ベイカー=米貨って洒落が利いてますね。
ライス選手は毎年写真を撮らせてもらってますがいつも渋い。
以外に少なかったRQさんたち。
サイン活動もしっかり行いました。INDYでは1個800円のミニカーが売ってましてこれが結構良いサインアイテムなんですよね。ペンスキーチームの二人がサーキット入りする瞬間に丁度出くわしたので二人ともGET。本日朝購入したものだったので無理かなあなんて思ってましたけどここでも1対1の場面が作れたので
綺麗なサインをもらうことができました
非常に簡単なオープニングセレモニー。正直物足りない気持ちもいっぱいですが、ただひとつお願いするとすればオープニングライブと「エンジン始動」の掛け声を上げる方にはちょっとしたサプライズを用意してほしいなって思います。毎年ちょっとずつ小さくなっていくINDYJAPANではありますがここら辺のテンションのあげ方は最後まで頑張って欲しいなあって思います。知事や市の重要職の方にお願いするのはかなり興ざめです。
いよいよレーススタート。このころは寒さにも負けずテンション上がりまくり!!!
レース展開はオフィシャルサイトを見ていただくとして序盤はスプリント重視でありながらやっぱりBIGチームの安定感が光るレース展開。そんな中でマルコは魔の2コーナーの餌食になりました。やっぱりもてぎの2コーナーには魔物が棲んでいるようです。武藤選手は歯がゆいレース展開だったんじゃないでしょうか?チームそして自身のミスで下位に沈む結果となってしまいました。残念だけど来年に繋がる、そんなレースだったのではないかと思います。レースは150周目にリスタートが切られ、ディクソン、カナーン、ウェルドン、そしてライアン・ブリスコー(ペンスキー)がトップ4を形成する。一方で、カストロネベスとダニカは燃料をセーブするためペースダウン。トップ4は給油のためもう一度ピットストップを行わなければならず、少しでもカストロネベスとダニカとの差を離しておきたいためペースアップを余儀なくされる。残り15周あたりで半周以上のも差をつけるが、それでは十分ではなかった。そして、残り10周を切ると上位陣が続々と給油のためピットイン。ディクソンは195周目、ウェルドンとカナーンは196周目にそれぞれスプラッシュ&ゴーでピットアウトしていくが、コースに戻ったときにレースをリードしていたのはカストロネベスだった。しかし、カストロネベスの燃費はダニカより厳しく、最後の最後で大幅なペースダウンを余儀なくされる。その隙を突き、残り3周でついにダニカがトップに立つ。そのまま残り3周を走り切り、200周のチェッカーを受けた。
いいシーンが続くと思いませんか???
ちょっとおどけたダニカが可愛くて。
セレモニーの中でもすごく素敵な表情を残してくれたダニカ。結構最後のこの表情が素敵です。