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☆ ニラ、青紫蘇、赤紫蘇はこぼれ種で増えますね
9/7は台風13号の影響で朝4時半頃雷鳴が轟き、叩きつけるような雨が降り沼田市利根町や隣の渋川市では土石流や浸水被害が相次ぎ、けが人が出た所もあったようです。昨日は6時頃から庭に出て大根や小松菜の種を蒔き終わった直後ポツポツ来たと思ったら急に本降りになりました。雨が降る前に写したニラの花。種があちこち飛んで至る所に生えてくるので少しだけ残してカットしました。赤シソも毎年こぼれ種で育ちます。種用に一株残してジュースを作りました。青シソは刻んで納豆に入れても美味しいですね。友達に苗を貰ったサツマイモが結構伸びてきました。左奥に見える葉はニンジンです。9/4 インゲンは最後の収穫ですが、中の豆が随分大きくなったのもありました。ミニトマトはわき芽を挿して増え、一度にこんなに…(^-^;採れすぎて食べるのが追いつかず、湯むきして冷凍にしました。友達は広い畑で作っているのでやはり野菜が出来すぎて大玉トマトやゴーヤ、オクラなど随分分けて貰いました。都会と違ってこの辺はどこも野菜が余っているように思います。
2016/09/09
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☆ 9月 赤谷の日（赤谷湿地会議）
9/3（土）｢赤谷の日｣に3ヶ月ぶりに参加。林野庁、日本自然保護協会、サポーター合わせて24名の参加があり10時半～のミーティングの後、それぞれ希望のグループに別れて出発。 １．いきもの村周辺の里山環境整備 ２．南ヶ谷湿地でのモニタリング３．ホンドテンモニタリング調査 私は一番参加させて頂いている南ヶ谷湿地へ。林道は台風の大雨で鉄砲水が流れたのか深く削られた場所も多くオフロード系でないと走行不可のようになっていました。車を下りた所に咲いていたアケボノソウ。ハギ<6月に泥をすくう浚渫作業をして広がった水面にサワギキョウが写ってとても綺麗でした♪アメンボがいたので水面にレンズを向けてを写したら反射した空が写りました(^-^;角度を変えたら堆積した落ち葉にスポットライトが当たったように。湿原の周りを一周して観察を始めた10年前からの経緯など説明して頂きました。｢いきもの村｣（群馬県みなかみ町相俣）に戻り｢南ヶ谷湿地｣に今後どう係わっていくかの話し合いが開かれました。ヨシを切った所はモウセンゴケ、アカバナなどが格段に増えていたのでヨシ刈りの範囲を広げた方が良いのでは…湿地の脇を流れる川の水が湿地に流れる工夫をした方が良い人為的な行為が庭園化に繋がるのではもっと詳しいデータを取ってから手を加えるべきなど、様々な意見が交わされました。✳ ✳ ✳（林野庁赤谷センターHPより抜粋）赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名づけ、サポーターとプロジェクト関係者による協働作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場でもあります。今後も、継続的に南ヶ谷湿原の植生や生息している動物や昆虫類を調査し、学術的な価値や環境教育の場としての可能性を探っていきたいと考えています。
2016/09/07
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☆ 榛名湖 硯岩 ゆうすげの道
9/2（金）友達に誘われて榛名湖に行ってきました。人工膝関節の手術をした友達はまだ下山は痛みがあるので｢榛名富士に登って帰りはロープウエイで下りてこよう｣と、裏の登山口近くに車を停めたのですが｢それだとロープウエイ降り口から結構歩くね｣と計画変更！次回は車２台で来る事にして、烏帽子岳を登る事にしました。↓烏帽子岳登山口は｢ゆうすげ元湯｣近く2016.9.2（金） 10:35山頂までは１時間かからないで行けるようですが途中にある鳥居から先は登りがきつくなるとの事でここで引き返し、榛名湖畔へ。榛名富士湖畔にシートを敷いてお昼を食べ終えると榛名湖の外輪山は何回も登っている友達に｢硯岩はすぐ登れて眺めも良いから｣とオススメされ途中まで送って貰って登ってきました。榛名吾妻荘を背に左手に進むと脇にあるスロープが登山口。サラシナショウマ掃部ヶ岳方面をいきます。この先にはロープも張ってあり一人でも心細くありません。尾根に出れば硯岩まで0.1キロ硯岩からは外輪山も見渡せますが湖畔側は絶壁なので要注意！友達の待つ湖畔まで周遊道路を歩いて帰りました。｢榛名高原体育センター｣前では高校生達がボートから戻ってきた所。途中で引き返した烏帽子岳が見えました。更に歩いていくとバーベキューをしていたりテントも張ってあったり皆さんのんびりされていて良い感じ♪友達がここに来るといつも一周する｢ゆうすげの道｣へ。ハギやアキノキリンソウも咲いて高原は、もう秋ですね…イタドリワレモコウ榛名富士をバックにユウスゲオミナエシ烏帽子岳榛名湖の外輪山:標高1363メートルスルス岳へは5分で登れて眺めも良いそうです。紅葉の時期も来て榛名湖の山に登りたいと思います(^O^)
2016/09/04
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☆ ブラックベリーとブルーベリーで果実酒を
ブラックベリーは枝の伸びが旺盛でそれも真横に40～50センチ伸びるので気づくと伸びた分をカットしますが花芽の部分も切ってしまったのか今年は例年より花数が少なかったようです。7月下旬には実を付け赤い実が徐々に熟していきます。黒くなると完熟で私はヨーグルトに乗せて食べますがつぶすと真っ赤になり綺麗ですが種が気になります。果実酒にしたらとても美味しかったので今年は全部果実酒にしました。ハイブッシュ系のブルーベリーは7月～8月に採れラビット系は8月中旬から色づきます。ブルーベリーはそのまま食べるのが一番好きですが採れすぎて食べるのが追い付かずジャムにしたり冷凍にしても余る分を果実酒にしています。ブラックベリーは真っ赤にブルーベリーは赤紫とどちらも色も楽しめる果実酒になります(^O^)
2016/08/31
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☆ カボチャと小玉スイカ
庭の一角にある菜園は4月の始め頃ジャガイモを植え下旬には夏野菜の苗やカボチャの種カボチャの収穫後には大根の種まき… と、フル活用をしていますが8月も中旬になるとカボチャの葉も黄色くなったりうどん粉病が出たりでちょっと早いかな～と思いつつ収穫してしまいました。8.11下の2個がお店に売っている位の大きさなので上の2個はかなりジャンボ!!(食べたカボチャの種から育ちました)最後に実をつけたカボチャは採らずに残しました。8.88.98.128.27だいぶ貫禄が出てきました。前の4個はやはり早すぎたようで一部黒くなってしまったのでこれはツルとのつなぎ目がちゃんとコルク化するのを待って収穫します。最後のカボチャと同じ頃小玉スイカにもやっと実が付きました。8.9 左の2個が雄花で右のが雌花。ちゃんと受粉してくれたようで良かった♪8.128.27ジャガイモの空きスペースに植えた為育ちが悪かったのですが今はのびのびと葉を繁らせています。小玉スイカは実が付いてから40日目頃食べ頃になるので数えると9/18…夏が終わってしまいますね(^^;)
2016/08/27
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☆ 山歩きで蜂に刺された!!
池の平湿原を散策した帰りに桟敷山は花も多くて歩きやすい山との情報を得て土地勘のある友達は俄然行きたくなり誘われていたのですが友達は孫５人に｢おばあちゃんと山登りしたい！｣とせがまれたそうで一緒に行ってきました。桟敷（さじき）山とは珍しい名前ですが源頼朝が浅間山麓での狩りの様子を見ようと谷筋に桟敷(桟道)を作ってこの山に登ったことから名付けられたと言い伝えられているそうです。桟敷山（1931m） 小桟敷山（1852m）を縦走できます。 近くにある鹿沢温泉は唱歌・雪山賛歌発祥の地としても有名。少しだけ登山道の下見をしてきました。2016.8.20（土）9:05 長野県嬬恋村登山口近くだけちょっと急坂で少し狭いですが歩きやすい道が続いていました。降ったりやんだりの天気で子供達もカッパを着て出発！中２の子を先頭に小学１年～４年、私、友達と続き、後ろから見守りながらゆっくり歩いていきました。中２の子は日光白根山などの経験があり他の子供達も山歩きには慣れていて縦列できちんと歩いていたのですが4/10と書いてある立札を過ぎたあたりで突然、小１の女の子が｢痛い!!｣と叫び ｢痛い、痛い｣と泣き続けます。すぐには原因がわかりませんでしたが指差した足元を見ると靴下の上に小さな蜂がいて、友達が手袋をしていたので払いました。その時、私の左足の付け根もチクッ! そして右膝にも鋭い痛みを感じました。すると小３の男の子も｢刺された！ 痛い!!｣と。立て続けに３人も刺されてしまいました。（帰宅してもう１人刺されていた事が判明）急いでその場所から離れ、中２の男の子が女の子を背負い駐車場まで戻りました。子供達に虫さされ用の薬を付け、私は膝が悪く遅れている友達を迎えに行き二人で戻ってくると他のグループの人が重曹を水で練ったものを貼り付けてくれていました。蜂の毒を中和してくれるそうです。｢メンバー全員が一袋ずつ持参しているので使ってください｣と、一袋頂きました。親切にしていただいた方達です。本当に有難うございました。そのまま帰ったのでは悪い思い出になってしまうという友達の計らいで浅間高原に寄ってランチにしました。雲が流れれば浅間山が間近にド～ンを見えるのですが、雲はどいてくれませんでした。それでも楽しくランチが出来て良かったです(^_-)v 同じ場所から反対を見れば青空も！友達が帰宅して知り合いに聞くと｢多分地バチだね｣と言われたそうで調べると地中に巣を作る蜂で別名はクロズズメバチ!!だから物凄く痛かったのですね。。。７人のうち黒っぽい靴下、ズボンを身につけていた４人が刺されましたが一説によると、昔、人間にとって蜂の子は貴重なたんぱく質として格好の栄養源だった時期があり現在でもオオスズメバチの蜂の子は高級食材といわれています。スズメバチを食べる人種がすべて髪が黒い（＝東洋人）という共通点からスズメバチは天敵である髪の黒い人間や黒い着衣に対して攻撃するようになったそうです。刺されたその後ですが重曹を塗って痛みは軽減され刺された小１の女の子も帰りの車では一緒に乗った小４の女の子と楽しそうにケラケラ笑ってお喋りしていました。私の場合、夜には目玉焼きのように二重に盛り上がって腫れズキズキと痛み翌日は腫れが20センチ位に拡大し、かゆみが襲ってきました。かかないようにジッと我慢(^-^;３日目には腫れは縮小しかゆみも治まりました。子供達も重曹のおかげで悪化せず安心しましたが念のために看板に書いてあった嬬恋村役場に連絡しておきました。
2016/08/23
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☆ ８月の庭の花
