不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/11/06
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『髑髏銭』は、1956年の日本(白黒)映画です。


5代将軍綱吉の時世、深夜の江戸。
身寄りのない娘お小夜は、突然現れた男から風呂敷包みを託され、頼まれた先へ届けに行くと、男が両目に古銭を乗せられ死んでいた。
そこへ謎の殺人鬼が現れ、命を狙われた所を浪人神奈三四郎に救われる。
風呂敷をほどいた途端、横から謎の女も現れ・・・。
監督 松田定次
出演 市川右太衛門 月形龍之介 高千穂ひづる 長谷川裕見子 など


初めからゴタゴタしている所は良いと思います。
ちゃんばらは終盤は尻すぼみ傾向かな?

「からす猫」と言う言い方は珍しかったですね。
映画の中では言い方が統一されてなく、黒猫という言い方をする時もありましたね。
同じ意味ですし、映画での言い方の違いは内容には関係ありません。

この時代も二刀流は好まれるようですね。
見た目がカッコいいからからかな?


物凄くモテル役ですけどね(笑)。
お姫様の行動は、直球でよかったですけどね。

話は大きいけど表現しきれないですが、普通な作品でした。
あまりお勧めは、できませんね(笑)。





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Last updated  2008/11/06 07:13:12 PM
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