ゼニコの部屋

帰国そしてその後の学校選び

まず、主なポイントを２つ決めました。
留学先はヨーロッパで、国公立の学校であるということです。

その他のことは、バレエ留学ガイドや、雑誌クララの切り抜き、そして、留学中もしくは留学経験のある方のブログはないかと探して回りました。

けれどもこの時点ではどうしても受けたい学校があったので、比較的簡単にいくつかの学校に搾ることができました。後はその方法です。

まず、現地オーディションかDVDか。→とりあえずDVD。

では、撮影はどうするか。場所は。振付けは。

申込は自分でするかエージェントに頼むか。→自分でやってみる。

発表会の撮影を請け負っているところでも、個人撮影は受けてくれるようでしたが、貸しスタジオの手配は自分でしなくてはなりません。このスタジオも、それなりの広さが必要とのことで、かなりのレンタル料がかかります。なので、教室の先生に依頼されて何人かの生徒を撮影することが一般的で、全くひとりでという例はないとのことでした。

そして申込の方ですが、まずはそれぞれ学校のHPを調べてみました。
これがなかなか解読できません。きっちりと申込書がダウンロードできるところもありますが、ほとんどトップページしかないところもあり、原語も英語以外は全くわかりません。

そこで、いろいろ調べた結果
DVD撮影や学校の資料請求、申込書の作成等をしてくれる個人の方を見つけたので、その方にお願いすることにしました。こちらの希望することのみをやってもらえて、料金設定も良心的です。

お願いしたのはDVDの撮影、スタジオの手配、英語圏以外の学校の申込です。

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