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いつも書くのが遅くなって季節感がなくなるのですが(笑)今年は、母の初盆でした今は、ご先祖さまの位牌も含めて私の家でお祀り。。。ぅん?家に連れてきただけですねぇ特に何もしてないしですが、こちらで初盆をするよりも母の住み慣れた土地でかつて母がそうしてきたように見送ってあげたくて田舎に帰っての初盆になりました土地によってそれぞれ違いがあるって聞きますけどうちのほうも説明するとへぇ~、こんなことするのぉって驚かれることが多いんですよもっとも、最近は簡略化される方が増えてきたとも仏具屋さんから聞きましたが。。。初盆をこんなふうにしたんだったなぁそんな自分自身への思い出のためにそしてこんな風習が残っている土地もあるっていうことをみなさんにも知って欲しいなぁという気持ちから初盆のことを書きたいと思います通常うちのほうのお盆は8月13に迎え火をたいて仏さまをお迎えし15日に送り火でお送りしますですが初盆の家は8月に入ると軒下に白い提灯をつるし始め親戚の方々は吊り提灯をお供えします今回うちの場合は、仏壇は私が持っていってるのでテーブルにご先祖様の位牌を置きこういう形になりました画像-0015 posted by (C)TOKKOそして新仏さんは御棚の上におサヤというものを置いてそこにお寺からもらってきた紙に書いた戒名を貼りお祀りします画像-0011 posted by (C)TOKKO本当は、玄関先や庭に置くのですが風が強くて御棚にかけてるハシゴが飛ばされる!!というハプニングがあったので急きょ、玄関内に引越しました画像-0014 posted by (C)TOKKOなんでも。。。亡くなって1年経たない新仏さんはまだ抜けきらない煩悩があるらしく成仏しきれなくて彷徨っている他の仏さまと一緒に帰ってくることがあるらしいのですそれで、そういう霊が仏壇に住み着かれると困るから別に御棚にお祀りするそう。。。そういうと、冷たいようですがおサヤでは施餓鬼供養も一緒にしているので、彷徨っている仏さまも天国にいくことになるでしょうですからお盆の三日間はご先祖さま用とおサヤ用と二つのお膳を作りお供えも二箇所にすることになりますそれともうひとつ新仏さんは、丁寧に送ることになります画像-0017 posted by (C)TOKKO精霊舟ですこの舟におサヤの部分を乗せて海に出るのです昔はおサヤとお膳や果物などのお供え物もいっしょに乗せていましたが海が汚れるのでおサヤだけになりあとは、すべて燃やします母は、家族でという希望を残していたのでお供え類は辞退しましたが戴いた提灯や灯篭も全て燃やして天国に持って行ってもらいます自分の家には代々続く一対の灯篭と提灯だけを残すのです古くなったなぁ。。。という時は新しいのを残して古いものを燃やしますもったいない気がしますが、そういう風習ですそして三日の間夕方から夜にかけて百八体というものがあります画像-0005 posted by (C)TOKKOこれは6段の棚で横に6本のろうそくを並べたものですつまり、1日で36本のロウソクを燃やし3日で108煩悩を燃やしてあげるお手伝いなんです早く立派な仏さまになって天国に行かれるように。。。という気持ちですおもしろいでしょう土地によって、ほんまにいろいろですねぇそしてクライマックスです送り火は家で燃やし新仏さんは、舟を流しに海に行きます浜に着いたうちの舟も先頭で順番待ちですDSC_0313 posted by (C)TOKKOその地域の町内会の方が漁船に精霊舟を4~6隻ずつ積み込んでくれますDSC_0314 posted by (C)TOKKOそして3キロほど沖に出て浄土があるといわれる西方に向けて流してくれます家族が一人乗れるということでうちはダンナさんが乗って精霊舟を海に静かに降ろしてもらいましたDSC_0319 posted by (C)TOKKO帰ってきましたこの様子は夜8時まで続きます暗くなると、提灯の灯りが海に浮いて浜から見てても情緒あるんですよ~こんな初盆行事を続けてる地域があるということ知ってもらえて嬉しいです
2012.08.30
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おはようございます皆さん、お盆のお休みはどうすごされましたかぁ私は母の初盆で帰省していましたがその時友達に「GWに竹田城に行った」という話をしたら「そのお城の映画があった気がするけど。。。」と言うので調べてみましたそしたら、あったー!角川春樹事務所製作 映画「天と地と」兵庫県朝来郡和田山町の竹田城跡に春日山城を再現した巨大オープンセットをつくったそうです膨大な量の発泡スチレン製の部材と家紋入り瓦6万枚など420トンの資材をヘリコプターで運び上げ本当の大工さんはじめたくさんの作業員と地元の人々の協力で1ヶ月で完成させたそうですそしてそのロケはたったの3日!エキストラで出演した和田山の人たちはいい思い出になったでしょうね一般公開も3日だけで解体したそうですが夜間のライトアップもしていたという2週間の間、あの山を見上げて町の人たちは自分の御先祖さまを思ったのでしょうかかつての繁栄を城跡としているように幻を見せてくれたような気分だったでしょうねその時の様子がユーチューブにありました
2012.08.20
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さぁ、旅行の話に戻りますね竹田城の全景を見たい!その思いで、足をのばした立雲峡でヒルに噛まれるという人生初めての経験をしたというのに時間はまだお昼前!それなら竹田城のある播磨の国の本拠地、姫路城に寄って帰ろうってことにしました途中の道の駅で銀杏の木のまな板を買ったのですがすごく使い心地がよくていい買物をしたと喜んでます軽くて使いやすいんですよ車を停めて姫路城に歩くと姫路城 (2) posted by (C)TOKKOうっそー、改装中?思いつきで行動する私達にはよくあることなんですが(笑)白鷺城は、残念ながら見ることができません姫路城 (28) posted by (C)TOKKO1346年、赤松貞範によって築城されたという説が有力だということですが戦国時代後期には秀吉が居城したのをはじめ約270年間、6氏31代の城主によって治められました姫路城 (7) posted by (C)TOKKO明治時代には陸軍の兵営地となって多くの建物が取り壊されましたが大小の天守や櫓は、当時の陸軍省の働きかけで名古屋城とともに国費によって保存されることになります姫路城 (13) posted by (C)TOKKO1934年に昭和の大修理が開始されますが太平洋戦争での日本の戦局悪化により中断されることになります姫路城 (15) posted by (C)TOKKOそしてその戦争中姫路空襲では、天守最上階も空襲されますが落ちた焼夷弾が不発弾で奇跡的に焼失を免れることになるのです姫路城 (12) posted by (C)TOKKO1950年に大修理は再開されて天守大修理は1956年から着手して1964年に、やっと完了したのだそうですそして今度は2009年6月から2015年3月の予定で平成の大修理が行われているのです姫路城 (19) posted by (C)TOKKOエレベーターで上りその修理している内側を見ることができましたこれって貴重な体験!大天守の最上部に固定される予定の新しいしゃちほこが待っています姫路城 (20) posted by (C)TOKKO時代劇などのロケが行われることも多くなんと江戸城など他のお城の代わりとして撮影されるらしい姫路城 (23) posted by (C)TOKKO帰りは、予想どおり大渋滞もう覚悟してましたけどね~
2012.08.07
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おはよ~GWのこともまだ途中ですが先日の土曜日にオープンしたお店に行ってきました~なんでも英国やドイツなど欧州16カ国では150店舗くらい展開しているそうで欧州以外への進出は初めてその初めてのお店が大阪、心斎橋のアメ村にできたんですよ~お店特有のカラフルな雑貨が大阪の人たちに喜んでもらえそうという理由らしいですがこのあと、東京への進出もあるそうです夏休みになった最初の土曜日それにまた、すごい暑さのなか並びましたよ~o(^▽^)o11時オープン私たちが着いたのは30分を過ぎた頃ですがもうすでに行列です画像-0001 posted by (C)TOKKO近くのコンビニで凍った飲み物を買って冷やしながら。。。時計見ると嫌になるから見なかったけど1時間以上は並んだなぁだんだんお店が近づいてくる画像-0002 posted by (C)TOKKO買い物が終わった人はパラパラと出てくるけどなかなか入れてくれないどうやら10人くらいのまとまりで入れてくれるみたい。。。お店の中は、カラフルな感じ画像-0004 posted by (C)TOKKO熱中症対策なのかなぁペットボトルのお水とプラコップを持ってお店の方がサービスにまわってますやっと入って買い物もしてさぁ今度はレジのためにまた並ぶことになりましたさすがに、ちょっと疲れた。。。買い物を終わって出てきたら3時すぎ今度は、夏休みが終わって9月になってから平日に行こうと思います値段は100円前後から高くても2000円って聞いてたけど私が見た限りでは1000円が一番高かったかなぁ雑貨やから、日本の100均で買うのと同じようなものが売ってるけどそこはそれデザインがオシャレで色合いがポップでかわいいから人気がでるんじゃないでしょうかそれにアメ村って若者の街っていうイメージやったけどこれからは、私のような中高年が堂々とウロウロ出来ると思えば嬉しいなぁ帰りに、気がついたけどあちこちに立ってるこの街灯もおしゃれやん画像-0005 posted by (C)TOKKO
2012.07.23
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さて前日は、ゆっくりできたので今朝は早くから行動しますラッキーなことに雨は降ってません曇り空ですが、雨よりいい!って思うでしょ(笑)天空の城とも呼ばれていて案内の地図をもらおうと駅にある観光案内所にいくと!なにやら後ろの山の上にポツポツと。。。竹田町 (1) posted by (C)TOKKO竹田城跡です町の中に、こんもりと茂った小さな山虎が臥せているように見えることから虎臥城(とらふすじょう)ともいうそうですよ竹田城跡 (1) posted by (C)TOKKO1441年-1443年に山名宗全によって築城されたとのことですが詳しい記録は残ってないそうです竹田城跡 (4) posted by (C)TOKKO播磨国と但馬国の国境を守る拠点として重要な役割だったそうです竹田城跡 (19) posted by (C)TOKKO戦国時代、安土桃山時代と時代を眺めてきた竹田城ですが織田信長は播磨国に羽柴秀吉を派遣しますそして、その秀吉は秀長に指令を出します竹田城跡 (42) posted by (C)TOKKOその秀長隊の第一目標は、生野銀山を管轄している竹田城の攻城です戦闘が繰り広げられた結果羽柴秀長が竹田城の城代となり銀山の管理をすることになるのです竹田城跡 (43) posted by (C)TOKKO最後の城主である赤松広秀は秀吉の支援を受けながら、壮大な城を築いていくのですが家康の命によって1600年に鳥取真教寺にて切腹その後、竹田城は廃城となります竹田城跡 (24) posted by (C)TOKKO安土城のような大規模な石垣構造をもつこの城はロマンがいっぱいっていう感じがしませんか竹田城跡 (40) posted by (C)TOKKO今は広場になっていますが竹田城跡 (38) posted by (C)TOKKOかつて、ここから町を見下ろし何を思ったのでしょう竹田城跡 (8) posted by (C)TOKKO川を挟んで向かい側に立雲峡という観光地がありますそこからは、この竹田城の全景が見えるというので行くことにしました立雲峡 (5) posted by (C)TOKKO最初は、綺麗な公園っていう感じでちょうど桜が終わってつつじが綺麗に咲いてました立雲峡 (9) posted by (C)TOKKOところが竹田城と同じ高さに上るにはその整備された公園をぬけ山道に入っていきます歩きましたよ~ほんま!歩きやすい靴でよかったさぁ、ここで写真撮ろうということで私は簡単にカシャッだんなさんは三脚立ててなんかゴチャゴチャそれなら休憩ということで木の根っこに座ってるとなんか、足がムズムズしてきた虫にでも刺されたのかとジーンズの裾をあげるとキャー!とって、とって!なんかが足に張り付いてる手で払うとちょっとずれただけで離れない掴んでとってもらったけどなんとヒル!知ってます?ヒルって。。。私の血を吸うてたみたいおまけに、ちょっとずれたから2か所もポツンと後が残って2か月経とうとしてるのにまだ、完全には消えてないんよほんまに、もうどこに行っても何かがおこるわ~笑うしかないね~(>_
2012.07.17
