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2005.11.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類

えーっと、今日は、ちょっとマジメ? な話を。。。


★★ 企業家、経営者必見!!全ての商売に通用する、「優れた広告の5原則」★★



 今日、高校部の授業があった。今日は、 1997年、同志社大学 経済学部 の問題だ。



 長文問題をとりあげたのだが、内容は、 「優れた広告の5原則」 についてだった。


  そして今日は、 僕の実体験 も交えて紹介しようとおもいます。


 実はこの問題は何年か前にも授業でとりあげていて、僕は、すでに今までにこの 「すぐれた広告の5原則」 を実践してきている。









 僕は、今年の4月からも、この長文に書いてある 「すぐれた広告の5原則」をなんとか、いい感じで、チラシに盛り込んできた。



 おかげで、今年新たに創設した校(すでに他に何校か経営していますが)は、なんの縁もゆかりもコネもない土地で、収容人数約 100人規模の校で





6ヶ月で80人を越える生徒が集まった






(もちろん、来てくれた生徒たちを維持し成績をあげているのは現場の講師陣の踏ん張りであり、事務員さんたちのはげましであるが)。






  おそらく、これは どの商売にも通じる普遍的な広告の原則 だと思う。



 しかも、その広告は、それほど多くはまいていないし、かつ、カラーでもなければ、写真をいれているわけでもない。


    1色ウラオモテのB4のパットミ普通の広告である。


     というかパットミ普通より素朴な広告といえる。


 ぜひ、これからUPする「優れた広告の5原則を読んでもらいたいですが、これから紹介する5原則以外に、僕がオリジナルで気をつけていることは、



親御さんのインテリジェンスを信用し、それに、分かる言葉、しっかり伝わる言葉で広告内容を書いていることだ。




 よく広告で、カタカナ表記で、オンサポ(英語の講師である僕にもよくわからない。。)とか、よくわからないシステムを説明している塾の広告がある。


高尚なことをいいすぎて抽象的になり、親御さんは実感がもてなかったりわかりにくかったりする 。これでは伝わらないのだとおもう。




 大事なことは、 親御さんの頭のよさを信用し、例えば、ちょっと高度なことでも、どうしてウチの国語の授業で国語の成績があがるのかを、紙面をさいて、わかる言葉で、丹念に説明することだ、と思う。




 電話をかけてきてくれる親御さんは、よく、「あなたの塾の広告のココが気にいった」と、具体的に指摘してくれる。


 「ウチの子にはこれが必要だ!」とも、まだ広告をみて電話してきてくださっている段階でいってくれる親御さんもいる。ありがたい限りである。





 このブログに、マメに塾関係の方や経営者や企業しておられる方がよく来てくださっているのでそのお返しといってはなんなのですが、ウチの広告でも少しでも役に立つのであれば、その一部をお送りします。無料で。




 また、情報交換するキッカケとなればいいと思います。





 広告の内容は、夏期講習版の1バージョンと、平常授業版の1バージョンを予定しています。


 メールをくだされば、そのメルアドにスキャナデータを添付して送信します(メール送信先は、mjyoshitakamj@hotmail.com  でもいいですし、楽天のこのブログについているメールでもOKです。)。



 また、スキャナデータはPDAファイルか、ドキュワークスファイルを予定しています。


 さらに、今日とりあげた英文および和訳もご入用であれば全部くれ、と、メールください。

 無料で送信します(もしリクエストが多かった場合、そんなに多くないだろーけど。。。できるだけ、1週間以内に送信できるようガンバリますので、気長にお待ちくださいませ。)



 ただ、ウチの広告については、塾名と、電話番号は消しておきます。


 それと、ウチの塾は、奈良県にあり、競合する恐れがあるので、奈良県でかつ、学習塾関係の方はすみませんが、ご遠慮くださいませ(メールに事業所の県名をできれば書いてくださいませ。自己紹介等があればなおありがたいですが、どちらでもいいです。)。


 奈良県でも、別業種であれば全然OKです。別業種の方、他県の学習塾さんはどうぞリクエストください(今のところ他の県に進出するつもりはないので。。)




 ながながと書いた文を読んでくださってありがとうございます。


 さらに、結構長くなりそうなので、長文の内容の要約と、それについての僕の解釈については、今日は、はじめだけUPしておきます。

        残りは明日UPしようと思います。




◆長文の内容開始◆


 この文章を要約すると、すぐれた広告の原則は5つあり、それは、



1  製品がすぐれていること  (the supremacy of product)



2  面白さやセックスアピールを持つ必要はないこと (no entertaining no sex appeal)



3  感情への訴えかけがあること (価値観への訴えかけ) (the appeal to emotion)



4  証拠を提示すること (理由コピー) (the offer of proof)



5  広告を伝える人が信用できることの訴え (the reliability of the one who is communicating)



ということである。






 そして、1~5のそれぞれの原則についての具体的な説明があり、それをまた要約し、解釈すると。。。。。。。










続きは明日UPしようとおもいます。











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最終更新日  2005.11.02 06:03:10 コメント(4) | コメントを書く


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