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のじぎくか 薄いピンクの 花咲きぬ陽のひかり こがねの色を これでもか師走入り 我が庭ようやく秋の彩(いろ)ハゼの赤 こんなところに なぜ生えた
Dec 1, 2017
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今朝の最低気温は9.0℃、11月中旬の寒さだった。9時、2階から視た青空の美しさは西空が一番だった。
Oct 31, 2017
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我が家の狭い庭の隅に自生した渋柿がある。昨年からようやく実を着けだした幼木の頂上付近にだけ14個の実が生っている。菜園作業を終えて、柿の木を眺めたら、その上を東へ流れるあかね雲が見えた。東京では木枯らし一番が吹いた。あさってから11月、秋が深まり、南国宮崎でも山では紅葉の季節である。あかね雲 東に流れて 秋深し
Oct 30, 2017
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ツワブキの花の写真を撮りフォト575になりそう、と思った。画像処理して、575を書き込みアップする前にハッと気づいた。ツワブキは秋の季語?だとすれば二重季語で俳句にはならない?夏嵐は聞いたことあるが、秋嵐はあるのかな?日本語に秋あらし無く、しゅうらん(秋嵐)があり、暴風のことではなく、『秋嵐(しゅうらん). 秋の嵐気(らんき)。秋の山の一面を覆うもや。 「嵐気」は、湿り気を含んだ山の空気のこと』、とあった。ウィキペディアの「嵐」では、『日本では台風および東日本東方沖(北海道沖・三陸沖)・日本海などで発達する温帯低気圧などによる暴風雨(天気予報では「風が強く」または「非常に強く」として発表)を指す。』とある。昔、台風のことは「野分」と言って「嵐(あらし)」とは言わなかったらしい。そこで、色いろひねくり回して、今一番の気分を575にしてみた。22号 来るか来ないか ツアの花 とした。ついでに思い出したことがある。内田百閒の随筆に「つはぶきの花」がある。百閒邸の狭い庭には「潜水」があり、トクサとつはぶきが植えてあり。百閒園の「つはぶき」がいかに可憐で美しいかを、お弟子相手に綿々と語るくだりがつづられていた、様に記憶している。文庫本の表紙絵我が家のツワブキは栄養がいいので柄も花も大きく、とても純情可憐な、とは言い難いが、まあ、秋の気配は十分感じさせてくれる。庭のいたるところに自生していて、今年も花が咲きだしたのに今朝初めて気づいた。
Oct 27, 2017
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平成29年9月29日、何の関係もないけど、2239=ニイニアリガトウ?久し振りにからりと晴れあがり、今朝の最低気温はこの秋最低の15.2℃。青空が恋しくて10時過ぎ庭から菜園へ。そして見つけたのが3m以上に伸びたキクイモのてっ辺に咲いている黄色はかなげな花。そのたくましい草勢に似合わず小振りの一重の花を枝先に一個ずつ咲かせている。紺碧の空にそびゆるキクイモの黄色の花のはかなげにみゆ
Sep 29, 2017
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1時半GB、未明に目覚めて二度寝したので目覚めたのは7時半だった。伸びをしたら足がつりしばらく寝たまま下肢、足首のストレッチ、枕元の温度計は27.1℃だったがエアコンを入れていたので単なる室温ではない。7時45分GU、起き上がって10分間ストレッチ。8時05分書斎へ。室温29.1℃、気象情報検索、今朝の最低気温25.1℃で再び熱帯夜。窓外をのぞくと朝日が真っ直ぐ照り付けていて、外の木々はそよともしていない。セミも鳴いていない。八月も晦日なりけり今朝も晴れ暑すぎてツクツクボウシも鳴かぬ日々朝8時そよともしない庭の木々、室温29.1℃、セミの鳴く音も絶えた朝凪ぐや葉月晦日の暑さかなついでに、葉月の語源を調べてみた。旧暦では9~10月にあたるので「葉が落ち始める月」、あるいは雁が渡ってくる「初雁月」、稲穂が張る「穂張り月」、「南風月」などあり定説はない。日本書記には、8月を「ハツキ」と読ませているので古い和語だと思えるが「ハツキ」を読み込んだ和歌は見当たらないとか。ハが葉である確証さえわかっていない。「木の葉が色づき始める月」というのが日本人の情緒に合った解釈かも。
Aug 31, 2017
