ぷろふぃーる、Yuriはなの年表
ある９月、嵐がちかづいていた日
K県K市にて生まれる
１歳未満； 歩くよりも前に突然普通のことばで話しだし、周囲を驚かせる。 よく口から生まれてきた、といわれてしまうようになる。
１歳数ヶ月、はじめての記憶；
母と兄が泊りがけででかけ、父と二人で留守番させられ大泣きする。（初の悲しみの記憶）
２歳から４歳くらい
チャイコフスキーのくるみ割り人形や、モーツァルトなどをかけながら、それにあわせて家中あるきまわる（といっても狭い家)遊びにはまっていた。あと、ドライブゲームも(兄と一緒）
４歳のある日
兄が習っていたピアノレッスンについていき、待っている間、
歌をうたいながら、レザーのソファーを滑り台にして遊んでいたら、ピアノレッスンに勧誘され、習い始める。（うるさくしてごめんなさい）
本人は絵をかく人になる気でいた。
幼稚園時代
劇とお遊戯（踊り）にはまる。
主役をやりたがる。踊りたがる。
親指姫ではちょうちょの役で、鶴の恩返しで、主役をやらせてもらう。
初めてのピアノ発表会で ”ポルカマズルカ”を弾く
幼稚園の鉄棒で無理やり前周りをさせられ、頭から落ち、以後鉄棒
ぎらいになる
カードもらったり話や歌が好きで、日曜学校に通う
小学１年
７歳 はじめて買ってもらったアルバムはチャイコフスキーの
”白鳥の湖”
ジャケットはドガの絵だった。
このころから、バレリーナかピアニストになりたいと願っていた。
（理由はきれいな格好ができるからだった）
あまりにおっとりした子供で動かなかったため心配され、
親に体操教室に入れられる。
しかし、そこは本格的な器械体操をやる、体操教室だったため
(宙返りなどやる）ますますついていけず、
バレエを習うようにすすめられる
小学２年 バレエを習い始める。 とってもうきうきわくわく。
初めは紺のレオタード、そのうち水色のスカートつきをかってもらい、
ますます楽しくなる。
初めてのバレエ発表会、白鳥の２幕、情景。
NHKのピアノレッスンオーディションを受けるが落ちる
小学３年 だんだん、活発になる。
発表会はコッペリアのワルツ、初めて衣装をつくった。
葦笛の踊り、 モダンの曲を踊る。（３曲踊った）
しかし、運動神経の発達が遅かったのでまわることが苦手。
小学４年。 この頃カトリックの教会にときどきいっていた
トウシューズをはかせてもらえるようになる。
鉄棒のトラウマを克服して、急に運動神経が
発達し始める
ある日親に諭され、習い事は一つにすることとなり、
バレエをやめさせられてしまう。
小学５年、Y市からY市へ引っ越す 教会にはいかなくなる
ピアノで学校に行こうかと真剣に考え始める。
中学１年 音楽大学受験の準備クラスに通い始める。
ショパンのポロネーズを弾いていた。
ベートベンピアノソナタ月光を発表会で弾き
３楽章での斬新で大げさな解釈で教えられ、弾かされて
いま、指揮者になったIさんに笑われる。
中学時代、 ピアノざんまいですごす。聴音も習い始める。
しかし、ピアノのY先生につまずく。
ときどき放送されていたバレエの番組みながら、躍っていた。
中学3年 突然遊びだす。 でもすぐやめた。（やめさせられた）
ピアノの先生遍歴がはじまる。
先生を捜し求める、いろんな先生に出会った。
この後3年間、目指す大学によって先生が変っていく。
高校 とあるZ高校に入学。
のんびりした先生と生徒の集まりで、とても居心地が
よかった。みんなとても仲良しだった。
ラグビー部に入部。 しかし、忙しくなりすぎて退部
ピアノはS音楽院からK先生に移りそれからO先生のところへ
いき、地元のK先生にもならったけど、あわず、けっこう
ひどいこともいわれ、
もう、音大行くのはやめることにした。
友達にも、目指していることは隠していた。
ジャズバレエを習う。友達のお父さんが先生をしていたから。
でも、体やわらかくはならなかった。
高校3年
ときどき、（いやよく）学校をさぼっていた。
海にいってしまったり、電車で遠回りしてからいったり。
ある人の紹介でY.Y先生に会う。（上から読んでも下から読んでも
同じ名前の人）とても親切でさばさばしてていい先生だった。
そしてピアノを再びはじめる
そして、音大にもいけるといわれ、考えた末、もう一度
受験の準備をはじめる。T学園の教授も紹介されたが、
ぎりぎりらしいので、あまり気が進まなかったが
ベツのM音楽大学に変更。
受験のときは開き直っていて、会場で出会った
受験生のみんなでラーメンたべに
いったりした。
それがよかったのか無事合格。
大学のころ
ピアノばっかーり弾いてました。 場所が鮎がとれるような、川の
近く、山がよく見えるところで、なにもすることがなかったので、
ときどき、散歩したりして、後はピアノ三昧。
友人、Oや 友人TMに会う。TMの通う教会にいってみる。
宣教師のご夫妻がよくランチに招いてくれて、一緒に
バトミントンやったりダーツをしたりしてときどき遊んだ。
演劇部に入る。はじめに劇中のアナウンサーの役をもらう。
つぎにミュージカルで鳥の役をやる。
忙しすぎたので、退部。
でも、ひとりで練習し続けるのに耐えられず、
ボーカルアンサンブル部に入部（ただし伴奏）、
これは楽しかったので後の3年間つづけた。
たくさん練習していたが、成績は並だった。
コンクールも受けたかったが、あまりそいういう先生では
なかったので内緒で一度受けただけだった。
いろいろ失敗があったりううまくいかなかった頃に
