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3時20分GB、8時20分GU、室温22℃、L気温18.9℃、RB1,066-42アサメシ8時35分、テレビは「うまいッ! 佐渡の伝統食「板アラメ」コマツナの味噌汁、キンピラコサン、青汁、玄米茶9時、川へ出かける準備。船の水くみもしないといけないのでいろいろ準備が必要。柄杓とアカ汲みなど準備。しかし出かける前に菜園見回りをしておこう。苔玉に草が芽を出した4月初めに植えた甘藷紅はるかの苗づくり、ようやく芽を出した9時40分潜水橋、見知らぬ若者二人がルアーを投げていて50センチを3匹上げていた。明け方にはかなり釣れてるという。まだいるか聞くと「いるけど食いつかなくなった」9時50分ごろから吾輩もルアー参入。魚影を視たので釣れるかもと期待して足元の橋下を引き回したがダメ、上流、下流へ遠投してもダメ。だめなら船の水汲みにかかろうとしていた時に船を出していた釣り仲間の守っちゃんが帰ってきた。聞くと「本流は泥濁りでだめで手のひらが1枚釣れただけ」という。その時、真下の水面にスズキが白い腹を見せて反転、大きい。「居ったー」とそこに集中して引き回していたら5分ほどでヒット。緩めていたドラッグを引きずり出す勢いなので締めなおして竿を立てたら橋の下に潜り込んだ。橋下には大量のゴミがかかっているので絡んだらアウト。竿を下に向けてしっかりと耐えていたら下流に出てきたので、守っちゃんに車からタモを持ってきてもらい掬ってもらった。「結構大きいね。60センチ、2キロぐらいはあるかな」10時35分引きの強いスズキが釣れた腹の針に食いついていて2本の針ががっちり食い込み中々外れずもう一人来合わせていたNさんに外してもらった。ラインはもつれていてこれをほどくのにも10分ほどかあった。そのあと橋の上から川の水をくみ上げて鱗と内臓を抜いて11時20分ごろ帰宅。今年の初釣果が母の日というので家内「母の日のプレゼントじゃね」「ホントやねえよかったよかった」先ずは計測、63センチで重さは、わたぬきなので計らなかったので不明だが2キロ前後だったと思う。11時過ぎ持ち帰り計測63センチと結構大きかった1匹のママでは冷蔵庫に入らないので、あらかた捌いておくことにした。大きいので僕がやった。先ずは鉈で頭を切り離し、縦二つに割ってひと煮立ちさせてあく抜きと味だしをしておいて夕食時に味噌汁にする。カマの部分2枚切り落として3枚に下ろす。中骨は適当な長さに切断、ハラミはハサミで切り落とし、塩焼きか煮つけにする。身の部分2枚は刺身と漬けにしよう。スズキ解体、頭を切り縦割り、三枚に下ろし、中骨、はら地を切り取り12時ヒルメシ12時、ヒルメシ代わりに鹿児島のアクマキをきな粉まぶしでいただいた夕方にもう一度潜水橋に出かけて船の水くみをして、日暮れにルアーをして2匹目のスズキを狙う。
May 14, 2017
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1時GB、7時50分、5分間ストレッチ、アサメシ8時10分。大根葉・雲南百薬の味噌汁、ポン酢で茹でオクラ9時半、釣行準備のエサ調達、6キロ離れたポイント住吉店へ。買ったのは、青ゴカイ、イワゴカイ、モエビを各20gとチヌ管付き金3号1袋、おもり5号1袋計703円。エサはこのほか買い置きのスーパーの国内産エビ10匹と天然アユ半身。これだけあれば1日は持つはず。10時半帰宅、クーラー、保冷剤、氷、タオル、サングラスなど準備して潜水橋駐車場へ。船を駐車場下まで持ってきて荷物積み込み。まずは三財川出口の合流点へ。11時半の汐どまりで期待はしていなかったがやはりこの場所でのあたりはなかった。釣りはじめ11時半、場所一ツ瀬橋すぐ上の三財川合流点、全く釣れず早々に見切りをつけて込み汐をこちらから迎えに下流2キロほどへ。ここはすでに汐が込みだしていたし、風も東だったので上流に向けてキャスト。竿は4本と欲張った。ほんのしばらくするとどんどん当たりが出て手のひらクラスのキビレ以外にコチヘイマダイがつれた。