由弥の日々のひとりごと。

お久しぶりです。

毎日、仕事に追われて、久しぶりの休日。

チョッと疲れたけど。。。心をリフレッシュしたいですね。

桜も、桃の花も見に行けなくて。。。

これから、見頃を迎える、ツツジを見に行きましたよ。

行った場所は、群馬県、館林市にある、 国指定名勝。つつじが岡公園 です。

毎年、行く場所ですが。。。今回は地元のボランティアのガイドさんに

古木めぐりの案内をしてもらいましたよ。

古木めぐりなんて、言葉も知らなくて、今回は、 いいお花見になりましたよ。

ちなみに、上のつつじは、樹齢600年くらいのツツジみたいですよ。

根元から見たツツジです。

樹齢６５０年くらいの古木。神秘的な感じですね。

躑躅(ツツジ）と読みますよね。

「中国で毒性のあるツツジを羊が誤って食べたところ、足ぶみしてもがき、うずくまってしまったと伝えられています。このようになることを躑躅 （てきちょく） と言う漢字で表しています。従って、中国ではツツジの名に躑躅を当て、日本へもその中国で使われていた名称躑躅が入って、つつじと読むようになったと考えられています。当て字なんですよ。」とガイドさんが教えてくれましたよ。

上から眺めても同じ高さからでも、下から見上げるツツジも、なんか違った見方が出来て、イイですね。

樹齢650年くらい、乙女心(オオヤマツツジ系）このツツジも優しいピンク色で綺麗でしたよ。

今回の安近短のドライブは、ものすごく充実してましたよ。