社会学史I
テキストは市販図書の「クロニクル社会学」。
この本には社会学者たくさん紹介されており、その中から興味を持った人物を一人選んで、さらにその著書から１冊選んで、内容に沿ってレポートを書くという形式。
社会学IIがマックス・ウェーバーなので、参考文献など共通して使えると思い、最初からウェーバーを選ぶ(^^;)
著書は、章末の著書案内から選ぶのだが、ひとつひとつ全部の本の値段をまず調べた。
値段と厚さは比例するから(笑)
もっとも安い（薄い）本をもちろん選択。
それでもなかなか読み進められない。
これはウェーバーや訳者の問題ではなく、私の問題。
ほんとに読書が苦痛。
読んでも読んでも頭に入らないため、何度も戻って読み返し、なかなかページが進まない。
そして今更ながらに気付いたのは、内容を理解していないうちにレポートを書き始めようとするため、章立てがちゃんとできない。
章立てが出来るということは、書くことが決まっているということだから、それさえできればあとは書くだけ。
だから一気に書けちゃうわけですね～
一気に書けないのは、書くことが決まってないからなんだ。
そんな当たり前のことに今気づく・・・
レポートは書きやすいと評判の科目だけど、結構大変でした。
普段テレビも新聞も見ないため、世の中のことがわからない。
それでは現代社会のことは書けませんから(^^ゞ
【追記】
6/28深夜にkccにて合格を確認しました。
29日返送とのことなので、30日に届くでしょう。
次に社会学史IIのレポにとりかかる予定なので、Iのレポの形式でいいのかどうか、赤ペン先生を期待しています。
細かい指導があればあるほど、IIはより良いレポが書けるはず。
その前にIの試験だ(^^;)
持ち込み可なので、皆さんがおススメの「よくわかる社会学史」(ミネルヴァ書房)を近隣図書館でゲットしました。
そこに書いてあることが出題されることを切に願います。
一通り目を通す予定でしたが、前日に目次を見るくらいしか時間が・・・(^^;)
他の受験科目が持ち込み不可なので、そちらの暗記を優先しているため、この科目は勉強らしい勉強をしていません。
先生、申し訳ありませんm(__)m
【追記】
試験問題に関する記述が「よくわかる社会学史」には記載なし(>_<)
色々持ち込んだのに、テキストに指定された「クロニクル社会学」にしか書いていませんでした。
急いで読んでまとめたけど、ほぼ丸写し状態に近い…
しかも時間がなくて、結論まで書けていない…
この科目は落としてはいけない科目です。
落としたら恥ずかしくて人に言えない(^^;)
【追記】
な、な、なんと、Aで合格でした＼(^o^)／
これはひとえに採点の先生がいい人だから・・・としか思えません(^^ゞ
ありがとうございます、先生m(__)m
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