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いくつか画像を載せます。
もうね、生えてくる爪が変形していました。
爪の生え際(手の甲側) 爪の生え際(手のひら側・爪の下?)共に、腫れと痒みでグチャグチャでした。
そして歯科金属を撤去する頃には、手の甲や手首付近にも炎症が広がっていた訳です。
アレルギー闘病記2 で公開した本。
なぜ、これらの本を読むようになったか。
それは、ある整体師との出会いでした。(ぎっくり腰やっちゃいましたww)
その整体師は今でも定期的にお世話になっているんだけど、先生の奥様のお父様?が
余命宣告を受け、食事だけで癌を克服しているんです。
なので、その接骨院にはそれら健康志向の本がずらーーーーーっとありましてww
奥様が私の手を見ると、、、あらぁ可愛そうに。。。と、食事指導などをしてくれた訳です。
それで、色々とネットで調べ選んだ本なわけです。
これらを読んで、自分で納得した部分。
なぜ、治らないのか?
理由は明確。
今まで自分が食べてきた 不自然な食べ物 が原因 だった。
自分の子供がアレルギーで、お菓子はダメだよ!砂糖の摂りすぎはダメだよ!添加物はダメだよ!
そんな事は、分かってるつもりだった。
そう、 分かってるつもり だった。
でも、全然分かってなかった。
…という事で、それらの本を読み、整体師の奥様のアドバイスを受け、食事の内容を変えた。
それが2014.6~。
19歳から一人暮らし。 コンビニ、ファーストフード三昧だった独身時代。
勿論結婚し、子供を産んでからも、ファーストフードやインスタント、パン、麺、
ウインナーやベーコンなどの添加物満載の加工食品、マーガリン、スナック菓子、甘いもの
大好物!!
それでも体の丈夫な人は、きっとちゃんと解毒できて、目立った健康被害はないのかもしれませんが、、、
もともとアレルギー体質の私は、震災のストレスか何かで、それまでギリギリで保っていた何かが
崩れたんでしょうね。
私の体は悲鳴を上げ始めた訳です。私はそう捉えました。
それらを食べ続けて、私の体は歯科金属以上に毒素で満ち溢れてしまったんだと思うんです。
…という事で、
1: 可能な限り質の良い野菜を、可能な限り生で食べる。
2: 動物性たんぱく質を多く摂る。
3: 炭水化物を可能な限り食べない。
4: 良質の油を多く摂る。
この4つに重点を置き、食事の改善を始めました。ただし、飲み薬も併用。
この食事に替える前の健康診断(2013.3)では、血糖値高めでした。
この食事に切り替え、5か月後の健康診断(2013.11)では、体重が5キロ減、血糖値は大幅ダウン
だけど、 肌に出ている症状は、変化なし。
20年近くの積み重ねの結果ですからね。数か月では治らんだろう。。。
取りあえず、食事はそのまま続けました。
なかなか自分で用意する良質なものには、金銭的にも限界を感じ、時にはサプリも使用。
そして2014、意を決して薬を絶つことにしました。
色々と読み、話を聞き、薬は病気を治すものではないことは、明確だったので。
まぁ~見事なまでに上半身に出ました。痒みを帯びた赤い湿疹が!
時々顔面にも出ました。唇と瞼の痒み。
2年以上飲み続けた抗アレルギー剤。
断薬後2か月ほど、頭痛に悩まされました。恐らく禁断症状的な?この症状も下調べ済でした。
そして3月、それまで特に変化のなかった指先が
それこそ、1週間位で一気に綺麗になりました。 指先の血流が変わったのでしょうか?
治った理由は分かりません。続けた食事が良かったのは確かだと思います。
そして、飲み薬は絶ち、塗り薬だけ酷い時のみ使用。。。を今年の夏まで続けました。
それまで、顔は1か月に1度くらいのペースで痒みを発症していたのが、夏前より、2週間に1度、、、
と、繰り返しのペースが速くなってきていました。
その度に保冷剤とステロイド。。。徐々におでこや顎、頬にまで湿疹が現れ、顔が浮腫みだした。
ここからが、本当の意味での闘病の始まりでした。
【 アレルギー闘病記 4 】 へ続く。
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