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食育について１

といっても巷でいわれている意味とは違います。
食事関係の教育という意味のみならず
食事がらみの教育知識をあわせる意味で捉えてください。
いつもどおり過去と少しないようかぶります

１　好き嫌いをさせない
これは多分前にも述べましたが、今回はくわし目にかきます。

好き嫌いがあると、どうしても、栄養が偏ってきます。
すると、性格がゆがんでくることがあります。
又切れやすくなったり、病気になりやすくなります。
だから子供が好き嫌いをなくすように、ちゃんと食べさせなければなりません。

　しかし、無理に食べさせると、トラウマ気味になり、かえって偏食になるようです。
　ここで大事なのは、率先して食べさせるようにすることです

　一番良いのは、食べれたらほめられるということを認識させ、
ほめられるの目当てに自主的に食べさせることです。
　いつも言う正のリンク気味ですね。

　これが出来なければ、嫌いなものを食べれたら、簡単なご褒美をあげることです。
　これは簡単にしておかないと、ごほうび目当てに深層心理レベルで嫌いになろうとするかもしれないのでだめですよ
　飴とか、ジュースとか。その程度で結構です。

　ここで大事なのは、親御さんも一緒に好き嫌いをなくす、もしくはみせないことです。子供にとって、親が教師。教える側が守ること。これ大事です

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２　朝食
　最近の子供は朝食をとらない子供が多い。
　しかし、朝食はきわめて大事。

　まず、朝食を食べないと、脳のエネルギーが不足気味になります。
　その結果脳がバカになります。
　また、勉強効率が下がります。
　その結果学習効率も低下します。

　朝食はたくさん食べても大丈夫です。
　太ってきても、夕食を減らすことで対応しましょう

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