道路から庭を写してみました。春から４回目の花が咲いてるバラ達。冬に背丈を半分位に剪定して花後に枝も切っているのに左のプリンセス・ドゥ・モナコは高さが2mを超えました！お隣りとの境界に咲くミニヒマワリ中央にちっちゃな花壇手前がマリーゴールド、奥がメランポジウムバーベナ庭の右側です。駐車場から玄関へ続く両側にもメランポジウムマツバボタン宿根草やこぼれ種から咲く花が殆どなので毎年変わり映えがしませんが新しく仲間入りしたグラジオラス。夏の間は早朝に花がら切りや草取りをしていますが野菜やブルーベリーの収穫もするのであっという時間が過ぎてしまいます。去年は雨が少なく随分水まきをしましたが今年は夕立が多いので殆ど水まきはしなくて良いので助かっています(^O^)
2016/08/19
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☆ ｢新宿バスタ｣から尾瀬号で
用事があって東京まで行ってきましたが行きはJR、帰りは高速バスで帰ってきました。都内各地から出発していた高速バスが｢新宿バスタ｣に統合され新宿駅南口の駅前にあるので、地下から行けば雨にも濡れず便利になりました。３階がタクシー乗り場、高速バス乗り場は４階でコインロッカーも。待合室もバスの発着スペースも広くてゆったり。7:15発の尾瀬号で帰ってきました。尾瀬行きなので山歩きの支度をしている人が殆ど。平日なので10人程しか乗らず、二人席に一人でゆったりと座れました。台風一過の青空にビルが映え、車窓から写しました。高速も空いていてバスは順調に走り、赤城高原サービスエリアで二回目の休憩。昭和村に架かる上越線の橋かな？2016.8.17（水）9:40ちょこんと三角の頭を出しているのが赤城山の鈴ｹ岳子持山10:08 沼田に到着。路線バスの｢土橋｣が高速バスの停留所にも使われていますが、昔は、ここに土でできた橋があったそうです。沼田のあと尾瀬に直行しますが｢昨夜の大雨で大清水の方は危ないかもしれません｣と運転士さんからアナウンスがありました。家の近くから見える子持山と関越道の赤い橋10時半には我が家に着いて少し休んでから野菜やブルーベリーの収穫をしました。この辺は夕立が多いので水まきの心配はないので助かります(^_-)v
2016/08/17
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☆ カルピスウォーターが当選♪
商品を送料だけで試せたり応募すると抽選で当たるモラタメで｢カルピスウォーター｣が当選しました＼(^○^)/暑い盛りに６個も当選するとは嬉しい限り♪今年二回目の池の平（長野県）散策に前の晩から冷凍庫に入れて凍らせたのをフルーツの缶詰と一緒に保冷バックに入れて持って行きました。2016.8.10途中の休憩で食べたり飲んだりした時缶詰は冷たく、カルピスウォーターは丁度良い具合に溶けてシャリシャリ感が残り、友達にも喜ばれました。今、改めてモラタメのページを読んだら※パウチ飲料のいいところ※凍らせてシャリシャリ食感も楽しめる！冷たさが長続き！なので保冷としても役に立つ！飲んだ後丸めるとコンパクトでかさばらないとあり、確かにその通りでした(^_-)v山の診療所での診察経験がある女医さんが｢山でお腹の具合が悪くなる人がいるけどカルピスは整腸作用があるので山での水分補給にはオススメです｣と雑誌に書かれていましたが山歩きが大好きな私にはピッタリですね(^O^)
2016/08/13
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☆ 玉原(たんばら)ダム
たんばらラベンダーパークや玉原湿原には何度も行っていますが県道を下りはじめにある玉原ダムに初めて寄ってみました。「玉原ダム展望台」に建つ「それいゆ」という女性像桑原巨守（くわはらもりひろ）氏作。1927年群馬県沼田市に生まれた彫刻家で女子美術大学名誉教授だったが1993年没。ソレイユ (soleil) とは、フランス語で太陽の意味。展望台から見える玉原湖堤高：116.0m 堤頂長：570.1m水位は思ったより低くないようで安心しましたが車で下りれそうだったので湖畔まで下りてみました。群馬県沼田市玉原高原(関越沼田ICより約20キロ)発電専用ダムで東京電力が1973年（昭和48年）より建設に着手し1981年（昭和56年）に完成。玉原ダムと藤原ダムとの間で揚水発電を行っていて玉原が上部ダム、藤原が下部ダム。有効落差518ｍ、揚水時の全揚程559mは世界最大級。自然保護を最優先させ、地下に発電所を建設。夜間に藤原湖の水を玉原湖に汲み上げておき、必要時に落水させ発電。湖畔には、テーブル＆ベンチが数組置いてあり奥まったベンチでお昼を食べている方達もいたり他に数組の見学する方達がいました。玉原湖はダムによってできた人造湖で周囲を広葉樹林で囲まれた自然豊かな湖。紅葉時にまた寄ってみたいと思いました。
2016/08/12
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☆ 玉原湿原にも寄って
たんばらラベンダーパ－クの散策を楽しんだあと2キロ先にある玉原湿原に寄りました。入口前に建つセンターハウスは現在食事等の営業はしていませんが、トイレは使用できます。（関越沼田ICより約25km 無料駐車場あり）舗装された道を少し歩くと湿原入口があります。2016.8.9 11：35木道は一部朽ちている所もあるので、歩く時に注意が必要です。標高は1186ｍありますが、木陰のない所は暑かったです。湿原の先は尼ヶ禿山の登山道にも続いています。オゼミズギクコオニユリ面積約3ヘクタールのヌマガヤが優先する約6000年前からあった中間湿原ですが第二次世界大戦中に排水路が掘られ、戦後湿原の中央部に木道が設置されたことで湿原の乾燥化が進みました。1991年以後、排水路に堰に設置し木道を周辺部に移設するなどの対策が実施され湿原が回復しつつありますが、まだ元の湿原植物群落の姿には戻っていません。日中は暑い日差しが照り付けていますが、朝晩は相当冷えるのでしょう。少しだけ秋の気配も漂っていました。オオカメノキこの日はオオルリとウグイスのさえずりが聞こえました♪一周30分ほどの小さな湿原なので隣接するブナ林も歩いてくることが多いのですがこの日は湿原だけにして、帰路にある玉原ダムに寄りました。(その様子は次回に)
2016/08/11
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☆ たんばらラベンダーパークへ
８月9日は｢鹿俣山周遊コース｣を山頂まで行く予定でしたが天候不順のため途中で引き返してラベンダーパーク内を散策してきました。群馬県沼田市玉原高原入口付近にある記念写真コーナー左側には沢山のヒマワリ♪最上部の大展望台あたりは標高1350m晴れていれば谷川岳等の山並みが広がりますがこの日は雲が多く眺望が悪くて残念！ヤナギランはほぼ終わっていましたが上の方のラベンダーは見頃で美しい紫が広がります！左側のスペースには二色のアナベル道に沿ってハーブガーデンも｢ブナの鐘｣のエリアに続く道を抜けると遅咲きの｢ゲロッソ｣が満開！｢ブナの鐘｣付近は誰もいなくて鐘を鳴らしてみたら良い音が♪早咲きのラベンダーは終わり綺麗に手入れされていました。ヨツバヒヨドリも沢山あってこの花が好きなアサギマダラを探しましたが風が強かったからか見つけられませんでした(ノ_・、)ここにも沢山のヒマワリ手入れをする方達が頑張っていました。花がないエリアを抜けると入口付近には花の絨毯！アナベル ブルーサルビア マリーゴールド サルビア来ると食べてしまうラベンダーソフト。甘すぎずに美味しいです(*^^)v駐車場に戻ると県外から来た方達が「涼しい!!」と喜んでいました。この日は時折強風が吹き、一時リフトも止まったり小雨がぱらついたり青空も見えたりと変な天気でしたが平日にも係らず沢山の人が訪れていました。たんばらラベンダーパーク
2016/08/10
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☆ 玉原高原｢鹿俣山周遊コース｣へ
たんばらラベンダーパークは家から22キロ。そろそろ見頃が終わってしまうかと行ってきました。望郷ラインを過ぎ、カーブの多い道どんどん登って行くと窓から涼しい風が入ってきました。この日は鹿俣山登山後に寄るつもりでいましたが朝見た天気予報の｢曇り～晴れ｣と違って小雨がパラ付いたり、風が強かったり…山の方には厚い雲がかかり途中でラベンダーパークの散策に切り替えました。右側の紫の線が｢鹿俣山周遊コース｣で入口はラベンダーパーク第二駐車場の近くにあります。2016.8.9（火） 9:20気持ちの良いブナ林。細いブナが自分分より遥かに太いブナを懸命に支えてました！下の方の曲がりかた、凄いですね！鹿俣山山頂へ3キロ １時間45分マルバイチゴタマゴダケエゾアジサイ笹で狭くなった道もあり余り人が歩いていないように感じました。勾配を感じたのはこの辺りだけ。木の間からリフト降り場が見えてゲレンデに出ました。10:10山の方を見ると厚い雲がかかっていたので登山はやめてラベンダーパークを散策することにしました。（その様子は次回に）✳ ✳ ✳昨夜公開したのを下書きと勘違いして削除してしまいまた書き直しました。。そのため、だいちゃんに戴いたコメントも消えてしまいました(T_T)｢日記の編集・削除｣から入ると先に公開した方が表示されるのでうっかりミスです。書き直しは前のようには書けず、ガッカリです。
2016/08/09
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☆ 榛名湖 湖上花火大会
友達に誘われて、榛名湖の花火大会に行ってきました。二人ともこの花火は初めてだったので混雑状況がわからず、12時頃には榛名湖畔に到着。帰りの渋滞を避けてメイン会場から離れた場所にシートを広げてのんびりランチ。<2016年8月5日（金）花火まではまだまだ時間があるねと寝っ転がってお喋りしてたら肌寒い位。そう、榛名湖（はるなこ）は、榛名山山頂の湖で 標高1,084mに位置し、日本では中禅寺湖に次いで2番目に高い湖。こんなにのんびりするのは久しぶりで、それはそれで良かったのだけどズラッと並んでいた車がいつの間にかいなくなり、この感じだと車を移動させてもまた駐車できるねと、ゆうすげの道を散歩してくる事にした。これが、ユウスゲ。優しい色♪他にコオニユリ、シモツケソウなど色々咲いていた。メインの会場は駐車場も空きがあって、こちらに移動することにした。場所取りだけして、木陰で少し早い夕食後6時頃湖畔に戻ってきた。群馬県高崎市榛名湖町 榛名湖6時20分に威勢良く花火があがったけどシートに座って見ていたらどうも見づらい。湖の岸壁に腰掛けて一番前で見たら、バッチリ見えた(^ ^)V（途中で移動できる位空いてます）<色とりどりの灯りを付けたボートが移動しボートから投げ込まれた水中花火とスターマインが打ち上げされると花火が湖に長く映って感動的な美しさ。音も山にこだましてドーン!!と、迫力満点!!同時にレーザーショーも行われ、サービス満点!!毎年8月の第一金曜日に開催されるようなので、やはり土日より随分空いていて有り難い。来年は4時頃着けば充分ねと、今から来年の約束をした。ホントに綺麗だったなぁ～ 素敵な花火をどうもありがとう(v^-ﾟ)
2016/08/07
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☆ 建設中の八ッ場ダム
