One Day コンサートのオープニングからASKAさんの壊れっぷりが楽しめる曲です。ステージの右から左に移動し、踊りまくるは、前まで出てステージのお客さんと接近して歌うはで、1曲目からお客さんをひきつけます。お客さんもすでにノリノリです。ASKAさんのハーモニカもカッコイイ!「♪ランラララーン」のところで、CHAGEさんが手を振るので私達も一緒に手を振ります。途中で手を振るのが2倍速に変わるところでは最初は戸惑いましたが、2回目からはバッチリでした。
moon light blues 次はASKAさんの番です。12弦ギターもカッコイイ!CHAGEさんはその間客席をじっと見つめています。メンバー全員でハモるところもとてもよくてジーンとしてしまいます。お客さんも聞き入っているようです。曲が終るとCHAGEさんは「みんなうぬぼれやさんですね~。」と歌詞にひっかっけてコメントしていました。
C-46 この曲は昨年シングルとして発売された曲で、ツアー途中までラストを飾る曲となっていましたが、「not at all」が加わってからラスト曲が入れ替わりました。入れ替わったのは1/9の市川だったかな?「C-46」でしんみりと終るのもいいのですが、私としては「not at all」がラストに来るほうがしっくり来るなぁと思ってしまいました。思い出しましたが、この曲が野外コンサートで初披露されたときにもそこで見届けることが出来ました。その時、「しみる曲だなぁ~」なんてひとりで浸っていたのを覚えています。この曲もなぜかハモリを歌いたくなるんですよね~?
SAY YES もともとツアーの曲に入ってなかったのですが、今回のツアーで初めて訪れる地だけに限定して「挨拶がわり」に歌っていたのがネットで広まって全部の会場で歌わざるを得なくなったというエピソードがファンの間ではかなり有名です。前奏が始まってもなかなか歌い出さずに別の歌を歌い始めたり…というお遊びが入っていました。追加公演では「LOVE SONG」がその役目を果たしていました。いつもワンコーラスで終っていました。
HOTEL この曲も原曲とかなりアレンジが変わっており、ロックぽさが強調されていて、とてもカッコイイ曲になっています。電光石火の時のアレンジに似てるかな?私はこっちのアレンジの方が断然好きです。「砂時計のくびれた場所」と同じく、このアレンジで「夢の飛礫」に収録されています。間奏の部分で狩野さん、鈴川さん、CHAGEさん、ASKAさんが集まって輪になってギターを鳴らすところが最高です!
can do now この曲の前にドラムソロがあるのですが、最初の頃は印象に残らないほどでしたが、コンサートが進むにつれて、ドラムソロが長くなっていきました。とても迫力のある演奏で、メンバーがタオルを振ったり、旗を振ったりして盛り上げていました。ドラムソロの後は2人のギターセッションです。これもかなりの迫力で。二人が接近して弾くところはかなりかっこいいです!ASKAさんがジャンプしながらギターを鳴らすとこの曲が始まります。歌とギターに迫力があって、この迫力に圧倒されて引き込まれます。盛り上がりながらも思わずジーンと感動してしまう曲です。ロックぽさが前面に出ていて、まさにライブにぴったりの曲です。