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さすが~!!よぅく知ってますねぇ(^_-)-☆日本のマチュピチュそうです!兵庫県朝来市にある 竹田城跡のことです私達(だんなさんと)は今年のGWに突然、思いつき(いつもそんな感じです・笑)前日に、片っぱしからホテルに電話してやっととれた一軒に胸をなでおろしながら5月4日の朝8時過ぎ、出発あんのじょう、想像どおりの渋滞でしたが昼前に朝来市に到着大阪では見えてた青空がここに来ると、どんよりとしたお天気せっかくのマチュピチュいえ、竹田城跡は青空のもとで見てみたい明日は晴れるのかどうか確実な保証はないけど私達は賭けてみることに!竹田城跡を翌日にまわして近くにある生野銀山に向いました生野銀山 (1) posted by (C)TOKKO立派な門には菊の紋章生野銀山 (15) posted by (C)TOKKO明治新政府が日本の鉱業の近代化を確立するために、日本で初めて官営(直轄)鉱山とした証です生野銀山 (4) posted by (C)TOKKOここは平安時代初期に開坑したと伝えられ織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など時代の権力者は重要な財源として佐渡金山、石見銀山とともに直轄地としました生野銀山 (2) posted by (C)TOKKO江戸時代に入ると生野奉行が置かれ、第三代将軍・家光の頃に最盛期を迎えたそうで1705年には、「御所務山(ごしょむやま)」という最上級の鉱山に指定されています生野銀山 (6) posted by (C)TOKKOところが銀産出が衰退し、1716年には生野奉行は生野代官と改称江戸中期には銀に換わり、銅や錫の産出が激増したといいます生野銀山 (8) posted by (C)TOKKOその後、明治元年に日本初の政府直轄運営鉱山となりフランス人技師長らの力をかり先進技術を導入し近代化が進められたのです生野銀山 (10) posted by (C)TOKKOそして1889年から宮内省所管の皇室財産となり、1896年には三菱合資会社に払下げられるという運命をたどります生野銀山 (11) posted by (C)TOKKOが、とうとう1973年3月22日には閉山となり、1200年の歴史に幕を閉じます閉山後の1974年から、三菱マテリアルという会社が史跡 生野銀山として管理してるとのことです生野銀山 (13) posted by (C)TOKKOその坑道の総延長は350km以上、深さは880mもあると聞いて驚きました坑道を歩きながらそういう説明をしてくれたのは近所に住んでいるという方でしたその人は言います「自分の家の下には坑道がある地面の下に空洞があるんですよ」と「地震などのとき、不安じゃないですか」思わずそう尋ねるとその空洞のおかげで地震がきても揺れが分散するから安心なんだと笑顔で答えてくれましたそしてまた三菱マテリアルが、地域に迷惑をかけないようにきちんと保守管理してくれてその社員は、毎日、水質の検査をしてくれてると敷地に入ってすぐ左に山から流れてくる水を溜める小さい池がありそこの水質を検査しているということですこれぞ、日本企業ですね!少し上っていくと銀山湖という湖があるそうなんですがぽつぽつと雨が降ってきたので止めておくことにして町に帰ります早い食事はこんな所でしたよホテル (1) posted by (C)TOKKO
2012.06.29
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こんにちわ~ここのところ、一か月に一度の更新です(笑)みんなのところには仕事の合間、携帯でお邪魔して気分転換させてもらってますコメントも残さないで読むだけですけどこれが案外ストレス発散になってるんですよぉところでGWからもうすぐ2カ月早く書いておかないと忘れてしまいそうなのでそろそろ楽しい思い出を書いておくことにしますな~んてね行き先は日本のマチュピチュ知ってますかぁそう、そうあそこ楽しみにしていてね~
2012.06.28
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こんにちわ~先日、実家に帰った時にあれっ、ひょっとしてと、思ったのが。。。このお店まだ、お話してなかったですよね~実家の近所というても田舎の近所やから車で10分ほどですが(笑)パスタやさんですテラスからは海が見えてロケーションは最高ですもちろん、パスタも美味しいですよそれにしても、もう6月バリで結婚式をあげた娘達も3年になるんですよねあぁ、年とるはずやわぁそやけどユーチューブ作成も頑張ってますよぉ大分、できてきました6月中にと思って慌てて作った「南十字星」なんか、結婚式場のプロモーションビデオみたいですが見てくれると嬉しいなぁ(笑)
2012.06.10
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あちらこちらぶらぶらきょろきょろあくまでも、個人的な旅の記録です(*^^)v 北海道 青森 秋田岩手 石川山形宮城 富山新潟福島 福井岐阜長野群馬栃木茨城 山口島根鳥取兵庫京都滋賀埼玉 長崎佐賀福岡広島岡山大阪奈良三重愛知静岡山梨東京千葉 熊本大分和歌山神奈川 宮崎愛媛香川 高知徳島 鹿児島 沖縄世界地図 posted by (C)TOKKO台湾韓国インドネシア・バリ島トルコグアム
2012.06.01
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昨日の関東は雹がふったり、雷だったりと大変なことになってましたね最近、ほんまに多いから異常気象っていう言葉で簡単に片づけられてもなんか怖いなぁさっきは大阪も急に真っ暗に私の所はパラパラきて風が吹いて、それで終わりましたけど。。。みなさん、大丈夫でしょうかところで、ですが以前のブログでハーブの講師を依頼されたって書いたんですけどその時の話の内容を知ってもらいたくて協会のセミナー報告のページにリンクをはるつもりやったんですが。。。なんと、残念なことに会員専用ページになってましたちょっと、専門的なことを話しすぎたとは思っていたんですけどまさかそんなことになるなんて。。。残念です仕事のことは、書きだすとキリがないのでやっぱり、このブログはお気楽ムードがいいってことかなぁ(笑)
2012.05.29
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週末に向かってまたうっとうしいねぇ動画のこと歌詞があればいいってそれもそうユーチューブで編集が出来そうなのでやってみましたけど字の大きさが4種類しかない色も白と黒の2種類だけそのうえ、字体も選べない簡単やけど、ちょっと面白みがないなぁ(笑)まぁ、素人がするにはこんなもんこれ以上のことは無理やねぇ。。。他のも順次、やっていこうかなぁ今夜から実家に向かいます
2012.05.25
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こんにちわ~金環日食の話で持ちきりですが。。。あいにくとメガネがどこも売り切れでTVの画面にくぎ付けでした残念やわぁ世紀のショーを観られる機会やったのにどっこいしょと、腰を上げるのが遅くてメガネ買わなきゃって思った時にはもう、売り切れみんな早いんやなぁと感心しました(笑)みなさんはどうでしたぁちゃ~んと自分の目で観た人はモンノスゴイ感激やったんでしょうね~ウラヤマシイTVを観ながら仕事をしながら私の方も一部ですがユーチューブにUPしました~時間があれば、みてくれると嬉しいけど最初は、これから紹介しようかなぁつい最近、紹介したような気がするけど(笑)一番新しい作品ですあれ?ユーチューブの貼り付け出来へん?前のやり方やとエラーがでるわぁこっちのやり方も変更したんかしら?ぅ~ん。。。これでいいかなぁ
2012.05.22
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こんにちわ~はっきりしない曇り空の大阪ですGWが終わってからなんだか涼しい日が続いています今日は、ちょっとお洒落な喫茶店を紹介しますねこれも書こう書こうと思いながらずいぶん遅くなってしまいました以前、協会からの依頼で本町でハーブについての講師をしたのですがそのときに、寄ったお店です外を写真に撮ればよかったんやけどちょっと歩行者が多くて(笑)中は、こんな感じ分かる分からへんかなぁ。。。イギリスのパブって感じ午後のティーパーティーっていう雰囲気で私は、スコーンと紅茶を頂きましたがスコーンがめちゃめちゃ美味しかった「カフェ アンドール」っていうお店です大阪に来るなら是非女性の方にはお勧めです(男性の方にも。。。笑)
2012.05.15
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今日も、すごくいいお天気気持ちよくって気持ちが前向きになりますねぇ実は私最近は、暇を見つけてコチョコチョとしてます(笑)今まで作ってもらった曲をHPにUPしてましたけど詞を書くだけの私と違い曲をつけて歌ってそのうえ録音までという苦労を考えるとなんとかこの作品をYouTubeにUPしようかなぁ。。。と考えたわけコラボ相手の方にはも頂いたので少しずつ、頑張ろうと思いますできる分からない。。。けど、頑張る(笑)
2012.04.18
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先日は友達の誕生日かわいいケーキを見つけましたねっ、Happy Birthday って書かれてるしローソクはちょっと足りないけどピンク色のデコレーションが幸せ感を誘いませんかぁ実はこれ、ケーキ全部がロウソク今は、専門店だけじゃなくてSAや雑貨屋さんで見かけることも多くなったキャンドルアートなんですよ~こんな可愛いの見てるだけで気持ちが和むわ~(笑)それにしても、ブログから遠ざかってた間になんか様子が変わったんやねぇ写真UPに手間取ったワァ
2012.04.11
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この町に雨が降る道端のポスターに公園の木々に静かな雨は降り続き土ににじんで消えていくこの町に雨が降る土手のコンクリートに庭の小さな花に冷たい雨は降り続き水は流れて川になるこの町に雨が降る1人で聞く雨音に窓をつたう水滴に寂しく雨は降り続き思いは流れて水になるこの町に雨が降るあなたと暮らしたこの町にみぞれまじりの雨が降る design by sa-ku-ra*昨日からのお天気はまさに春の嵐ですね大阪は、今日の午後からやっと陽がさしてきました天気予報によると今日も東北方面では暴風雪となる所もあるそうだとか。。。どうぞ、被害が出ませんように
2012.04.04
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なんだか遠ざかってますね~(笑)2月は逃げて3月は去って。。。っていうような言葉聞いたことあるけど、ほんまにバタバタと日が過ぎてあっという間にもうすぐ4月やん書きたいことは、いっぱいあったのにずいぶんと古い思い出話になってしまいそうですおまけに写真までどっかいってしまったみたいやけどみなさん、大阪天満宮って知ってます地元の人は天満の天神さんって呼んでます7月に行われる天神祭は有名ですよね天満宮というからにはお祀りしてるのは学問の神様、菅原道真公受験シーズンには参拝も多いですよぉそしてまた菅原道真公と言えばこちふかばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春をわするなの歌で有名なように切っても切れない関係が梅そうなんですよ~その梅にちなんで、梅酒大会っていうのが2月に天神さんで行われました行ってきました(笑)写真がないので詳しいことは公式ページで全国から集まった梅酒314種リキュールが161種集まってたようで入口で小さなコップを渡されてえっ、こんな小さいんと内心ブツブツ(笑)最初はね、端から順番に入れてもらってたんやけどあかん、全部飲むまでに酔っ払いそうと作戦を変えて美味しいという声のあがっているもの人が群がっているものを目指すことにしました一回りしてダンナさんと二人あれ美味しかったよなぁいや、○○番の方やで~とか言いながら3種を選んで投票しますパッケージ部門とかいうのもあったけど正直ほとんど覚えてない始末(笑)そのあと、場所を変えてリキュールの飲み比べです投票形式は同じ全種類試飲した人っているんかしらそう思うほど飲み応えありでしたよ~来年は、試されたらどうですかぁ味の違いや、こだわりなど感じられて買う時の参考になりますよ~私達は電車の中ではウトウトとほどよくいい感じで帰ってきました梅の花、まだ咲いてなかったのがちょっと残念かなぁ
2012.03.27
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こんばんわ~少し春らしくなってきましたね去年の12月の初めに「あおぞら」の詩に曲をつけたいのでもう少し、言葉を追加して欲しいのですがそんな連絡をいただいて頑張って、歌らしくしてみたのが今年に入ってからのことでした出来上がってきましたよ~今回は女性ボーカルです澄んだ歌声を聴いてくださいね~作曲とギターは、山内良行さん編曲とピアノ、そして歌は、佐々木美穂さんです詩と遊ぼうこらぼれーしょん
2012.03.07
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ちょっとだけゆがんだハートにありったけの思いをつめこんであなたに渡した初めてのバレンタインあれからスタートした二人の物語は楽しいこといっぱい悲しみがちょこっとどこにでもあるストーリーそんな二人の物語の結末は教会の鐘の音が大空に鳴り響く今年のバレンタインちょっとだけゆがんだハートはあなたの心に甘い足跡を残してくれたんだねdesign by sa-ku-ra*お久しぶりですあっという間に、年が明け2月も半ばにさしかかってきました今年は雪の被害をよく耳にします皆さんのところは、大丈夫でしょうか?
