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2009/04/21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今月はいつもに比べて更に激ジョブ。


考えてみたら、自宅で料理をするのはずいぶん久しぶりのことだと気づいた。

料理をするのは好きだ。それほど得意でもないし、レパートリーも多いわけではないけれど、なにかを成し得たという達成感はあるし、根本的に美味しいものは好きなのだ。料理をしながら調理器具を片していくので、食べ終わった後が取り立てて億劫になることもない。

……ないのだけれど、自分のため「だけ」に作る料理というのはなんともつまらないもので、やり始めれば3ビットのおつむりのあたしのこと、夢中になってしまうのだが、作り始めるまでに盛大な気力を必要とするのである。

デパ地下を見回ると、マッシュルームの良いのが安く出ていたので、切れていたパルミジャーノと併せてかごに入れた。いつも買う鶏屋のおばちゃんとも目があったので、砂肝とモモ肉も少量買うことにした。

新鮮なマッシュルームは適当にスライスしてオリーブオイルを少し、ブラックペッパーを適当に挽き、パルミジャーノを削ればとても美味しくなる。
モモ肉はカンカンに熱したスキレットで皮目からぱりっと焼けば塩コショウだけで十二分に美味しい。

結局、いつもそうなのだけど、晩ごはんの買い出しは外食一食分よりも多めに買ってしまう。そのたびに、二、三回に分けて食べたら良いから、けして高くはないよね、と自分に言い聞かせる。しかし、次に自炊する日が何日後になるのか考えてみるとこれまで随分と食材を無駄にしてきたものだと反省もする。



ひとりの時間は好きだ。
これまでも、ひとりで過ごす長い時間を歩んできた。
でも、いまは-------。
振り返ってみると、あたしの時間には、たくさんのひとと繋がった記憶が残っている。仕事上で知り合ったひとたち、オフのときに知り合ったひとたち。そして、ウェブサイトで知り合ったたくさんのひとたちも。

たくさんのひとたちとの会話の記憶によって、「あたし」が成り立っている。
いま、そのひとたちがいなくなったら、どうなるのだろう。

すべての始まりには、終りがある。
それはどのようにやってくるのだろう。
突然の吹き荒れる嵐によって吹き消されるのだろうか。
それとも、淀んだ潮流に沈み込んでしまうのだろうか。

それを予想することは、いまのあたしにはできない。


喩えそれがくだらないことであったとしても。

喩えそれが帰結の無い話題であったとしても。





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Last updated  2009/04/22 01:22:25 AM
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Re:We United ?(04/21)  
「おうしゅう」にひとり旅してきました。といっても欧州ではなくて、奥州(笑)。松島~蔵王~山寺~月山。

ひとり旅の圧倒的自由と孤独は、私が30年くらい前に感じていた、自我の不安の世界に連れ戻してくれる。今となるとその痛みすら心地よい。「ひとり」っていう事なんだなぁと実感できる。

同時に虚無とは少しちがうが、いつも死を背中に感じている自分がいつもよりも強く現れる。それもまた私を圧倒的に薙倒して呻吟させる。未だになれることができない。(私はこの呻吟も30年以上続けている)

いつか何もかもが消え去る。それは突然のブラックアウトではなく、遠くに見える山肌が徐々にかすみで薄れ、雲と同化するようにホアイトアウトしてしまうのだろう。かすみがかかるのは、外的な山肌ではなく、内的な自分の意識だろうけれど。

そして精一杯の生もまた意識する。たくさんのまだやってない事を思い出す。14歳の時真っ白だったキャンパスはもう7分がた色が塗られてしまったが、余白が意外に多くあることに気がつく。

まっさらのノートに最初の一文字を書くのは勇気がいるが、最後の3ページに書き込むのは以外に気楽で自由だ。さー何を書こうか。
(2009/04/22 08:01:05 AM)

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