八ッ場ダムの建設に伴い、国道145号線が新しくなり草津方面へ行く時に快適な道路を通れるようになった。いつもは素通りだけど、子供も一緒だったので池の平湿原散策の帰りに寄ってみた。利根川の支流である吾妻川に建設が進められている八ッ場ダム群馬県吾妻郡長野原町川原湯地先2016.7.27 ダム建設に伴い、川原畑、川原湯地区が全戸水没、横壁、林、長野原地区は 一部水没で 合わせて約340世帯。 橋の下には温泉街と駅があった。 川原湯温泉街では18軒の旅館や約50軒の土産店などが全部水没する。 公共施設としては、小中学校、ＪＲ吾妻線、国道145号等が水没。 橋の両側には集落ごとの新しい住処、駅、国道などができ 川沿いにあった川原湯温泉は橋の向こう側に新たな温泉街を造った。 八ッ場ダムは利根川改定改修計画の一環として昭和27年に調査に着手。 一時中断を経て、昭和42年に実施計画調査を開始。 度重なる変更で完成は2020年（平成32年）に延長されている。 完成すれば神奈川県を除く関東1都5県の水がめとしては9番目のダムとなる。 総事業費は2,110億円から4,600億円に増額修正され全国一。 今後もさらなる事業費増額と工期延長の可能性が高いとされている。
2016/08/04
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☆ 高山植物の宝庫 池の平湿原
浅間山麓にある湯の丸高原と高峰高原の間にある池の平湿原は、標高2000m、数万年前の三方ヶ峰火山の火口原に広がる高層湿原。1000種類以上もの高山植物の宝庫で私達が行った7月27日(水)もヤナギランなどの群落が散策道の両側に広がり何回も感嘆の声をあげたほどでした。朝の5時に沼田で集合。一般道を走り林道のゲートが開かれる7時に到着。駐車場も一番乗り♪晴れていればアルプスなど360°の眺望が広がるけどこの日は曇天で近くの山すら雲の中。それでも涼しさは格別で沢山の花に出会えて大満足(^O^)クルマユリシシウドヤナギランウスユキソウ(エーデルワイスの近縁)マツムシソウウラギンヒョウモンウツボグサ駐車場からアップダウンが殆どない散策道なので今回は友達の孫(小1)も参加。ノアザミ夢のある命名「ピグミーの森」クガイソウシモツケソウは咲き始めオトギリソウ眼下に湿原が広がる場所に出た。ワレモコウ他にアオヤギソウ、イタドリ、カワラナデシコ、コキンレイカ、バイケイソウ、ハクサンフウロウ、ヤマオダマキ、コマクサなど。兄弟３人で来る予定が、上と下の子がやめたのにこの子は｢僕は行く!｣と早起きしただけあってずっと先頭を歩いてきた。良く頑張ったね!!ゆっくり歩いて来てもまだ10時過ぎ。早めのお昼を食べ、建設中の八ツ場ダムに寄って帰りました。その様子は次回に。
2016/08/02
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☆ 狭い菜園でも元気に育ってくれてありがとう！
キュウリはいつも病気になって苦手な野菜でしたが 今年はブルーベリーやイチゴのある場所に苗を植えたのが良かったのか元気に育っています(^.^)キュウリの奥にはブルーベリー。6月下旬から収穫できた品種はもう終わり、別の品種が色づいてきました。ブルーベリーは酸性土が好きなので植える時にピートモスを入れますが我が家は赤土なので、きっとブルーベリーに合うのかもしれませんね。徐々に色づいて8月下旬まで収穫は続きます。ミニトマトは取った脇芽を挿していくつも生育中。ホームセンターで「皮が柔らかくて甘い」と表示されていたもので品種を覚えて来なかったのが残念ですが、表示通りのミニトマトでした♪ピーマンとシシトウも 毎年沢山実がなります。殆どの野菜が苗から育てているなか、インゲンは種をまいて。以前はツルなしインゲンを育てた事もあったけど、ツルありの方が実も大きくなって収穫量が何倍もあります。こぼれ種から 赤紫蘇 青紫蘇 小玉スイカの花。ジャガイモの間に植えてしまったので育ちが悪かったのですが、ジャガイモを収穫してからやっとのびのびと育っています。まだ実ができていないけど1個でもできますように!!他にカボチャとサツマイモ、オクラ、長ネギなどが生育中で狭い菜園、フル稼働です(*^^)v
2016/07/29
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☆ 戦場ヶ原も花がいっぱい!!
人工膝関節置換手術をした友達が随分歩けるようになり花も多く平らで歩きやすいからと戦場ヶ原を家族と今月４回も歩いて来たそうですが10日位前に行った時にアザミの蕾が沢山ありきっと今頃は満開だからと誘われて行ってきました。朝6時半に望郷の湯（沼田市白沢）で待ち合わせもう一人の友達と３人で乗り合わせて赤沼駐車場へ。小田代ヶ原までは低公害バスを利用。2016.7.24（日） 8時友達の予想通りノアザミの鮮やかな赤紫色が広がっていて感激!!戦場ヶ原は栃木県日光市の日光国立公園内にある高層湿原で標高は約1,390mから1,400mで 広さは400ha。標高も高く木陰も多いので、爽やかな空気に包まれます(^_-)v早朝3時半から来ていたカメラマンが｢朝焼けが綺麗でしたよ｣とモニターを見せてくれました。ここは 朝もやがかかる頃が一番素敵なんです(^_-)vハクサンフウロソバナとシジミチョウクガイソウツリガネニンジン広くて歩きやすい木道オオウバユリバイケイソウ最近はシカが増えたために、かつてはお花畑といわれた戦場ヶ原でも、多くの花が食べられて減ってしまっているそうで鹿が入らないように立派な柵が巡らされていました。冬は雪も多く、厳しい環境の為戦前に植林されたカラマツなど今でも小さいままだそうです。東京都町田市から来ていた小学６年生達。皆さん元気に挨拶してくれました。見渡す限りホザキシモツケのエリアも♪以前はもっとピンクに染まったようですが…ミヤマオダマキ赤沼に戻った所に花の一覧表がありました。春はアカヤシオやトウゴクミツバツツジ、アズマシャクナゲ初夏からはワタスゲ、ホザキキシモツケ、ノアザミの群落等長い間花を楽しめますがワレモコウが咲き、マイヅルソウに実が出来ていたり早くも秋の気配さえ感じる戦場ヶ原でした。ここは紅葉も素晴らしい所です！✳ ✳ ✳帰りに湯の湖畔に建つ友達オススメのホテルで温泉に入ってきましたが帰宅しても硫黄の匂いが残っていました。嫌いな人もいるかもしれませんが、私は大好きなので嬉しかったです。
2016/07/25
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☆ ｢ブラタモリ・沼田｣の撮影裏話
平成28年度第3回利南（となみ）女性学級は『ブラタモリ・沼田 撮影裏話』番組で案内役をされていた高山さんに打ち合わせから当日までの事を色々話して頂きました。2月の放送でしたが、撮影は昨年の12/2に行い曇天でとても寒い日だったそうですが冒頭の青空はスタッフが別の日に撮影したものだそうです。第1回の打ち合わせは10/1にあり沼田城址と河岸段丘だけではインパクトがなくスタッフは余り乗り気でなかったようですが高山さんが学校で話をする時に作った利根軌道や用水の資料を見て俄然やる気になってくれたとか。その後スタッフは5～6回沼田を訪問し、撮影場所など詳細を詰めていったようです。赤い点線が利根軌道明治44年～レールを敷いた上の貨車を馬がひいていた馬車軌道が大正6年～13年まで電化された利根軌道になり渋川～沼田まで21.3キロを１時間36分で走っていたのですが上越線が開通し 7年間で役目が終わったそうです。残っていた図面をもとに作った利根軌道機関車の模型タモリさんがこれに乗って走るシーンがありましたが鉄工所経営のＭさんが番組の話を聞き10月から作りはじめて、見事撮影に間に合わせたそうです!!他の模型も紹介されたので放送後に沢山の鉄道模型マニアが押しかけ仕事に影響が出てしまったとか。。番組は沼田駅の歩道橋から始まりましたが事前リサーチで通勤や通学の方達がいなくなる時間に撮影したので他の人は殆ど写っていません。沼田駅西口からタモリさん達は歩道橋を上がり高山さんは東口で待っていたそうです。30名位スタッフが来て、5台の車で移動したそうですがタモリさんと桑田アナウンサーが一緒の車で高山さんはカメラが回っている時だけタモリさんと並べたそうです。高山さんは事前に台本を渡されていたけどタモリさんと桑田アナウンサーは台本を読むとつまらなくなるので一切見ずにすべてアドリブだったそうです。小松姫のお墓がある正覚寺のご住職も｢女性アナウンサーのインタビューがある｣とだけ聞いていたのでタモリさんが来てビックリ!!事前に｢ブラタモリ｣の撮影があるとは一切話さないそうです。ただ、ツイッターなどで｢今〇〇にタモリさんがいる｣などすぐに流されスタッフがそれを確認しながら移動した事もあったそうです。柿崎デザインスタジオがドローンで撮影したものも使われ河岸段丘の様子が良くわかりました。今年の｢沼田まつり｣（8/3～5）には『真田丸』の出演者が来てくれるとか。視聴率は12.3％あったそうです(^O^)✳ ✳ ✳講演会参加者に沼田市で開催されている『真田丸展』の招待券が配られました。9月からはリニューアルされるそうなので行ってみたいと思います(^^)v
2016/07/22
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☆ アヤメ平は人も少なく…
2016.7.12(火)富士見下からアヤメ平へに続く。12時頃 富士見峠着。 いよいよアヤメ平へ。富士見下＝標高1320ｍ 標高差約500ｍ 距離6.3キロ100ｍ位階段を上がると…まばらだけど ワタスゲが広がっていて感動!!←富士見峠 0.2キロ アヤメ平 0.8キロ→富士見田代で燧ヶ岳を眺めながらお昼。12：15↓青い屋根は富士見小屋 歩いてきた道↓秋には赤い実をつけるゴゼンタチバナ下から見えたアヤメ平の稜線まん丸なワタスゲの花穂も♪ 標高1969mかつては『天上の楽園』と言われたアヤメ平は昭和30年頃は木道もなく訪れた大勢の人に踏まれ湿原は裸地化してしまった。平成15年度の復元地先日の片品村文化財巡りで片品村村民の方に今年も復元作業に参加すると聞いた。地道な復元作業を続け、かつての美しさを取り戻しつつある。タテヤマリンドウなど多くの花が咲いていた。チングルマは落葉小低木葉がアヤメに似ているキンコウカの群生を見て『アヤメ平』と命名された。ニッコウキスゲは少なかった。左右にパノラマが広がる。日光白根山方面振り返れば燧ヶ岳木道の上でテンのような動物が横座りになって私をジッとみていた。私も思わず見つめ返し、気づいて写真を撮ろうとしたら行ってしまった。。中原山(標高1968m)13：05 至仏山が大きく見えてきた。4時までには帰宅したいので、ここでユーターン。鳩待峠から来た2組に出会っただけ。ただひとつ残っていたハクサンシャクナゲワレモコウ13：40 富士見下まで緩い坂道をひたすら下りる。下り始めてすぐ大きなザックを背負った男性が上がってきた。「この道を歩く人は少ないですね。 今日初めて人と出会いました」見晴にある第二長蔵小屋の人だった。前日は燧ヶ岳に登り大江湿原を回ってきたら、半分位がニッコウキスゲで埋め尽くされていたと♪ 15：05 車の待つ富士見下到着尾瀬市場で野菜を買って、予定通り4時には帰宅。(富士見下から家までは約30キロ)
2016/07/17
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☆ 富士見下からアヤメ平へ
