デジカメのバッテリーを買った
2ヶ月ほど前からフル充電をしてもほんの数枚でバッテリー切れになるほど疲労困憊していたのだけど、これで一応安心である
その交換バッテリー
カシオの純正品だと定価で3675円、ネット販売でも2500円位する
で、安価なロワ社の互換品にしたのだけどこちらだと610円
カメラ自体は8~9年くらい前の機種で、実を言うとバッテリーの買い替えは今回で2回目なのだ
一回目は3年位前
同じ様に「フル充電→即バッテリー切れ」症状になって、「もうこのカメラ寿命かな?」なんて思ったけど、いろいろ調べて安価な互換バッテリーを購入して3年程生きながらえた
でも、今時こんな風に2回もバッテリー買い換えてデジカメ使い続ける人っているのかな?
たいていの人はバッテリーの消耗が早くなっただけで「もうダメだ」と、新しい機種が欲しくなって買いかえたりするんじゃないだろうか?
昔に比べてカメラの買い替えサイクルは確実に早まってるように気がするのだけど。。。
かく言うこのカメラも最初のバッテリー交換の時、
それまでの一軍使用(家庭の写真用で妻所有)から二軍使用(仕事の記録及びブログネタ用で僕所有)に降格した経験がある
その際、別な新しい一軍カメラのデビューに追いやられるという苦汁も味わってる
二軍に落ちてからもめげずに3年程働いて、今回2度目のバッテリーダウン
でも、本体は日付機能等一部を除いて特に不具合は無いし
消費を美徳とする経済拝金主義のどす黒政治家や
絶対広告収入主義の口の悪いマスコミに
「延命策だ!」、と言われようがなんだろうが
「もうちょっと使ってみたっていいじゃ~ん」と、思ってしまうのである
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