不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/03/18

◇智頭町中から少し移動した所に滝大明神と杉神社へ行きました。
1795年に書かれた「因幡誌」の名所絵図には、この滝大明神を風光明媚で清浄な信仰の地と紹介しています。
昭和28年、この地杉神社を祭るようになりましたが、格子模様の三角形の御神体は杉の木の霊を表現し、全国に例のない本神社は杉の町を象徴しています。
杉の霊を祭っているので、花粉症回復に御利益にあやかろうと参拝する人もいるそうです。
神社の手前までは車で行けました。
駐車場は無いですが、脇には止めれました。
少し歩いた所に、杉の御神体が目を引きます。
モニュメントの様に見えますが、御神体らしいです。

後ろ側の方には、滝が見えます。
でも足場がぬれていて滑りそうなので近づきましませんでした。
セメントで「生」と作られた三角のモニュメントらしき物もありました。
山陰東k杉神社

屋敷の滝の看板がありましたのでよって見ました。
奈義八景屋敷の滝
戦国の武将・延原弾正の屋敷跡があったといい、又、日本原開拓の先駆者・安達清風の屋敷跡ともいうところから屋敷の滝といわれている。
規模は、高さ40m、谷幅30mです。
国道から、そんなに距離が無いので訪れたと思います。
駐車場もありますが数台は停めれます。
駐車場から100m以上は遊歩道を歩かないといけなかったと思います。
そんなに急な坂ではなかったです。
滝は大きめに書かれていますが、全体が見えないので小さな滝でした(笑)。
山陰東l屋敷の滝