尾瀬は福島県、新潟県、群馬県にまたがる広い地域なので一日ではとても回りきれません。前回、大清水から抵公害車を利用して尾瀬沼を一周してきたので今回(7/12)は、富士見下から入り、アヤメ平を散策してきました。 ↓ 富士見下 富士見下 駐車場無料戸倉から鳩待峠方面に向かい途中の分岐を右に進むと尾瀬高原ホテルが。更に林道を3キロ走ると富士見下へ着きます。駐車場にはタクシーが一台停まっているだけでした。2016.7.12 9：40この時期にこの道を歩くのは初めてですがエゾアジサイヤマオダマキヨツバヒヨドリツツジニガナ思っていた以上に沢山の花が迎えてくれました。歩きだしてすぐ、三人の方に会いましたが東京、埼玉、地元片品村の方達でした。「自分のタクシーですよ」など話しを伺っていると上から下りて来た人が「ここはどこですか？」大清水に行きたかったのに間違ってしまったそうです。大丈夫かしら？この道は秋の紅葉時がおススメですが早くも紅葉している葉が…10：30 田代原にナナカマドの一部も色づいてました!!馬洗渕昔は他県に行くのに峠越えしないと行けなかったのでここで馬を休ませ洗ってあげたのでしょう。案内図が倒れていました。まだアヤメ平が賑わっていた頃のものかしら？4.１キロ地点に水呑場つめたくて美味しい～！アキアカネも沢山いました。11：35 アヤメ平の稜線が見えた＼(^o^)／この瞬間が大好き!!富士見峠まで あと１キロ(*^^)vここにも水場帰りにはここで補充しました。12：00 富士見峠到着！写真を撮りながらゆっくり歩いて2時間20分でした。あっちゃん達と泊まった思い出の富士見小屋ですが近年は訪れる人が少なく今年から休業に…。トイレは使用できるようでした。ニッコウキスゲカキツバタいよいよアヤメ平に向かいます。どんな花が待っていてくれるかな？久しぶりのアヤメ平に心躍ります(*^^)vその様子は次回に。
2016/07/15
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☆ ラベンダーパーク&かわば田園プラザ
玉原（たんばら）高原のブナ林、湿原を歩いた後、関東最大の５万株あるたんばらラベンダーパークに寄ってきました。平日にも係わらず駐車場には結構車があり入場券を買う人で賑わっていました。2016.7.11（月）12:20中には入らず外からのリサーチです。サルビア、マリーゴールドは蕾が多いようですがニッコウキスゲは満開でした!!ラベンダーもまだ蕾に見えましたがホームページには早咲きのラベンダーは見頃とありました。入場料は開花状況により大人￥800～￥1,200 ／ 小学生￥300～￥500（この日は1000円）2015-2016年のたんばらスキーパークのリフト1日券で大人1名入園無料駐車場:無料（1,500台収容）シンセサイザーやケーナの演奏などのイベントもあり。✳ ✳ ✳次は無料でブルーベリー狩りができる田園プラザ川場のブルーベリー公園をリサーチ。高原から下りて来たので、とても暑く感じました。12:50ブルーベリーは小高い丘に広範囲にあり駐車場からすぐのエリアは殆ど実が残っていませんでした。そこであきらめずに展望台を超える所まで来れば周辺の山々も望めて眺めも良くたわわに実っている木も残っています(^_-)vただし、午後だったので完熟しているものは殆どなし!!ブルーベリーは次々に熟していくので行く時は早朝がオススメです。✳ ✳ ✳行きには蓮池がある白沢町・雲谷寺にも寄りました。9:15残念ながらまだつぼみでしたが近いのでまた来てみます♪2014.7.10は咲いていたので、今年はちょっとだけ遅いようですね(^_-)
2016/07/13
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☆ 玉原ブナ平～湿原へ
この辺は朝晩は肌寒い位ですが、昼間は気温が急上昇。30度を超える日もあります。涼しい風を求めて玉原高原を歩いてきました。ちょっと遅い9時頃出発。既に気温は高くエアコンをいれましたが勾配をあがっていく頃、エアコンを切って窓を開けたら、天然クーラーの涼しい風が入ってきました(^_-)v 家から25キロ位なので 10時にはブナ平から歩き始められましたが木陰の道は爽やかで気持ち良い～(v^-ﾟ)2016.7.11（月） 10:05ブナの大木を見上げると木漏れ日がキラキラアキアカネが沢山飛び交っていて8インチのタブレットを近づけても逃げません!!ブナの切り株が寄り添ったお地蔵様に見える『ブナ地蔵』花はあまり見つけられませんでしたがエゾアジサイは群生している所もありあちこちで見かけました。玉原湿原へは（水源ルート）を抜けて行きましたが何本かの木を渡しただけの橋が5～6ヶ所ありました。木はしっかり固定されていてグラグラ揺れませんでしたが雨が降ったばかりの時は滑りやすいかもしれませんね。一部ぬかるみの道もあり。ブナ平から下がって、標高1186mの湿原に到着。中央の尖った山は尼ヶ禿山去年の秋登りましたが眺望の良い山です。コバギボウシヨツバヒヨドリノリウツギモウセンゴケ咲きはじめたキンコウカとコオニユリつぼみが沢山ありました(^_-)v湿原を一周しましたが三角点のあたりは歩く人がいないのか薮こぎ状態。木道も傷んでいる所がありましたが、整備中の所も。1周しても30分位の小さな湿原なので、中を通る木道も歩いてきました。湿原入口の前にある『玉原自然環境センター』7月10日に観察会があったようですね。花探しをしながらゆっくり歩いたつもりですが随分見落としていました(^-^;8月の観察会には参加したいと思っています。真夏でもきっと気持ちの良い風が待っていてくれる事でしょう(^O^)『ぶなのわき水』時間はまだ12時。玉原ラベンダーパークと川場田園プラザのブルーベリーのリサーチしてきました。その様子は次回に(^_-)
2016/07/11
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☆ カボチャはのびのびと、ミニトマトは…
ジャガイモを収穫したあとにカボチャがのびのびとツルを伸ばしています。雄花に比べて数の少ない雌花。つぼみのうちから赤ちゃん？を持っていますがうまく受粉ができないと枯れてしまいます。雄花は沢山咲いていて蜂が何羽も花から花へ飛び交っていました。蜂のおかげで受粉できたようです。現在、3株から4個育ってますが、今年は沢山できそうな予感がします♪ちなみに食べたカボチャの種から育ちました(^_-)v菜園の右側にはトマト、ナス、シシトウ、ピーマンなどがあるのですが、カボチャの成長とともに大きな葉に挟まれてゴチャゴチャに…(^-^;少し整理してあげないと可愛そうですね。つるありインゲンは左側のスペース。ジャガイモに挟まれて育ちが悪かったのですが今は元気よく育っています。まだ少ないですが、これから食べ切れないほど収穫できそう！肥料をあげる位で殆ど放任なのに太陽の恵みと、ときおり降る雨で育っています。おかげで、おいしい朝採りの野菜を食べられます。ありがとう(^O^)
2016/07/08
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☆ 黄色いユリも咲きだして
昨日の真夏を思わせる暑さから一転し今日は肌寒い位でしたが、花達もそんな気温の変動に戸惑っているのでしょうか。。ピンク→白と順に咲いていき一段と大きい黄色いが加わることによって華やかさが増したユリのコーナー。どれも片品村にある『尾瀬岩鞍ゆり園』で買ってきたものですが我が家に来てから10年以上たっています。母が「ユリは毎年一輪ずつ増える」と言っていましたが、黄色いユリの花数を数えたら13輪ありました。13年過ぎたということでしょうか？球根は掘りださずに土の中で冬越ししてますが、随分増えてくれました。部屋に飾るときは花が開いたらすぐに花粉を取ると、花粉が手に付かずに取れます(*^^)vちなみに外側の3枚はガクで中の3枚だけが花びらだそうです。ガクアジサイも鉢植えを庭に植えてから10年以上…近くに子供？も育っています。キキョウは沼田市の花(掛川市 龍ケ崎市 伊勢原市 一宮市 名張市なども市の花に制定）まだ咲き始めですが、この花も長い間咲いてくれますね♪キキョウは英名で"balloon flower" と言いますが私はこの風船のようなつぼみが大好きです(^_-)-☆
2016/07/05
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☆ ジャガイモ収穫、ブルーベリー収穫中…
鉢で買ってきてから10年以上たつブルーベリーは、実が付かなかったり育ちが悪く心配した事もありますが場所を移して土作りをしっかりしてからは順調に育ちここ数年は毎年大きな実がぎっしり付くようになりました。狭い場所に6本もあるので身をこごめたりしながら収穫しています。大粒で甘い品種ですが、二人では食べきれないので娘に送ったり友達にあげたり職場に持っていったりしています。ブルーベリーは熟すにつれ実が大きくなり色づいてきますが順番に熟してくるので長い期間楽しめるのが嬉しいですね。こちらは一か月遅れで熟してくる品種。粒が小さいのでジャムや果実酒を作ります。＊ ＊ ＊ジャガイモは6月上旬から少しずつ収穫して食べていますが最初に掘りあげたのは 芽が出たので植えてみた紫ジャガイモでした。一緒に写っているのは育ちすぎた二十日大根。殆どの葉がクタンとなったてきたので一昨日(7/1）全部抜きました。これで収穫した全体の半分位。メークインの種芋1キロと家で芽がでた紫ジャガイモに去年育てて土に残っていた男爵が加わり、随分収穫できました!(^^)!＊ ＊ ＊ミニトマトの葉の裏にいたカノコガ（鹿子蛾）
2016/07/02
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☆ 日光白根山・標高2000ｍの散策路
6/28（火）片品村文化財巡りで日光白根山の散策路を歩いてきました。ロープウエイは 山麓駅（標高1400ｍ）から山頂駅（標高2000ｍ）まで標高差600ｍを約10分で上ります。日光白根山ロープウエイ（全長2500m）山頂駅を降りるとロックガーデンや足湯があり、晴れていれば眺望も抜群なのですがこの日は雲に隠れて全く見えずロックガーデンに咲いていた花を写してきました。ゴゼンタチバナハクサンフウロヤマオダマキこれから花穂が可愛いチングルマコマクサシラネアオイは先週が見頃のようでした。二荒山神社にお参りをして散策路を行きます。ミツバオウレンの群落がずっと続いていました。今回の目的「六地蔵」に到着。森のマメ知識鹿対策のフェンスせっかくの眺望が見えなかったのは残念ですが午前中は本降りだった雨が、やんだだけでも良かったです。霧がたちこめ、幽玄な森の中を歩いている感じで「良い所だね～」と言ってる人が多かったです。足湯やロックガーデンだけでなく散策路も皆さんに歩いて欲しいなと思いました。 ＊ ＊ ＊ 関東以北最高峰の日光白根山（2578ｍ）は、 賽の河原、六地蔵、血ノ池地獄、大日如来などの地名からも分るように古き信仰の道。オオシラビソの深い樹林と岩峰を縫ってたどる山道沿いには高山植物も多い。 山頂に立てば、まさに名峰にふさわしい360度の大展望が広がる。
2016/07/01
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☆ サッポロビール８種類飲み比べ！