クリスチャンの友達TMの変化に驚き、教会にいってみる
ほかに、同級生のAKさんもきていて、二人ともとっても
変っていた。（前向きにやさしく、明るくなっていた）
何を信じていいのか、正しい基準はどこにあるの？
また、プロになれないなら、生きていても仕方ない
と思っていたのだけど、友達の変りようと、
（ほんとうに、TMが変ったのは奇跡的だったのだ）
また、神様が人を愛していること、 十字架で
罪の問題を神様から、ぬぐってくさるよう、 生きられるように
してくれたことを聞き、歴史上の人物であるキリストイエスが
今も生きている、神であることを信じ、受け入れた。
心のなかのもやもや、圧迫がとれていったので、
演奏もかわり、楽しくなる。からまってたもの、
固まってたものがとけ、自由になりはじめる。
子供のころの、まっすぐがもどってきはじめた。
また、今まで出会った中で、最高のピアノの先生である、S氏にであう。
（人格的にも、ピアノの先生としてもほんとうに素晴らしい人）
あまりに、親切であまりによい人で、ほんとうに音楽を愛し、
わたしに根本をつかめば全てできるようにいなること、
（姿勢とか、手の位置とか、今もバレエでも応用してる）
タイミングでかわること(音の出し方）そのほかもたくさん
教わった。
そして出したい音をだせるようになっていく。弾きたい音楽を
それは今も続いて、増えていっている。
卒業
バイトもしながら、ピアノを教えたり、様々なところで伴奏したり、
演奏活動もしてみた。
けれども、ほんとうの喜びがクラシックのピアノ演奏を追及
するところにないことに気がつく。
一人で働くのも苦手だった。
教会で礼拝でピアノを弾いていること、歌っていること
賛美の曲を弾いていたり、
自由に賛美の心で弾くこと以外に専門的にやりたいので
なかったことに気づく。ピアノに関する仕事をほとんどやめた。
1999年ごろ バレエのY先生と出会う。
はじめは、KY先生に習うつもりだったが時間があわず、
はじめは、よくわからなくて苦手だったけど、感性が
よい人だとだんだんわかる。 この先生に習って、
つらいこともいろいろあったけど、 今ではとても感謝して
います。障害があってそれを乗り越えなければ
今の私はないです。
順調であることを何度も願いましたが
乗り越えさせてくれた、神様に感謝。
そして、いろーんなことの中でも、愛情を注いでくれた
Y先生にも。
好きなことがわからない、何が一番喜んでできることなの？
と祈っていて、踊ることをしめされる。 そして、人生のはじめに
踊りからはじまったことを思い出したり、 踊ることを
少しずつ初める。 タンバリンダンスをすこしやってみたり、
バレエをならいはじめたり。
NYにいく。ほんとうに踊りなのか、カンファレンスのなかで確かめに。
踊っていくことになった。バレエ、ジャズ、ヒップホップを習う。
7月白鳥の花嫁候補各国の王女の踊り
11月 Never Stop Moving シャローム教会の場所で
自主公演。元、四季の人とか、今少年隊のコンサートで
躍ってる人とか、演劇の人、タップの人、さまざまなひとが
出演して助けてくれた。初めてジャズを踊った。
2000年 5月 Solomon sang
７月 コッペリア より 曙、時の踊り
2001年 5月 ジャズ発表会 神に仕える乙女とドラキュラ、ほか 7月 バレエ ジセル第一幕、 村娘の踊り
12月 Boys II Men の曲でスローを踊る
2002年 5月 ジャズ発表会 赤いドレス＆レインコート
7月 バレエ グノー ファウストより 創作
ナポリ（初ポワント）
ゴスペル JoyfulJoyfulで初ソロ（バレエのアダジオっぽいの）
2003年
7月 バレエ シルフィード シルフ（バレエシューズ）
シンデレラ 冬の精
眠りの森の美女 妖精たち
2004年 1月 バレエ 海賊のメドゥーラ、あるいはドンキの森の女王のVa
5月 河口湖 merry_grace040502 のとき
よいものが来ることを信じ始める
7月 バレエ 白鳥 情景 4羽の白鳥
くるみ割り人形 第2幕 中国の踊り
7月31日 TSUNAMI コンサート
すばらしい時でした、はじまりました。
みんなの中にもどってきました。
10月 シャロームゴスペル初コンサート 初出演
11月 All ways 踊る 初リフト、初アダジオ
12月 クリスマスのラブソング（劇）脚本、小道具
JDM クリスマス 初トリオ（バイオリン、歌、ピアノ）
2005年 さらに踊ること、歌うこと、ピアノを弾くことを続けている。
踊りや歌、楽器からあふれるもの、愛すること、いつくしむこと
ハーモニーを目指して。天にある思い、（ひきあげるって
バレエではよく使いますが、）うちから外へ向かって。
(アンディオールといいますが）
3月27日 大切にされない人、４つの場面をスクロール 課長と部下、彼氏と 彼女、 先輩と後輩、父と娘
5月15日 ステイシー オリコ Strong Enough でジャズ踊る
5月29日 理想の大学生活 主人公大学一年生 はるか 3人の理想の人 同 級生
8月4日 創作、 ラフマニノフ、プレリュード、１、８、３により、
画家のアトリエ、 草原に吹く風、 大地（仮名）
のうような感じ（勝手に名前付けました）
白鳥第3幕 パ ド フィアンセ、 ハンガリーの王女らしい
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