ソウル生活〜

ソウル生活〜

契約をする




初めて訪れたチュンチョンは小さくて、きれいな街だった。


前任の先生は学院長ともめていたので、私に一日でも早くきてくれと言った。


学院に辞めます、と言った瞬間からお給料が半額になっていたから。
そんな変な契約書を作っていたのだよ。


ただでさえ少ない給料が半額!!
かわいそうな日本人。



??な学院長だとは思ったが、
こっちは経験無し、年だけ食ってる、それでも雇ってくれるという。


1年だけ経験をつもうと思い、契約をすることにした。


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