新製品を試したり、応募すると抽選で貰えるモラタメでサッポロビール飲み比べ8缶アソートセットが当選しました＼(^▽^)／提供数は150でしたからかなりの倍率だったと思いますがビールは大好きなので凄く嬉しいです!! サッポロビールはゴールドのプルトップが多いのですね。お店でも上から比べたりしないので気づきませんでした。 どれも美味しそう！最初にどれを飲もうか迷いましたが、シルクエビスにしました(^_-)v芳醇な香りや味に一口目は戸惑いましたがすぐに慣れて飲み干しました。翌日は麦とホップ＜黒＞黒ビールは滅多に飲みませんが、キャラメルのような感じ？ちょっとおしゃれですね。黒ビールを飲みなれてなくても全然大丈夫でした(*^^)vその次の日はホワイトベルグホワイトビールのような味と香りだそうですが泡立ちが細かく、すっきりと飲みやすかったです。どれもハッキリと味も香りも違いますが日本人の好みにあっているビールだと思います。残りは5本!!黒ラベル：「完璧」なうまさを目指した生ビール黒ラベル エクストラブリュー:完璧なのどごし、爽快な後味エビスビール:100年プレミアムブランド：深いコク、豊かな味わい麦とホップThe gold:コクを極めた、コクの頂点北海道生搾り:爽やかな生を搾り出した味わい今の所、私の軍配はホワイドベルグにあがっていますがこれから、もっと好みのものが見つかるかもしれませんね。毎日の晩酌が楽しみです(^_-)-☆
2016/06/30
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☆ ウタマロの台所用洗剤はおススメです。
モラタメで初めて『ウタマロ』の石鹸を知り、とても汚れ落ちが良いので大ファンに。その後、洗濯用のリキッド、家中の掃除に使えるクリーナーなども使いましたがどれも環境に配慮し手肌にも優しく、汚れ落ちも良いのが気に入っています。すっかりファンになった『ウタマロ』の台所用洗剤が、モラタメで当選しました。嬉しいですね!(^^)!ポンプタイプの容器は持たなくて良いので使いやすいです。一回プッシュすると適量が出てきます。紙面ではお届けできませんが、控えめなハーブ系の優しい香り♪・プラスチック容器のヌルヌル油も、天ぷら鍋のしつこい汚れも１度でスッキリ！・アミノ酸系洗浄成分主配合だから手肌と環境にやさしい。・低刺激でありながら洗った後はしっかりスポンジ除菌が出来ます。・さわやかなグリーンハーブの香りで食器洗いが楽しくなりそう。上記はモラタメのページにあった説明ですが使ってみてその通りだと思いました(*^^)v更に詳しい事を知りたくてメーカーである東邦のHPを見てみました。ウタマロのこだわり より抜粋「肌にやさしい洗剤」は「汚れが落ちない洗剤」と言われる中3年もの年月をかけ、数種類のアミノ酸系洗浄成分を上手に組み合わせることによって、少ない濃度の界面活性剤でも洗浄力のある最適な組み合わせを見つけ出したそうです。店頭やTVコマーシャルで見たことがないような気がしますが良い製品だと思うので、口コミで使う方が増えますように！
2016/06/28
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☆ 梅雨の晴れ間に尾瀬沼へ
前日の夕方何となくだるくて熱を計ったら37度。風邪薬を飲んで早めに就寝。4時に目が覚め36度だった！だるさもなく、空は青空。そうだ、尾瀬沼に行こう！大清水～一ノ瀬間（3.2キロ）は低公害車を利用(^_-)v2016.6.27（月）5:30発に乗車して15分で一ノ瀬到着♪歩き始めは川沿いの道を行く。ザックも背負わずペットボトル１本手に歩いている男性がいた。友達から往復2時間と聞いて来た静岡県の人。｢こんなに登るとは思わなかったよ。平らな所かと気軽に来たけど、きついな～｣その人と一緒に富士山を確認。写真には全く写らず(^-^;一ノ瀬～三平峠までは標高差300ｍハリブキのつぼみ、秋には真っ赤な実になる鶴が舞っているような葉だからと名付いたマイヅルソウ三平峠（標高1762m）まで来れば、尾瀬沼はすぐ。7:20 尾瀬沼休憩所燧ヶ岳と尾瀬沼をバックにレンゲツツジ大きな尾瀬沼ヒュッテは福島県檜枝岐村村営ハクサンチドリニッコウキスゲもまもなく咲きそう♪大江湿原はさっと見て尾瀬沼を一周することに。葉が6枚になると花が咲くゴゼンタチバナタテヤマリンドウも一杯咲いてた!!樹林帯と開けた湿原を交互に歩く。カキツバタナガバノモウセンゴケ尾瀬沼から離れてた道が近づいた。これから咲くキンコウカ？2015年9月に全焼した沼尻休憩所跡。ワタスゲ尾瀬沼休憩所の花豆ジェラート。景色を堪能して帰路に着く。一ノ瀬12:30発に乗車。歩数計は25000歩低公害車の運行で尾瀬沼も人が増えたようだった。なかでも親子連れが目立ち、平日なのにどうして？と思っていたら、授業参観の振替休日との事。小５の男の子連れのお母さんは｢竜宮から一ノ瀬までコースタイムで来れたけどもう、クタクタ…この低公害車に乗れなかったらアウトだったなあ｣と。ワタスゲは見頃を過ぎたけどこれからニッコウキスゲ、キンコウカ、コバイケイソウが咲き出しますね(^O^)尾瀬・花図鑑7～8月
2016/06/27
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☆ 第20回『水上音楽祭』へ
『水上（みなかみ）音楽祭』に友達を誘って行ってきました。第一部は群馬シティフィルハーモニー。好きな『タイスの瞑想曲』も演奏され、嬉しかったです♪第二部の地元の方達の詩吟、オカリナ演奏なども全曲フルオーケストラが助演してくれてグッと迫力がでました(^_-)v写真は水上小学校金管バンド。金管は弦と違って子供サイズがないそうですが、立ったり向きを変えながらキレのある演奏を聞かせてくれました。6.26（日）水上観光会館大ホール水上中学校・月夜野中学校吹奏学部合同の演奏では嵐の11曲のメドレー、ディズニーメドレーなど乗りの良い曲で会場を沸かせてくれました。指揮者の佐藤寿一さんの気さくな人柄、お話が楽しく、満席の会場に笑顔が溢れました。会館前にあった銅像谷川岳に近いので谷川岳を指しています。ニッカーボッカーを履いていたり、往年のハイカーを偲ばせます。✳ ✳ ✳お昼は一緒に『福龍亭』でランチを♪群馬県みなかみ町政所2-1友達が安くて美味しい！ と言ってた通り麺類＋ご飯もの＋ドリンクで700円！天津飯と塩ラーメン、酢豚を二人でシェアして食べましたがどれもすごいボリューム!!食べ切れずにお持ち帰りしました(^-^;✳ ✳ ✳待ち合わせ前に選挙の事前投票をしたらNHKの出口調査を受けました。私利私欲を捨て、少しでも皆が暮らしやすい政治をして欲しいものです。
2016/06/26
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☆ 我が家の四季咲きのバラ
、庭を彩るバラは四季咲きが多く、春から３回目の花を咲かせています。暖冬の影響か１月まで咲いていたクリーミーエデンプリンセス・ドゥ・モナコ下の方の茎は３センチ位太さがありトゲも大きい たくましいバラです。細い茎なのに花が大きくていつも俯いて咲くミニバラ…以上三種は前橋市にある敷島バラ園で購入したバラですが↓はどれも頂いたものです。友達が挿し木で増やしたバラレーゼンベルク退職記念で頂いたカゴに入っていたミニバラこれもカゴに入っていたバラ何年も経ちますが、なかなか大きくなりません(^^;)あまりにも小さくて花のない時に間違って踏まないように周りに石を置いてます。ガクアジサイとキキョウ、こぼれ種から芽が出たメランポジウム、マリーゴールド等も咲き出しました。朝のうちは雨が残り、やんでから庭に出たのですが何カ所も蚊に刺されてしまいました(^-^;これからは日焼け対策＋虫よけをしなくてはダメですね！
2016/06/25
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☆ 孫もおむつが外れて
娘宅のリビングの片隅に段ボールで囲っておまるを置いた孫のトイレコーナーがあります。2才7ヶ月部屋の中だとすぐに用を足せてやっぱり便利。済むと自分でトイレに持っていって流していました。孫の場合すぐにトイレで出来るようになったのでダイソーのコンパクトなおまる（200円）で充分でした(*^^)vアンパンマンの補助便座はアンパンマンの歌や「上手にできたね」とアンパンマンが褒めてくれる声尿意を促す水の音が聞こえたりしますが、おむつ交換の時などに座らせてもなかなか出ませんでした。少し前からトイレでもたまにできるようになり、自分で「オムツはイヤ」と言った日から「おしっこ出ちゃう」と教えるようになり殆ど失敗なくできるように。今はパパが作った段ボールの踏み台に足を置いて補助便座を乗せない方が良くなり「来ないで」と、一人でトイレに行くようになりました。以前は朝起きるとオムツが重たいほどでしたが、夜もオムツをしないと言い、朝まで大丈夫に!!オムツが取れる時期や期間は個人差が大きいようですが季節と孫の成長がピッタリあったのか、本格的にトイトレを始めて約2週間で楽にパンツへ移行できて良かったと思います。幼稚園は来春からですがスモックを一人で着てボタンを留めたり外したりが楽しいようで何回も着たり脱いだりしていました。雨の中、一緒に近くまで買い物に行きましたが、自分で傘を広げてさし、カゴを片づけてくれたり、なんでも自分でやりたいようでした。そんな言い回しどこで覚えたの？という事を言ったり会話も楽しくなりました。孫と一緒にパン作りも。こねずに混ぜるだけの初めてのレシピでしたが柔らかくて美味しいパンに仕上がりました。参考にしたのは→ 簡単☆白い手作りパン by ☆ｍini☆中にカスタードを入れてクリームパンにしました。あまり甘すぎずに優しい味です♪ ☆レンジで作るカスタードクリーム☆(全卵１ヶ 砂糖大匙2 小麦粉大匙2)を泡立て器で良く混ぜたら 牛乳150ccを加え、さらに良く混ぜる。レンジ600wで2分→ 良く混ぜる→ 600wで1分→ もう一度良く混ぜたら完成。* * *高速バスの「尾瀬号」を利用して帰ってきました。新宿7：15発と朝が早いですが、その分道路が空いていて予定時刻より20分早く沼田に到着(^_-)v乗車券をネット予約し、娘宅近くのコンビニの端末で操作していると可愛い蝶が♪ヒメジャノメ：タテハチョウ科後翅裏面の大きな目玉模様の間に小さな目玉模様が３つ並んでます。
2016/06/22
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☆ 「山形発！旅の見聞録」に従兄一家が出演
ローカルテレビで従兄の営むお米屋さんが取り上げられました。そのお米屋さんは山形県村山市にあり近くを悠々とした最上川が流れます。先代が明治に米屋を創業し、今は米、野菜、サクランボなどの農家でもあります。訪れたのは佐藤弘道さん(『おかあさんと一緒』元体操のお兄さん)ゲストハウスもある多機能農家。こめやかた ゲストハウス農業は素人だった娘婿、イギリス人のサムさんも今では指導できるほどベテランに(*^^)v従兄も心を込めて手入れ中。天日干しをしたお米を竈で炊くのですから美味しいでしょうね!!最上川の傍にある温泉へ炊きあがったご飯でおにぎり作り弘道お兄さんも上手です♪みんなで食べれば一層美味しい!!従兄夫婦、長男と長女の家族、スタッフが勢ぞろいこの番組は群馬にある私の家では見られなかったのですが東京では見れたので娘に録画しておいて貰いました。山形までなかなか遊びに行けないですがこうしてテレビを通して元気な姿を見る事が出来て良かったです!(^^)!
