人生これからだ!(慶応通信68期春入学)

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フランス文学概説


課題は3つの中から選択。
決め手は「読まなければならない作品の本の厚さ」(^^ゞ

私の場合はレポートは時間との闘いのため、作品を読むのに時間がかかるとレポート作成時間が無くなってしまうのです。
三田メディアセンターと地域の図書館へ通いまくり、2週間強で仕上げました。
私にしては速い。

しかしながら、先に提出→合格の「文学」「19世紀のフランス文学」のレポートのコメントにあるように「引用についての掘り下げが足りない」ことがあまり改善されていないレポートとなってしまいました。
3000字という制限は結構キツイです。
書きたいこと一杯あるのに、削って削ってやっと3000字ちょいくらいにしなければならない。
引用部分が多いのも気になります。
でも、「ここでぶった切ったらおかしいでしょ。」となって、結局結構な長さの文をそのまま引用することになってしまう。
こういうところの「技」みたいなのがまだ身についていないんでしょうね。
さて、結果はいかに。

【追記】
レポートは2月9日受付、3月7日返却。
初回で合格できました。
コメントもなかなか高評価をいただけたのが驚きです。
「日本語もこなれています」という一文があったのですが、その意味がよくわからず、慶友会の時にフランス文学専攻でこのレポの採点をしてくださった先生に卒論指導を受けている先輩に聞いてみました。
その先生の口癖は、「日本語が使いこなせてない学生が多いのよね~」とのこと。
「それは、ちゃんとした日本語であるという意味だと思うよ」と言っていただきました。

持ち込み有の科目なので、テキストから全ての「作品名」「引用」重要と思われる「事柄」を抜きだし、索引みたいなものを作りました。
これ、勉強じゃないですね(^^;)
試験当日の自分の文章力にかかっています(^^ゞ

【追記】
16年度第一回の試験で合格しました。\(^o^)/
「索引がみたいなもの」が功を奏し、テキストからその部分を見つけるのは見つけたのですが、丸写しではない文章にするのに苦労しました(^^;
結果はB。
ホッとしました。

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