鈴鹿観戦記～とにかく色んな観戦日記～

浦和ＶＳセレ大阪'06

浦和レッズＶＳセレッソ大阪
レッズは今住んでいるところのホームチームだし
セレッソは鈴スペがもうかれこれ１０回以上観戦しているので
思い入れもあるチームなので結構楽しみにしてたんです。
何より埼玉スタジアムがどんな球場か楽しみでした。

駅を降りてひとしきり歩くと突如としてこのスタジアムが現れます。
スタジアムまではかなり歩くのですが
屋台とか結構でててそんなに距離は感じなかったです。
長居でも屋台はでてたのですが
こんなに多いとは思いませんでした。
ただ、粉もの屋台が少ない！！関西人としては
ありえない光景でした。
お好み焼きやらたこ焼きが少なく
インド料理やら
カバブの屋台が多かったのがカルチャーショックでした（笑）

さていよいよスタジアムなんですがやっぱりすばらしいです。
サッカー専用なのでとても見やすく
何よりファンの雰囲気がすばらしいですね。

見てください、この写真・・・
スタジアム全体が真っ赤なんですよ。４万人以上が集まったこの試合
ですがほとんどすべてが真っ赤です。
これはセレッソ大阪を応援してた時にはあまり遭遇したことが
なかったので、これがＪリーグでもっとも成功した
クラブチームの試合かと感動しました。
ちなみに鈴スペが座った席の前には以上に座高が高いおっさんが
しかも熱狂的なおっさんだったのでゴール前の決定的な
シーンになるとすぐに立ち上がり
まったく試合が見えないという席でした・・・

当時西ドイツ代表を応援していた鈴スペにとってはアイドルの一人のブッフバルト監督。ブッフバルトの名を一躍有名にしたのが1990年ワールドカップ決勝戦の西ドイツvsアルゼンチン戦である。ディエゴ･マラドーナを中心とするアルゼンチンの攻撃陣を西ドイツの守備陣は見事完封し優勝を果たすが、その試合でマラドーナを完璧に抑えたのが他ならぬブッフバルトだった。

見事浦和復帰初ゴールを決めた小野信二。

いつも熱いプレーの闘莉王。

一番驚いたのはワシントン選手のポストプレーです。
そして足元もうまい。

結果としては３ＶＳ０のレッズ圧勝でした。
セレッソの不甲斐なさばかりが目立った試合だったように思います。
レッズももう少し縦に勝負する選手がいてくれたら
さらに面白い試合を見せてくれるのかなって思いました。

これが鈴スペの埼玉スタジアム＆浦和レッズ初体験でした。なんだかハマリそうな予感がします。今度は４月末の埼玉ダービーです。
大阪ダービーを経験している鈴スペですが
こっちのダービーは果たしてどうなるんでしょうか？
次は屋台リポートも交えてアップしたいと思います。

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