大好きな人・ものに囲まれて暮らせる方法

ほんとうの安心





不安感や焦る気持ちを抑えるための心のあり方ですが

不安の要因として考えられるのは　他人との比較です。

いつも申し上げるように　自分の命の尊さ・有難さに気づくこと。

つまり他と比較する必要のない

世間一般のかりそめのものを全部剥ぎ取っても　そこに残るもの。

根源の命というものの自覚に立つことが大事です。






それには　江戸時代の儒学者・佐藤一斎が

『人は当に自ら吾が心を礼拝し、自ら安否を問うべし』というように

常に自分の心を尊び拝み、心が安らかであるか否かを問うことが大切で

それは生きる自信につながります。






座るということと合わせていえば

私たち仏教徒は　ご宝前での朝晩の読経の習慣があり

それにより心の安定を得ることができます。

また、法座(話し合い)に参加して仲間の助言を受け

波立つ心を鎮めた経験をもつ方も多いはずです。

とくに法座は法によって生き方を見つめ直し、いわば自らの心の安否を問う

まさに真の自己を見つめる絶好の場ということができましょう。






しかし、日ごろこうした時間をもてる人は　そう多くありません。

むしろ、忙しく動き回ってばかりで

なかなか落ち着かないというのが現実ではないでしょうか。






それならば、活動する中でいかに安心を得るか。

至道無難(しどうぶなん)という方に

『生きながら、死人となりて　なり果てて　思いのままに　するわざぞよき』

という歌があります。

無私や無心の大切さを説くものですが

どんなときでも自分の都合を忘れて謙虚に

そしてある意味では　開き直って一心に仕事や家事に打ち込むとき

そこに本当の安心があるということです。






ただ『世尊(せそん)、三昧より安詳(あんじょう)として起って』の経文のとおり

釈尊は心を落ち着けて　じっくりと思索を深められたうえで　お説法を下さいました。





佼成２月号より引用





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こんにちは　ヤマナカです(￣▽+￣*)ｷﾗﾘ

今夜は、貴重な体験話しのお裾分けを。

『わたし、ヤマナカさんにムカついてるんです』

2011-11-17日記
　に　いきなり言われたのよん

いや、いや、たまげました（￣∀￣；）



ヤマナカ

『どうぞ、申し上げて下さいな(｡-人-｡)』



Ｓさん

家で主人が寝込んでいるのにお手伝いに来たのに挨拶がない。

ヤマナカさんは　当たり前だと思い感謝が足りない。





ヤマナカ

本当、ごめんなさい謝罪しつつ

カチンとキタので

だったら、あ～た主任やったらどうよ

出て行こうとするＳさんに

そんなムカつくのなら帰ればと提案をしたところ

誰それ構わず、ケンカを売る(苦笑)Ｓさんに対して

あ～たまたナニしてんのって言葉を発してしまった。






Ｓさん

わたしも根性悪いけど、ヤマナカさんは上をいく根性の悪さだと。

チェルノブイリ級ってこと　わたし(((( ;°Д°))))






でも言われるの　なんとなく分かってたの。

Ｓさんに対して一線を引いてお付き合いしていたこと。

こいつ　ありえねぇ～し って思い態度に出てたんだよね。







もっと知って欲しい。

理解して欲しい。

私を見て欲しい。

彼女は　分かって欲しくて吠える。

平等に声がけできなくて傷つけちゃった。

淋しい思いさせちゃったな。







沢山の人と関わる中で　どれだけ気づきがあるか

どれだけ自分の見かたでなく　仏様の見かたで　お相手を見て行けるか

今後の課題です。

そして今回、気づきのある出来事に対して

迅速に対応してくれた親友に感謝。

ありがとう






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運気UPお買い物日記

天然石　ＳＯＲＡ さんにて購入させていただきました


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