2012.02.12
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おはようございますほんまに、久しぶりの更新ですいろいろご心配いただいてありがとうございましたかけていただいた言葉の一つ一つにたくさんの力を分けていただきました感謝しています私の方は四十九日も無事に終わりいつもの日常に戻ってきつつありますいつもの。。。ということはそうなんですお休みしてたのも理由の一つですが年末ということもあり今週から年末にかけては仕事に忙殺されそうですまた次回の更新まで時間が開くと思いますが今度は忙しく頑張ってる証ですので安心して下さいね(笑)大阪はやっと冬の気配になってきましたどうぞ、お身体を大切に風邪などひかれませんように
2011.12.05
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旅立ちの君の微笑み菊香る先日、実家の母が亡くなりましたもちろん私の母ですから年齢に不足はありませんがあまりにも突然なので。。。入院生活も7年目になりますしある程度の覚悟は必要だったのですが亡くなる10日ほど前に会った時も変わりなかったものでまさか、という気持ちですせめて最後の瞬間を見送ってあげられたことが母にとっても、よかったとそして私にとっても心の救いになっています
2011.10.31
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昨日は、またまた暑い日になりましたけど私の住む町でもこの季節恒例の秋祭りがありました子供みこしを先頭に各町内9つの地車がお囃子をならしながら練り歩きます岸和田の祭りのような迫力はありませんが地車は、歴史を感じられるもので彫り物や飾り幕などなかなかの見ごたえでした20111016131102 posted by (C)TOKKO多分、今年初めてなのかなぁと想像させるような中学生くらいの男の子が地車の上で誇らしげにしていたり幼稚園児が子供みこしの横でみんなで座ってジュースを飲んでいたりと町内のお祭りというムード全開です楽しかったですよ~
2011.10.17
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今日は雨の大阪です私、日本ハーブ振興協会が発行しているHERBmail に載っちゃいました(笑)それも、なんと写真入りこれは想像以上に恥ずかしい中年過ぎてても恥ずかしいこの写真では分からへんでしょう?ふふっ、そやからUPしたんやも~ん東京から担当の方が来て下さりインタビューとやらを初めて経験しました一つの質問に関係ないことまで付け加えて話す大阪のおばちゃんいえ。。私の話を上手にまとめていただきました出来上がったものをお知り合いの方にどうぞ。。。と30部も送ってくれたんですけどなんぼなんでも自分の写真が載ってるものを友達にあげるなんてできへんわぁそれよりも誰の目にもつかないようにと祈ってるくらいの、この頃です(笑)
2011.10.14
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おはよ~昨日友達と奈良に行ってきました目的は モルフェ展日本画、洋画、陶芸、染色の5人のプロ芸術家が集まって一緒に作品を見せてくれるというもの招待状が届いたのは10日ほど前いいお天気やったので快適なドライブですおおっ、雰囲気ある~ここが会場そして、横の扉にはこんな張り紙も奈良やねぇ(笑)奈良公園の近くにある会場ですがもとは、世尊院というお寺だったそうで開けはなった窓を吹きぬける風も気持ち良くその風に漂う金木犀の香りも心地よさを誘うなか5人の方の作品が並べられています招待状を送ってくれた私の友達は洋画家なんですがいつも通りの、素敵なタッチで久しぶりの目の保養あっ、友達の事は春にも書きましたよねぇあれは池田での個展でした今回はグループ展なので陶器をみてはこんな食器を使って食事をしたいと思ったり、細かいろうけつ染の値段を聞いて驚いたりとあっ、今回は日本画に興味をもったりしてお茶まで出していただいてゆったりとした時間を過ごさせていただきました10月9日の日曜日までやってますのでお近くの方はゆるやかな時間を過ごしてきては如何でしょうかあ~楽しかった
2011.10.07
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おはよ~めっきり涼しくなりましたねぇ私のまわりでもお鼻グズグズしてる人がちらほらです体調、崩さないようにしましょうね~唐突ですけど私、昨日初めてのレッスンに行ってきました(笑)今月から中国語を習うことにしてその初レッスンが昨日以前から興味はあったんやけどなかなか踏み切れなくて今回いい先生に巡り合えたのでスタートすることにしましたいい先生私の場合のいい先生の条件はただただ覚えの悪い私にあわせてゆっくりと私のペースで教えてくれることその条件に、ぴったりでかわいい先生なんですよぉ固くなった頭脳がどこまで適応するのか疑問ですけどとにかくスタートです
2011.10.05
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おはよ~あの旅の後高千穂出身の友達に白川水源のお水がめちぇめちゃ綺麗やったと興奮して話したら高千穂も同じように湧水が綺麗で今も、生活水として利用してる家が多いそのために、農家の方も農薬を使わないで農業をしてるんやお水を守るために地域の人たちがみんなで協力してるなんてますますあの素朴な土地が好きになりました
2011.10.03
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今日が最終日部屋から見える大淀川の景色も一日の暑さを示しているようですね部屋より大淀川 (3) posted by (C)TOKKO残念ながら宮崎には新幹線が通ってないので今日は鹿児島に異動しますその途中、私はここでも思い違いに気がつきました霧島って1つの山の名前じゃないんやって!鹿児島県と宮崎県県境付近に広がる火山群の総称やということ阿蘇っていうのと一緒なんやね~この無恥さ。。。地理って、苦手やったなぁ(-"-)高速道路はえびの市に入りますたぶんこれが、えびの高原(笑)霧島 (6) posted by (C)TOKKO宮崎から鹿児島って近いんですね2時間もしないで着きました宮崎~鹿児島 (7) posted by (C)TOKKO新幹線まで時間があるし。。。ということで桜島を見に行くことに!ここから見るのが絶景というガイドブックを道案内に仙巌園に到着です1658年に薩摩藩19代当主島津光久が造園した島津家別邸ですこれがTV「篤姫」で有名になった正門です(笑)仙厳園 (23) posted by (C)TOKKO桜島を築山として、銀江湾を池に見立てた借景庭園で、通称「磯庭園」と言われているそうです中は手入れが行きとどいてさすが借景庭園!ここから見る桜島はまさに庭園の一部になっています仙厳園 (18) posted by (C)TOKKOここでは案内の方に説明をしていただくコースを選びましたこの暑いなか、和服姿の美人が丁寧にお話をして下さいます最後にお茶を頂いて一服その時のお菓子がここでないと販売していないというので買おうと思いながら忘れてしまった白餡に細かく刻んだ干椎茸や柚子味噌、銀杏が入った上品な甘さの和菓子でしたよもちろん園内には島津家にまつわるものがたくさん残されています幕末の薩英戦争で英艦隊を砲撃した鉄製レプリカの大砲仙厳園 (1) posted by (C)TOKKO磯御殿と言われた御屋敷で薩摩のお殿様がどんな生活をおくっていたのか、寝室、トイレお風呂、客間。。。その部屋をむすぶ廊下から中庭まで仙厳園 (12) posted by (C)TOKKOなんだかタイムスリップしたような気分私達は、時間の関係で全部周ることは出来なかったけどこのお庭を拝見しただけですごく満足しましたよあぁ、そうや!敷地の中には島津氏初代忠久公以降の歴代当主とその家族を祀る鶴嶺神社もあります鶴嶺神社 posted by (C)TOKKOこの神社は一時期鹿児島市の所有となったのに今はまた島津家が管理しているんやって管理にはお金がかかるからかしら?島津グループはお金持ちやから。。。これは単なる主婦の想像です(笑)新幹線に乗り遅れたら大変やから市内中央に向かいましたけど途中で鶴丸城跡という石碑とお城の石垣のようなものが目に入った城山に上って市内を見てみよう!こんなことになると即決の私達夫婦ですが今回はそんなに甘くなかった。。。城山公園に向かう道は車が渋滞引き返そうにも道が狭くてUターンが出来ない新幹線に間にあうかなぁしょうがないなぁどうしようもないしまぁ、あかんかったら次の新幹線乗ったらええかぁいろんなこと考えながら車の中ではだんだん二人とも無口になってくる(笑)そんな時に見つけたのがここ!西郷洞窟西郷洞窟 posted by (C)TOKKO西南戦争で、最大の激戦地となった田原坂から敗走し鹿児島に戻った西郷軍が最後の5日間を過ごした洞窟で城山公園に上る途中にありました西郷さんは、この洞窟の中で自害したんですよねもっと、大きな洞窟と思ってたのに実際は奥行きも2Mあるかないか。。。こんなところで。。。134年前ですよねその歴史を肌で感じた気がしますそのミニ公園のような洞窟の隣がお土産やさんで、そこの駐車場を借りてUターン完了さぁ~目指すは鹿児島中央駅!あぁ~間におうたぁ鹿児島中央駅ツ (1) posted by (C)TOKKO駅で買ったお弁当を食べながら窓の外に目を移す鹿児島~小倉 (2) posted by (C)TOKKO九州って自然がいっぱいで何もかもがのびのびしていた気がするあぁ、もう門司や鹿児島~小倉 (3) posted by (C)TOKKOまた関門鉄道トンネルに入るあとは。。。大阪に着くまでぐっすりでした(笑)
2011.09.30
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さて、高千穂を後にして宮崎に向かう途中、大きなアーチの橋が見えてきました星雲橋 (1) posted by (C)TOKKO水面までの高さ137mもある国道に架かる道路橋としては東洋一だそうですその名前が 青雲橋星雲っていうと。。?思い出すのはあのCMソング(笑)同年代の人は、きっとわかるはず(^o^)この辺りに会社が?そう思ったのですがどうやら関係なさそうです宮崎市内に入ると南国ムードが高まります宮崎市内 (9) posted by (C)TOKKOここのヤシの木はすごく長い距離を楽しませてくれますそのムードのまま青島神社に到着門前町というのかしら?両側にお店が並んでいる狭い道を過ぎるとおおー!青島神社 (3) posted by (C)TOKKO弥生橋を渡ると青島そこに青島神社があります「海幸彦 山幸彦」の神話はこの青島が舞台って知ってましたか?神話大好きな私も、ここが舞台とは知ってたけどこの神社でお祀りされてる豊玉姫命が山幸彦の奥様だとは知らなかったほんとに、その土地に行くとへぇ~って言うことが多くてたくさんの事を知ることが出来ます橋を渡ると砂浜だと思ったのはぜ~んぶ貝殻青島神社ツ (18) posted by (C)TOKKOざくざくと足音をさせながら神社に参拝青島神社 (24) posted by (C)TOKKO境内から海を眺めるとほんっとにきれい海の青が、すぅ~っと身体に沁みこんでくるよう(*^^)v青島は、周囲約1.5km程度の小さな島ですがその周囲は、約1000万年から800万年前の地層が規則的に重なっていて波に浸食されたことで緩やかな傾斜が階段状になったそう、これが有名ですよね~青島神社 (15) posted by (C)TOKKO鬼の洗濯岩!大きな洗濯岩に見えるというのです行った時は、たまたま運悪く満潮に近い(-"-)干潮なら沖合100Mほどが洗濯岩だそうですこの青島は珍しい地形として国の天然記念物にそして神社の周りのうっそうとした緑は200種類以上の植物が確認されていて日本の特別天然記念物になっているそうです本当に綺麗な場所です!さぁて車はそのまま南下していきます景観がいいことで有名な堀切峠でちょっと休憩堀切峠 (1) posted by (C)TOKKOどこまでも海!青が綺麗でほんとにいい景色ですが、写真はお花(笑)堀切峠 (2) posted by (C)TOKKO左に広がる日向灘を見ながらフェニックスロードをまたまた南下していくとありましたよ~サンメッセ日南サンメッセ日南 (2) posted by (C)TOKKOイースター島の許可を得て完全復刻したモアイ像があるのは世界でここだけ!なんでここに?って不思議やったんやけど昔の部族抗争と1960年のチリ大地震で倒壊したままのモアイ像を香川県で大型クレーンを製造している(株)タダノが立ち上がったそれがきっかけで日本とイースター島のチームができたんだそうですその日本の修復チームの功績に感謝する証として復元の許可がおりたんですってでも、どこでもいいってことじゃなくここの風景なら最適!と選ばれたのが日南海岸やったそうですところで、モアイの意味って知ってますかぁ?「モ」は未来、「アイ」は生きる「未来に生きる」という意味なんやって!そう知ると、このお顔もなんだか哲学的に見えてきました(笑)さて、車は横道にそれてクネクネ鵜戸神宮に着きました鵜戸神宮 (2) posted by (C)TOKKOこうして見ると普通なんですけどねこの写真の右側は、もう海!本殿が建つ断崖の海蝕洞に行くには朱塗りの橋を渡り細い道を歩いていくことになる鵜戸神宮 (15) posted by (C)TOKKO風の強い日は怖いやろなぁ本殿が見えてきた鵜戸神宮ツ (14) posted by (C)TOKKO神話では、豊玉姫命の出産のための産屋としてこの海蝕洞に鵜の羽を敷き詰めて作ったとか。。。後に、その時に生まれた子供鵜葺屋葺不合命を祀っています神話は、この先面白くなるんですけど長くなるので(笑)本殿のわきで「運玉」というのを売っていた鵜戸神宮 (25) posted by (C)TOKKO素焼きの石で5個で100円男性は左手で、女性は右手で、願い事をしながら亀石の桝形をめがけて投げる鵜戸神宮 (27) posted by (C)TOKKOうちのダンナさん、入りました!ただ。。。入れることに集中してたんで願い事をするの忘れたらしい(笑)そろそろホテルに帰らないと。。。ホテルは宮崎市内宮崎観光ホテルです今来た道を戻ります~
