遥香と洸士郎の育児日誌

遥香と洸士郎の育児日誌

2020.08.20
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カテゴリ: 演奏動画
コウがドラムを習って4年が経ちました


ママは、コウが習い始めるとき、「コウの『好き』を共有したい、ドラム好きを1人にしない」と心に決めました。
自分はドラムを叩けませんが、ドラム譜を読めるように勉強したり、レッスンに毎回ついて行って、先生はどんな指導をするんだろうと耳をダンボにして聞きました。ドラムの動画やインタビュー記事もたくさん見ました。

コウの興味のあるものの話し相手になれるよう、
コウが叩く1打1打に、「それかっこいいね」「それタカタンはいらないかも」と、声をかけてきました。

コウは今も毎日、家の電子ドラムに向かいます。
興味のあるジャンルは偏っていますが、彼の「好き」を邪魔せず、YouTubeからに流れる曲に合わせて、爆音の電子ドラム(笑)。それを4年間ずっと聴いてきました。

今日のレッスン。
今日の演奏は、先生にとても褒めてもらえました。







そして、今は吹奏楽部(パーカッション)で、3人の後輩を教える立場になりました。
本来コウは末っ子気質。年下の子の面倒をみたり注意をしたりは、苦手な子です。

それでも、パーカッションの総譜を借りてきて、家で眺めてます。
コウ:「後輩から質問があったら、すぐ教えられるようにしておかなきゃ」

楽器以外の年上(3年生)に対する礼儀とか、準備とか。lineを使って教えている姿も見られました。
コウ:「僕のこの(注意の)lineには返信いらないからね。先輩からのlineには、後で返信しておいてね」
2
2年生の自分にはフランクにしてもいいけど、3年生にはしっかり行動しようね。
・・・コウらしいなと思いました。

習い事で「スキルを吸収する側」になり、
部活動では、自分の「スキルを伝える側」になる






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最終更新日  2020.08.20 23:35:29


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