ほんとの日々

ほんとの日々

2009年09月02日
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カテゴリ: 朗読

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自分の良心とうまく折り合いをつける方法は、
たった一つしか知らない。
それはできるだけ苦しむことだ。
できるだけ大きな苦しみを探し出すことだ。
ぼくが出発するのは死ぬためではない。
苦しみ、そうすることで
ぼくにとって大切な人々と一つになるためなのだ。








リサイタル「星の王子さま」まであと2週間!!



星の王子さまミュージアムに行ってきました。



今回共演させていただくもう1人の朗読者 ( 役者さん ) が

すでに行ったらしいとの噂を聞きつけ、

負けず嫌い魂に火がつき

私も!と1人新宿から高速バスに乗る。


(いいや!最初から行く気だった!ほんとに!)


ミュージアムは

意図があるのかないのかはわからないけれど

鏡が多いのが印象的でした。


自分と向き合うことの大切さ難しさ、

人間がもつ孤独感の怖さと心強さ、

そういったものを優しい言葉でおしえてくれるこのお話に

自分自身の姿を映す鏡という存在がとてもあっていたように思います。


また、当時の飛行士という職業は

まさに死と隣り合わせだったということを改めて知ったり。


飛行士でもあった作者は何度も墜落し

最終的には自分で飛行服が着られないような状態で

それでも空に飛び出していった。


飛ばずにはいられなかった。


「星の王子さま」はそういう人が書いた本なんだよなと再認識しました。



そうそう、前に「星の王子さまのどこが好き?」と聞かれた時には

うまく答えられなかったのですが

私は王子さまの肖像画に惹かれるのですよ。



かわいい絵なんだけど、なんか悲しい。



あくまで個人的な意見ですが

独りと未熟を受け入れている人受け入れようとしている人の

物悲しさ( こういうと何か軽い!他の言い方ないかな… )

みたいなものが漂っているみたい。



あの感じが出せたらいいなあ。

いいや、出せなきゃ失敗だと思っています。


思えばほんの60年前の作品が

「聖書」や「資本論」に続くベストセラー。

これがどれだけすごいことか。


いろいろな人にとって特別なお話であることを忘れずに

読ませていただこうと思っています。



それにしても二階建てバスの一番前はよい!

まあ、半分は寝てたけどさ!






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最終更新日  2009年09月11日 14時36分20秒
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