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庭先の真ん中に自生したヤブツバキの幼木が立っている。狭い庭なので通行の邪魔にならぬよう下枝を落として先端近くだけからの枝だけを伸ばしている。昨年からようやく花をつけ出し、今年は5、6個の花を咲かせつつあるのだが、折角開いた花が今朝は何者かに引き千切られたような形で落花している。数日前から盛んにヒヨドリがやってきていたので多分蜜を吸うために引きちぎったのであろう。まだ新鮮なまま石畳の上に落ちていた。ヒヨドリの仕業か知らん落ちつばきハナモモは初代だけが買ってきて植えたものだったが実をたくさんつける品種でしかも発芽率が高く、洛果から次々に芽を出し、桃栗3年で3年目には花をつけ実をつけるので放っておけば菜園中が桃の木で埋まってしまいそう。現在は、花をつける樹が10本ぐらい生えている。大きいのは1本で中くらいが3本、残りはひと固まりにごちゃごちゃ生えているので剪定して、野菜作りの邪魔にならないようにするのが大変である。まだ大きいのが満開なので未剪定である。剪定の残り小枝の桃の花ヒヤシンスは、ごてごてしているのでこれまで植えたことがなかった。それが、駐車場バックの空き地に自生のヒヤシンスが生えてきて可憐な花をここ数年つけるようになったので見直していた。そんな時、売れ残りの傷んだ球根が半額で売っていたので2球買って鉢植えにしていたのがめでたく開花した。半死半生の球根だったのでやっとこさ咲いたという感じながら花の色が美しいので室内に持ち込んでみた。ハナモモとほぼ同じ色なので二つ並べると部屋が華やかになった。掌の上の手毬かヒヤシンス
Mar 10, 2017
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暖かい年には1月中には開花する当地の沈丁花、2月半ばに差し掛かる今日の午後庭に出て気づいた。「あら、沈丁花が咲きだしているじゃんか」。まあ、まだ一分咲きにもならぬポツポツと咲いているだけで香りは全く匂ってこない。枝をつまみ鼻先に突きつけるとかすかにそれらしい香りがひそかに匂った。気温がある程度上がらないと昆虫も飛んでこないので香りを振りまくこともしないのだと思う。寒すぎて 香りも薄し 沈丁花節分を過ぎていつかの寒さかな
Feb 9, 2017
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家内が、手前味噌づくりの仲間入りして何年になるのだろう?自分の手術の後ぐらいからだと思うので12、3年かな。指導者のHOさんは、昔の体育指導員仲間だった人。スポーツ万能のご婦人で食品加工でも指導者なので天から2物も3物も与えられた御仁なのである。味噌も佃煮も調味たれも絶品を作らしてもらっている。食品添加物なしだから安心安全の手前味噌。しかし家内も齢(よわい)80近くなりしょっちゅう病院に通っているのでいつまで続けられるのかなーと思っている、と思う。1年分20キロくらい? 原価は聞いていないが市価よりは高価かも。
Feb 8, 2017
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庭仕事をしていたおじる前、プーンと羽音を響かせて手の甲にやぶ蚊が止まった。昨日からの高温で生き残っていたボーフラが羽化したのだろう。そのあとアマガエルも鳴いた。24時、暖房なしで室温20.5℃と信じがたい高温である。今年の平均気温史上最高となることは確実とのニュースがあった。
Dec 21, 2016
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我が家付近は渡り鳥の通り道なのか聞きなれな日ごろ聞きなれない小鳥の声を聴く機会がある。そのためか庭にはいろんな木が芽を出して大きくなったら「何の木になるのだろう」と珍しい発芽は抜かずに身元が分かるまで育つのを待つ。これまでに生えてきた木本植物は、クス、シマヒギリ、ヤマザクラ、シロダモ、シャリンバイ、ハマヒサカキ、ヒサカキ、サカキ、クチナシ、センダン、カンノンチク、ユヅリハ、カキ、ユズ、ヤツデ、グミ、記憶にあるのはこれくらい。で今日の気になる木はこれ。シャリンバイかなと思ったが、すでに生えているシャリンバイとはいささか違う。葉柄が赤みが勝っているところは「モッコク」にも似ているが葉が丸すぎるし、照りが弱い。シャリンバイとは葉の厚みが薄い。実生3年生で丈は30センチほどで、まだ枝が出ていない。さてはてなこのきなんのききになるき、モッコク?シャリンバイ?この花はみたことあるぞシロダモじゃ葉はカタバミ花はゆかしきオキザリスひっそりとツワブキの花咲いているうつせみのしがみつきたるつばきかな
Dec 5, 2016
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釣り魚を素焼にするや天高しノカンゾウ人目に触れずまちで咲くカラスウリタネはカマキリの顔知らぬ故ムラサキシキブ切り払う
