ヴェネチアといえば、 ヴェネチアングラス!
ということで、次の観光は
ヴェネチアングラス工場&ショップ。
MURANO
というところへ。
まずは、デモンストレーションを見せてもらえる。
職人さんが火の中から出した
熱々のガラス玉を見事に花瓶にしていくのを
生で初めて見た。
上手
そのあと、妙に日本語の上手いおじちゃんの
プレゼンを聞く。
赤という色を入れるためには
金
を入れないといけないそうで赤だけ値段が高いの。
そっか、鹿児島の薩摩切子もそうだもんね。 (・・・というのは帰ってからお父さんに聞いた 笑)
それぞれ自由行動になったのでみんな
おのおの散っていったんだけど
私たちは両親にヴェネチアングラスを
お土産に買っていくことにしていたので
そのおじちゃんに説明してもらって
やっぱり赤のグラスを購入。
っていうか、やっぱり本場は高いのね・・・
しかし、美しい☆
このすばらしさをご覧あれ
一瞬、値段の感覚がなくなっちゃうんだけど○十万円よ。このセットとかね。
本当は自分たちのためにも
記念に買いたかったんだけどここは断念
自由行動どこに行く?
とりあえず、街をぷらぷらしてみる。
ちっちゃい路地にたくさんのお店。
見てるだけでもわくわくしてくる
程よいお店(値段的にも)を見つけて
ちょっとだけお土産を物色。
だれか、あの仮面を買った人いないかな(笑)
(あとからいたことが判明)
集合までにちょっと時間がある。
ということで、先ほど添乗員さんが教えてくれた
映画 「旅情」
(古くて知らないけど)で
有名になった オープンカフェ
に行ってみることに。
ハトがいっぱいいる広場の周りに何件か
お店があるんだけど
アコーディオンやピアノなどで
演奏をしているお店発見。
お店の名前わすれちゃったけど、ここだここ。
でも、 どこで注文?
どこに座ったらいい??
私たちは二人 うろうろ。
おどおど
店員さんと目が合うも、何もしてくれない
これは自分たちで座らなきゃいけないのかな?
と思ってとりあえず、外にたくさん並んだ
テーブルに着いた。
でも、待てど暮らせど店員さんは来てくれない。
おーい!
と呼んでいるのに。 心の中で (笑)
もうすぐ集合時間っていうのにどーしよ。
って思ったところへようやく、
店員さんの一人がメニューを持ってきてくれた。
私たちはよくわからないので
万国共通(?)の アイスコーヒーを2つ
注文。
後ろでは演奏があったりするんだけどなにせ、余裕のない私たち。
この顔を見れば余裕がないのがよくわかるでしょう(笑)
↓
しばらくすると、ウェイターさんが来て
てきぱきとコーヒーを置き、さらには「シュガー?ミルク?」
と聞き、優雅に注いでかき混ぜてくれる。
なんとも贅沢な時間だ 。
とは言え、 いくら
なんだろ?
チップも払わないといけないだろうし。。。
ということで、オーダー表を見てみると
18ユーロ・・・
18ユーロって!?
チップまで入れて
アイスコーヒー2人分 で 3000円 払いましたーー;
思い出の値段 だと思えば安いものさっ。
・・・ほんと?
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