック・キング出演 サラ・ジェシカ・パーカー,キム・キャトラル,クリスティン・デイヴィス,シンシア・ニクソン など2を見てから1を見ました。2は、ひどい映画でした。ただ、惰性で作られている感じでした。セレブらしいけど、成金の成り上がりにしか見えません。品がないし、艶がないし、金にだらしなさすぎですね。自己中な人にしか見えませんでした(笑)。それでも、1を見ました。まだ、話につながりがありました。テレビ版を見てないけど、そこそこには見えますね。華やかな生活ですが、性格は悪い方ですね。女友達の会話は、下品なだけで面白くないです。アシスタントの人が一番よい仕事をしていたし、まともでしたね(笑)。まあ、テレビ版を見ている人だけ見てください。それ以外の人は、見るだけ無駄です(笑)。
2013/03/23
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◇BS-Pで放送していたのを録画して見ました。『忍者狩り』は、1964年の日本映画です。幕府の命を受け大名潰しに暗躍する甲賀忍者たちと、彼らを迎え撃つ4人の浪人たちの攻防を描いたアクション時代劇。徳川三代将軍家光は、幕府の体制確立のため豊臣恩顧の大名たちを次々と取り潰していた。残る松山藩蒲生家の嫡子が家督相続する前に潰そうと目論(もくろ)んだ幕府は、甲賀忍者首領・闇の蔵人に密命を下す。これを察した蒲生家側は、かつて主家取り潰しの犠牲となった浪人たちを雇い、忍者狩りに乗り出す。監督 山内鉄也出演 近衛十四郎,河原崎長一郎,山城新伍,佐藤慶 など力が入った映画でした。あれっと思う所もありますが、それなりに良かったです。昔の映画は、色々と発想があっる映画を作ったいますね。映像はいまいちな所もあります。最後の敵の仲間の女の戦いは、あれって思いました。何か必要があるのかもわからないし、この状況で色気に負けるか~って思いました(笑)。御墓という設定ですが、古墳のような作りにしたのは、少し面白いですね。暗さを上手く使った映像でした。主役がなかなか死なないぐらい傷をおっていたのに動いていました(笑)。時代劇は、これぐらいの重さがあって良いと思います。最近の時代劇は体系が現代しすぎな人が多すぎますね(笑)。忍者映画が少ないので、敵が忍者ですが、お好きな人はどうぞ~(笑)。
2013/03/19
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◇地上波で放送していたのを見ました。『コクリコ坂から』は、2011年の日本アニメ映画です。スタジオジブリの最新作は、1980年に漫画『なかよし』に掲載された同名作品を映像化。1963年の横浜を舞台にした高校生の青春物語で、監督は『ゲド戦記』以来5年ぶりとなる宮崎吾朗が務める。企画者の宮崎駿は制作に際し、「異性への憧れと尊敬を失ってはならない」とコメントし、純愛や、ヒロインが出生の秘密に直面する姿をてらわずに描くようだ。監督 宮崎吾朗昭和30~40年代にありそうな映画の話でした。いまさらこんな話と思います。実写ですれば批判しかされないので、アニメにしてどうにか見れるようにした感じでした。話で目新しい所は、朝鮮戦争の話が少し出てきた所ですかね?それほど説明がないので、勘違いする人もいるかな?話の展開がうまくいきすぎですね。鼻につくぐらい、うまくいきすぎです(笑)。昭和の中期頃ノスタルジーを感じれる人には、良い映画かもしれませんね。現代の人には、昔話のように思えるかな?高校生が弁論したり反対したりする時代だったのが、この映画の時代。それなのに恋愛に対しては、批判的な部分が少なかった。実写でないし、時代背景も曖昧感が出ているし、誤魔化しの部分が多く感じれた。出生の秘密ですが、どたばたして、あまり盛り上がりに欠けました。兄妹でないのは、まるわかりなので、あまりそういう展開は期待できませんね(笑)。大人には少しは昔話として良いと思いますが、子供には難しすぎる映画だと思いました(笑)。
2013/03/18
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◇地上波で放送していたのを見ました。『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』は、2011年の日本映画です。『油断大敵』の成島出と役所広司の監督・主演コンビが7年ぶりに復活。聯合艦隊を率いたことで知られる軍人、山本五十六の知られざる半生を描く。太平洋戦争に対して、勝つためではなく、終わらせるために臨み、志半ばで散っていったその気高き精神を、役所が重厚な演技で体現する。史実では語られていない山本の真実の姿を映し出す力作だ。監督 成島出出演 役所広司,玉木宏,柄本明,柳葉敏郎,阿部寛 などタイトルは大げさすぎていて、それほど真実はないように思えた。人物を見るの感じではなく、映像を見る感じの映画になってしまっていた。山本五十六の事はあまり知らない。だから無駄なシーンが多くあるように感じれた。状況を説明しなければ、言葉が伝わり切れていないのも残念である。山本五十六の事をよく知っていると、その意味は分かるみたいな感じだ。