Oct 3, 2016
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9時半に、昨日の夕方は、潅水していなかったことを思い出し菜園へ。菜園は四周を民家に囲まれていて普段でも風通しが悪く蒸し暑いのだが今朝は無風快晴ときて炎天下は大変な蒸し暑さ。アメダスによると9時現在の宮崎市の気象データを見ると気温31.1℃、湿度62%であった。風速は我が家付近は完全に静穏であった。その暑さやまさにジゴクノカマノフタをかぶっているようなもん。
Aug 22, 2016
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我が家の敷地は旧家の大きな屋敷跡の5分の一を切り買いしたもので、当初からいろんな植物が生えていた。その代表の一つが「ヤマノイモ=自然薯」。このむかごが散らばって菜園中にはびこり毎年無数に芽生えて、そのうちの生き残りがだんだん大きくなり晩秋から冬の食卓をにぎわしてくれる逸品にもなっている。今年も20本ぐらい大株が天を衝く勢いで蔓を伸ばしていて今日既にむかごが多数なっているので苗に不自由することはない。ただし、むかごから大きくなるには3年はかかる。
Jul 26, 2016
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シマヒギリは亜熱帯性の灌木性の植物なので冬は地上部はこの地ではほとんど枯れるが春には芽吹くし根茎で増殖する強健な雑草もどきの木なのだろうが草に近い植物。タネでも増えるので我が家では徐々に生息域を広げつつある。花期は6月から咲きだして夏中咲いている感じ。深紅の花が円錐形状態に咲きあがる。県内でも自生しているのはあまり見かけない。我が家のはタネから発芽したと思われる完全な自生植物である。開花しているのに今日初めて気づいたので撮影してちょいと発句したのだが画像が悪くて気に入らない。シマヒギリの真っ赤な色は梅雨空には似合わないこちらの方がシマヒギリらしい咲き方をしている6月23日今日だけの晴れ間明日からまた雨が続く
Jun 22, 2016
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今日は早朝から10mを超す東からの強風が吹き荒れたが空はすっきりと晴れていた。気温は9時には16℃を越えていて日向では熱いくらい。千切りを干しに外に出ると、目の前に立つハナモモの枝に開花直前にほころんだつぼみがいくつもついていた。「ああ、今日吹く風は春一番だあ」と自問自答。足許に並んで花をつけた蕗の薹と一緒に写真撮影。
Feb 14, 2016
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1時半GB、8時15分GU、晴れ、L0.6℃、H13.7℃、午後から風速7m最後の米良大根が2本。家内の希望で1本の頚部分10セントほどは、スリダイコン用に残した。この2本、ピラーで皮を剥いで千切りにした。重量は2本で1.8キロ、乾燥後の目方は110G程度。歩留りは6.1%でしかない。普通の青首大根の千切りの値段は100gせいぜい100円程度でしかない。ダイコン1本の重量を2Kとして生で1本100円。乾燥して120gがいいところ120g120円では間尺に合わないだろう。市価を調べると50gで150円くらいかな。今回は皮を削り極上細切りの天日干しを目指した縦割りにして削り易くする空っ風吹いて千切り乾ききり最後の米良大根2本2.5キロ分千切り完成品150g米良大根跡地をすっきり整地せり万次郎スープ呑むのは3回目
Feb 8, 2016
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花好きにとっても年一度しか咲かない植物を枯らさずに毎年咲かせるのには根気がいる。狭い庭だとなおさらここに何が植わっているのかちゃんと記憶にとどめておかなければ肥料をやるにしても移植するにしてもスムースにはいかないのである。掘ってみて「ここには芍薬を植えちょったっちゃ」と慌てることがままある。この芍薬は今のオーナーさんが移植されたもので以前はずっと南の門柱付近にあった。牡丹と芍薬は日本古来の伝統的な名花であるが最近は洋種に押されてほとんど見かけなくなった。江戸時代の名花は豪華な花が多いが芍薬は牡丹と百合に並ぶ3大名花と言っていいだろう。
Apr 28, 2015
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なんとなく いい雰囲気の 三つばき我が家はツバキ屋敷といっていいぐらいツバキが生えている。咲いているのは植えたのが殆どだが、数から行けば生えてきたのが一番多い。ヤブツバキが95%で5本くらいが違うつばき。ツバキの花は花期が数か月に及ぶので桜のように満開の時期は良くわからないし、きれいな花が群がって咲かないので被写体としては厄介な花である。上の画像のように3輪がきれいに咲きそろう姿を観ることは滅多にないのである。
