遥香と洸士郎の育児日誌

遥香と洸士郎の育児日誌

2022.04.02
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最後の定期演奏会は、役員だったこともありたくさん裏情報も入ってきました。
部員それぞれの家で、本人と親との間にいろんな物語があり思い出があり。
それを聞かせてもらえるだけで幸せな気持ちになりました。

学校を転校するか、退部まで考えていたけど、今は部活に楽しくいけるようになった2年生の話。

家でダンスのの練習を頑張った1年生の話。

アラジンのランプの絵(直径1メートルぐらい)を、お母さんと一緒に書いた話。
家中の黄色のクレヨン寄せ集めて、塗った3年生の話。

定期演奏会の翌々日には、北海道へ行ってしまう3年生の話。

あんなに可愛がったコウの後輩が、引っ越し先でバスケ部に入りたい話(笑)モテたいらしい( ´艸`)




ご家族が陽性にかかってしまったために、(濃厚接触者)で定期演奏会に出られなかった子も。
本人はたくさん練習をして、とても元気だったそう。悔しいだろうな。
もう1年あるから、絶対に参加してほしいなと思います。


定期演奏会の翌日には、友達や後輩からたくさんお手紙をもらってきました。

パーカスの1年生の女の子。
「最初、パーカスチームはヘンな先輩が多くて、自分をだせなくて不安だった」と。
「でもコウが優しく教えてくれて、みんな仲良しで。しゃべれるようになって部活が楽しくなった」と。
「コウが1年生と2年生をつないでくれた」と。
「定期演奏会のsingのドラムはとてもかっこよくて、ノリノリでタンバリン叩いてました」と。
彼女の1年間の気持ちが、便箋2枚にびっしりと書いてありました。

ママ:「コウ、こういう手紙はもらうとうれしいね。単にドラムの初見者にかっこいいって絶賛されるより、自分が作り、守ってきたパーカスの後輩に慕われることは、最高のご褒美だね。」


コウのドラムがすごいと、具体的にここがすごいと、細かく分析した手紙を書いてくれました。
慕ってくれていて、コウと同じ高校に行きたいと書いてくれました。


今回の定期演奏会は、顧問が体調不良で不在だった期間、
OB、OGの先輩がヘルプに入って下さり、子供たちの合奏指導をしてくれました。
当日も来てくれて、ステージ上でのふるまい方やマナー、ここでも合奏指導をしてくれました。


コウにその話をすると、
コウ:「オレ、来年OB指導行くよ」と。今回の一連があり、後輩の指導に興味をもったようです。

コウの音楽への興味、スキルが、また違う形で広がっていくようで、うれしく思いました。



さて4月からは高校生です。
コウの高校は、強豪とはいきませんが、とても温かい雰囲気の吹奏楽部があります。
そこのパーカスの新2年生は、なんとコウの中学の先輩。木管楽器からパーカスに転向しました。
コウが入部したい旨を伝えると、とても喜んでくれてLINE交換をしたそうです。

コウって。。。やっぱりお世話してくれる女の子に恵まれるんだなぁ。。。すげっ💦





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最終更新日  2022.04.02 23:07:55


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