2011.09.27
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空が切なさに涙を零(こぼ)すとき海の神はその雫でメロディーを奏で静かに静かに見守り続ける大地が大声で泣きじゃくるとき空の神は頬にその手を差し伸べて溢れる涙をぬぐい続ける風が侘びしさに悲鳴をあげるとき山の神はこっちにおいでと呼び寄せ穏やかに穏やかに抱きとめる海が哀しさを溢れさせるとき風の神はその海原に頬すりよせてそっとそっと眠りを誘う山がやるせなさに震えるとき大地の神は大きく両手を広げて優しく優しく山肌を撫ぜ続ける青い地球がその未来を憂いで心の奥底を痛めるときいま暗い宇宙のどこかで眠り続けていたもう一つの太陽が目を覚ましているかもしれない design by sa-ku-ra*
2011.09.21
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2日目です今日は高千穂から延岡に出て宮崎に向かいます高千穂!神話の町!一度は行ってみたいと思っていた町です神話街道を通り高千穂・神話街道 posted by (C)TOKKO天安河原へ車を下りて道沿いから岩戸川に向かって下りていくと少し広くなった河原にぽっかりと大きな岩穴があります天安河原ツ (8) posted by (C)TOKKOここは天照大神が岩戸に隠れた時に八百万の神様が集まって相談したというところです石を積みながら祈ると願いが叶うという信仰があります天安河原ツ (12) posted by (C)TOKKOそこから10分も歩かないところにその天照大神の岩戸開きの神話を伝える天岩戸神社があります天岩戸神社 (3) posted by (C)TOKKO御神体になっている天岩戸洞窟は立ち入り禁止になっていました天岩戸神社ツ (1) posted by (C)TOKKO高千穂の町に戻って道の駅に行くとそこにあったのは天細女命(あめのうすめのみこと)と道の駅高千穂 (2) posted by (C)TOKKO天手力男命(あめのたぢからおのみこと)道の駅高千穂 (5) posted by (C)TOKKOこのお話はあまりにも有名ですけど簡単に書いておきますね~天照大神は、太陽神とも呼ばれて包容力と慈愛に満ちた神ですがその弟である須佐之男命は、高天原でも多くの騒ぎを起こす困った神でしたそれにとうとう我慢がならなくなった天照大神は、天岩戸に閉じこもって出てこなくなりました。太陽神である天照大神が隠れてしまったため、天と地は闇の世界となります困り果てた八百万の神々は集まってどうすればよいのかを相談しましたそして夜が明けたと思わせるために、ニワトリを集めていっせいに鳴かせその声にあわせて天鈿女命は手拍子、足拍子おもしろく、足を踏み鳴らしながら踊ってみせましたほかの神々は、それをはやし立て大笑いになりますその騒ぎが気になり、何をみんなで楽しんでいるのだろうと不思議に思った天照が、岩屋の戸を少しだけ開いて外の様子をうかがいましたその時、岩屋の戸のわきに隠れていた天手力男命が天照の手を引っ張り岩屋から連れ出しましたこの世に光を連れ戻した二人の神様がこの道の駅でお迎えしてくれました(^_-)-☆ここで食べた「とうふ愛す」はおいしかったですよ~道の駅高千穂 (6) posted by (C)TOKKOちょっと移動して今度は高千穂神社です1900年前に創建されたと伝えられていますなんでも縁結びの神様だとか。。。この狛犬も家族愛の象徴かしら?高千穂神社 (6) posted by (C)TOKKO本殿には源頼朝が奉納した鉄製の狛犬が重要文化財として残っているようですこの秩父杉は源頼朝の代参として畠山重忠が手植えしたもので樹齢800年をこえるもの高千穂神社 posted by (C)TOKKO次は高千穂峡に!このアングルはポスターなんかでよく見かけるでしょう?高千穂峡 (13) posted by (C)TOKKOここでボートに乗るつもりやったけど水かさが多くてあかんかったあぁ~予定が狂ったみたい(-"-)おのころ茶屋の前にある池ではこんなものも泳いでました(@_@;)高千穂峡ツ (9) posted by (C)TOKKO周辺を散策しましたがやっぱりこの合間をボートでという思いは消えることなくまた、来る~!(笑)高千穂峡 (12) posted by (C)TOKKOここで存分に遊ぶつもりやったので時間が空いた分宮崎では日南のほうまで足を伸ばそうかということになり車を走らせます
2011.09.20
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旅の話に戻ります~熊本に着いて直行の阿蘇行きは正解でした(*^^)v今日はガスが多くて火口口付近は規制されていたそうですが2時間ほど前に解除されたということ!阿蘇山中岳火口 (6) posted by (C)TOKKO阿蘇神社の奥宮という阿蘇山上神社を左に見ながら上っていきますこの神社は噴火口が近いため社殿は鉄筋で再建されています阿蘇山中岳火口 (7) posted by (C)TOKKO火口西駅を降りて右に向かって行くとあの市川崑監督の「火の鳥」や、黒沢明監督の「乱」の撮影舞台になった砂千里ヶ浜が広がります砂千里ケ浜3 posted by (C)TOKKOもう一方は左にある火口西展望所に向かって火口を見下ろすように道が整備されています阿蘇山中岳火口 (17) posted by (C)TOKKOイオウの臭いはすごいですがこの色もまたすごい!すごく綺麗なミルキーな青去年は蔵王のお釜を見ることができなかったのでやっと見えた、この景色感動もんです!この色は周りの岩石から溶かされた鉄と銅の色(鉄→緑、銅→青)によるものだそうですよ活火山なので中岳火口にはカメラや地震計が設置され24時間体制で観測が続けられているそうですし付近には避難所もあります阿蘇山中岳火口 (28) posted by (C)TOKKO急に噴火が起きたときはこのコンクリートの中に逃げ込むのだそう火山、やっぱり怖いですね下りることにしましょうかぁ(笑)見えているのは車で上るための阿蘇山自然公園道路です阿蘇山中岳火口ツ (3) posted by (C)TOKKO次は南阿蘇村にある白川水源に行こうと思いますお水の綺麗さではすごく有名なところですよね写真が上手く撮れたかどうか心配ですけど南阿蘇村・白川水源 (12) posted by (C)TOKKO水が湧いてきてるのがわかるでしょうか?そのまま、飲んでもいいようなので飲みましたけどやっぱり美味しいですね~身体中を、水が走りまわってるのが分かります(笑)足湯じゃなく足水があって暑い日中は気持ちがいいと思いますえっ?今回は。。。もう5時やしね3分も浸かってるのが限界の冷たさでした(>_
2011.09.18
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おはよ~話が旅行から外れますが昨日、嬉しいことがありましたので(笑)気仙沼に住む義兄から毎年恒例のカツオが届きました大きな被害の後漁港復興のニュースや始めての水揚げの様子などニュースで見て、知っていたつもりでしたけど違うんですよねぇ(笑)こうして今までと変わりないまるまる太ったカツオを目にすると。。。よかったなぁ。。。って気持ちがしみじみと湧いてきますこれからも大変ですよねでも、大丈夫ですよね!信じています応援します
2011.09.17
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こんばんわ~8月に行ってきた新幹線の旅を、まとめますいつも車の移動が多いので久しぶりの新幹線それも九州新幹線は3月に開通したばかり!テンションあがりましたよぉ(笑)まず1日目は朝8時2分発の「さくら」に乗るため新大阪へ向かいます今回の「さくら」は貸し切り列車なので車内は、ゆったりとしていました姫路までは以前、電車で行ったことがあるのですがそれから西は車でしか行ったことないから車内からとは言うても駅周辺を見るのが楽しくて~そんななか、もうすぐ関門鉄道トンネルに入るというアナウンスがあって5分ほどのトンネルを抜けると門司だとの説明が早いなぁもう下関なんやぁ♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!世界で初めての海底鉄道トンネルやというのは以前、なんかの説明で知ってたのでわぁ~っていう感じやったんやけどよく考えたら両側がコンクリートの壁になっているので普通のトンネルとなんの違いもなくて途中、ちょっと坂になってるのが分かるくらいでした(笑)でも長い長い夢が叶ってやっと繋がったトンネルやからやっぱり感動はしましたよ今度は国道トンネルを歩いて渡りたいって思いましたトンネルを抜けてすぐ門司港の風景新関門トンネル抜けて門司 (4) posted by (C)TOKKO行きは熊本までなのでここまで来るとあとはアッと言う間!11時36分には熊本に着きましたやっぱり早い~さぁ私達は熊本駅でレンタカーを借りてお天気がいいので阿蘇に行くことにしました私、ここに来るまで阿蘇山って1つの山をいうのだと思ってましたけど地元の人とお話しするとちがうんですね~阿蘇山っていうと阿蘇のカルデラ内にあって火山活動を続けている中岳や烏帽子岳、高岳などを総称して呼ぶ言い方でその5つの山を阿蘇五岳というらしいまずは阿蘇山の周りに隆起した外輪山の尾根筋にあるミルクロードを通るやっぱり!名前通り牧場が多く牛や馬がのびのびとしているそれにソフトクリームもおいしい!阿蘇ミルクロード (15) posted by (C)TOKKO通りま~す!阿蘇ミルクロード (14) posted by (C)TOKKOその先にあるのは「大観峰」という展望台阿蘇の山々を一望出来るビューポイントらしいけど阿蘇大観峰ツ (13) posted by (C)TOKKO残念ながら雲が多いここからは阿蘇の外輪山と阿蘇市内が見えるはず(笑)煙を上げている阿蘇山中岳を囲むようにドーナツ状に平野が広がっているそのカルデラ盆地に阿蘇市内がありまた、その盆地を囲んでドーナツ状に見えるのが外輪山ってことなんとなく分かってくれたぁ?でも、不思議な町の形ですよね活火山なんやから、不安もあるし。。。そのままドライブを続けると可愛い山が見えてきました阿蘇米塚 (1) posted by (C)TOKKO米塚っていうそうですこの阿蘇山の景色の中ではほんとに小さくて、綺麗な形をしています山の底からてっぺんまでは80メートルほんま、かわいいだけど、形から分かるようにこの山も、れっきとした火山なんですよ感心してるうちに草千里ケ浜と呼ばれるところに着きます阿蘇草千里 (5) posted by (C)TOKKO広い草原で馬に乗ったり芝生で寝転がったりほんま!のびのびしますよ~お客さん待ちのお馬さんは緊張気味ですけどね(笑)草千里1 posted by (C)TOKKOドライブは続いて今も噴気が上がる中岳火口に向かいます見えてきました阿蘇山中岳火口 (1) posted by (C)TOKKO車でも火口近くまで行けるんですけど私達は、広大な風景を上から見たくってロープウェイを選びました阿蘇山中岳火口 (10) posted by (C)TOKKOそれじゃ、今日はここまで次は中岳火口の様子をUPします
2011.09.15
