不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2004/08/15
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カテゴリ: 日本旅行記
しまなみ海道 の続きです。
生口橋 を下ると生口島です。
生口島は、でかいです。
ひたすらサイクリングロードを走るしかないんですね。

ここまでサイクリングロードを走ってきましたが、道が悪いと思いました。
自転車で走るには段差が多いんです。
車道と歩道の段差があって、かごの荷物が飛び跳ねる時もありました。
後半になると、その段差が尻に響いてきました。


ひたすら走ると、 耕三寺博物館 が見えてきます。
ほとんどルートからは、離れていない場所にあります。
これほど カラフル な寺?は見たことないです。
京都の山門で、修復したてのものは、これぐらい カラフル でした。
京都の寺も、出来た当初は カラフル だったのでしょうか?
その色使いは、綺麗でした。
まだ工事中の所もありましたが・・・。

ちょっと高い気もしますが・・・。


耕三寺 の前には、 平山郁夫美術館 があります。
そこには寄っていませんが・・・。

また数キロ、自転車で進むと、 多々羅大橋
もうこの頃には、完璧にへばっていました。
海沿いを走れたことで気分転換にはなりましたが、気休めですが・・・。
少し、 多々羅大橋 に登る自転車道は長かったですね。


多々羅大橋 ですが、ここが しまなみ海道 のメインかな?
橋の途中には「 鳴き龍 」があります。
木が2箇所つるされています。
そこで叩くと、 こだま がおこるんですね。
それほど大きいとのことです。
この橋を吊っている塔ですが、年2回ほど公開しているみたいです。(葉書での応募ですが)
多々羅大橋 でした。

まだ、しまなみ海道は続きます(笑)。





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Last updated  2004/08/16 08:54:39 AMコメント(0) | コメントを書く


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