2004年4月17日(土) 午後17時開演 CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five
アクトシティ浜松・大ホールにて
セットリスト
~Opening Movie~ On Your Mark ripple ring HANG UP THE PHONE no no darlin’ (MC) 36度線 天気予報の恋人 誰かさん~CLOSE YOUR EYES~ (MC) 光の羅針盤(コンパス) 心に花の咲く方へ SOME DAY C-46 (MC) 男と女 群れ 熱風 Sons and Daughters ~それより僕が伝えたいのは (MC) この愛のために 青春の鼓動 CATCH&RELEASE 僕はこの瞳で嘘をつく YAH YAH YAH SAY YES (MC) not at all(ripple ring~鏡が映した二人でも) (詩) WALK ~Ending Movie~
「もうすぐかなぁ~」と思っているとスクリーンの後ろがぱっと明るくなってスクリーンのすぐ後ろに二人が登場!悲鳴にも近い歓声が起こりました。 私もカウントダウンライブ以来のライブだったので、ふたりの登場に思わずドキドキしてしまいました。 CHAGEさんは白のシャツに黒のベスト(初日と一緒かな?)で、ASKAさんは初日と違う衣装で、黒地に白のストライプのシャツを着ていました。めざましテレビで初日の衣装を見て「ちょっとイマイチかな…?」と思っていたので、ASKAさんの衣装を見てちょっとホッとしました。 記念すべき第1曲目は「On Your Mark」。ステージの後ろにスクリーンがあって、アニメの「On Your Mark」が映っていました。スクリーンの画像の粒子が粗くてちょっと気になったのですが、あれはそういうものなのかなぁ~? ASKAさんが最後の「そして僕らは~♪」のフレーズをオフマイクで歌っていたように見えたのですが、そういう風に見えただけかも…。 歌が終わってもそのまま演奏が続いて、「たどり着きたいヘブン~♪」のフレーズを繰り返して次の曲へ。 「ripple ring」。オリジナルとは全く違ったアレンジで、オリジナルのあの柔らかいイメージではなく、バンドっぽいごつい感じのアレンジで、雰囲気がガラっと変わった曲にちょっと戸惑ったのですが、CHAGEさんの曲の中で一番といっていいほど好きな曲なので初めてライブで聴くことができてとても感激しました。 「HANG UP THE PHONE」。イントロで歓声が上がりました。観客がみんなノリノリになっていました。 「no no darlin’」。オリジナルバージョンでした。オリジナル好きな私としては久しぶりにオリジナルバージョンで聴けてうれしかったです。 2曲目あたりだったと思うのですが、CHAGEさんの足元にはピースマークの、ASKAさんの足元にはヒランヤのマークの照明が照らされていました。 今回はASKAさんの「待たせたね~」が聞けなくてちょっと残念。