まあ、朝一にそういう出来事があり、さんざん責めてやったものだから、ねこどはその後非常におとなしかった(ねこたの言いなり)。帰宅してからダイハード4をDVDで見たんだけど、(全く期待してなかったせいか?)一番面白かったかも。スタントシーンなんかは、あんまりにも非現実的過ぎて、かえって笑えたりなんかして、エンタメしてるわーとか思ってしまったのでした。ブルースウィルスも50歳を過ぎてるようには全く見えず、マクレーン警部、健在!って感じでした。お決まりの「I WAS IN THE WRONG PLACE AT THE WRONG TIME(運悪く居合わせちまったぜ)」という台詞もビシッツ、と決め。このマクレーン警部、警察の階級で言えば、確かSERGEANT(警視)→DETECTIVE(警部)→CONSTABLE(巡査)の順番だったと思うんで、年の割りに出世に取り残されたって印象ですが(おまけに離婚して家庭は崩壊してるし)、「こんな奴にもセカンドチャンスはあるんだな~」と、世の中のお父さんは感動するんでしょうかね(笑)。ま、いろんな意味で、良い映画でした。