04年12月11日 名古屋1日目

2004年12月11日(土) 午後18時30分開演
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five
名古屋レインボーホールにて


セットリスト

~Opening Movie~
On Your Mark
ripple ring
HANG UP THE PHONE
(MC)
36度線‐1995夏‐
僕はMusic
LOVE SONG
(MC)
crossroad~いまを生きる僕を~
心に花の咲く方へ
Sons and Daughters ~それより僕が伝えたいのは
(MC)
群れ
熱風
21世紀
光の羅針盤(コンパス)
(MC)
NとLの野球帽
青春の鼓動
僕はこの瞳で嘘をつく
YAH YAH YAH
SAY YES
(MC)
not at all~ripple ring~鏡が映したふたりでも
(詩)
WALK
~Ending Movie~



ファンクラブの先行発売で12日のレインボーホールのチケットが当選したので12日のみ参加予定だったのですが、11日の指定券が発売中ということを知って、ライブの10日ほど前に急遽チケットを取っていくことにしました。
名古屋駅から電車に乗ったのですが、人が多くてかなり混んでいました。駅に着くと会場は目の前。
初レインボーということでちょっとどきどきしながら会場に入りました。中は大阪城ホールより狭く感じました。
座席はスタンドB席。久しぶりのスタンド席だったのでワクワクしてしまいました。
天井を見るとワイヤーが張ってあって、「スカイカメラかな?」などと考えていました。

オープニングムービーが終わってふたりが登場!
ASKAさんは大阪と同じく青と黒のストライプのシャツ。CHAGEさんは白のシャツに黒のジャケットを着て、薄い茶色のサングラスを掛けていました。

「On Your Mark」
「ripple ring」
「HANG UP THE PHONE」
スカイカメラが前へ後ろへと忙しく動いていて、大画面に映る映像も大阪の時よりも凝った映像になっていたので、テレビ放送を意識しているように感じました。今日の映像も使われるのかなぁ~?

最初のMC。
「ようこそ~!」とASKAさん、。戻ってきてまた「ようこそ~!」と言っていました。
「いらっしゃい、CHAGE&ASKAと言います」とCHAGEさん。
「名古屋2Days!!東海ではホールであちこちお邪魔しました。レインボーホールで『two-five』も最終コーナーに入りました。」とライブを見るための注意事項を説明します。
「何回も来ている人も初めて来た人も一緒に最高の夜にしましょう!!」

「36度線-1995夏-」
「僕はMusic」
みんなCDで聞き込んでいたせいか、最初からノリノリ!!
CHAGEさんがダンスをしながらギターを演奏していました。
「LOVE SONG」

MC。
「座ろっか」と観客を着席させたと思ったら、「『ワン、ツー』…ってやらないけど(笑)」とフェイントをかけるASKAさんです。
ASKAさん曰く、「新曲をやったときに、古い曲を聴いた時みたいに(反応が悪く)なって、『LOVE SONG』のときは盛り上がったから、(新曲を歌うときは)その分がんばりました。」とのことですが、私は結構盛り上がってたと思うんだけどなぁ~。
それと、今までは次のことを考えながら行動してきたけど、今になって「今を生きる」ということに気付いたとのことで、それで楽になったとのこと。
「次の曲はそういう曲で僕も好きな曲です」と次の曲を紹介しました。

「crossroad~いまを生きる僕を~」
「心に花の咲く方へ」
「SOME DAY」
「Sons and Daughters ~それより僕が伝えたいのは」
ASKAさんがやっぱり演奏を止めてしまいました。「今日はそのまま行こうかと思ってたのに」とASKAさん。「あ~あ~♪」と音を探します。そんなASKAさんに客席から「頑張れ~!!」の声援が出ました。
ASKAさんはCHAGEさんのマネをしたりバンドに指揮を振ってみたりと遊んだあとで、歌いだすのかと思ったら「あ…目に…」と目を押さえてごみが入ったマネをしました。

MC。
ふたりが椅子に座ります。
「新曲は12月8日に発売されました!!」とCHAGEさんが話し始めます。そこで拍手が起こると、「拍手だけなら誰にでもできる」というCHAGEさんでしたが、「買ったよ~!」という拍手なので安心してくださいね、CHAGEさん。
「8日といえば、ジョンレノンの命日なんですよ。ミュージシャンとしてはね。」とビートルズファンのCHAGEさんがうれしそうに話していたのですが、「偶然だろ~」とASKAさんに片付けられてしまいました。
足をパタパタしているCHAGEさんに「かわいいな」とASKAさん。