Mar 5, 2015
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寒ゆるむ ハナモモ一輪 咲きにけり フキノトウ いつの間にやら 旬を過ぎブルーベリー つぼみ膨らむ 春となり年ごとに 株を増やせし 黄水仙 青汁用 野菜を最後に 撮りにけり
Feb 22, 2015
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27日通夜からの帰り門柱脇の椿の天辺付近の暗闇に咲いていた寒椿
Jan 28, 2015
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3時GB、8時GU、マsッサン、週刊ニュース深読み「介護報酬補助金減額問題」昨年12月の初旬、近くのスーパーで24個入りの渋柿が800円台で売ったいたので購入し、皮を剥き、熱湯にさらした後、8個ずつ3連にして2階の軒下に吊るした。しかし結果的には皮むきを根菜の皮むき器で剥いたのが悪かったらしく、表面にわずかに渋さが残ってしまい、甘味をちょうげしにしたのか美味しく干し上がらなかった。24個だから年内に喰ってしまうはずの干し柿が、俳句のことばとは裏腹にまだ4個ぶら下がっている。つるしがきいつまで下がっているのやら、が実情なのである。眼前の山は「名刹大光寺」の裏山で右手が宝塔山、愛宕神社の杜に連なる
Jan 17, 2015
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日本水仙めっきり少なくなって、華やかなラッパズイセンや香りが強い洋種の水仙ばかり目につくようになったが自分にとっては子供のころからスイセン即正月&真冬であった。sosotosaku suisennyukasiki asitakana一ひねり画像一葉三首詠み 愚利公川柳
Jan 16, 2015
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春先に、思いつきで安物のユリの球根を2個買って菜園に埋けていたところ、何とか2株とも芽を出したが、こちらの株は芽を出したあと葉っぱが黄ばんできて「やっぱり安物はダメだなあ」と諦めていたのだが梅雨の湿気が良かったのか勢いを盛り返してひと月近く遅れてようやく蕾をつけていた。ところが、百合好きの家内が目ざとく見つけたらしく、昨日、ちゃっかりと切り出してちゃぶ台に挿していた。今日は百合の香りが家じゅうに漂っていて気持ちが悪いくらい強烈。鉄砲百合程度がいいなと思う。花は豪華で素晴らしい。品種名は「カサブランカ」。山百合系だろうけど開発は外国だろうな。ところが我が家のカサブランカは年を経て鬼百合に先祖返りしてしまった。これを見ると鬼百合も混じっていることになるが見たところは鬼百合の色素落ちしたのが山百合ではないかと思われる。繁殖力は鬼百合の方に分がある。ムカゴからいくらでも増える。
Jun 25, 2014
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2時GB,7時WU読書、8時GU、終日雨、24時間雨量41ミリと久しぶりに本格的降雨。昨夜の宮崎道でのバスジャックをトクダネでやっていたがあほらしくてすぐ見るのをやめた。9時から、昨日、家内の知人が届けてくれた10本ほどのコサンチクで4度目の「キンピラ」つくり。笹がきコサンにオリーブオイル、ハバネロニンニクオイル、ハバネロパウダー、砂糖、調味ダレ、醤油、黒酢、味醂で煮込んだ。すべて目分量ながら丁度好いころに味がついた。だんだん良くなる法華の太鼓、同じ料理を4回も作れば味も良くなる10時10分からネット株、本日も弱含みの推移、10時半から自治会会計事務。アクマキ作りの収支計算書作成。受益者負担金6,500円に対して支出総額は12,253円、意外に高かったのが灰汁で5,000円、竹の皮が3,000円。もち米代4,000円、薪は大工さん提供でタダ、残りはタワシ、砂糖、黄粉。灰汁は灰を買って抽出したほうが安いし、自分で作ればもっと安い。公民館に木灰をためるシステムをドラム缶で作るといいのかな。そのあとは、6月1日「環境美化の日 実施計画書」つくり。OCNソフト「読み取り革命」を使って作ってみたが無料ソフトらしく精度が非常に低く手直しに1時間はかかった。ゴミ集積場所の地図はマピオンをスニッピングで切りとって、必要な情報は吹き流しとテキストボックスで書き込めるので地図書きと貼り付けが簡単にできて楽だった。14時半、JAバンク経由郵便局へまわり、6月1日「環境美化の日実施計画書」を送付。