いちばん食いがよかったのは青ゴカイだった。一度だけ大きな当たりがあったが手ごたえがあったのは一瞬で、あげてみたら針が折れていた。傷があったらしい。この場所も1時間もするとフグの当たりばかりで投げ込む鼻からエサがなくなるの繰り返しフグが出ればもういけない。で、一気に1キロほど上流へ。ここはまださほど逆流していない。ここで手のひらキビレが数匹釣れたが逆流する潮の流れが強くなった途端やっぱりフグの当たりが出だした。今考えればフグがき出したらすぐに上流へ向かうべきだった。しかし時間的に14時過ぎていて移動するのが億劫だったのでそのままフグの相手をしながら釣果の捌きに着手。この場所で残ったエサは全部フグに食わせてしまった。15時半魚捌きも終わったので「今日はこれでいいか」と思って納竿としたところ最後に釣れていたのが「10センチのフグ」だった。最後に釣れたのも小さなフグ15時30分、これで納竿決定後片付けをして、周囲を見渡すと、河川敷ゴルフ場の上に夕日を浴びて輝く雲を発見。5枚ほどとったが視た景色よりは随分貧弱にしか写っていなかった。15時53分納竿後ついでに撮った河川敷ゴルフ場クラブハウスと空の雲16時10分駐車場下着、クーラーとバケツを岸に揚げておいて、対岸の船着き場へ。今日は疲れたので甲板洗も一流しだけで係留上陸。竹藪小路から潜水橋を渡り駐車場へ。クーラーとバケツを車載して帰途に就く前に、Myボートと夕映えの一ツ瀬橋撮って帰途へ。16時25分帰る前に駐車場からMyボートと一ツ瀬・三財川合流点と一ツ瀬橋を撮る16時半帰宅、クーラーをベランダまで運び、そのまま菜園収穫。今日の収穫、キュウリ1本、オクラ7本17時、持ち帰った釣果をきれいに洗浄して撮影。素焼きして冷蔵後、甘炊きにする。今日の釣果、手のひらクラス9枚18時バンメシエモー牛旨煮、地鶏炭焼き、大根葉柿白和え、柿ニュース、ダーウィンが来たの後は真田丸、宮崎駿・サンスポを視ながらブログ。
Nov 13, 2016
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15時半から18時まで満潮に向かう逆流の一ツ瀬川、一ツ瀬橋上流150mのど真ん中、それまで小魚やフグ以外当りがなかった17時少し前、竿先が一気に水面につくぐらいの大きなあたり「ついに大物が来た~」と精一杯しゃくったが、びくともしない重さでぐいぐい引き込む。竿が折れる限界まで湾曲したところでようやく少しばかり寄ってきたと思ったとたん再びぐいーっと引き込み糸がじりじり引き出される。姿は全く見えない。何度も何度も繰り返す強い引きの後、ようやく姿を現したのは「なーんだ、鯰ジャア」。一ツ瀬はオオナマズの生息地で毎年数匹は上がっている。しかし今日のは大きさが普段釣れるオオナマズの3倍ぐらいはありそう。15分ぐらいやり取りして何とか手網で取り込んだのが17時5分ごろ。10分くらいかけて釣りあげたオオナマズ、17時6分撮影バケツには入らないので生け簀に放り込み、潜水橋釣り仲間で生魚取引プロのネイチャーアクアリストヒガシ君に電話してオオナマズの引き取り手はいないか聞いたら「今の時期は既に仕込みが済んでるので無理ですね」という。「見には行きますから」「6時半ごろきて」船の生け簀幅は1mくらい、水抜き穴が真ん中で50センチ自分は何度も鯰をかば焼きで食べたことがあり美味しいことはわかっているが、でかすぎて殺すのは忍びない。とにかく専門家に見せた後にリリースすればよい。18時40分、潜水橋上で写真撮影。僕の靴が30センチあるので計ったら2倍半強ある。約80センチ、重さは不明だがスズキに比べるととにかく重いので4~5キロはありそう。ヒガシ君も「これはちょっと食べれんですね。リリースしましょう」ということで、潜水橋から満潮の水面に転がしてドボーン。オオナマズ人に食われず潮に乗り上流へ向かって去っていった。靴サイズで計測約80センチと認定、重量不明4~5キロかな?披露、計測終了、持ち帰る人無くリリース、18時39分「チョウザメ」に続く怪魚釣り第2弾が「巨大ナマズ」だった。二度あることは3度ある。三匹目は何が釣れるか?乞う!ご期待。
