不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/01/08
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で9月の夜に「没後10年・黒澤明特集」を放送されていたのを録画して見ました。
『どん底』は、1957年の日本(白黒)映画です。


そこに暮らすお杉は、夫から逃れたいと願っており、自分の妹に思いを寄せる泥棒の捨吉を利用して夫を殺させるよう仕向けるのだが・・・。
ロシアの文豪、ゴーリキーが貧困層の悲惨な現実を描いた同名戯曲を、黒澤明が日本の江戸時代の下町に置き換えて描いた群像劇の傑作。
抜け出したくとも抜け出せない社会の底辺に生きる人々の人間模様を辛口に描いている。
監督 黒澤明
出演 中村鴈治郎,山田五十鈴,香川京子,上田吉二郎,三船敏郎 など


まったく理解できずに、わかりませんでした。
BSは字幕で見えないので、音が飛ぶような所が多いのも残念でした。

海外の劇を日本の長屋に置き換えたのはなんだったんだろうかな?
日本の映画を海外でリメイクして変になるのと逆な感じに思えました。
劇もちゃんとは知りませんからそう思ったのかもしれませんね。

主役は不在ですね。
見てる側は、とまどうと思います。


話の中で「つっかえ棒」と言う言い方が良かったですね。
言葉で説明が多いし、ストレートな話も多すぎました。

わからないですが、もう一度観たいとは思いませんでした。
観るのならDVDで字幕アリで観た方が良いと思います。
言っておきますが、日本語映画ですよ(笑)。





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Last updated  2009/01/08 10:27:35 PM
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