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こんにちわ~ほんまに今年は災害の多い年になりましたね和歌山県田辺市も今回の台風でえらいことになってしもうて。。幸い、私の家は山の方じゃないので被害はなさそうなんですけどいろいろ心配なので今週末に帰るつもりですうちも3月の津波では東北の様子に心を痛めGWにやっと気仙沼に帰って兄姉夫婦の無事で元気な様子を確認してまぁ、ひとまず安心したと思ったら6月に母の入院してる病院から夜中の3時に携帯がなりあわてて電話に出ると当直の先生からで大腿部を骨折したという話翌日、仕事の段取りをつけて病院に駆けつけ手術その後、血糖値があがり意識障害もひき起こしてたんですけど幸せなことに順調に回復してお盆が過ぎる頃には元気とは言えないまでも今までどおりに。。。私もいつも通り月一回のペースで帰るつもりでいたんですけどねぇそこに今回の台風でしょう?留守にしてる家ですからそれも古い家(笑)あちこちに風で飛ばされたものがあるやろし家のものが飛ばされて近所に迷惑かけててもあかんしそれに家の傷みも心配あぁ、ほんまに今年は大変な年やわぁ
2011.09.07
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やっとトルコの日記が終わりました2月に行ったんやから半年遅れで、やっと(笑)その間に震災が起こって季節も変わり総理も変わりほんま大変ですこうやっていつもと変わらない日常をおくっていることに感謝しないといけませんね~今年は実家の母が入院中にもかかわらず骨折なんていうこともあって6月からお盆にかけてはバタバタしてたんやけど今は状態も落ち着いていつも通りの生活に戻りましたそこで遅くなったけど夏休み先日から2泊3日の九州旅に行ってきましたいつもは、どこに行くのも車の旅行なんですけど今回はあの出来たてほやほやの九州新幹線に乗って熊本へそこからレンタカーで観光しながら帰りは鹿児島中央駅発の新幹線で帰ってくるというコースです九州っていうと昔から行きたいところがあって阿蘇はもちろんですけど筑紫平野と高千穂神話伝説が残る、この土地をゆっくりと周りたかったんですでも残念なことに神話なんかには興味のないダンナさんとのしかも、ゆっくりできるわけもない2泊3日の旅なのでまぁ、それなりに。。。楽しんできましたけどまた、写真の整理が終わったらこちらにUPしますね~ハーブの仕事も9月に向けて頑張ってまして充実してますよぉただねちょっと体力が続かなくて休憩が多いので進み方がスローですけど(笑)あっ、そういえば前に虫占いやったとき私、カタツムリやったんやぁあはは、あの占いあたってるかも~
2011.08.30
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最後の日になりましたあいにく今日も雨ですが、バザールと市内をぶらぶらと歩くことにしましたまず、ガラタ橋のすぐ近くにあるエジプシャンバザールへ雑貨や食料品のお店が並んだ市場で、規模は小さめですが、地元の人が利用するところなので庶民的な感じですエジプシャンバザール(6) posted by (C)TOKKO人通りもこんな感じで、ゆっくりと買物が出来ましたエジプシャンバザール (1) posted by (C)TOKKOここは別名「スパイスバザール」と呼ばれるほど、たくさんの香辛料や、ハーブ類が並んでいますエジプシャンバザール (4) posted by (C)TOKKO雑貨やさんですエジプシャンバザール(5) posted by (C)TOKKO値段の方は、やはり個人のお店や地元のスーパーのほうが安かったですが、この市場は私のお気に入りの場所になりましたそれから今度はもっと大きな市場グランドバザールに行きます途中、気がつきました!トルコの人って、傘をさしませんねぇみんな走るわけでもなく平気で濡れて歩いてますイスタンブール旧市街 (10) posted by (C)TOKKOあっ、ピクルス屋さんを見つけましたピクルス屋さん posted by (C)TOKKO町角のバスの路線図もバスに合わせて赤色ですバス路線図 posted by (C)TOKKOどっかへ行きたくなるような明るい気持ちになりますねさぁ、ここが食料品や雑貨だけじゃなく、衣料やお土産物まで揃った、大きな市場です観光で来ると、ここは必ず連れてきてもらえますグランドバザール (3) posted by (C)TOKKOさっきの所と比べると広さも違うけど、宝石店なんかもあるので、オシャレな雰囲気ですグランドバザール (2) posted by (C)TOKKOもちろん庶民的なお店もありますけどねグランドバザール (1) posted by (C)TOKKO私は、もう一度ガラタ橋付近に戻ってぶらぶらしながら、時間までを過ごしました金角湾の向こうに雨に霞んだガラタ塔が見えます金角湾の向こうにガラタ塔 posted by (C)TOKKO私は、上りませんでしたけどイスタンブールのランドマークとなっている塔だそうです入場料はいりますけど、最上階からはイスタンブールの素晴らしい街並みが眺められるそうですよお天気やったら、昨夜は夜景が見えたかもしれへん昼食を食べてから空港に向かいましたイスタンブール空港 (4) posted by (C)TOKKO私は時計を持ってないので時間は携帯に頼ってましたが勝手に変更してくれるので助かりましたカメラの方は日本時間のままやけど、まぁ、不自由はなかったし。。。ただカメラに関しては、2台とあと携帯でとったものもあったので、こうしてブログにUPする時は、ちょっと大変やった(笑)空港では本屋さんで時間をつぶしましたイスタンブール空港 (5) posted by (C)TOKKO日本との時差は7時間来る時は特別、得したとは思わなかったけど、帰るとなると7時間損した気がするわぁ(笑)
2011.08.24
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飲み物のことすっかり忘れてました基本的にトルコでの食事は全て飲み物別なので自分で注文することになります物価は安いけど、旅行中はそれが結構高くつきますお水が一番安いけど食事の時は、いえ、夕食ぐらいはアルコールといっしょに楽しみたいもんねぇ(笑)それと、話は違うけどトイレが有料なのも、慣れてないからきつかったなぁどこに行ってもチャイは惜しみなく出してくれるし。。。美味しいから飲んでるとトイレが大変(笑)あぁ、話を戻しますねこの旅で飲んだものNO1はやっぱりお水です水 posted by (C)TOKKOこのお水にはお世話になりました珍しいのは、トルコのヨーグルトアイランですこれは、日本のように甘くなく塩味がついてますアイラン (2) posted by (C)TOKKOチェリージュースチェリージュース posted by (C)TOKKOトルコ特有の甘さが気になりましたけど、サバサンドとはいい組み合わせでしたざくろジュースざくろジュース posted by (C)TOKKOこれは美味しかったです生のザクロをその場でパカッと割ってギュッと搾ってくれるのですが酸味が少なくて、すごく飲みやすかったトルコのザクロってドライフルーツなんかでお馴染ですよね~ぶどうジュース洞窟レストラン (2) posted by (C)TOKKO缶入りも飲みましたけど瓶のほうが美味しかったなぁ忘れちゃいけないのがドンドゥルマといわれるトルコアイス!サーレップという百合根のようなものを粉にしてアイスに混ぜているそうですこのサーレップですが昔は魔女達が恋人をつなぎとめておくために作る秘薬にも加えられてたとかお土産に売られてるものをひとつ買ってきましたさて、誰に食べさせよう(笑)トルコアイス posted by (C)TOKKOあっ、そうやお店の人の話ではトルコアイスをお土産に買う人もたくさんいるらしいけど左に写ってるアイスの元だけを買って右のサーレップを買い忘れる人が多いとか。。それじゃ、ただのアイスクリームにしかならないのであのネバネバは作れませんよぉビール2ビール posted by (C)TOKKO私、外国のビールは苦手なんですけどこれはくせもなく、飲みやすいと思いましたカッパドキアワインワイン posted by (C)TOKKOこれは、ちょっとかわいいでしょ(笑)カッパドキアのきのこの形なんですよ中身は2杯分くらいしか入ってないけど、お土産に買ってる人が多かったワインは歴史がありますからねぇ(笑)でもこの地方に行かれるなら白よりも断然、赤をオススメしますラクというお酒アルコール度数は45%~50%とめちゃめちゃ高いお酒ですラク (2) posted by (C)TOKKO左がお酒だけを入れたコップそこにお水を足すと右のように、見た目はまるでカルピスです(笑)ちょっとしか飲まないので酔っ払うことはなかったけどアニスの香りが強い~私は味見だけで十分でしたでも、あれ?トルコでお酒飲んでもええの?って思いません?イスラム教は、たしかお酒が禁止のはず。。。と、思ってたらガイドさんが答えてくれましたトルコは日本のような国ですすべての宗教を受け入れていますやって(爆)アタチュルクさんによって宗教も自由が認められたそうです今でもイスラム教の人は多いですが、モスクでの1日5回のお祈りと、豚肉を食べないというのが守られているくらいで、ほとんどの人がお酒を飲むそうですあっ、そうは言うても、モスク周辺で飲むことは禁止だそうですなんて、おおらかな国!トルコは私に向いてるかも(笑)9日間の旅でしたけどもうすっかり、慣れ親しんだ感じがしますそれがトルコの魅力かなぁ
2011.08.21
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5日目の食事からグランドホテルテミゼルの朝食バイキンク グランドホテルテミゼル朝食バイキンク posted by (C)TOKKOパンが美味しいホテルでしたフェリーで飲んだチャイここは安かったですよ0.5リラ、約25円ほどでしたフェリーでチャイ0.5リラ posted by (C)TOKKO最初から甘いのにおまけのお砂糖まで付いてますトルコの人はもちろん入れて飲みます港のレストランで食べた昼食のマッシュルームのクリームチャウダー 港のレストランマッシュルームのクリームチャウダー posted by (C)TOKKO私達が普段、食べてるクリームチャウダーにタイムやローリエの香りがよく効いていますこのレストランでは、サバの塩焼きも出て、思わず笑ってしまいましたイスタンブールに着いてベリーダンスのショーを見ながらの夕食久しぶりのフレッシュフルーツがすごく美味しく感じましたベリーダンスショー を見ながら夕食フレッシュフルーツ posted by (C)TOKKOトルコではフルーツをシロップで漬けたものがポピュラーなようです6日目の食事からシェラトン・マスラク・ホテルの朝食バイキングですシェラトン・マスラク・ホテル朝食 (2) posted by (C)TOKKOアジアとヨーロッパが合体したようなイスタンブールですがさすがシェラトンホテル内は洗練された都会的なムードです食事もそんな感じですねシェラトン・マスラク・ホテル朝食 (3) posted by (C)TOKKOこのプーさんを思い出させるハチミツ入れを見つけた時は嬉しかったですよぉイスタンブール市内で昼食に出たドネルケバブですイスタンブール市内昼ドネルケバブ posted by (C)TOKKOドネルケバブっていうのも日本でよく見ますね~ボクシングのサンドバッグ のようにぶら下がってるお肉を削り取ってお皿に入れてくれるんですよねぇトルコなのでこれは羊肉かなと思ったんですけど牛肉でした夜も市内のレストランで頂きましたけどこれが、意外と美味しくて何だと思います?イスタンブール市内夜ムール貝のフリッター、ヨーグルトソース posted by (C)TOKKOムール貝のフリッターなんですよヨーグルトソースをつけて食べますビールの当てにピッタリです(笑)7日目の食事からシェラトンに連泊なので朝食は変わりなくちょっと、軽めに頂きました今日はどうしても食べたいものがあってねガラタ橋の下で売ってるトルコのファーストフードNO1さばサンド (1) posted by (C)TOKKOさばサンドこれが食べたかった~フランスパンにサバの焼いたのを挟むなんて考えつかへんよねそれが意外と合うのにビックリ!それにしても、すごいボリューム。。。そのあと、トルコでの最後の食事になるレストランに行きましたナンのようなパンとチーズとバター がでてきました市内レストラン昼ナンのようなパン、チーズとバター posted by (C)TOKKOこれがまた美味しくて(笑)チーズが、しつこくなくてほんまに美味しいそのうえ、最後に食べたデザートが今までのデザートの中でも上位に入るほどの美味しさ!市内レストラン昼ビスケット入りチョコケーキ posted by (C)TOKKOビスケット入りチョコケーキでしたこうして、満腹状態のまま眠りこけては機内食を食べ食べては、また眠りこけ帰ってきましたえっ?体重ですかぁ怖くて計れないまま。。。確実に戻ってません(笑)
2011.08.19
