鈴鹿観戦記～とにかく色んな観戦日記～

鈴鹿観戦'09&ﾊﾟﾄﾞｯｸｸﾗﾌﾞ体験記日曜日１

少し早めに出発はしましたが
特にバスを待つことも無く快適でした。バス専用ルートをつくったり
バスの台数やタクシーの制限など色々配慮はあったようですね。

早速パドック入り口に到着。
基本的に日曜日の朝は走行も無いから、ドライバー達の入りも
ゆっくりなんだよね。ここにきたときから考えてたんですが
最後までドライバーを待つか、パドックスケジュールを優先するか

鈴スペが居たエリア。
ぼーと待っているとこんな光景が…
これはこれでちょっと面白かったりします。

結構長い間待ってたけどレギュラードライバーは未だ姿を見せず。
けれどこんな方達の写真をゲット。今日はサインよりも
写真を優先って感じかな。そんなこんなでいよいよ決断の
時間が迫ってきたので、まあ大物が来ても先ほどの写真の通り
あれだけ大勢の人たちに囲まれると結果は見えていますわなあ…
そう考えると初日に　キミ・ライコネン　からゲットしたサインは本当に貴重だった。

と言うことでパドックスケジュールを優先して
9：00スタートのピットウォークに間に合うように移動。

日曜日も本当に良い天気でした。
この方、ここでどんな情報を仕入れたのかな(「・・)ドレドレ..,

グロックは残念ながら負傷欠場。
結構長い間取材を受けていました。サポーターが
痛々しいですよね。小林選手の代役も規定により不可となり
トヨタにとっては苦しい日曜日のスタート。

で鈴スペが自分の席についてまず行ったこと。
それは「朝からシャンパン」でした
皆さん「MUMM」ですよ、今日で最後ですわ、まずは飲まないとね。

土曜日からは日本人スタッフも入ってましたので気持ち的にも安心。
けれどシャンパンややはりこういう方からいただきたいですね。
クロワッサンもおいしいんですよ。日本人の方はおそらく
バイトさんです。こういうパドックへの入り方もありなんじゃないかな。
写真の方ではないのですが、グラスをひっくり返して
床をお酒まみれにしたり結構バタバタしてましたね。けれど
パドッククラブのスタッフは慌てず騒がず冷静に対処してて
かなり訓練を受けている印象をもちました。セレブをお迎えする人たちだから
その辺は相当レベルが高いのは当たり前かも知れないけどね。

ちびっとまったりしていると、ピットウォークのお知らせがきました。
ピットウォークもあと今回と午後の２回。

えーこの時点でまだ朝の10時前ってとこでしょうか？
PITウォークはまばらでしたね。結構ドライバーの入り待ちを
がんばった人が多かったんじゃないかな。
鈴スペはというとほろ酔い加減でブラブラとPITをさまよってました（笑）

フォースインディア。
実はフェラーリとは遠い位置にPITがあるチーム。
まずはぐるっと一周って感じです。

がんばるレッドブルのPIT風景です。
スキンヘッドのメカニックの表情がなんとも言えないです。
広報さんなんでしょうか？
この日のPIT前には素敵な女性が多くいらっしゃいましたよ

そのREDBULL前で一枚。記念撮影。

トロの前ではこんな写真を撮ってみました。

このカラーリングとも今年でさよならって寂しいですよね。
日本でファンの多いニック来年どのような立場で活躍するんでしょうか？
いずれにしても居て欲しいドライバーの一人だ。

そんでもってウィリアムズのPIT前で
こんな写真を撮ってみました。日曜日朝だんだん緊張感が
高まる中でのこの席は座るのもちょっと緊張。

日曜日の朝の作業風景と
それに溶け込む？鈴スペでございます

激戦の予選を戦い抜いたノーズですね。
ここで気がついたのですが結構WAXの匂いが漂ってます。
あくまで美しくがF1の基本なのかな。
ボディを磨け上げるメカニックにもプロ根性感じました。
SENAのマークが鈴スペ世代には涙を誘います。

もうひとつ戦い途中のノーズを紹介。
厳しい日本GPになったイギリス人の姿を映し出しているようです。

これって以外に貴重な写真じゃないっすか？
PITボードのカンペですわ。
思わずマジマジ見てしまいました（笑）

PITウォーク前には鏡開きが行われていたようです。
PITウォークが終わってエリアに戻って見ると
振舞い酒が行われていました。
日本酒も大好きな鈴スペは早速頂きました。
枡はお持ち帰りOKなようでお土産に頂きました