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今日一日、横浜は雨が断続的に・・・ 降り続けました。一時は、相当に強い雨でオドロキましたが。そんな雨も、今は止んでいます。雨が降っていないだけでなく、夜空には、何と中秋の名月がぽっかりと見えています。
清少納言の作、「星はすばる、ひこぼし。ゆうづつ。よばひ星、すこしをかし」がありますが、さらに「月は有明の、東の山際に、細く出づるほど、いとあはれなり」があります。 この月は、月齢27日辺りの月のようです。
そもそも中秋の名月とは何か?
新月の日を一日(ついたち)とし、次の新月までおよそ29.5日。この間月の満ち欠けを見て、上弦の月なら8日ころ、下弦であれば15日ころと、月の形状で日数を把握していた。
太陽太陰暦で、秋とは孟秋(旧暦7月)、仲秋(旧暦8月)、季秋(旧暦9月)の三月。この仲秋15日(今でいう10月3日)の十五夜を「仲秋の明月」とした。
29.5日で一巡する月ですが、一番美しいと言われるのは。やはり十五夜(満月)でしょう。しかし、その次はというと。これが十三夜だと言われています。逆に、十七番目の月は「十七夜」とは言いません。「立待月(たちまちづき)」ですね。日没後、少しの間立って待っているうちに出てくる。んでそう呼ばれるそうです。
ちなみに「仲秋の明月」ですが、「中秋の名月」となります。つまり、「仲秋の月」とは旧暦8月の月すべてをさすようです。この頃は、曇りや雨も多いようで。十五夜が雲に隠れて見えないときは「無月」。その日に雨が降ることを「雨月」と呼ぶんだそうです。
ご存知のように、月はいつも同じ面を地球に向けて回っています。月の表面に見える薄暗い模様。この明暗の差は、裸眼でも見えますね。ほんとに「うさぎが月で餅つきをしている」ように見えますが。アメリカや東欧では「女の人の横顔」だそうですし、北欧では「本を読むおばあさん」だそうです。
中秋の名月を見ながら、ふと、そんなことを思いました。
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