Aug 19, 2016
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16時から、潜水橋へ4連荘の釣り。エサはミミズと外国産の海老。エサ釣りの傍らルアーも試す。18時半帰宅、夕食。食膳には昨日生きたまま持ち帰り活き締め血抜きをして24時間チルドしておいたキビレの刺身が出た。こたえられないほどの美味しさだった。「血なまぐさい」という言葉は真実なのだ。死んだ魚が生臭いのはチヌキがしていないからだとわかる。
Mar 25, 2016
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2時GB、8時GU、あさが来た、杉浦太陽のキッチンが走るをしばらく視たあと録画でアメリカのハドソン川岸にある原発廃止運動の記録を視た。10時から菜園へ出てざっと見回りして、お隣さんに約束していた植物残渣埋却用の穴掘り。50☓40☓40のかなり大きな穴。早速ブロッコリーの残渣を投入シャベルで突き刻んでおいた。続いて、花盛りとなったミズナ4株を撤収しあと地耕耘したところミミズがかなり出てきたので「チヌ釣りの餌にいいな」と思いバケツに投入し畑土を被せておいた。12時、ネットでチヌルアーの情報を収集しルアー、ワーム、ズル引きコーンなど買いに「ポイント」へ。ダイワシーバスハンター110S2本、ズル引きコーンヘッド、ダブルフック、3.5シンカー、活きチヌスナモグラー、アングラープライヤー、4,840円購入。その足でマイフィッシングフィールド「潜水橋」駐車場へ向かった。14時ぐらいから先ずは作ってもらった3.5gスプリットシンカー、ダブルフック付きの「Mリグ」のお試しキャスティング。東風で込み潮なので西川上方向へ投げればいいので楽だったが当たりは全くでない。ズル引きの感じはすこぶる良い。スプリットシンカーは5gの方が良かったかも。底引きルアーにはあたりがないのでとっておきのミミズを房掛けして上流向け遠投し、携帯イスに立て掛けて放置し、車に戻りズル引きコーンとワームのトレラー仕掛けづくり。そうこうしていたら来合せていたルアーマンから、「竿も椅子も倒れたよ」「え~ッ」と振り向くと竿は90度動き上流へ真直ぐになって、椅子はひっくり返っていた。また、竿を持って行かれそうなので走って竿をつかんで立ててみたが手応え無し。「ありゃ、なにもかかってない」、糸だけが緩んでいるので巻き上げていたら急に横へ走り出した。「かかってる、これはチヌじゃあ。かなり大きい。すみません、車からタモを持ってきてください」結局取り込みまでお願いして40センチクラスのキビレをゲット。今年の初釣果だった。その後は一度竿をがたんと引き落としただけで空振り。当たりも出なかった。ルアーもいろいろやったがさっぱりダメ。諦めて帰ろうかなと思い竿を取りこみかかったとき、また何かが食いついていて強い引き。橋の下まで引き込まれて何とかひき戻し水面に顔を出したところを見て「こちが来た」と思い長くて細いのでタモは不要と道糸をつかんで引っ張り上げて驚いた。「こりゃあ、チョウザメじゃが」。どう見てもまぎれもない「チョウザメ」50センチである。長さはチョウザメの方がはるかに長いチヌが入っているスカリに入れて水中へ。そのあとは満潮となり潮止まり全く当たりが途絶えたので、5時半納竿、17時50分帰宅。即屋外洗い場で捌き。チヌは鱗とエラを抜きカマから上を切り離し、家内へバトンタッチ。夕食のおかずは活き締めキビレの刺身となった。実は川から電話で「刺身は買わんでいいよ」と電話しておいた。エサ釣りでこのサイズは久し振りかな続いてチョウザメの解体。腸とエラを抜いてぶつ切りにした。刺身も美味しそうだったがチヌがあるので煮付けで食べてみようと思う。キャビア用チョウザメの養殖が盛んな宮崎県、養殖の稚魚が逃げ出した?ところで一ツ瀬川でチョウザメが釣れたということは養殖チョウザメが繁殖しているのであろうか、生態系に影響が出るかもしれない。明日県の養殖場へ電話してこのことを放して置こうと思う。久し振りの活き締めキビレの刺身で夕食。30分前まで生きていたチヌだからこりこり感がまるで違う。死んだチヌは刺身では美味しくない。煮付けで食った方がよろしい。生まれて初のチョウザメは明日刺身か煮付けで食べる