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今回は食事についてです日本では世界3大料理のひとつにトルコ料理が入っていますけど確かに、私達には食べやすい味です地方によって、多少の違いはありますけど素材の味を生かしたシンプルなものが多いですこれは家庭料理にしても同じやと思いますそれにハーブの使い方がすごく上手!!たくさんお勉強ができました(笑)ほんと昔から使い慣れたものという感じですカッパドキア地方で飲んだアナトリアワインは6千年の歴史があるといいますしそういえば、カイマルク地下都市にもワイン製造所がありましたね紀元前から、葡萄を発酵させてワインを作っていたなんてねぇ。。。でもでもデザートだけは泣きそうになるくらい甘いのが多かったです歯にしみるというのか。。。これは、ちょっときつかったホテルの朝食は基本、バイキングですし向こうで食べて美味しいと思ったお料理をご紹介しますね1日目の食事からトルコでの記念すべき1食目アンカラ駅レストランの 昼食 で食べたトマトスープアンカラ駅レストラン 昼食 トマトスープ posted by (C)TOKKOハーブが効いているので想像以上に美味しかったです同じくそのレストランで食べたトルコハンバーグキョフテというそうですアンカラ駅レストラン 昼食 トルコハンバーグのキョフテ posted by (C)TOKKOその日の夕食スルメリ アンカラホテルの夕食に出たチーズパイスルメリ アンカラ夕食チーズパイ posted by (C)TOKKOと、バニラプリンスルメリ アンカラ夕食バニラプリン posted by (C)TOKKOこの甘さは大丈夫でした大きな器で出てくるのも嬉しかった(^^)2日目の食事からスルメリ アンカラホテルの朝食で食べた水飴のように粘りのあるハチミツスルメリ アンカラ朝食水飴の様なねっとりしたハチミツ posted by (C)TOKKO味は思ったよりあっさり!搾らずに巣のままなのが面白い朝からテンションあがりました次は洞窟レストランで食べた焼きマス洞窟レストラン昼食 posted by (C)TOKKOお店のご厚意かしら?テーブルにはお醤油がおいてありましたそのままでも美味しかったですよそして洞窟カヤホテルの夕食はバイキングこのデザートの山!!洞窟カヤホテル夕食バイキング (1) posted by (C)TOKKO途中の絨毯工房で頂いたチャイ絨毯工房チャイ posted by (C)TOKKOチャイっていうのは紅茶に似た味なのですがトルコでは、こういう小さなグラスに入れて何度も何度もおかわりをすすめるのですすごく美味しかったので最後の日、エジプシャンバザールで、エルマチャイというアップルティーを買いました3日目の食事から洞窟カヤホテル朝食バイキングヨーグルトとチーズがめちゃめちゃ美味しかった!!けど、夕食も朝食もバイキングってのはどうなのかしら~とその時は思ったのです洞窟ホテルの雰囲気はよかったし、また泊りたいホテルです洞窟カヤホテル朝食バイキング (1) posted by (C)TOKKOコンヤ市内のレストランで昼食に食べたさやいんげん豆のトマト煮コンヤ市内レストラン昼さやいんげん豆のトマト煮 posted by (C)TOKKOこのぶつ切り見て~(笑)こういうのが美味しいってことそして、そこで食べたトルピザトルコのピザですコンヤ市内レストラン昼トルピザ posted by (C)TOKKOパプリカが効いていて美味しかったディナルで休憩の時食べたヨーグルト芥子とハチミツ添えディナル(dinar)で休憩ヨーグルト芥子とハチミツ添え5リラ posted by (C)TOKKOこれは持って帰りたいくらい美味しかったですそして夕食はコロッセアサーマルホテルのバイキングコロッセアサーマルホテル夕食バイキング (2) posted by (C)TOKKO4日目の食事からコロッセアサーマルホテルの朝食にはちみつサーバーがあったコロッセアサーマルホテル朝はちみつサーバー posted by (C)TOKKOここのは巣のままではなくちゃんと搾ってくれてるのでサーバーで出てきます色はちょっと黒っぽい感じのハチミツでしたこのホテルも夕食、朝食共にバイキングですがさすがに、移動とその合間の食事の量に疲れてきたのでバイキングでよかった~って言う感じです好きなものだけチョイスが嬉しいエフェソス市内のレストランで昼食に出たのはナスの中にひき肉を詰めたものソースはヨーグルト味ですがさっぱりしていて、日本でもお馴染の献立に、ニンマリでしたエフェソス市内レストラン昼食ナスの中にひき肉 posted by (C)TOKKOここではシシケバブも!やっと日本でもお馴染のトルコ料理が出てきましたエフェソス市内レストラン昼シシケバブ posted by (C)TOKKOグランドホテルテミゼルの夕食バイキンクですグランドホテルテミゼル夕食バイキンク (1) posted by (C)TOKKOさすがエーゲ海を望むホテルだけあって、オリーブ料理が多いです最終日まで書きたかったけどそろそろ文字数がオーバーしますのでまた。。。
2011.08.16
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そして、この地区でのもう一つの大きなスポットはイスタンブールを象徴する美しい姿をしたブルーモスクです対立するようにすぐ前に立つアヤソフィアは、もともとはキリスト教寺院だったものをイスラム教寺院として使っていましたが、新らしくイスラム教専用寺院を建造したんだそうですブルーモスク(38) (1) posted by (C)TOKKOミナレットという細い塔が6本あって、それが、ブルーモスクの特徴になってるのですが実は!これは聞き間違いから作られたと言われてますアメフット一世が「黄金(アルトゥン)」と言ったのを「6本(アルトゥ)」と聞き間違えたのだとか。。。ほんまかどうか分かりませんけど(笑)完成した時に、やはり6本のミナレットを持つイスラム教の総本山、メッカのカーバ神殿に対して不敬だという批判があったそうで、アメフット一世はメッカに7本目のミナレットを建設して、敬意を表したといいますから、ぅ~ん、聞き間違いは、ほんまっぽいねここは壁や天井を飾る2万枚のイズミック・タイルや他の装飾が、青を基調としているため、ブルーモスクと呼ばれていますブルーモスク (19) posted by (C)TOKKOそやけど、絨毯は赤が基調やねん(笑)ブルーモスク (34) posted by (C)TOKKOかわいい柄ですよねここは、今もお祈りに使われています。ブルーモスク (31) posted by (C)TOKKOなので、肌の露出は禁止ですミニスカートの人はこんなブルーの布を貸してもらえますブルーモスク (27) posted by (C)TOKKOそれに礼拝は、家族連れでも男性は前列、後列が女性と明確に分けられるそうですこの辺りには、他にも歴史的なものがあちこちにありますその一つが、このテオドシウス一世のオベリスクですブルーモスク周辺オベリスクが立つ、古代競技場跡 (2) posted by (C)TOKKO紀元前1490年頃、エジプトのファラオ、トトメス三世がメソポタミア遠征の勝利を記念して、エジプトのカルナック神殿に立てたもので、ヒエログリフ文字が刻まれていますローマ帝国時代に、この地に運ばれたんだそうですん?オベリスクって?なんでも古代エジプトで太陽神を象徴した、先端のトガった四角い柱のことを、そう言うらしい1つの大きな岩から造られるそうですそれから面白いなと思ったのが蛇のオベリスク蛇のオベリスク ブルーモスク周辺 (1) posted by (C)TOKKOこんなもの~と思っていたら元々はギリシャのデルフィにあるアポロン神殿にあったものを持ってきたものらしいと聞いてビックリでしたそんなふうに思うと、周りのものすべてが世界遺産に思えてくる(笑)ほんま不思議な町やわぁイスタンブールの旧市街はガラタ橋で新市街に続いています橋の下はお店が並びガラタ橋周辺 (1) posted by (C)TOKKO橋の上ではフツーに釣りをしていますガラタ橋の釣人 (2) posted by (C)TOKKO橋を渡ってすぐにあるのが新市街の中心になるタクシム広場です中央にはケマル・アタチュルクの功績を賛えた共和制記念塔が建ち、新年や建国記念日には、ここで祝賀行事が行われるそうですタクシム広場 (1) posted by (C)TOKKO行きかう人は、お花を買い求めていますタクシム広場 (4) posted by (C)TOKKOそしてそこから伸びる町並みはヨーロッパのように洗練された印象を受けますイスタンブール新市街イスティクラル通 (5) posted by (C)TOKKO路面電車も走っていますがこのイスティクラル通りは、ブティックや映画館がたくさん並ぶイスタンブールで一番の繁華街なんですイスタンブール新市街イスティクラル通 (2) posted by (C)TOKKOそろそろ夕方になってきましたイスタンブール新市街イスティクラル通 (7) posted by (C)TOKKO私は旧市街のほうが、似合ってるような気がしますあぁ~、おじさんのお出迎えです(笑)イスタンブール旧市街(23) posted by (C)TOKKO今夜も静かなホテルに戻ります連泊は嬉しい
2011.08.13
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さて翌朝部屋の窓から外を眺めても出るのはため息だけ雨のイスタンブールなんて。。朝ホテル (2) posted by (C)TOKKO飛んでイスタンブールならええけどまぁ、とにかく出かけないと行き先は世界遺産イスタンブール歴史地区の代表的建築物アヤソフィアですアヤソフィア(9) posted by (C)TOKKO325年コンスタンティヌス一世によりアヤソフィアの元となる教会が造られましたその後、何度も焼失したり、キリスト教からイスラム教の教会になったりとトルコの歴史によってその姿を変えて生き残った建物ですアヤソフィア (3) posted by (C)TOKKOトルコが共和国になり、アタチュルク(また出てきました、お札の人です)が、アヤソフィアを博物館として隠されていたキリスト教の絵画が見えるようになったそうです大天使ガブリエル posted by (C)TOKKOでも残念ながら削り取られた絵は、元には戻りませんここトルコでは、無残に削り取られたキリストのフレスコ画をたくさん見ました宗教と共に歩んできた国の歴史を感じますイスラム教モスクに替えられ、メッカの方角に造られたミフラープ(ここに対してお祈りをするんです)ミフラープ posted by (C)TOKKO嬉しいことに雨も小降りになってきましたイスタンブール旧市街(3) posted by (C)TOKKO果物を売るお店もあり、生活感が溢れていますイスタンブール旧市街(7) posted by (C)TOKKO旧市街ですが、こんなカラフルなバスも似合ってしまう、そんな不思議なムードがありますイスタンブール旧市街(6) posted by (C)TOKKO次はこの地区で最も重要な施設となっているトプカプ宮殿ですオスマントルコの歴代スルタンの住居だったこの宮殿は、現在、博物館になっていて、世界各地から集められた秘宝が展示されているとともに、現存する世界で最古、最大の宮殿とされていますまず、第一庭園の中にある表敬の門をくぐりますトプカプ宮殿 (2) posted by (C)TOKKO中は公園を囲むように建物が並んでいますトプカプ宮殿 (28) posted by (C)TOKKO各部屋は贅沢な装飾がされていて400年もの間、三大陸を支配していた帝国なんだぁそう納得させられてしまう感じがしますトプカプ宮殿 (14) posted by (C)TOKKOなかでも一番人気があったのが宝物館です世界中、宝物は大好きみたいですトプカプ宮殿 (22) posted by (C)TOKKO部屋に入るのに、すごい行列で入ってからがまた大変でしたみんなが見たかったのはこの二つですまず、スプーン・ダイアモンド85カラットのダイヤはすごいの一言ですちょっと角度を変えると、ピカッと光って、ほんますごかった!20cmくらいはあったと思うなぜ、こんな名前になったかと言うと昔、漁師が砂浜でダイヤの原石を拾い、あまりの大きさにダイヤとは思わないで(ナットク)バザールで3本のスプーンと交換したそうですそのため、このダイヤは「スプーン・ダイヤモンド」と呼ばれるようになったそうですよトプカプ スプーン・ダイアモンド posted by (C)TOKKOそれからこのトプカプの剣柄の部分の3つのエメラルドが大きくて、上のふたを開けると時計になっているそうですすごい!の一言眩しさにクラクラしそうでした(笑)トプカプの剣 posted by (C)TOKKOそれにしてもオスマン帝国って想像できないほどの繁栄やったんですねゆりかごから食器、椅子、甲冑もう、なにもかもが金で出来ていて宝石が散りばめられていますこの宮殿からはボスポラス海峡が望めるので、お天気やとほんとにいい見晴らしやと思いますトプカプ宮殿よりボスポラス海峡を望む (2) posted by (C)TOKKO
