星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2024.06.18
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カテゴリ: 本帰国で再発見!


羊羹ファンタジア」を造る江戸時代から続く

 「ファンタジア」は「絵本のような」と言う意味で、上部と下部の茶色の部分は小豆の他に福島名産のクルミも使い、中央の透明なところにはシャンパンゼリー、鳥と月には檸檬の味わいが含まれているそうです。そして切り口によって月の形が三日月から満月に鳥も徐々に飛翔していく姿に変わるというのは「巧の技の結晶」を見るようでした。

 長門屋のホームぺージに購入は楽天ショッピングでもとあり送料込みで4,400円でした。普段食べるには高級過ぎますが、今年の中秋の名月が9月17日(火)なので三日月から上弦、下弦の月、そして満月を見上げながら少しずつ食べて行くと何だか大河「光る君へ」の時代にタイムスリップしたような優雅な気持ちが味わえるかなぁと・・。それにしても日本の職人技には頭が下がります。

 マラソンなどでのエネルギー補給のために一口羊羹が脚光を浴び羊羹好きとしては嬉しい限りですが、食べやすさもあり特に最近は一口羊羹しか口にしていないなぁと・・。



 左は最近頂いた「虎屋」の辰年羊羹で右が今年2月に札幌の「チ・カ・ホ」の北方領土イベント会場でクイズに答えて頂いた「標津羊羹」です。どちらも美味しく頂きましたがやっぱり一口羊羹です。











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最終更新日  2024.06.18 10:14:04
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