2016/06/20
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☆ ブルーベリーとキュウリをお土産に
用事があって東京の娘宅に来ていますが来る日の朝、庭の手入れをした時にいくつか花の写真を撮りました。ラベンダーは三種類あってバイオレット・メモリー、ブルーセント、コイムラサキが早くも咲きだしました。コイムラサキは『沼田市たんばらラベンダーパーク』のものですがラベンダーパークの見頃も例年より早まるでしょうね！見かけない芽があるなと抜かないでおいたらこんなに綺麗な花が咲きました♪ヤブトラノオのようです。数本育ってますが、野鳥の落とし物かしら？長く咲いてくれるようなので、抜かないで良かったです(^_-)-☆ヤマボウシも久しぶりの雨にイキイキしています。花は中心にある黄緑色をした球形の部分で白い花びらに見える部分は総苞（そうほう）と呼ばれる葉に近いもの。ユリは6種類あって真っ先に咲くのがピンク色のユリ次に白、黄が咲き、カサブランカが最後に咲きます。時期をずらして咲いてくれるので長い期間楽しめますね♪可愛いピンク色に魅かれて買った西洋アジサイは咲き進むと紫～青へと変化します。私の背を超えて大きくなったので、咲き終わったら思い切って強剪定をしようと思ってます。枝がしなるほど実ったブルーベリーが色づき始めたので早速収穫し、まだ小さいキュウリと一緒に東京の娘宅へのお土産に…(*^^)v沼田駅に着くとボォ〜〜〜！ と、大きな汽笛が聞こえました。急いでホームを見ると、もう動きだしています！ズームアップ！！暑いさなかの蒸気機関車の運転のご苦労が偲ばれますがあの車輌、音、モクモクとたなびく煙…どれをとっても魅力的な蒸気機関車ですね。2016年 高崎～みなかみ間のSL列車運転日
2016/06/19
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☆ 武尊山のレンゲツツジも満開に
沼田市に隣接する片品村の教育委員会主催の『文化財巡り』はマイクロバスで色々案内してくれるので4年連続して参加していますが、今年は昭和村に住む友達も誘って参加しました。6/14(火)は『武尊街道』で最初に寄ったのは武尊(ほたか)牧場キャンプ場この道の先には武尊山登山道がありますが、その手前にあるモリアオガエルのいる池に行きました。去年はツツジの枝にモリアオガエルの大きな卵塊が確認できましたが、今年は高い木の枝に小さいのが残っている位で殆どがオタマジャクシになってしまったようでした。ベニバナイチヤクソウも至る所に可愛い花を咲かせていました♪ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)は、梅のような形の花をたくさん吊り下げて 咲かせる常緑の多年草です。葉は丸く艶があり、秋には紅葉します。友達は毎年夏の暑い盛りに家族10数人でこのキャンプ場のログハウスを借りて過ごすそうでが敷地内にある食堂でジンギスカンを食べて花火をしたり、とにかく涼しい!!と、おススメされました(^.^)毎夏来ていてもこの時期はずっと来なかったので何十年ぶりに紅花一薬草に会えたと凄く喜んでいました。標高1500ｍあるので眺望も抜群です!!他に神社など3か所位寄りました。台座には↓「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿像は日光東照宮が有名ですがここにもありました(*^^)v
2016/06/18
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☆ チャツボミゴケ公園へ
6月12日『芳ヶ平湿地群・大池散策ツアー』に参加して渋峠～芳ヶ平湿原～大池まで11キロ歩きチャツボミゴケ公園に着きました。私たちは山から下りて来たので中程から歩き始め渋峠まで送ってくれたバスが待つ駐車場へ向かいました。昭和41年（1966年）まで鉄鉱石の採鉱が行われていてその露天掘りの窪みに自生しているのが「チャツボミゴケ」で火山性酸性水域の為、硫化水素を含む強酸性湧水の流れる所に生育する特別な苔。広範に自生しているのは珍しく、本州ではここだけです。2016.6.12 15:30川沿いの石を覆っているのがチャツボミゴケ。まるでビロードのように綺麗でした!! オレンジ色はレンゲツツジの花びら遊歩道が整備されています。周りはレンゲツツジで囲まれ満開の時はさぞかし綺麗だった事でしょう。開園時間 9:00〜15:30（閉園16:00）開園時期 4月中旬〜11月 群馬県吾妻郡中之条町大字入山13-3今回のツアーは中之条町がバスを出してくれたので初めて実現した企画だそうです。和気あいあいと とても楽しい時間を過ごせました。紅葉の時期も同じコースのツアーがあるので出来ればまた参加したいと思います。草津自然公園財団28年度のツアー
2016/06/16
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☆ 芳ヶ平湿地群・大池散策
6月12日、尾瀬自然公園財団主催の『芳ヶ平湿地群・大池散策ツアー』に参加してきました。群馬県草津町天狗山ネーチャーセンターを9時に出発。4月に雪の回廊を歩いてきた日本一標高の高い国道を群馬県と長野県の境にある渋峠（標高約2200m）までバスで行き芳ヶ平湿原～大池を経て標高差1000ｍ（約11キロ）を下りてきました。2016.6.12（日）渋峠から下りる道は道の両側にイワカガミやツガザクラの群落が続き来て良かったな～と♪ミツバオウレン（三葉黄蓮） キンポウゲ科 オオカメノキ（大亀の木）白樺に切れ目を入れてポタッポタッと落ちる雫を集めた自家製の樹液100％の白樺水をガイドの星野さんが配ってくれました。冷たくてほんのり甘くて美味しかったです!!ワタスゲが揺れる芳ヶ平湿原を一周して来たら鴨の親子がいました♪ここ↓白いのはワタスゲ（綿菅）の綿毛可愛いね、と見ていると陸にあがってしまい子ガモ達は姿が全く見えなくなりました。｢みんな、隠れて！｣ってお母さんが言ったのかな。しばらくこちらを探っていた母鴨の誘導でまた池に戻ってきたと思ったら…スイスイとこちら側に泳いできて母鴨が目の前を横断!!子鴨達も急いでお母さんの後を追いかけてきました(^_-)v横断するのに人間がいた方が猛禽類に狙われないと判断したのかしら？可愛い親子の行列を見る事ができてラッキーでしたね(^_-)vゆっくり２時間かけて標高差400mを下りてきました。芳ヶ平ヒュッテ（標高約1800m）、草津白根山✳草津白根山は噴火警戒レベル2（火口周辺規制）で火口(湯釜)から1km以内の立ち入りが制限されています。眺めの良い所で昼食タイム涼しい風が心地よく、のんびりお喋りしたり日本タンポポと西洋タンポポを見比べたりして12:45出発。芳ヶ平を過ぎても花の群落は続きます。ツマトリソウ（褄取草）アカモノ(赤物)ゴゼンタチバナ（御前橘）マイヅルソウ（舞鶴草）も混じって14:30 標高差700m下りて大池に着きました。 ↑画面中央の木の枝にアオモリガエルの卵（モリアオガエルはブナや杉などの林の中で過ごし4月～7月、繁殖のため、生まれた池に戻って産卵します。メスが出す粘液をオスが精子を出しながら足でかき混ぜこの泡の中にメスは卵を産みつけていきます。産卵からおよそ2週間、オタマジャクシが姿を現し１匹ずつ池に落ちていきます。泡は表面が乾燥して紙のようなシートとなって黄白色の卵塊となり孵化するまで卵を守る役割を果たします。詳しくは→NHKの動画地面にもあったモリアオガエルの卵。触ると見た目と違って固かったです。レンゲツツジサラサドウダン（更紗灯台）ここで集合写真撮影→草津自然公園保護財団スタッフブログ ギンリョウソウ（銀竜草）光合成をしない特異な花で、腐生植物としては有名なものの一つ。この後、目的地のチャツボミゴケ公園に着きますが初めて見た美しい苔にビックリしました。その様子は次回にm(__)m
2016/06/15
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☆ 小岩井乳業のチーズが当選！
新商品を試せたり応募すると抽選で当たるモラタメで小岩井乳業 旨みほろほろチーズ 10袋実売価格2,300円(税別) 提供数 1,400が当選しました＼(^o^)／さわやかな味わいと旨みが楽しめる新感覚のチーズでほろほろとした新食感だそうです♪早速試食してみまることに!!一袋分ですが、ちょっとピンボケ(^-^;生乳100％のヨーグルトから作ったチーズだそうでチーズ独特のネトッとした歯にまとわりつくような感じがなくチーズが苦手な人でも大丈夫かも。個包装になっていないので、ゴミも少なく袋を開けてすぐにつまめるのも便利ですね。食べきりサイズな量も良いと思います。お酒のおつまみにもピッタリですが、山歩きなどの行動食としても良さそうです(^_-)
2016/06/13
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☆ 沼田市浄水場見学
6/７（火）地区の女性学級で『沼田市浄水場』の施設見学に行ってきました。奥の建物に事務所、管理室などあります。全てパソコン制御されライブカメラで｢吹割の滝｣近くにある取水口等モニターしています。大雨が降ったり台風などで取水口が泥で詰まると夜でも職員総出で整備しに駆けつけるそうです。取水口から18キロを7時間かけてゆっくり流れてきた水。標高差を利用し、動力は使っていません。水の流れを利用して発電し浄水場て使う電気の半分以上を賄っています。水力発電装置急速ろ過池薬品を垂らしてフロック（砂や土）を分離します。施設は随分古くなったようですが大切に使われていました。塩素保管タンクです。以前はここで塩から塩素を作っていて全国的にも珍しかったのですが、装置の老朽化で塩素を買うようになったそうです。滅菌された水は浄水池で一時的に保管され送水ポンプで市内全域に送られます。高架水槽残った泥は脱水機でカチカチにされコンクリートに混ぜて再利用されています。例年の使用料、天気などによって水を作る量を調整し余った水は排水池から城堀川を経て利根川に返しています。沼田の水は｢吹割の滝｣の水だから美味しいよ、と聞いていましたがホントだったのですね(^O^)川の上流からはるばる来た水を、感謝して戴こうと思います。✳ ✳ ✳パンフレットの表紙を飾る大正14年創設時の煉瓦積みの入口現在は使われていませんが外から見ることはできます。（国道120号線沿い、かっぱ寿司隣）職員が沼田市の薗原ダムを視察に行った所、水位が初めてみる低さだったそうです。雪不足が影響していると思いますが、梅雨で雨が少ないと水不足になりますね。今から節水に心がけましょう!!