Mar 21, 2016
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2時GB、7時WU、寒くて起き上がりづらい朝、すぐ近くの西都市が8.6℃だったので多分我が家付近は10℃を切っていたと思う。7時半ようやく起き上がりストレッチ20分で8時が近くなり今朝は朝食が先となった。気温が10℃を切ったのでサマータイムも終了かな。久し振りに、あさが来たを久し振りに提示で視た。8時半から10時まで菜園作業。除草、タマネギ苗の間引き、間引きは即空いたところへ植えこんだ。最後は収穫と灌水。端境期で野菜高く重宝しているツルムラサキ、雲南百薬10時20分釣りエサ買いにハットリ―へ。昨日調子が良かった「芝エビ」が売ってなかったのでインドネシア産の小エビ298円、フィリピン産ブラックタイガー200円を買って帰った。これにアジとアユの冷凍を持って3連休3連荘のキビレチヌ釣り敢行である。12時干潮の大潮なので込み始める14時釣り開始で日暮れまで頑張る。釣果のほどは今夜中に済ませるつもりである。13時30分レッツゴー一ツ瀬川。14時釣り場着曇りで西風が強く寒いので岸辺の風除けの林近くに錨を打って仕掛けつくり。一ツ瀬がと三財川の合流点。向かって右側がが三財川約1時間粘ったが、当たりは殆どないのにエサだけ無くなっているの繰り返し。そしてついには針が無くなっている。悪名高い「フグ」の群れがここまで遡上してきている。フグがいる場所ではチヌは釣れない。300m上流へ向かう。昨日短時間だが入れ食い状態で手のひらサイズが来た場所。ここでも全く当たりがないのにエサが取られているし、針が切られる。そして最初に釣れたのは10センチのフグ。ここもフグしかいない。すでに4時。最後の場所は500m上流。ここまでが船で遡られる釣り場で潜水橋のたもと。30分いたけど全く当たりなし。今朝の冷え込みで水温が下がりチヌは下ったのだとしか考えられない。下りながら2か所で釣ってみたが、釣れたのは15センチのキビレチヌ。針は呑んでないのでリリース。遂に17時のミュージックチャイム「峠の我が家」が鳴った。もう帰る用意をしないと日暮れで寒くなる。道具をたたんで格納し持ち帰るものを整理。タイムレコード用の写真撮影。本日の釣果はこの1匹15センチのキビレチヌ.jpg" />納竿17時、後片付けに20分。暮れゆく九州山地の峰々17時20分帰りは満潮時だけ航行できる狭い水路をたどって近道。三財川と一ツ瀬川の合流域なので川幅が1.5倍となり狭い水路が数本入り組んでマングローブ状態の河畔林の間を進む。昔はここでシジミがたくさん採れていたので道があったのだけど今はノイバラが多く人を寄せ付けない湿地帯となっている。帰りは満潮なので迷路みたいな水路を伝って近道後部錨を落として17時30分帰港。舫い綱3本を舳先のフックにかけて係留、甲板の洗浄格納庫施錠、エンジンアップなどした後釣果無しのクーラーと3個重ねのバケツを陸に上げて自分も上陸。満潮なので上がりやすい。竹藪の細道を伝って潜水橋を経て駐車場。チヌ狙いのルアーを10分ほどやってからタイムレコード用写真数枚。駐車場到着17時40分車で帰宅の途へ17時56分18時丁度頃帰宅。明るいうちに帰宅できた。エサがかなり残ったので冷凍しておく。エサ代500円だが半分は残ったので経費は250円と車と舟の燃料代だが近場なのでトータルで500円かかってはいない。骨折り損のくたびれ儲けの釣行だった。明日からしばらくは舟釣りはお休み。未完のブログをアップしてしまいました。眠いのでこれから入浴し、そのあとに画像を貼りつけます。(22時40分)
Oct 12, 2015