これなんかも電子メールでホイとできれば夕分極化で出かけずに済むのにねえ。昼食はアクマキ、夕食は昨日貰ったウナギで「うな丼」だったが、夕食時のテレビチャネル争いが起きて美味しさを感じる暇もなく草々にマイルームへ避難。事の発端は「ローカルニュース」。家内は何故かローカルニュースファン。自分は全国ニュースはみるがローカルニュースは滅多に視ない。アナウンサーとか地元採用の太ったお姉さんが嫌いなのだし、滅多に新聞以上のニュースは流さないので視ないで録りだめのワールドドキュメンタリーなどを視ているとNewsに代えろというのである。「何でローカルニュースにそうこだわるの」と質問すると「バカにされた」とおぉり出したのである。「こだわりの理由が知りたいだけ」「地元でなにがあったのか知りたいし、友達との話で結構話題になる」「わからんでもないけど70代のばあさんたちがローカルニュースを話題にしているとはなんなのだろう。男はローカルニュースを話題にするかなあ」「男と女は違う」なんて不毛のいさかいで夕飯がまずかった。そうそう、今朝からの雨、沖縄と奄美が梅雨入りしたので南九州の梅雨入りもあと10日ぐらい。午後からの雨はかなり強くて梅雨の走りとの感じが強くした。お隣から頂いたシャクヤク、バラとは異なり半開花より全開花が豪華で美しい。昨夜アップした画像ではシャクヤク(芍薬)をシャクナゲ(石楠花)と、とんでもないミスをしていました。失礼しました。
May 12, 2014
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今日は弥生3日の桃の節句。女の子がいない家庭なので雛飾りを楽しんだことはない。せめて桃の花でもと思い、庭に咲く花桃を数本切って玄関前と食卓に飾った。息子たちの嫁さんと家内にプレゼントですよ。ん?「花より団子がいい」だって?「大和撫子は腹が減ってもひもじゅうない」でなくっちゃ!母上の帯状疱疹はずいぶんよくなったが、ビリビリする感じが残っているとか。「気持ちの問題、気にするな」と助言したが、人の痛さはわからない。
Mar 3, 2014
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昨夜は、ブログの新年賀詞を14.01.01.00.00アップを狙って、テレビの時報が出るものと構えていたがスカタンを食い、01.01.0004と4秒も遅れてしまい、シマッタ。そのあとは、毎年視ている「ママサタ」を2時過ぎまで、入浴GB2時45分。WU7時、「天気はどう?」「曇っている」「なら、初日はダメや」とウトウト。7時50分GU、朝食ご何とも知れん元日のお騒ぎ番組を見て、8時45分元日の撮影へ。先ずは自転車で近くの尾鈴山定点撮影所へ。元日の尾鈴の山は雲隠れ元日の宝塔山は雲隠れ仕方がないので自宅周りで山、花、庭など撮った。門柱脇のパンジー、なかなかいい感じ我が家の庭園借景「宝塔山」(実際は宝塔山の隣の山)正月には定番の赤い実三羽ガラスの筆頭「千両」ちょっぴり生った。我が庭には「シノブ」が良く育ち、いくらでも増える。紹介するのは「万両」ではなく「ヤマゴケ」、これも良く育つ。9時半、郵便受けを見ると新聞のほか「年賀状」が届いていた。新聞のあと賀状に一通り目を通すと、出していない人から5枚来ていたので印刷、添え書き。11時過ぎに自転車で郵便局へ出向き、局前のポストへ投函。午後は16時くらいまでニューイヤー駅伝とサッカー日本選手権決勝横浜対広島戦のライブ。お目当ては、旭化成と中村俊介、旭化成に6連覇した昔日の勢い無く、俊介は35歳にしてJ1の最優秀選手になった「不屈の人」1区トップの旭化成は、2区で11位、3区の鎧坂が健闘して3位まで上がった。その後7位まで後退し、ラストの出口かな、よく粘り4位でフィニッシュ。それより、トヨタ自動車九州の今井、広末が頑張りトップから1分25秒差での2位は立派。今年の高校駅伝1区区間賞の広末弟(小林)が加われば優勝できる。天皇杯サッカーは、中村俊介の頑張りで2-0で横浜が勝ちリーグ戦の雪辱を果たした。夜は、前宣伝が高かった「桜ほうさら」を視たがストーリーがあやふやで尻切れトンボ。正月の時代劇だからもう少しすっきりと正邪を描かないと視ていて消化不良に陥った。
Jan 1, 2014