2011.08.11
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うれしいかなしいたのしいくるしいいろんな気持ちをぎゅっとサンドウィッチそしてパクッと人生を味わう
2011.08.09
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さて続きです翌日は早起きしました憧れのエーゲ海を見なければ。。ホテルの裏にあるプールの横を通り朝 グランドホテルテミゼル (2) posted by (C)TOKKO海に抜ける小道を行くと朝 グランドホテルテミゼル (17) posted by (C)TOKKOそこには朝焼けのエーゲ海朝 グランドホテルテミゼル (25) posted by (C)TOKKO少しずつ青に染まっていくのも嬉しい朝 グランドホテルテミゼル (20) posted by (C)TOKKO今日は朝食の後トロイの遺跡を見に行きますホテルを出るときに気がつきました朝 グランドホテルテミゼル (15) posted by (C)TOKKO大きなお守りですねぇ宿泊客の事も守ってくれてるのかしら遺跡ばかりで、頭の中がゴチャゴチャになってますけど途中の景色はすばらしく、ほんま、お天気でよかったぁ(^o^)エーゲ海を左に見ながら走ります植えられているのは、全部オリーブですアイワルク→トロイ (10) posted by (C)TOKKOそれらしい家も見えてきましたこんな景色、映画で観てめちゃめちゃ憧れてたんよねぇあぁ、ここもオリーブ!トロイに着くまでオリーブ畑が続きますアイワルク→トロイ (4) posted by (C)TOKKO山の上にある世界遺産トロイ遺跡に到着です入口を入るとご存知の大きな木馬があります(24) posted by (C)TOKKO紀元前8世紀後半に活躍したといわれる古代ギリシャの吟遊詩人ホメロスによって書かれた叙事詩「イリアス」の中で語られる「トロイ戦争」この木馬を見てると、こんな大きなもの、それも中に50人の兵士が隠れてるとなると、かなりな重いと思うけど、ほんまに人の力でひっぱって門の中に入れたんかしらと疑いたくなる(笑)この坂を引っ張り上げたんよトロイ遺跡 (13) posted by (C)TOKKOこの叙事詩は紀元前15世紀頃に、このトロイに都市国家「イリオス」が栄えていたというお話です神話として書かれているけど、ドイツのシュリーマンが本当だと信じて発掘したため、トロイ戦争も現実味を帯びてきたというわけです映画にもなりましたよブラッド・ピットが出てたね~カッコよかったなぁトロイ遺跡 (14) posted by (C)TOKKO気の遠くなるような昔の生活がそこにありますトロイ遺跡 (12) posted by (C)TOKKO私にとっては、ただ神話に出てくる神々ですがその神々と共に生きていた町トロイ遺跡 (19) posted by (C)TOKKOギリシャ軍との戦いでこの町が滅びたと神話は語りますトロイ遺跡 (15) posted by (C)TOKKOトロイの丘を下りてトロイ→チャナッカレ (1) posted by (C)TOKKOさぁ、次に目指すのはチャナッカレという港町ですトロイ→チャナッカレ (4) posted by (C)TOKKOこの町でフェリーに乗ってエセバットという町に着きイスタンブールを目指しますが、フェリーまで時間があるというので、町中をぶらぶらチャナッカレ町 (6) posted by (C)TOKKOパン屋さんでは、顔よりも大きなパンが売られていますチャナッカレ町 (5) posted by (C)TOKKO美味しそうやったんですが時間もお腹も余裕なしでした今思えば、残念やわぁさぁこれからダーダネルス海峡を渡りますチャナッカレ→ エセバット ダーダネルス海峡(1) posted by (C)TOKKO30分ほどの船旅は、すぐに終わり今度は右にマルマラ海を見ながらイスタンブールに向かいます突然の雪景色に驚きましたがすぐに止み、マルマラ海の夕焼けは、ばっちりですエセバット→イスタンブール マルマラ海の夕日(3) posted by (C)TOKKOイスタンブールでは、ベリーダンスを見ながら夕食ベリーダンスショー (11) posted by (C)TOKKOほんまに食べたり飲んだりと忙しい旅です(笑)市内のホテルに入って、失敗に気がつきました実はカッパドキアで洞窟ホテルに泊りたかったので、ホテルのグレードをあげていたために、このイスタンブールのホテルは、周りは静かな町並みで、夜のお出かけが出来ません残念やわぁ。。。スーパー巡りしたかったなぁ
2011.08.06
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トルコの旅行記は途中ですけどここで私の行った場所を記しておきたいと思いますmap posted by (C)TOKKOこんな感じで移動しましたトルコに行くって決めたのは、どうしても遺跡をこの目で見たかった!ハーブをスパイスとして昔から使用している国の料理を食べたかった!(これは仕事がらみですが70%は興味・笑)ところでみなさんは、トルコがアジアだってこと知ってましたぁ?私は、もしかしたらアジア?サッカーではヨーロッパグループやしヨーロッパ?ぅん?中近東かしら。。。なんて(笑)シルクロードはアジア大陸を東西に結ぶ道だということでトルコはアジアの一番西の国なんですってそう言われれば、納得ですね旅行中のガイドさんの話ではEUに加盟することを希望しているということなので近いうちに、もしかしたらトルコはヨーロッパの一員になるのかも分かりませんね親日家が多いのは明治23年9月に、オスマン帝国の軍艦エルトゥールル号が和歌山県串本町の紀伊大島の沖で遭難して500名以上の犠牲者を出した事件があったからです遭難を知った村民は夜中だというのに総出で救助と生存者の介抱をしてその当時、貧しい生活にもかかわらず自分たちの衣類や食料も提供して献身的にお世話をしたというのですそれ以後、トルコは日本に対して好印象を抱いてくれていますそして今も、串本町の灯台のそばに、慰霊碑が立っていて町とトルコ大使館の手によって5年ごとの慰霊祭が行われているんですよそのことは、和歌山が地元の私はよく新聞でみて知ってました(^v^)ガイドさんの話ではトルコ人は、日本に行くと東京→京都→大阪→和歌山と交通の不便さにもかかわらず串本まで行くのが夢だそうですもちろん、ガイドさんの彼も行きました!と笑顔で答えてくれましたそう言われれば。。。イラン・イラク戦争でイラクがイラン上空の航空機に対する無差別攻撃宣言をした時イラン国内に取り残された日本人は海外派遣はできないという原則のために自衛隊機による救援を受けられなかったし航行安全の保証がない限り臨時便は出さないという日本航空にも助けにきてもらえないでトルコ航空機によって日本人全員215名が救出されたんでしたよねほんまに日本という国は自国民を助ける気持ちがあるんでしょうかね~これは大きな疑問です
2011.08.03
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次はガイドさん、オススメのエフェソス遺跡ですエヒェソス遺跡 (3) posted by (C)TOKKO紀元前3世紀にアレクサンダー大王の後継者の一人リスマコス帝によりこの土地に遷都されました現在残っているのはローマの皇帝アウグストス期のものだといいますエヒェソス遺跡 (8) posted by (C)TOKKO4世紀には、小アジアのローマ司教の首都となりこの地の「聖母マリア教会」で第3回宗教会議が開かれ200人の司教がここに集まったといいます議題は「処女マリアがキリストの母か神の母か」だったそうですすごい激論が交わされたということで、この会議はキリスト教の歴史上、最も重要な出来事の一つとされているそうですよエヒェソス遺跡 (22) posted by (C)TOKKOそしてエルサレムでキリストが十字架で処刑された後、聖母マリア、マグダラのマリア二人ともが、この地で余生を過ごしたとも言われているんです聖ヨハネもこの地に住み、新約聖書の第4巻をここ聖ヨハネ教会で編集してキリスト教の布教に努めたというしセルジュク・トルコに征服されるまでは、エフェスは、キリスト教徒の巡礼の地だったそうですあぁ~残念なことにここで雨が降ってきましたかなり怪しかった雨雲ですが我慢しきれなくなったんでしょうねしょうがないなぁほら、わんちゃんも雨宿りする場所を探してますよエヒェソス遺跡 (76) posted by (C)TOKKO2万5千人も収容出来たという大劇場は、いまでもオペラやコンサートに使われて、その音響効果は素晴らしいものと聞きますここにきて、気ままコンサートを開いてる観光客もいるらしいですよエヒェソス遺跡 (68) posted by (C)TOKKOおなじみの勝利の女神「ニケ」近くのヘラクレスの門のアーチとして使われていたそうです「ナイキ」の社名の由来がニケ(Nike)からというのはあまりにも有名ですねエヒェソス遺跡 (27) posted by (C)TOKKOヘラクレスの門から続くクレテス通り、ローマ帝国時代にはこの道の両側に立派な家々が並んでいたそうですこの道は、その頃のままだといいますから、当時から石畳は当たり前なんでしょねエヒェソス遺跡 (35) posted by (C)TOKKOその頃の水洗トイレ?エヒェソス遺跡 (49) posted by (C)TOKKO規則正しく開いてる穴に座る感じですちょっとくっつきすぎのような気はしますけど(笑)下は水が流れていてこの時代に、下水もあったなんて信じられます?エフェスで一番優美な建物とされるセルスス図書館には1万2000冊もの本があったというからもうビックリですエヒェソス遺跡 (56) posted by (C)TOKKO写真には写ってないのですがこの建物の向って左に大きな木があってそこにクレオパトラの妹のお墓があるんですそんなに立派なもんじゃなかっただけに、お姉さんであるクレオパトラに殺されたのは真実味があって、可哀想やなぁ。。。とそうそうその辺りには売春宿もあったらしく道路には看板を掘った石が埋め込まれていました(3) posted by (C)TOKKOこういう意味になるそうですここに残っている遺跡の多さとその時代の文化や面影は、こんなに感動をもたらしてくれるのにここは世界遺産ではありません昨日のカッパドキアや午前中に行ったヒエラポリスは世界遺産に登録されているのですが。。。理由はこれですエヒェソス遺跡 (14) posted by (C)TOKKOこの遺跡を見つけた時にセメントで補修をしたらしいのですなんとも、おおらかなトルコ人!予算がないとか、早く修復したいとかいろいろ考えた結果、セメント補修。。。私はそんなアバウトさ好きですけど(笑)車は今日のホテルがあるアイワルクに向います憧れのエーゲ海が見えるはずやったのにこのお天気だと無理そうですねあぁ~また寄り道ですトルコ石のお店トルコ石のお店 posted by (C)TOKKO興味のない私は早くホテルに入りたい~
2011.08.01
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あれから後はパムッカレに到着後ホテルに直行でしたパムッカレは温泉地やからリゾートホテルだということでかなり高級感があります私はホテルの部屋でしたけどコンドミニアムもあってヨーロッパに住んでる方の利用が多いそうですP2220244 posted by (C)TOKKOここパムッカレの写真はいろんな場所で見た人も多いのではないでしょうかパムッカレ石灰棚 (10) posted by (C)TOKKO町を見下ろす丘の上「綿の城」の意味を持つパムッカレは数千年にもわたって流れ続けた鉱泉が石灰棚を作り、それは300mもの深さになってると聞きました石灰棚には温泉水がたまっていて、ほんとに綺麗なブルーですパムッカレ石灰棚 (3) posted by (C)TOKKO履き物を入れる袋も貰い私も喜んで中に入ったのですがこの日は寒かった!すぐに水遊び(温泉の気分じゃないです)は止めました(笑)その石灰棚の途切れた向こうには公園があり、その上の方一帯にヒエラポリス遺跡が広がっていますパムッカレ石灰棚 (12) posted by (C)TOKKOこの大劇場は1万5千人収容できるというヒエラポリス遺跡 (10) posted by (C)TOKKO温泉が豊富なので保養都市としてかなりの賑わいを見せていたのでしょう紀元前190年前に始まり、14世紀の震災で壊滅的な打撃を受けたといいますから長い間、利用されていたんですねヒエラポリス遺跡 (5) posted by (C)TOKKO今は公園としてヒエラポリス遺跡 (11) posted by (C)TOKKOかつてのように人々はつどいヒエラポリス遺跡 (9) posted by (C)TOKKO鳥たちは餌を啄ばみますヒエラポリス遺跡 (1) posted by (C)TOKKOそれにしても丸々と太ったスズメやこと(笑)遺跡の中の公園というのは不思議なもので人生や巡る時代ということを無意識のうちに意識してしまいますヨーロッパなどに哲学者が多いのはそういう理由なんじゃないかなぁ。。。そんなことを考えながら車に揺られてると次の目的地で私の哲学的思考は崩されてしまいました(オオゲサ!笑)今回は毛皮のお買い物ですおまけにショーまで見せてくれました毛皮ショー (1) posted by (C)TOKKOもちろん買う気はありませんがモデルさんの足の長さに見とれてしまいました(ウラヤマシイナァ)
