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【はじめに】
本タグにまとめられている記事は、
元となったマルクス・アウレリウス[・アントニウス]という
古代ローマの皇帝が著した同名の書物と同様に、
あくまでも自分のために書いたものであって
他人に読まれることを想定して書いたものではありません
その点に留意したうえで本記事を御覧ください。
【本文】
◯本記事の執筆動機について[1/ n]
私は、新年早々とある災害の報道を目の当たりにしました。
本記事をいま読んでいるあなたには何のことであったのか、
ニュースを観ればわかるくらい十分大きな規模のものでしたから、
ここでは明示しなくても自然と理解することができるでしょう。
初日の出の前で手を合わせながら良い一年となることを願い、
午後の間食としては些か豪華であるお餅に手を伸ばし、そして「年明け初めての夕御飯の支度をしましょうか」と考えていたことの矢先に
大災に遭った人たちの哀しみは、私にとっても計り知れない大きさです。
さて、日を追うごとに増えていく死者や行方不明者の推移を観ていて、
私は「もし自分がネット環境から離れた場所に行ってしまったら、
どうしたら良いだろうか?」と考えるようになりました。
自分の意志でインターネットのない世界に身を置くデジタル・デトックスという
治療法を自分自身に試している場合はいざ知らず、
突然自室にある書物や自宅が崩れたことにできた瓦礫(がれき)の下に埋もれてしまい
そのままこの世から十万億土(じゅうまんおくど)離れたところにあると言われている
あの世に行くことになってしまったらどうしたら良いのでしょうか。
【おわりに】
書いているうちに、制限時間となる15分に達してしまいました。
サッカーで言うところのアディショナル・タイムとして5分を追加しましたが、すぐにあわせて20分が経過してしまいましたから、私はこれで筆を置こうと思います。
ほかにも書きたいことはあるのですが、まだ上手く記号化するに至っていないこと、
またこれ以上時間を増やしても冗長になる可能性があることを考慮して、
今回はこれで本記事の執筆を切り上げようと思います。
(2024年01月06日(土)23:08、小雨が降りしきる自宅にて記す)
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