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2時半就寝、8時10分起床、朝から雨、台風1号発生のニュースあり。ケンミンショー、サンデーモーニング、犬連れの旅番組など視ていたら11時になっていた。6月6日分のブログを書き込ん終えたとき、鹿児島市から出来立ての灰汁巻がとどいた。竹の皮、灰汁も友人の自家製、もち米はどうかな?早速、昼食時にご馳走になった。僕がほとんど、家内は2キレ、砂糖と黄粉まぶして。灰汁の味、柔らかさも好い加減で大変おいしかった。竹の皮を皮を剥いだら中身はこげ茶色の餅。灰汁の加減が良ければ4時間ほど煮込むと餅状のアクマキになる。ほのかなる薪の香りの粽(灰汁巻)食うお礼の電話を入れてしばしアクマキの作り方いろいろと教わった。「梅雨明けには、自分も作ってみるけど、また作ったら送ってください」13時半から16時45分、20時から21時までまでNPO法人化の「定款案」づくり。大体作りあげ、問題点を囲みで朱書し、スタッフが検討しやすいように作った。次回会議が18日なので、事前に送り届けて自宅で検討してきてもらう。16時45分から、NHK杯体操、陸上競技日本選手権を半分は居眠りして視ていた。福島の200m、室伏の第5投、など記憶に残っている。21時から韓ドラ「太陽を抱く月」、22時からネットニュース検索、スポーツ、経済。明日は、株は上げる予想が多かった。23時半からブログ。
Jun 9, 2013
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1時半就寝、8時起床、朝食&テレビ10時まで。プレミアムトーク「竹中直人」、マルチタイプのエンターテイナー。もともとスタートはコメディアン?、性格俳優、映画監督、他にもいろいろやれる。奇抜ファッション、左卜全?の物真似がうまい?巧みな話術、個性的でどこまでが本音なのか?そのあと、明日のプレゼンテーション原稿の書き直し、刷り直し。午後は菜園作業。ニガウリ棚の整備。スティックセニョール4株廃棄。佐土原ナス1本初収穫。もぎたての初ナスどうして食べましょか初ナスは二つに割ってフライパン、軽く炒めて甘酢かけ結構おいしく食べました。16時ネットで株大引け検索、マイファンド損切り2枚したので3日連続下落。打つ手なし。17時半から韓ドラソヒ、映画「モンタナの風に抱かれて」前半。19時半から。割烹太田屋で「軽トラ市実行委員会」反省会。22時過ぎ帰宅。22時半から、明日のプレゼンテーション持参する資料準備。
Jun 7, 2013
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お隣の庭に芍薬の花が咲いている。真っ白が先に咲き、薄紅が次に咲いた。真っ白も清楚で豪華だったが、今日が満開の薄紅色もなかなか。芍薬をあの手この手で写しけり4月29日お隣の庭に咲いていた白芍薬そういえば、今日は母の日だった。日本はカーネーションより芍薬がいいね。芍薬の花束なら和風で豪華だし、大和撫子に似合いそう。
May 12, 2013
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このツバキなかなかきれいなので接ぎ木苗をつくろうと思う庭先のツバキも咲いてはなやげり
Feb 24, 2013
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ふきのとうたべるまもなくとうになり花桃を愛でる人無し空高し紅の桃まだ蕾なり風寒し黄水仙何故か1本混じりおり
Feb 21, 2013
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日向の国は一足先に春。春二番も吹いて強に気温は19℃。蕗の薹今日摘んで何とか間に合った。すでに伸びて花が咲いているのが半分くらいあった。蕗の薹をからりとあげて美味しく食べたいが家ではなかなかうまくいかない。どうしても「べチャットした感じ」になってしまう。蕗のとう 摘んで写して 下げ渡す沈丁花もいつの間にか花開いていた。 沈丁花 名前の由来は 知りませぬ例のごとくネットで調べたら、沈丁花の名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子のような花をつける木、からきた。さらに、日本にある木は、殆どが雄株で雌株はほとんど見られない、ということで実がならないはず。
Feb 6, 2013
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Sep 24, 2012
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サフランモドキ(ゼフィランサス・カリナタ)の花は通常6弁である。今朝8弁のサフランモドキを菜園の隅っこで見つけた。ゼフィランサスカタリナではなくカリナタでした。ネットで調べたら7弁、8弁がありました。そんなに珍しい存在ではなさそう。
Sep 12, 2012