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0時半GB,6時15分GU,6時半GU,6時半から菜園作業。花壇植込み少しばかり。灌水は花壇ほか菜園全体まん弁なく。Pライン2号300mで4千円超あとは安物ばかり9時朝食、そのあとMLB。11時からポイントへ釣り用品の買い出し。リール、Pライン15時半から釣り、18時まで釣って、釣果はてのらキビレ1枚だけ。東からのの風が強かった。
Sep 13, 2015
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平成14年だったかガン死を免れて当初船を買った時点で船は中古で15万円、船外機はヤマハの9.9馬力の新品を載せたので総額で45万円だった。それが、10年ほどたって台風を避けるために船屋に揚陸を頼み、預かってもらったつもりでいたのだが、船屋の畑に並べておいた船からエンジンだけまんまと盗まれてしまった。船屋は預かったのではなく置いてあげただけだとのこと。預り金は払っていなかった。10年経ったエンジンだったがあんまり乗っていなかったのできれいなエンジンだった。で、新品を買えばまた盗られそうなので、誰も盗らないようなおんぼろでしかしちゃんと動くエンジンということで5万円で買ってから乗ったのは年に数回。昨年は花火大会を見に行ったただ1回だけ。今年は自治会長も止めたので釣りバカ再開の気持ちはあったのだがエンジンが動くかなあと、とそれが心配で動かせずにいたのだが、船を買った「松本マリン」のアンちゃんに来てもらい、見て貰ったら簡単に始動し、試運転も異常なしであった。今日は今年の処女釣行だったのである。大潮の込み1時間、15時に出漁し一ツ瀬・三財の合流点から200mくらい下流の川幅が一番広い浅瀬と深みの境目で逆流する上流に向けて投げ釣りを計画した。逆流の中心に錨を打って東風を背に受けて一ツ瀬橋に向けて投げる。エサは冷凍チチガニと昨日生け簀に入れたジャンボタニシ。3時半に釣り場に着いたが、まだ潮止まりの状況で殆ど押していないので、30分近く甲板の水洗い。16時少し込み出したかなと思われたので仕掛けは3本、先ずは冷凍チチガニのツメで投げ込んだ、東風が3mくらい吹いていたので錘4号で30mほどに投入。しばらくは当たりがなくエサだけ取られるほかフグの噛み跡がハリスについていたりで「フグがおればもっと上流かなあと思っていたら、20センチ弱クラスが2匹同時にヒット。思い切り合わせて大きい方から取りこんだ。そのあとはどんどん潮がきだして当たりはあるけど釣れない小物ばかりで30分、3匹目も手のひらでサイズだった。そうこうするうちに逆流の勢いが弱く、かつ潮目がずいぶん右側に変わりその付近で魚影が盛んにライズしている。これは場所変えだ、と直感。錨をあげて逆流の中心に停船投錨。ゴミの隙間に投げて当たりを待つ間も無く手のひらがが3枚、足裏30センチが1枚ヒット。これで7匹、7時近くなり日もずいぶん傾いてきたので、とにかく釣った魚を捌いて帰らないと帰宅後キッチンで7枚も捌くのは生臭いししんどい。釈迦力で捌いている途中でもう一枚釣れて本日の釣果はキビレばかり8枚だったが、目方ではせいぜい1.5キロくらい。できれば1枚で1.5キロのキビレを釣りたい。しかしながら初釣りにしては上々であろう。しかも5時過ぎから約1時間は西方の山手で雷雨が発生太陽を遮ってくれたので涼しい釣りが楽しめた。18時半にはすっかり晴れ上がって再び30度を超す猛暑復活。19時15分船着場へ帰着。19時半まだ薄暮の内に帰宅できた。20時まで魚の処理。良く洗い薄塩をして新聞にくるみキッチンパック詰めにしてチルドで冷蔵、昨日の3匹があるので11匹のキビレが貯まってしまった。
Aug 2, 2015
