補習授業のせいで時間がない
冬休みに入り、1日1時間だけ高校で補習をやっていました。
面接に行かなきゃいけないから、補習はしないほうがよかったんだけど
もしも、就職がうまく行けば、ここの生徒たちと一緒に勉強するのも最後になると思うと
少しでも生徒たちと一緒にいたくて補習をいれてしまった。
地方にある大学へ面接に行くときには
補習が終わると、職員室へ生徒に荷物を持っていってもらい
会話の教室から地下鉄の駅へダッシュ。
この大学の面接は4人で行われ、日本語ができる教授は一人だけ。
事務方も一人いたりで、やはりここもすべて韓国語で行われた。
日本語科の専任なので、授業以外でもサークル活動の指導。
日本への語学研修への同行。
授業以外でも学生と一緒にすごす時間をと言われた。
どうせ、田舎の大学。
何もすることがないので、月～金は学生に時間をとられるのは大丈夫。
週末だけソウルに帰ればいいんだから ＾＾
と思い、かなり気に入った。
つづく
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