2016/06/11
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☆ 平標山は6月も花がいっぱい!!
6/5｢赤谷の日｣二日目は新潟との県境にある平標(たいらっぴょう)山を登ってきました。去年の8月に登った時はピンクの絨毯のように広がるシモツケソウに感激しましたが今回はどんな花が見られるのか楽しみにでかけました。6時半群馬県みなかみ町｢いきもの村｣に集合。ミーティング後 出発し、登山口近くの駐車場には7時半頃到着。登山口（標高954m）→ 松手山（1613.6m）→平標山山頂（標高1984ｍ）標高差1000ｍは私にとってギリギリなので歩く事を優先。撮った写真の何倍もの花が咲いていました。7:30 三国街道 旧三国小学校前に駐車7:45 登山口出発!タニウツギウラジロヨウラク（落葉低木）シャクナゲ今年は開花が早く、終わっていました。。平標山の山頂が見えてきました(^O^)アカモノ実は食べられ、赤く熟すのでアカモノという。これから登る道歩いてきた道日陰がなくなりましたが、風が涼しく汗だくにはならず(^_-)vハクサンチドリハクサンイチゲがず～っと広がって咲きまたまた感激!!約3時間で山頂(1983.7m)に到着!360度の大展望です♪Tさん、煎れたての珈琲をありがとう♪お昼休憩のあと仙ノ倉山方面のお花畑に。仙ノ倉山(標高2026mと平標山は上越県境尾根で谷川岳にも続いています。ハクサンイチゲミヤマキンバイタテヤマリンドウハクサンコザクラ両側のお花畑を愛でながら山頂へ戻り下りは山小屋を経由。延々と続く階段を下り続けやっと山小屋が見えました♪イワカガミワタスゲマイヅルソウまたまた階段を降り続け14:30 登山口に到着(^O^)満天の星降るごとし 登山小屋山小屋で見る満天の星、素敵でしょうね!
2016/06/06
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☆ 6月赤谷の日 南ヶ谷湿地保全
毎月第１土日はサポーターをしている赤谷プロジェクトの『赤谷の日』に出かけますが今月は大学生6名と若い方達の参加も多く、総勢25名が群馬県みなかみ町相俣にある『いきもの村』に集まりました。一日目は4グループに分かれ、私は南ヶ谷湿地保全に参加したのですが湿地手前の林道を彩っていた花や草の一部を紹介します。アヤメタニウツギマルバフユイチゴギンラン日本の野生蘭のひとつマムシグサ南ヶ谷湿地は何十年も前には遠くからも広い水面が見えたようですが年々水面が少なくなり、クロサンショウウオやモリアオガエルの環境保全の為に泥をすくう浚渫作業を行ないました。浚渫作業は若い人が4人も立候補!!腰までの長靴胴長を着用して水中の泥、葉、枝などを手ですくい陸に放り投げるという腰に負担がかかる力仕事を学生さん達が頑張ってくれて水面が沢山出てきました。作業中、ヤゴやカエルを観察したり、楽しんでくれながらの作業だったのは良かったです。モリアオガエルの産卵木の下の泥も取って水面を出しました。私は大カマを使ってのヨシ狩りをしましたがヨシ刈りをする事によって湿原に日が射すようにになりモウセンゴケ、ミズチドリなどが増えてきたようです。ヨシ刈りや浚渫作業を行うにあたっては人間の手を加える事の是非の議論を長年重ねようやく昨年から着手したようです。いきもの村にはヒメシジミが沢山いて束の間の蝶観察もできました(^_-)v二日目はサルメンエビネの調査、小出俣渓畔の巨樹観察等ありましたが私は花の名山・平標山に行ってきました。その様子は次回に(^-^)/
2016/06/05
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☆ いとこ一家がまたまたテレビ出演！
山形で米屋と農家を営む従兄弟からは毎年半紙で暑中見舞いが届きますが珍しく5月末に手紙と新聞が…『おかあさんと一緒』に出演されていたひろみちお兄さんが『旅の見聞録』で従兄弟のお米屋さんにやってきたようです。“山形を旅する人”は、タレントの佐藤弘道さん。美しい景色においしい食べ物、そしておもてなしの心に出会う旅・・・。tvk（テレビ神奈川） 6月4日（土） 07:15～07:30KHB（東日本放送） 6月4日（土） 10:25～10:40YBC（山形放送） 6月4日（土） 09:25～09:40テレ玉（テレビ埼玉） 6月5日（日） 10:30～10:45チバテレ（千葉テレビ放送）6月5日（日）08:45～09:00全国放送ではないので見られる地域は少なく群馬でも放送されないので娘に録画を頼みました。✳ ✳ ✳従兄弟の長女がイギリスの方と結婚した時に山形新聞に紹介されたのを発端に→2008年11月テレビ東京系列の『家族になろうよ』ではIKKOさんが宿泊→ 2012年5月TBS系『世界不思議発見！＝美味しいご飯を頂きます！再発見！日本のお米＝』では米の生産者とし登場→ 2015年10月NHK総合『私たちの田舎暮らし』ではホームステイ受け入れを紹介→2015年11月など、従兄弟一家は何回もテレビに登場しているのですが｢世界不思議発見！｣を読んでいたら■こめやかたゲストハウス明治時代に創業したお米屋さんに併設されたゲストハウス。素泊まりは、相部屋2500円から。と紹介されていて、私は初耳!!米屋に農家、ホームステイ+ゲストハウスもしているなんて、びっくりです!!すごいな～(^O^)
2016/06/04
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☆ シジュウカラは卵を残して…
庭の巣箱では例年シジュウカラが巣作りをしてくれますが今年はスズメが6羽の雛を育て無事に巣立たせ→ その日記シジュウカラは、郵便受けに巣を作りました。春先から二回巣草が入れられ、見つけるとすぐに『シジュウカラが巣作り中なので郵便等は↓に入れてください』と貼紙をして、郵便局の人も協力してくれていたのですが、二回とも巣作りは継続されませんでした。巣草が増えなくても数日は様子をみて貼紙を剥がし、中を綺麗にしてまた郵便受けに使っていたのですが、二回目に中断された巣を片付けてすぐびっくりする位早く巣が作られ、卵が３個確認できました。 ↑ 巣草の下に一個 上に２個 ↓シジュウカラは下の写真のように巣草の上に猫や犬の毛で丸くクッションを作るのに今回は巣草の上に直接卵が置かれ、一個は潜ってしまっています。 2015年5月27日 庭の巣箱にて撮影もしかしたら、今年初めて巣作りをしたお母さんかもしれませんね。郵便受けの近くでシジュウカラは一度も確認できず１週間過ぎても卵は３個のままだったので、残念でしたが取り除きました。落ち着いて巣作りや産卵、子育てができるように庭に巣箱を増やしてあげようと思います。
2016/06/03
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☆ 庭の巣箱でスズメが巣立ちました！
毎年、庭の巣箱でシジュウカラが巣作りをするのでシジュウカラが電線で高らかにさえずっている声も毎日聞こえヤマボウシの近くにいるのも見ていたのでまたシジュウカラが巣作りをしているものとばかり思っていたら、今年はなんとスズメでした！！ スズメは初めてなので途中からですが記録を撮ることに…部屋の窓近く、ヤマボウシに巣箱をかけてあります。警戒しないように窓は一か所だけあけて網戸をし離れて撮影しているので写真が不鮮明なのが残念!!2016.5.15親鳥は数分ごとに餌を運んできます。 二羽揃ってくることも多いのがスズメの特徴。5/15 10：23両親が飛び立ったのを確認して巣箱の上蓋をあけ雛を写しました。6羽でしょうか？5/17 両親が飛んでいったので急いで庭に出てきて撮影したらもう戻っていました!!高い所に巣箱があるので目で確認できません。急に蓋があいて驚いたでしょうね。。5/18 5/20 5/22 随分しっかりしてきましたね。5/2315時頃から親鳥がジッ！ジッ！としきりに鳴きかわしいよいよ巣立ちを促し始めたようです。いつも聞く「チュンチュン」でなく、もっと鋭い鳴き方です。18：17随分暗くなってきたのにまだ巣立ちを促して懸命にジッジッと鳴いてます。5/24 7：23 朝から両親揃って呼びにきました。9：34 やっと一羽、巣立ちました＼(^o^)／ 9：44 ほかの子たちも出ておいで～13：08 巣立ちを促しながらも餌は毎回運んできます。5/25 7：40 前日も遅くまで巣立ちを促す声が聞こえていたのでもう殆どいないかと撮影してみたらまだ5羽も残っていました(^^;)5/27 5：47孵らない卵が一個残っていましたが4日もかかって やっと全部の雛が巣立ったようです。雛がなかなか出てこないあいだ親鳥はずっと巣立ちを促し、その根気の良さに感心しました。スズメの幼鳥は巣立った翌日も庭にいて少しの間近くに留まっていたようです♪今回、初めて子育てをするスズメを観察しましたがシジュウカラとは巣の作り方、巣立ちなどやはり随分違いました。昨年のシジュウカラの巣立ちの様子です。2015.5.22 子育て中 2015.6.1 巣立ち 何度も載せていますが2011年に 我が家から初めて巣立ちをした時の動画です(^_-)-☆
2016/05/31
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☆ ミニ菜園は過密状態(^^;)
3月末に植えたジャガイモに花が咲きました。今年の種芋はメークイン1キロ去年の採り忘れ、キタアカリつぼみを持つ前にニジュウヤホシテントウを幾つか捕獲したのですが卵を産む前だったらしく、それ以来出現せず虫食い葉がありません。種芋24個＋去年のお芋や紫ジャガイモも育ちちょっと過密状態になってしまいました。ジャガイモはナス科なのでナスの花に似ていますがこれがナスの花。《菜園にある 他のナス科です》 ↑ ↑ピーマン と シシトウは 葉も花も良く似ていますがピーマンはこんなに小さいのに、もう実を付けてます。ミニトマトも実を付け始めました。《次はウリ科です》小玉スイカ芽が出なかったジャガイモのスペースに植えたので横に這わさず取りあえず支柱に結び、上にツルを伸ばしています。キュウリ最初の実が5センチ位になったら取ると株が元気に育つと聞いて一番果は育てずに切りました。食べた種から出たカボチャ二十日大根(アブラナ科) と 人参(セリ科) 去年のこぼれ種から赤じそ 青じそ 他にインゲンも狭い所で芽を出してくれました。インゲンは去年、我が家の収穫数ナンバーワン(*^^)v色々な方にちょっとしたコツを教わったりして楽しみながら野菜育てをしています!(^^)!
