人生これからだ!(慶応通信68期春入学)

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社会学史II


社会学史Iと同じような感じです。
難易度は低めだと評判なのですが・・・
先に社会学史Iを終えているため、同じ要領でIIは早めに書けるかな?と、夏スク前から色々な本を読み漁っていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。
まず、ウェーバーの著書の選択が間違えたかもしれません。
とにかく薄い本ってことで選んだのだけれど、なかなか難しかった・・・
一昨年の夜スクの社会学でマックスウェーバーも取り上げたのですが、講義は難しかったけど、それまで知らなくて初めて明らかになって感動したことが多々あり、その時のノートが結構詳しく書けているのです。
むしろ、厚さは倍あるけど、それがテーマになっている本を選べばよかったと少し後悔・・・
結局10月受験は諦め、先にロシア文学と地理学Iを完成させました。
レポ締め切り後に続きをやり始めて、1月試験のレポ貯金にするはずだったのですが、1月は同じA群の倫理学のレポが間に合ったらそちらを先に受験します。
4月受験を目標に、倫理学の試験は確実に合格できるようにしとかなければ・・・

【追記】
12/5にkccが更新され、合格していることがわかりました。ホッとしました。
やはりレポが一発で通ると、気持ちがとても楽です。
試験申込は5日が締め切りなので、事務局に倫理学が受付されているか電話で確認しました。
kccの更新には時間がかかっているようですが、11/28日付で無事受付されているようですので、1月受験が可能になりました。(先生が見て受理できない内容であれば不許可になりますが・・・)
よって、社会学史IIは予定通り4月の17年度第一回で受験することにします。

【追記】
予定通り、2017年4月に受験しました。
持ち込み不可のフランス文学史IIばかり勉強していたため、この科目の試験対策は、過去問のチェックのみ…
あとは目次や索引から、問題に該当する箇所を探す練習(^^;)
ところが、テキストの索引はあまり細かく載ってなくて、目次もパッと見では何のことかよくわからない。
やはり一通り読んでおかなければ対応できないことを痛感。
取りやすい科目と言われ、落とした人の話を聞いたことがないため、自分が初の不合格者になったらどーしよー!と、かなり焦ったのでした。
しかし、問題は探しやすいものでした。
でも、該当箇所だけ読んでもダメです。
そもそも何についてのそういう考え方なのか、そこは別のところに書いてあったりします。
持ち込み可であっても、ウェーバーの社会学の考え方を一通り理解しておかないと、1時間で対応するのは難しいです。
たまたま初年度の夜スクで社会学を受講し、そこのところも取り上げていたので、そのノートも少し参考になりました。
毎度のことながら、読めないような字で殴り書き(^^;)
苦し紛れの答案ですが、どう評価されるか全くわかりません。
社会学史Iも苦し紛れのハチャメチャ答案でしたがAでした(^^;)
期待していいのでしょうか?

【追記】
5/19に合格を確認。
Bでした。
社会学史Iのハチャメチャ答案がAだったんだから、BだったIIはそれを上回るハチャメチャぶりだったということでしょう(-_-;)
他の科目の基準だったら落としているレベルの答案だと思います。
それでも、まったく違うこと書いたり白紙でなければ単位はいただけるのではないかと・・・
評価を気にしないのであれば、おススメです(笑)

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