ゴットハンドおれんじ（パチンコ編）
はあ～～～～～～～～～！！！（気合いをためている）
うおりゃっ！！（両手に気をためている）
ど～ん！！（手から気を発射している）
どっか～ん！！（遠くの岩が破壊）
な～んて意味ではないのだ。
（オペ中）
どこだどこに傷はあるんだ！！
ど～ん！（胸についているお父さんの手形がど～ん）
そこだあ～
おお～まるで別人のようなメス裁き
っていう「ゴットハンド輝」（マガジンで連載中）でもないのだ。
おれんじの言うゴットハンド…それはギャンブルなのだ。
基本的におれんじはギャンブルはしない。
だって絶対に負けそうだもん
しかし、この前のおれんじはまるで神でも降りてきた勢いだった。
その日は友達と飲みに行く予定だったのだ
友達に飲み屋まで乗せてってもらう為に、他の友達と二人で友達が来るのを待っていたのだ。でも、
来ない…
電話をしてみると今家から出ますとのこと （なんだとー）
仕方なく待ち合わせ場所を怪しくプラプラ徘徊する
そしたら友達が近くにあるパチンコ屋さんに行こうと言いだした
暇だからまあ～いいかって事で入店
うるへ～
ものすごい騒音の中、フラフラと友達と台を選び着席（種類は『天才バカボン』台は何を基準に選ぶかわからないので適当）
500円だけという約束でスタート！
玉をどこに入れるのかわからない…
なんだ！？
どこに入れればいいのだ？
と、始めたのは良いがよくわからない。友達に教わりながら終わりそうな玉を必死にスロットがまわる穴へ入れる
入った！
まわった！
666！（ダーミーアーン）
ちゃーらっちゃちゃー！
アナウンス「おめでとうございます。○○○番スタートです」
うお～～なんかよく分からないが、周りの電飾が華やかになったぞ！
うわっ玉が出てきた！どうしよう！溢れる！
入れ物をくれ～
慌てて丸いとってから手を離し、席から立ち上がり透明な入れ物を探す
これがフィーバーってやつなのね！フィーバー！フィーバー！ひやっほい！
なんて騒いでいたら友達からの電話
迎えにきたよ～
おお、なんてこったいこっちはフィーバーフィーバーなのに…
そんなわけでフィーバーが終わって慌てて終了
くそ～（んま、お下品っ）もうちょっと粘ればまた当たったかもしれないなあ…
なんて思っていながら慌ててパチンコ屋トイレに行く
こける
わ～最悪！両手をタイルにつけちゃったっ
運はあるのか！ウンなのか！運は運でもウンなのか～←混乱中
結局500円で約5000円ゲット！今夜の費用が浮いた♪
そんなわけでゴットハンドおれんじなのだ。
しかし後日改めてパチンコ屋に向かうが…惨敗
ゴットハンドあやうし
（トイレで転がろうかしら…）
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