2016/05/28
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☆ モラタメで白髪染めをタメ！
メーカー名: スヴェンソン商品名: レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラー80g（ダークブラウン）／ カラーセーブシャンプー 5ml（2個セット）×3価 格: 1,545円(税別)✳ 送料関係費 800円(税別)でタメしました。『生え際から根元まで深く濃く染めながら、地肌もしっかりクレンジングしハリとコシのある髪を育むための、健やかな頭皮環境に』『ドイツファンゴ』（火山灰の泥・吸着洗浄成分）と、高麗人参・甘草をはじめとした16種類の頭皮・毛髪ケア成分を配合。泥の持つ吸着力が頭皮環境を清潔に保ちます。美しく染めるチカラをより高め、10分程度で艶やか早染め。より深く、濃い染まりを実現。ヘッドスパクリームとして塗布後にマッサージを行えば白髪だけでなく頭皮環境も整えます。私はシャンプー前につけ、15分放置して洗い流しましたが気になっていた耳元の白髪は殆ど染まっていせんでした(^-^;他の方のコメントに30分置いたら染まったと書いてあったので次は30分放置して、マッサージも丁寧に行いたいと思います！おまけに付いていたシャンプーで洗いその後いつものせっけんコンディショナーを使ったのですが手触りも良く、ツルツルの髪になったのには驚きました。確かに成分は良いようですね(^O^)
2016/05/26
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☆ モラタメで歯磨き剤をタメ
メーカー名: 第一三共ヘルスケア商 品 名: シティースホワイトEX 110g価 格: 1,680円(税別) ✳送料関係費 800円(税別) でタメしました。『美白に歯ぐきケアをプラスした薬用歯みがき』のダブル効果にひかれて申し込み(^_-)vシティースホワイトEX ＜ペパーミントタイプ＞歯ぐきのはれ・出血を防ぎ、歯周病（歯肉炎・歯周炎）を予防。磨き上がりもすっきりのペパーミントタイプ。●歯周病の原因菌を殺菌し、歯肉炎を防止●歯ぐきのはれ・出血を抑え、歯周炎を予防《効能・効果》歯を白くする、歯石の沈着を防ぐ、タバコのヤニ除去、口臭の防止、歯槽膿漏（歯周炎）の予防、歯肉炎の予防、むし歯の発生及び進行の予防、口中を浄化する、口中を爽快にする歯の美白+歯ぐきケアいつも使っている歯磨き粉は中断してすぐにこれを使いはじめました。使用感としては泡立ちすぎるかな？ とワタシ的には思いました。家にいる時は毎食後歯磨きをするので20回位は磨いての感想ですがもともと歯茎ケアの歯磨き粉を使っていたのでそちらは変わりませんがなんとなく白くなったような気がします(*^▽^)/
2016/05/25
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☆ 覚満淵～小沼～地蔵岳
黒檜山と駒ヶ岳で沢山のミツバツツジに出会えて気分は最高(^O^)まだ時間も早かったので、地蔵岳も登って帰る事にしました。最初に駒ヶ岳からすぐの覚満淵（かくまんぶち）へ。2016.5.23（月）11:15シカの食害から植生を守る為の、侵入防止ネット。 鳥居峠 ↓カエルの鳴き声が賑やかだと思ったら、オタマジャクシが一杯!! ツツジの赤い色が見えなかったので木道は一周せずに覚満淵が一望できる鳥居峠へ鳥居峠から見た覚満淵。右に駒ヶ岳。大沼も遠くに。11:32写真には写っていませんが連休頃見頃だったアカヤシオが萎んで残っていた。来年は連休頃にも来なくては!!次は小沼に寄り道。 11:40小学生が遠足に。ヤマツツジはつぼみ。シロヤシオは咲いていたのに見逃した(^-^;駐車場に鎌倉からのバスが３台。遠くからありがとう♪県道16号線にある小沼駐車場(1490m)。11:55 地蔵岳山頂までの最短コース、八丁峠駐車場へ。標高1498m。山頂まで30分との表示あり。ミツバツツジは葉が多くなりヤマツツジはまだつぼみ。。左側にかすかに覚満淵、中央が勾配のきつい道路、右側が小沼登り始めと山頂近くは日陰がなく、ときおり吹く風が心地よかった♪もうすぐ山頂♪ NHKのアンテナが見えてきた。広々とした山頂は民放TV局のアンテナや 気象レーダーなどの施設があり抜群の眺望!!地蔵岳 標高1674m（八丁峠からの標高差176m）12:30大沼、黒檜山・駒ヶ岳が見えました自分の歩いてきた山を 遠くから見るのも良いものですね(^O^)13時10分下山。 帰路につきます。赤城山は家から25キロ位。花暦に合わせてまた来たいなと思っています。 ＊赤城山の花暦＊ ５月中旬 アカヤシオ 覚満淵や駒ケ岳 ５月下旬 ヤマツツジ 鍋割山は全山が燃えるように！ ６月上旬 ヤマツツジ 黒檜山でも咲き出す） ６月中旬 レンゲツツジ 新坂平他 ６月下旬 レンゲツツジ 地藏岳山頂 ７月中旬 お花畠に 地藏岳一帯 10月上旬 紅葉 黒檜山山頂 10月中旬 紅葉 湖畔など 10月下旬 霧氷 黒檜山山頂域
2016/05/24
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☆ 黒檜山と駒ヶ岳、ミツバツツジが見頃に♪
群馬県を代表する赤城山は、1200m～1800mの峰々からなる複成火山で基底の直径は20～30kmにもなり 黒檜（くろび）山を主峰に広い裾野を持つ。火口原湖の大沼、火口湖の小沼がある。日本百名山。 登山道には大きな岩の転がる急登や大沼を眼下に望む展望などがあり、登りがいのある山。 山頂や展望台からは谷川岳や奥日光連山などのパノラマが広がり4月～6月には様々なツツジが楽しめます。5月23日（月）ツツジが見頃かと赤城山を歩いてきました。 黒檜山をピストンの時は黒檜山登山口前の駐車場の停めますが今回は駒ヶ岳から下りるので『おのこ駐車場』に停めました。7:50大沼が静かで赤城神社の赤い橋がクッキリと写って♪黒檜山登山口 7時50分スタート最初から大きな岩のある急登ですが美しく咲くトウゴクミツバツツジが元気をくれます(^_-)v【トウゴクミツバツツジ】ピンク系の花を付けるツツジには、アカヤシオ、ムラサキヤシオに加えて、トウゴクミツバツツジがある。5月中～下旬ごろから鮮やかなピンク色の花で赤城山各峰の登山道を彩り、花のトンネルが楽しめるところも。ピンクにかすかに紫がかった色で、アカヤシオやムラサキヤシオに比べて花びらは細長い形をしている。「ミツバ」というだけあって、葉が3枚ずつ芽吹く。先程通った赤城神社が眼下に黒檜山３ とあるのは緊急時のポイントナンバーアンテナが立つ地蔵岳。 大沼がかなり下に。分岐点を左に行けば黒檜山山頂へ。シラカバが青空に映えて綺麗でした。黒檜山山頂（1828m）にあった温度計は26度！でも風が爽やか♪9時10分黒檜大神でお参りをして駒ヶ岳へ向かいます。黒檜山へ0.8キロ 駒ヶ岳へ0.4キロ大ダルミ（稜線の一番低いところ。鞍部。）10時 駒ヶ岳山頂（1685m）へオオカメノキ小沼が見えました。鉄の手すりの付いた階段赤城山では、標高順に下からアカヤシオ→シロヤシオ→ムラサキヤシオと分布するそうで中腹より少し下位に大きなシロヤシオの木が何本もありました。【シロヤシオ】白色の可憐な花が特徴。ツツジの中では最も大型の樹に成長し、6月上旬以降に大木にたくさんの白い花を咲かせる。今年はどの花も一週間位早く咲いたようですね。大沼が随分近づきました。ヤマツツジはまだつぼみ色の薄いツツジ11時5分 駒ヶ岳登山口に到着！平日ですが『おのこ駐車場』には随分車が増えていました。アカヤシオには間に合いませんでしたがトウゴクミツバツツジとシロヤシオが見頃の時に歩けて嬉しかったです(^O^)まだ時間も早いので、覚満淵～小沼～地蔵岳を回ってみました。その様子は次回に。
2016/05/23
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