作り手が幼稚な映画にしてない所は評価したいが、ハードルが少し高すぎるシーンが多いように思えた。新聞社との話や記者の話は、どこまでが真実かわからない。それに中途半端な感じがありすぎるので、ほとんど省いてもよい感じだった。終わりに手のひら返す所が新聞社らしい。今とそれほど変わりはないし、国民も鵜呑みする所も変わりなし。役所広司の山本五十六役については、良かったと思う。あまりしゃべらない方が、この役者は活きるのかもしれない(笑)。山口多聞役が阿部寛だったのには笑った。写真と違いすぎる(笑)。男気があるから二枚目なのは安直すぎる。この映画は、戦争屋としての、山本五十六を描いていた。そういうのではなく、もっと人間関係とかを深く描いてほしかった。横のつながりについては、深い部分があるので、感情を押し殺すシーンとかにつながると思いました。日本のCGも綺麗になりました。美しく描いている所もありました。映画としては良いと思いますが、何か腑に落ちない仕上がりでした。最近の戦争映画は、こんなものだと思ってみる人だけ見てください(笑)。
2013/03/06
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◇BSで夜放送されたいたのを録画して見ました。『四十七人の刺客(忠臣蔵)』は、日本映画です。元禄14年(1701年)の春。江戸城で播州赤穂藩主・浅野内匠頭が勅使響応指南役・吉良上野介と刃傷沙汰を起こし、浅野は即日切腹、藩は取り潰しと処断された。しかし吉良は無罪。この一方的な処遇の裏には、時の宰相・柳沢吉保と上杉家江戸家老・色部又四郎の策謀があった……監督 市川崑出演 高倉健,中井貴一,宮沢りえ,森繁久彌,石坂浩二,浅丘ルリ子 などまあ、悪くはないです。市川崑監督らしく映像は綺麗でした。年の功ですね(笑)。殺陣ですが、いまいちですね。アイデアは良いのですが、見せ方が悪いので、いまいち感が漂います(笑)。吉良家の見取り図などは、迷路になっていました。結局、塀を作っているけど、罠になってないのが悲しい(笑)。敵も守りだけではなく攻めてきます。実戦を子供に身を持って教えます。産物を売りさばくところなど、良い描き方をしています。そのお金を上手く使う所は良かったです。映画の美術というべき映像でした。忠臣蔵はいろいろ見てきたけど、描き方でこれほど違うものだと感じた映画でした。少し興味がある人はこの忠臣蔵がお勧めですね。
2013/02/22
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◇BS-Pで放送していたのを録画して見ました。『ひばりの森の石松』は、1960年の日本映画です。美空ひばりが森の石松にふんし、一人二役を演じた娯楽時代劇。道すがら、男たちに囲まれ斬られそうになっていた旅人を助けた石松。ところが、男たちは清水次郎長一家の大政、小政、増川の仙右衛門で、逃がした旅人は仙右衛門の親の敵である神沢の小五郎だった。敵討ちの邪魔をした落とし前をつけようとした石松は、その威勢の良さで晴れて次郎長の子分として認められ、小五郎を捜し出して単身、敵地へ乗り込んでいく。監督 湯島忠出演 美空ひばり,若山富三郎,里見浩太朗 などまあまあかな?石松の話ですが知っているようで知らないですね。「美空ひばり」ですが、男役が似合います。女らしくない所がいいのかな?時々、女らしさも見えますね(笑)。船の中の掛け合いは、映画では初めて見ました。CMで聞いていたからか、「寿司食いね~」は知っていました。どのようなシーンかは、この映画で初めて知りました。あまり盛り上がらないけど、印象なシーンでした(笑)。金毘羅さんでのボーリング場は、あの時代にない面白いシーンでした。普通では印象に残らないので、ありなのかな?最後の乱闘ですが、解説で盲腸?で入院していて撮影されたみたいです。伝説の話みたいですね。石松の話と「美空ひばり」を見たい人にはお勧めします。
2013/02/20
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◇地上波で夜放送していたのを見ました。『名探偵コナン/天国へのカウントダウン』は、2001年の日本アニメ映画です。『週刊少年サンデー』に連載中のコミックに基づく人気アニメの劇場用シリーズ第5弾。仕組まれた連続殺人のトリックに、コナンの過去に関係した陰謀がからみ、目の離せないドラマが展開。監督 こだま兼嗣コナン映画では、一番良いのではないでしょうか?すべてを見ているわけではありませんが・・・。でも、子供には恋愛部分だけを見ていてほしいですね(笑)。話はテレビ版の続き的な所があるので、人物関係と過去だけ理解して見た方が良いですね。それほど複雑な話ではないです。パニック映画らしく、爆発ありです。まだ、それほどCG時代でないので、雑な映像がありました。古い映像も、懐かしく感じるほど、CGっ技術の進歩は速いですね。殺害は残虐な美でした。計算されていたし、美しさもありました(笑)。あまり考えずにパニック映画として見てほしい映画でした(笑)。
2013/02/09
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