話は変わって、デュオ活動休止報道について。
「休止って報道されましたが、休止ってだけでなんで解散になっちゃうんですかね?」とちょっと不満げなCHAGEさん。「友達から『もうやめるの?(博多弁で)』って電話がありましたよ。ライブを見に来ないくせにそういうときに連絡してきて。ライブに来いって!!」
「オレが(解散説を)流してるんだよ(笑)」とASKAさん。
「あなたは『SCENE3』を作るって書かれてましたね」とCHAGEさんがASKAさんに話し掛けると、「分からないよ~、今を生きてるから(笑)」ととぼけるASKAさん。
「私は音楽活動以外と書かれてました」とCHAGEさん。
「それ、妬んだよ」とASKAさん。CHAGEさんの報道が羨ましかったようです。
「何するの?」とASKAさんが尋ねると、CHAGEさんは「うーん…」と考えて、「…性転換でもしよっかな?(笑)、それでASKAのハートを射止めるの」と誰も予想できなかった答えを出してきました。これにはビックリ&大爆笑!!「RAINBOW」のCHAGEさんが一瞬頭の中をかすめてしまいました…。
「オレもやろうか?」とさらに悪乗りするASKAさん。「女性デュオになって」。
「あみんみたいに(笑)」とCHAGEさん。
ホントに突然女性デュオになったら私はファンとしてやっていけるのでしょうか…?

「今何時だっけ?」とASKAさんが聞きます。「(話が長くなると後は)切らなきゃいけないから」と歌に入ろうとしました。
「そんな僕たちがお送りする…」と妙な間があってからASKAさんが何事もなかったかのように歌い始めました。

「群れ」
ASKAさんの低音がすごく響いていました。
「熱風」
CDで聴いていたせいか、ライブで聞くとすごく迫力がありました。
「21世紀」
「光の羅針盤」

MC。
CHAGEさんが曲紹介をしました。
「背伸びしましょう!」とCHAGEさん。みんなで背伸びをします。
「圧巻ですねー!!1万人ですから」とCHAGEさん。
「アンケートとっていいですか?」とCHAGEさんが観客に尋ねます。
まずは、「風邪ひいてる人~!!」。で、「ハーイ!!」とたくさんの人が手を上げました。
「ちゃんとうがいをするように!!」とCHAGEさんがアドバイス。
次は、「インフルエンザの注射をした人~!!」。今度はちょっと少なめ。
「受けといた方がいいですよ~、1月2月が大変ですから。痛いけどね」とCHAGEさん。
次は、「ライブの後、合コンしたい人~!!」、これにはほぼ全員が手を上げました。みんな「行く~!!」とアピールします。
CHAGEさんはバンドのメンバーの数を数えて、「ホントに?9人でやるけどいい?9対9でやります。王様ゲームもやるぞ!!でも、ひとりに集中するんだろうなぁ~。僕は盛り上げ役です」。

次は、「松平健は『マツケンサンバ』ですが、チャゲアスは『チャゲアスサンバ』で紅白を狙ってほしい人!!」で、ASKAさんの方を見て、「着物着てカツラかぶって流し目見たいよね?」と観客に尋ねると、「見たい~!」と観客。
「オレはわりとやるよ~」とASKAさん。ホンマかいな~?
次は、「CHAGEとカラオケに行きたい人! で、ハモってほしい人!」。「ハーイ!!」と一斉に手を上げると、「やだ~!!」とCHAGEさん。
最後に、「世間では『ヨン様』と言われてるけど、私はやっぱり『涼様』だと思う人!」という質問で締めくくられました。
メンバー紹介。

「NとLの野球帽」
「青春の鼓動」
ふたりが床に滑り込むようにギターを弾いていました。
ふたりのギターセッション。
「僕はこの瞳で嘘をつく」
「YAH YAH YAH」
CHAGEさんが踊る踊る!!床に寝転がってステージの下のマイクに向かって歌おうとしていました。
「SAY YES」

最後のMC。
「縁」の話。「ここにいるみんなは『C&A』という縁で繋がっているんだなぁ~」などと考えてしまいました。

「not at all」
CHAGEさんが後ろに下がってASKAさんが詩を朗読します。

「人は願うものがあるから果てしない。
人は願うものがあるから果てしない。
僕の世界、君の世界。
僕の宇宙、君の宇宙。
人は宇宙の中にいるのではなく人が宇宙を持っている。
人はすごい、人はすごい、人はすごい、人はすごい、人はすごい…
人は願うものがあるから果てしない。
人は願うものがあるから果てしない。」

「WALK」

エンディングムービー。
レインボーホールと入場する観客とグッズ売り場が映っていました。
今日のスケッチブックは1枚目が「レインボーのみなさん」で、2枚目が「メリクリ」でした。
終わったのは9時15分ごろでした。
明日はテレビの収録がありますが、どんなライブになるのか楽しみです。






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