値上げに負けないための節約生活

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アンティーク詐欺について オークション






アンティーク詐欺について オークション 





アンティークやビンテージや骨董品という言葉をオークションで、わりとよく見かけます。
アンティークと骨董品の本来の意味は、「100年以上の年月の経った歴史のあるもの」です。実際に骨董商の方々も、それを基準として商売をしていらっしゃいます。
ビンテージは、あいまいなのですが一般的には、だいたい30年以上の年月の経ったものとされているようです。



でも、オークションでは入札者を増やすために、たいして年月の経っていないものをアンティークやビンテージや骨董品として売っている人もいます。



アンティークだと説明やタイトルに書いているから、だいたいこれくらいの値段だろうなと思って買ったものが、たった3年くらい前のものだったりしたら、かなしすぎます(これが、アンティーク風という売り文句ならわかるのですが)



オークションで気になるアンティーク商品を見つけたら、すぐ入札するのではなく、調べてみてからのほうがいいと思います。



昨日の日記の続きです。昨日は、オークションではアンティークやビンテージや骨董という言葉が、間違ってつかわれている場合があると書きました。


ビンテージとアンティークが全く同じ意味だと勘違いしている人もいます。
一番多いタイプは、「ちょっと古ければアンティークと説明してもいいだろう、オークションではみんなやってるし、出品削除されたことないしー。だって、アンティークって説明すれば、入札増えるし高額になったりするからやめられない」といった感じでしている人です。

アンティークという説明があったからこそ、アンティークの値段で入札している方の気持ちも考えていただきたいものです。 







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