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我が家は25年ほど前に土地を買い家を建てた。近所の人の話では、大きな家があって独り住まいのおばあさんがいて104歳で亡くなられ、相続人が処分したとか。その跡地に5軒の家が建ったのだから敷地は400坪くらいはあったと思う。その旧家から取り残された球根がゼフィランサス・カリナタ、和名がサフランモドキだった。以前からこの花は知っていたが通称「仏さん花」と呼んでいた。お盆頃咲くからだと思う。お墓に植えてあったからかもしれない。正式名称や学名はわからなかったのでブログに載せて「この花昨夜姫?」「いえいえサフランモドキですよ」と教えていただいた。その理由をネットで調べると江戸末期に「サフラン」の名で入ってきたからとのこと。ということで話を我が家の庭に戻すと、この花の球根がいたるところに残っていたらしく夏になるとあちこちに1茎1輪のピンクの花を咲かせるし、球根がどんどん増える。咲けばきれいなので大事にとまではいかないが、ちゃんと保護し、植え替えて育てているので球根数が数百個に増えている。
Aug 24, 2012
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5時半起床して潜水橋へルアーに出かけた。スズキはバラシただけで、くたびれ設けだったけれども、川霧が立つ風景画像3枚が撮れた。手前霧が立ってない部分は三財川(今朝6時6分)
Jun 30, 2012
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昨夜21時から降りだした雨、夜半過ぎには時間当たり10ミリ前後の強い雨となった。17時現在の累加雨量は約130ミリ、上流域も同程度なので三財川の増水は150センチ程度。船は避難させたのでハラハラしなくて済むのがよろしい。ここの所ずーっと雨で菜園の野菜たちも湿っぽく、息苦しくて青息吐息。一番の被害者は葉っぱ類とネギ。ネギも水菜も長雨で溶けてしまいそう。オクラもいけない。その一方、元気が出たのもいる。そいつは「茗荷(ミョウガ)」降り続く雨で背丈が1m。みずみずしい葉っぱを大きく広げて「わが世の雨」を満喫している様子。名前の由来(ウィキペディアから) 大陸からショウガとともに持ち込まれた際、香りの強い方を「兄香(せのか)」、弱い方を「妹香(めのか)」と呼んだことから、これがのちにショウガ・ミョウガに転訛したとの説が有力である。
Jun 21, 2012
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今日の最高気温は11時半頃の26.8度とたいした暑さではなかったのに、湿度が70%台と蒸し暑かったことで体感気温が一気に上昇し、汗だくとなった。体感気温は高湿により発汗作用が遮られることで上昇するのだということが良くわかる。午後は、気温も25度台に下がり、湿度もやや下がって室内では快適に過ごせた。
Jun 10, 2012
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昨夜から奥方は宮崎へ。したがって夕べは夜更かし、朝寝の朝食10時、昼食14時。6時間近く録りダメビデオを消化視聴に務めた。野生化したエリゲロンで源平小菊とは違う。他は、黄色のケールと下に白いドクダミの花
May 26, 2012
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May 12, 2012
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この季節、訃報が多く、新聞の死亡広告数からも覗い知れる。重篤の噂も耳に入る。昨日今日とお2人の知人の危篤を知った。しかし、そのことが自分の暮らしに、強力に関与するのを初めて経験した。というのは、昨日テーブルにあった餅飴を噛んだら、奥歯に埋めていた蓋が取れてしまった。大きな穴なので、無いと水が沁みるは、物が詰まるは具合が悪いこと甚だしい。家内に仲良しの女医さんへ予約電話を入れてもらったところ「ご母堂危篤」で休業の由。ご母堂も旧知の方ゆえ、そちらも気がかりだけど、奥歯も差し迫った緊急事態なのである。ガンの切除をしてくれた主治医がガンになって主治医交代となったときも困ったが、その節は術後8年経っていたので、今回の方が切実である。歯医者も副主治医が必要のようである。もうお一人は、わが菜園のオーナーさんが92歳なのだが、「老人介護施設」を経て病気入院となり「危篤」との知らせが入った。年齢が年齢だし、心配はしていたのだが現実となると気持ちがシーンとしてしまう。年年歳歳花相似,歳歳年年人不同。 年年歳歳花相似たり、歳々年々人同じからず。寄言全盛紅顏子,應憐半死白頭翁。 言をよす全盛の紅顔子、正に哀れむべし半死の白頭翁。「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」、花の季節ゆえ、なおさら身につまされる。話題は一転する。愚利公翁も今年度中に75歳の後期高齢者となるので市役所から「国民健康保険税の特別徴収が停止となり、納付書により自分で収めるか、口座引き落としの手続きをするように」との通知があった。なんだか意味不明の制度である。これまでは家内の分まで僕の年金から控除していたのが、家内が75歳になるまでは、家内の分は家内の年金から控除されるようなことも書いてあった。そんな無駄なことをするから誤徴収とかが起きてしまうし、人件費の無駄は計り知れない。お役所も経済界に習って「改善」によるコストダウンを計らないといよいよ財政破綻は近い。