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ゲットといってもただでもらったわけではない。姪の結婚式の引き出物一つとして「千種会」のカタログギフトから選んだものが送ってきた。中国製というのはいただけないが必需品に日本製がなかった。第一等の必需品は「生垣刈込用ヘッジトリマー」だったのだが、「品切れで近く入荷する見込みはないので他の品から選んでください」との電話があった。「そんないい加減なものをギフトカタログにに載せなんな(宮崎弁で載せなさんな)」と文句を言っては見たが無い物ねだりはできないので、夜釣りと防災グッズとしては必需品だと思い申し込んだら数日で送ってきた。中国製なので長くはもたないと思うが、機能的にはLEDが1灯と3灯、オレンジ灯(キセノン)の3段照明なので使い易い。夜釣りにも参戦しないと使い勝手がわからない
Jul 26, 2015
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朝食後9時から釣りへ。いよいよ本業の釣り師復活やなあ、と思うがまだ舟を出す気にはならない。一番楽な潜水橋で椅子に座っての怠け者釣り。今日こそ40センチ超をと粘ったが一度かけた大物をばらした後はさっぱり。エサ取りも少なく5匹しか持って行かなかった冷凍チチガニと冷凍ハゼがなくならないので満潮を過ぎて下げ2時間まで延5時間も頑張った。結果は最後の1匹のチチガニのハサミに当たりが来て28センチのキビレがやっと釣れた。14時15分納竿、車の中を整理したりしたので帰宅したのは15時だった。5時間直射日光に当たったので首筋、手首から先は日焼けでまっかっかでヒリヒリする。普通釣りといえば乗合いの舟とか、岩礁への送り迎えとか1回の釣行で1万円くらいかかるのに対しエサは地どれだしほんの数分で行ける近場だし原価は殆どただ。それに川風が吹けば爽やかで汗もかかない。ただし無風になれば我慢できない暑さとなる。今日は台風の余波で5m位の東風があって全然暑くなかった。
Jul 25, 2015
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17時半、新しく陸(おか)釣り用竿、仕掛け2本の準備ができたので半脱皮のチチガニ10匹を持って釣り出動。飲み友のノリさんが養鰻業を廃業してメガソーラー経営に転業しウナギの供給が途絶えた。当地佐土原町は音に聞こえた養鰻生産地なので、ほかにもたくさん養鰻業はあるが、マネージメントポリシーを把握していないので購入する気が起きない。一方、天然ものは昨年まで、近所の釣り仲間が時折白焼きしたものを持ってきてくれていたけど、こちらも健康を害して釣り師廃業でままならない。こうなれば、天然ものを自前調達する以外ない。それにはチチガニが欠かせないということでここ数日、ぬかるんだ干潟を徘徊してチチガニ捕りに精を出している次第である。話しを潜水橋での釣りに戻そう。17時半過ぎ、新しく整備した360センチと450センチの竿を加えて3本の陸釣り竿を車載して出発。橋の上はまだ無人。ほぼ真ん中に椅子、チチガニ用バケツ、手洗い用のロープ付きバケツ、竿立て掛け用のコサンチクを構えて投げ釣り開始。カンカン照りの陽射しは、ほぼ真後ろからなので我慢できないことは無い。台風余波の東風がやや強いので涼しさはある。空には南東から北西に向かう渦巻状の雲が見える。「台風11号の北端の雲だろう」と思った。夕日に映えて美しい。台風11号は予想どおり高知県へ向かっている。広島・呉もあぶないよ~。18時、まだ満潮まで時間があり、殆ど川面は動かない静止状態なので、エサも流れないのか当たりも殆どなし。当たりだしたのは19時すぎてから。はやり小魚のちょこちょこした引きばかり。「これはダメじゃなー」とその後やってきた見知らぬ釣り人に話しかけていたところ、何か食っている動きが長く続くので「さこいー」としゃくりあげたら何かがかかった。「ごみじゃー」と巻き上げていると斜め後ろに力強い引きがあったので「車にタブがのっちょるからもってきてよ」走り出す彼、そうしたら団子になったウナギが水面に現れた。「いい、いいい、アミはいらんよー」。数日前のよりはやや小ぶりだったが、いいころの天然ものだった。7時半納竿、釣れたのはほかにはリリースした10センチのチヌゴが1匹だけだった。55センチ200gクラスの天然ウナギ
