鈴鹿観戦記~とにかく色んな観戦日記~

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F1鈴鹿GP18paddock club&experience 土曜日4

さて泣いても笑っても最後のQ3。ここでフェラーリはインターを履いて
topでコースに入って行った。
わずか1周でpitに戻ってきたので何かあったと思ってましたが、まさかの戦略ミスとは。
ここでベッテルに動揺が走る。









tororossoはどこまで食い込めるか見もの。



なんだかんだ言ってもこのチームはしっかりQ3まで残ってます。









慌てず騒がずって感じでしょうか?
的確なチーム戦術が光ります。さすがドイツのチーム。



チーム戦略ミスからのドタバタ劇を演じてしまった。フェラーリは
昔のフェラーリを思い出してしまった。
いわゆるイタリア系チームのええ加減さと言うか・・・
よくない方の意味で現在のフェラーリはイタリア化してるんかな。









天候にも助けられ大健闘の2台。



いぶし銀の走りグロージャン。



残り3分で雨が降り出し万事休す。
全てがうまく行かなかったQ3。失意の9位スタート。



戦い終えた各ドライバーが続々帰還。



健闘を讃え合う二人のドライバー。



kimiも結局何もできずのQ3。
それでも4位なのはさすがと言うべきか。



80回目のポールに何を思うのか、ハミルトン?



ベッテルの背中が痛々しい。



続々と帰還してくる。雨も強くなった。



戦い終えたって感じがします。結果は次の通り。

F1第17戦日本GP予選
順位 ドライバー (コンストラクター)
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
03. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
04. キミ・ライコネン(フェラーリ)
05. ロマン・グロージャン(ハース)
06. ブレンドン・ハートレイ(トロ・ロッソ・ホンダ)
07. ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ・ホンダ)
08. エステバン・オコン(フォース・インディア)
09. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
10. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)







この後部屋に戻って戦い終えた彼のtalk show。







それと来年kimiのパートナーになる彼。
油断してたんですがlegendがドライブしてたんですね。
ちょい濡れ気味やったんで走行してないかと勝手に思い込んでました。
こうして17時過ぎに全てのpaddockclub内のイベントは終了。
最後までワインを飲んで居た鈴スペはスタッフさんから笑われてしまいました。




土曜日のpaddockclubを去る頃には、こんな天気になり明日は晴れそうだと確信。





色々と思うところはあったけど、十分楽しめた土曜日。
イベントも盛り沢山やったし
ドライバーもたくさん見ることができた。
ドラマティックな予選も楽しめた。けどkimiのトップチェッカーを
期待して居た鈴スペとしては残念な結果に・・・
前夜祭とかまだまだイベントがあるんですが、さすがに体力も底をつき、ホテルに戻るんですが昨日の事があったんで、お世話になってるドライバーさんにダメもとで電話して見ると近くを走っているとの事でラッキー。さあ日曜日はどうなる???




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