Studenten Wohnheim(学生寮)
Studenten Wohnheimの入り口。
左上はあたしの住んでたとこです。Wohnzimmerだけど。
ドイツでは学生さんは概ねStudenten Wohnheim(学生寮)に暮らしています。
日本だと実家通いの学生は多いけど（ちなみにあたしも実家通い）ドイツではあんまり居ないみたい。
ハンブルクの学生寮は全部で４地区、あたしのいたSaarland Strasse、隣のBorgweg、中央駅側のBerliner Tor、奥地・辺鄙なRaarstadtと。
あたしの住んでたSaarlandはハンブルク大学の学生さんだけじゃなくて、エッペンドルフ大学の学生さんも住んでました。
Osterbekkanalという運河が寮の目の前で、ここではボート遊びなんかもできちゃいます。
ちなみにアルスター湖まで３０分頑張って漕ぐと行けるらしいです。
ちなみにうちの寮はかなりキレイで、来る人みんな驚いてました。
なんで学生寮なのにこんなにキレイなの？？って。
キレイの秘密はPutzplan、清掃担当表。
週替わりでうちはPutzplanがあって、バス・トイレ掃除とキッチン掃除をみんなちゃんとやってたのね。
だからキレイなのよね～。
ルームメイトたち。
・マグダ：ポルトガル人。でも最初の２週間しか一緒に居なかった。
英文学とドイツ文学専攻で、あたしより１つ年上。
歌って踊ってにぎやかな彼女は１番の仲良しでした☆
・エファ：オーストリア出身。医学部生
風邪引いて頭痛かった時にアスピリンくれました。ドイツのアスピリンはでっかいの…。。。
背が高くてかっこいい彼女は病院で研修していました。
・マグダリア：ポーランド人。こちらも通称マグダ。
変わってた。すっごい。ハイテンションでにぎやか。
よく友達が遊びに来てて、友達ともよく話してました。（注：英語）
・コマック：北ドイツ人。あたしより後に来て、あたしより早く寮を離れていきました。
多分プラクティクムで来てたんだろうなぁ。
時々大人数の友達つれてきて騒いでました。あたしもよく便乗してました。
・ヤーコプ：隣の部屋だったけどあんまり会わなかったねぇ。
でも飲み会では良くいたからそれなりに話してた。
通称マグダのパパ（笑）一体いくつだったんだろう？？
・リカルダ：オランダ出身。お料理超上手。マグダの後に来た人。
オリンピックを一緒に見てかなり騒ぎあいました。
・ウーファ：アイリッシュだったらしい。エッペンドルフ大学の学生さんで、ドイツ語はできないらしい。あたしが寮を出る３日前に来た人。
こんな面々で１ヶ月、かなりにぎやかに過ごしていました。
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