Jul 16, 2015
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1時15分GB、6時5分前WU即GU、即着替えて釣行準備、外に出てみると深い霧、「カメラだ―」と取りに戻る。6時5分潜水橋着、先ず霧の風景写真撮影。一ツ瀬川堤防から潜水橋広場のセンダン遠望6:17駐車場から霧に包まれた一ツ瀬橋を撮る。朝日が昇ってきていた西方向が上流、やはり霧が立ち込めて山は見えない6時半からら釣り。二度と竿を持って行かれないように紐を結んでおく。もう1本には重石を乗せておいた。ところが全く釣れない。結局魚が通る場所が見つからなかっただけ。場所が分かったあとは頻繁にあたりがあるが10センチクラスのキビレがつついていて遂に2匹釣れた。写真に撮ってリリース。10センチでもクロダイ形だけは立派なもの7:20 霧はすっかり晴れて急に暑くなった。7時を回ると太陽が高くなり切りをすっかりのかしてしまった日蔭にいないと暑くてたまらないので岸の木陰から釣った西方向もすっかり晴れて里山もくっきり見渡せる7:28体長15センチのウグイが釣れた。写真に撮ってリリース8時20分帰宅、持ち帰ったキビレチヌ20センチ、ちょっと小さいが折角釣れてくれたので。1匹ではどうにもならんので取りあえず焼いて保存
Jul 14, 2015
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昨日は18時からアユの切り身でチヌ狙いだったが30分後にはスコールみたいな驟雨が襲いかかって釣れたのはウグイが1匹だけ。今日は満潮から下げ初めの13時半から、ドバミミズをエサにチヌ狙いで竿を出したが最初から案が降りだし、10分後には大雨。しばらくして止んだので改めて仕切り直し。ところが今度も10分ほどでそれこそ土砂降りの雨。慌てて傘を取りに車に走り傘を片手に撤収作業。上げた竿にドンクロがかかっていた。方言でドンクロと呼ばれる汽水域のハゼの仲間?ネットで調べるとどうやら「カワアナゴ」らしい。レッドデータブックに載っている希少種とのこと。2匹ともすぐにリリース、二日ともかなり濡れた。
Aug 4, 2014
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昼食後はのど自慢筑後市。ふるさと近くなので視ていた。それから17時まで何していたかなあ?そうだ。ドラマ「終の棲家前後編」を見ていた。17時からブログアップ。17時半から公民館資源ごみ倉庫施錠へ、途中で自治会員の高齢者の井戸端会議に出くわしたので記念撮影。潜水橋広場ではINAさんが草刈りしていた。アユの切り身でチヌ狙いだったのだがウグイが釣れただけ。当たりは結構あるが小魚がつつくだけ。19時ごろから強い雨が襲ってきて傘を持ち出して川岸のセンダンの下で雨宿り。10分過ぎ雨がやみスズキの捕食行動の大波紋が出て、大物がいることはわかったがルアーには反応しなかった。再び強い雨となったので19時45分帰宅。あとは22時までテレビ「ダーウィンが来た」「軍師官兵衛」「BSプレミアムの韓ドラ初回」台風の雨も止んで夏の雲が美しい潜水橋広場
Aug 3, 2014
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1時GB、6時WU、10分GU、即台風情報検索TVデータ放送とパソコンで。峠は越している。もう安心。7時から菜園見回りと収獲。台風・降雨被害なしだが日照不足でオクラが鳴らなくなり。ゴーヤも実の太りが遅くなった。ゴーヤ収穫累計132本。9時半から川へ。増水はしていないが薄濁りなのでスズキが期待できる。1時間全く当たりなし。HIGA君が来たので井戸端会議しながら足下でお座なりに8の字回転ルアー引き回し。そこに突然浮上してきたスズキがバクーと乗った。「来たー」と左手のタモをHIGA君に渡して「ハイ掬うて!」もぐったり跳ねたりしたが幸い2本の針がっちりかかっていて簡単にゲット。「おらんようでん、おっとじゃなあ」「60センチはありますよ」「2キロはねえな」去年は川には殆ど逝かなかったので釣果はゼロだったのに。そのあとはまた全く当たりなし。11時半にやめて、川で鱗ワタを取って持ち帰った。計量の結果55cm1.7キロ