Mar 26, 2012
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ツワブキをヤマブキと間違えたご婦人がいた。バス旅行の車窓からツワブキの群落が見える海岸道路でのこと。「ほら見てんね。ツワブキがいっぱい咲いてるよ」「へー、これがツワブキんハナー、あの七重八重花は咲けども、のうたの花やろう」「はあ?そりゃあヤマブキ(山吹)じゃがあ」「ええつ、ヤマブキはフキ(蕗)とちゃうの?」なんて大笑い。「知ったかぶりして恥かいた」とぼやくことしきりであった。まあ、実際は「山吹」「山蕗」があって、どちらもヤマブキなので誤解する人もいるわけ。ところでツワブキを「石蕗」と書き、その理由は?となると知っている人は少ない。常識論では「水蕗、山蕗」と比べるとツア(ワ)ブキは皮が硬いので「石」を当てた。ところが、実際は「艶のある葉のフキ」「艶葉フキ」が転じたとある。日本語としてツヤフキからツワブキに転じたのは理解できるが、漢字の「石」を当てたのはやっぱり硬いからではないかなあ。草冠に路をフキに当てたのもよく分かるが、蕗は漢字ではなく国字ではないだろうか。余談ながら当地ではツワブキは「ツアブキ」と発音し、普通は単に「ツア」と呼ぶ。
Nov 22, 2011
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数年前からベランダ前に咲きだした「タカサゴユリ」。タネでの繁殖力が強いが、連作障害があり同じ場所では5年ほどで消えるとか。まだ1茎3花なので成熟株ではなさそう。写真に撮った後は家内が切って花瓶へ。今は台所の食卓上を飾っている。まあまあ清楚できれいな鉄砲咲の白百合である。
Aug 28, 2011
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Aug 25, 2011
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宮崎市佐土原宝塔山公園桜まつり、好天に恵まれたけれど咲いているのは山桜だけ。呼び物の「緑の桜:御衣黄」はまだ固い蕾のまま。ソメイヨシノは2枝だけ咲いていた。吹く風や ふた枝だけの 花の宴
Mar 26, 2011
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ベランダのタキロン屋根の下に藪ツバキが枝を伸ばして4個も集まって咲いていた。透明の屋根を通して陽の光が花びらの色を淡くしている。少年の頃に出会った昭和の美少女たちのことをふと思い出していた。わが惜春抄のひとこま。やぶつばき 昭和乙女の 風情あり
Mar 22, 2011
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我が家の庭には実生から育ったヤブツバキ系統の椿がそこかしこに生えている。このツバキの由来は定かではないが親木の下に芽生えた若木の花。ヤブツバキではないが実が生って苗が芽吹くので純然たる花つばきの品種でもなさそう。結構きれいな花であるが日が当たらない場所の花が美しいような気がしている。
Mar 3, 2011
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お隣さんからロハでお借りしている菜園と我が家はコンクリ・ブロック1枚で仕切られている。蕗は我が家の雑草としてあちらこちらに蔓延っていて旬には旬の味を楽しませてくれる。一方、菜園にはお隣さんが栽培しているツワブキは沢山あるが水蕗はブロックに阻まれ生えていなかった。ところが、昨年から遂に越境し、今年は10個くらい蕗の薹が出てきた。今日の除草作業で抜いてしまおうかと思ったけれど「花は花なり」残しておこう。 蕗の薹だけを残して雑草(くさ)をとる【追記】お昼頃、「アマガエルの初鳴き」を聞いた。宵の口強い雨があった。そのときは盛んに鳴いていた。もう春本番である。22日の最低気温は2.5℃ながら最高気温は春めいて15.5℃。ケール・大根既に董立ちしている。
Feb 22, 2011
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