2011.07.29
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イソップ童話の故郷かぁへぇ~とかふぅ~んとか言うてるうちにコンヤに到着インジェミナーレ神学校 へ行きますそれにしても、やっぱり大きな町はどこも同じですねコンヤ市内 (1) posted by (C)TOKKO車も人も溢れていますコンヤ市内 (6) posted by (C)TOKKOインジェミナーレ神学校は「彫刻博物館」とも呼ばれているそうで外観の装飾や校内に飾られているレリーフが、とても美しくて繊細で有名ですインジェミナーレ神学校 (2) posted by (C)TOKKO門の上部の細工はすごく細かい模様で、まるでレース編みのようです右にある塔のブルーの部分はタイルで出来ています次はメブラーナ博物館 です実はコンヤの市内に入ったときにこんなのが目に入りましたスルタンハン→コンヤ (7) posted by (C)TOKKOメブラーナ博物館っていうのはイスラム教神秘主義のメヴラーナ(我が師)が創始者で、世界的にはセマー(旋回舞踏)で有名になったメヴラーナ教の総本山ですですが、この宗派は、1925年にアタチュルク(お札の人です)が行った宗教分離策により解散させられたので今は宗教色も薄くなって、12月の数日間だけここで見られるそうです観光客向けのホテルのショーは年中あるらしいですけど(笑)旋回舞踏っていうのは円筒の帽子をかぶり、純白の円錐の形の衣装に身を包み、両手を水平に広げて神秘的な音楽に合わせ、ただひたすらに時計と反対回りに回転する。。。踊りだそうですコンヤ市内で見たあの像がまさにそれ!ぅ~んイスラム教とはちょっと違う雰囲気ですねメブラーナ博物館 (1) posted by (C)TOKKO中は広くて青い塔の下には、メブラーナと名僧たちの棺が置かれていますあっ、マホメッドのあごひげが宝石箱のような箱に納められていましたあらっ、羨ましい中庭では、堂々とお昼寝の真っ最中ですメブラーナ博物館 (3) posted by (C)TOKKOこの国のノラちゃんたちはすごく人懐こいきっと、みんなから優しくされてるんでしょうねそうそう実は中を見て回ってる時にドキッ!としたことがメブラーナ博物館 (6) posted by (C)TOKKOよ~く見るとお人形ですが遠目に見るとほんとの教団の方かと思ってしまいました(笑)見学の後は昼食です朝のビュッフェで食べ過ぎてあんまりお腹すいてないけどなぁとか言いつつ、いつも食べてしまうその後は、今夜のホテルパムッカレに向かいますその途中の風景は今までよりも、もっと私が思っていたシルクロードの風景でした賑やかな市内を抜けるとバラック小屋が立ち並ぶ貧しい一角になりますそこにはジプシーが住んでいると聞きました年をとり、放牧生活が出来なくなって、この場所に住みついた人や、ここに家を持っているけれど放牧生活で一年中のほとんどを留守にしているジプシーの人たちが住む町なのですコンヤ ジプシーの住むスラブ街 (3) posted by (C)TOKKO広い大地が続きますコンヤ→パムッカレ (1) posted by (C)TOKKO見渡す限りの空と大地コンヤ→パムッカレ (3) posted by (C)TOKKO羊の放牧と羊の放牧 posted by (C)TOKKO彼らジプシーのテントコンヤ~パムッカレ・ジプシー posted by (C)TOKKOこうして、広い大地を羊とともに旅してるんですね山をひとつ越えるとお天気は変わりますコンヤ→パムッカレ (14) posted by (C)TOKKO自然は魅力的だけど昔と変わらない過酷な生活今の私に出来るのかと自問自答しながら車は走り続けます
2011.07.22
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翌日の朝、窓を開けてきれいな空気を胸いっぱい吸い込もうとした時に、朝ホテル (14) posted by (C)TOKKO見とれてしまいました朝日を浴びる町並みがきれいでほんまに、しばらくぼ~っと見とれてました(笑)それから、目線を横に動かすと朝ホテル (20) posted by (C)TOKKOわぁ~もう気球散歩してる人がいるいいなぁもし今度、来ることができたらこの洞窟ホテルに連泊して気球に乗りたいほんま、そう思いました私達は、朝食が終わればまたバスに乗ってコンヤに向かいますぅ~~後ろ髪引かれるってこんな気持ち途中、スルタンハンっていう町のキャラバンサライで休憩スルタンハン キャラバンサライ (2) posted by (C)TOKKOキャラバンサライっていうのはシルクロードの時代、ラクダの1日分の行程に合わせて作られた休憩所だというので、今でいうSAって感じでしょうね建物の中は、広くて石工細工も繊細で、旅人もゆっくり疲れをとれたと思いますキャラバン内部 posted by (C)TOKKOそのころは路線の信頼性は政府が保証し、盗賊の被害なども国が補償したそうですそれに外国人でも区別をつけず全ての人が3日間は無料で、食料が与えられたっていうから驚きですあっ、まだ驚くことが!靴の修理や、貧しい人々への新しい靴の提供もあって、病人は治療され、動物の世話もしてくれたんやってその結果、交易が栄えて強国になっていったらしいけど、納得やねぇこんな考えの国!理想ですよね~休憩のあとまた車は走り続けますもちろん!シルクロードシルクロード posted by (C)TOKKO広い平野の真ん中で崩れ落ちた建物がIMGP4487-1 posted by (C)TOKKOたぶん、これもキャラバンサライやったんでしょうねこのあたりですよぉというガイドさんの声で車を降りると「王様の耳はロバの 耳」で知られるミダス王はフリギア帝国周辺周辺 (1) posted by (C)TOKKOロバに焦点を合わせてしまい王様の顔は見えませんけど(笑)イソップ童話の「王様の耳はロバの耳」って知ってるでしょ?その王様のミダス王は、この辺りのフリギア帝国の王様なんやってモデルになった王様がほんまにいたなんて!(笑)シルクロードとハーブに興味があって決めた旅行ですがイソップ童話なんていうまた別の楽しみも見つけてすごく得した気分!車は次の目的地に向かいます
2011.07.19
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こんにちわ~さぁ、先日の続きですよぉカッパドキア地方に入るともうきのこ岩らしきものがあちこちに見えてきます私もここに来て、初めて知りましたけど世界遺産で有名なカッパドキアは町の名前じゃなくて地方のことですそして、その地方の中にウチヒサールやギョレメなどという地区がありますウチヒサール (4) posted by (C)TOKKOウチヒサールに到着ですまずは昼食洞窟レストランでトルコ料理をいただきましたレストランの屋根を見て!草が生えてるでしょう洞窟レストラン (5) posted by (C)TOKKO簡単に言うと岩山にバスで上ってそこから洞窟に入っていくとレストランがあるの洞窟レストラン (4) posted by (C)TOKKOちょっと薄暗いけど今はそんなお店も多いから気になるほどの暗さじゃないですウチヒサールというのは「3つの要塞」という意味だそうでこの地方で一番、高い位置にある小さな村で敵の侵入を防ぐために要塞が作られたそうですウチヒサール (15) posted by (C)TOKKO遠ざかると、地形がはっきりしてきますね要塞になるのも納得ですウチヒサール要塞 posted by (C)TOKKO次はギョレメ野外博物館ここは、4世紀にローマ帝国の迫害を受けたキリスト教徒たちが、隠れ住んだ所で、トルコの人たちは、この地を「ギョレメ=見てはならないもの」と呼んだのが地名の始まりだということです土地の人が、ここに隠れてる人達を見て見ぬふりをして救ったということでしょうかギョレメ野外博物館 (23) posted by (C)TOKKO岩に穴があいてるでしょうあれは窓なんですよよぉく見るとガラスが入ってるところもありますギョレメ野外博物館 (25) posted by (C)TOKKOこの写真やとアパートみたいですねさすがに、今は住んでないみたいですど。。。ここには500近い、教会があったそうですそのうち、約30の教会が公開されていますが「りんごの教会」というのが有名です教会の前にリンゴの木があったのでそんな名前になったらしいけどここのフレスコ画は綺麗に残っているので有名なんだそうですりんごの教会 posted by (C)TOKKO教会の天井や四方の壁にキリストの誕生から処刑されるまでを、こんなふうに鮮やかな絵で残しています次はパシャバー地区ここでは、きのこ岩のことを妖精の煙突と呼んでいるそうですよパシャバー (11) posted by (C)TOKKOほんとに不思議な形です自然の力ってすごい!その言葉しかないです(笑)パシャバー教会 posted by (C)TOKKOハシゴを上った先にあったのはキリストのフレスコ画パシャバー (5) posted by (C)TOKKO古代の修道士が隠れ家にしていたそうですけど隠れキリシタンの集会所になってたんでしょうねゼルベの谷ここの洞窟は1950年まで、住居として使用されていたそうですゼルベ (1) posted by (C)TOKKO誰に飼われてるの?パシャバー (9) posted by (C)TOKKOどこもお土産物屋さんが多くて。。。ゼルベ(4) posted by (C)TOKKOでもギョレメ野外博物館 (2) posted by (C)TOKKOトルコアイスはパフォーマンスも面白く観光客には人気のようです(笑)さぁ、ここからは案内人さんの出番です絨毯工房にご案内バックマージンが入るようで現地のガイドさんはすごい熱の入り方やと聞いてたんですけど私達のガイドをしてくれた方はどちらかと言うと歴史的なことを熱く語ってましたけどこういう案内にはそれほど力が入ってなかったので助かりました(笑)絨毯工房(1) posted by (C)TOKKO絨毯は手織で作っているそうですそして、二重結びをしてるのは世界中でトルコ絨毯だけだとか。。。最低でも100年は使えるそうですよ私はチャイを頂いてお話を聞くだけでしたけどね絨毯工房(4) posted by (C)TOKKOそうこうしてるうちにいい時間になってきましたバラ色の夕日に会うためローズバレーに向かいますローズバレー (8) posted by (C)TOKKOあぁ~うっとりですこのピンクに染まって気持ちも柔らかくゆったりですバラ色のシャワーを浴びた後はあったかいシャワーを浴びるために今夜のお宿の洞窟ホテルに向います洞窟カヤホテル (2) posted by (C)TOKKOきっと、この窓も反対側から見たらギョレメのきのこ岩で思ったアパートのように見えてるのかしらねぇ。。。
2011.07.11
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この詩、以前発表したときはもう少し短い作品でした今年のGW後、宮城から帰るとこの詩に曲をつけたいとの連絡があったのです歌にするために言葉を追加しましたが私の心に焼きついた震災の傷跡。。。追加した言葉は、すべてが震災にあわれた方々への私の気持ちです曲をつけて、歌って下さったのはくしくも岩手の方なんですよアマチュアが作った、応援コラボソングです いつものように不器用な言葉であなたを傷つけるよりやわらかなほほえみで包んであげましょうどんな励ましだって役にはたたないことを知っている今だから出来ることはひとついつも、あなたがしていたようにあたたかいこの手で肩を抱いてあげましょう肩を抱いてあげましょうつまらない心配でかなしみを増やすよりあたたかなぬくもりで包んであげましょうすべてを受け入れて自然のまま寄りそう温もりを分かち合う伝えたいのはこの気持ちいつも、あなたがしていたようにテーブルの一輪挿しには薄桃色の椿の花が椿の花が咲いてるいつも、あなたがしていたようにあたたかいこの手で肩を抱いてあげましょう肩を抱いてあげましょう design by sa-ku-ra*
2011.07.04
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