Aug 3, 2014
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少額だけど株の配当金を取りに行かないと期限切れとなり、あとが面倒なので今日とりに行こうと決めていた。14時半、社会福祉協議会へ納める「日赤社資」の準備をして14時50分に出発、配当金は郵便局、日赤社資は南隣りの小学校区にあるので行くのが面倒臭い。用事を済ませた後は家に帰らず回り道して船を係留している潜水橋広場へ。船は無事だったが、潜水橋には大量のごみが引っかかっており、向こう岸へ渡るのもゴミの山を越えていかなければならなくなっていた。通路だけは確保しようと橋の上のゴミ(殆どが竹と葦)を流木ではたき落した。潜水橋を水が越える目安水位をつかみたいのだが難しい。岸辺の孤舟、何事もなかったかのように流れにいていた。先客のルアーマンがいたので釣果や当りのほどを聞き取り調査。当たりなし。いい濁りなのであるが釣りが可能なのは両端数メートルだけ。自分はホームグラウンドなので、居りそう場所は熟知している。空いている向こう岸でルアー。橋のすぐ目の前を八の字引き回し。するとすぐに来た。スズキが食いついたのは2年振りだった。タモがない。知人がいればタモを持って駆け付けてくれるのだが、先着釣り師は知らんぷり。ここが思案のしどころ。そうだ、2キロ以上ありそうなのでごぼう抜きは危険。そうだ目の前に広がっている浮島。竹と葦が絡まっていて人が乗っても沈まないゴミの島は水面すれすれに浮いているのでそこに引きずりあげた。大きな口の下あごをつかんでばっちり確保。車のそばまで運び佐芯撮影。60センチくらいのサイズで重さは2キロ超あると見た。幅広で、見た目より重さがある。味もこちらがおいしい。これはスズキが食べていた鮒と鮎。結構でかいのを食べている。久し振りの釣果、生き締めで食べるに如かず。即我が家へ持ち帰り庭の調理台で鰓を切って血抜き。鱗とワタを取り3枚におろして頭はたて2分割、あらの部分を適当の切断して家内へ。刺身とあら炊きなどは家内の役目.。半身は夕食用の刺身、あとの半身は冷蔵して置いて考える。刺身が出来上がったけれど、1匹釣れたのでまだ釣れるはず。ここは飯より釣りじゃが。水を1杯飲んで18時半ごろ再び潜水橋へ。16時過ぎにいた先着釣り師まだ粘っていたが釣れていなかった。小生は同じ場所で2匹目のスズキ狙いである。しかし、日暮れ迄の1時間全く当たりもなかった。持病の腰は痛むし、日も暮れてきたのでやめようかと思ったが、大潮で月明りがあるので、もうしばらく粘ることにした。来るか~椅子を運びタモを準備し座って釣りながらひたすら果報を待ったのである。しばらく目の前の狭い範囲を八の字回転引き回し、ゴミの下近くでヒット500g程度のセイゴだった。これじゃあ帰れない3匹目を狙って、やはり橋近くを往復引きと八の字引き。今度はドンときたのででかい。がっちりかかっていたしタモがあったので簡単にとり込めた。さて、今日はこれでおしまいにするがこの2匹我が家では要らない。知人の電話したら「要る」と言うので家まで届けて帰宅、21時近くになっていた。日暮れまで釣れなかったのでカメラマン。マグリット風?60cmで2キロくらいかな。これは正真正銘のスズキ君台風は目に入ったおかげで被害なし。しかも増水のおかげでスズキ3匹、久しぶりのに釣りの醍醐味を味わえ、誠に持って、釣り師冥利に尽きた。21時過ぎに夕食。スズキの漬け丼とアラ煮つけ。
Jul 10, 2014
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夕べは入浴後0時過ぎから「カーリング五輪最終予選男子」を観戦応援。スキップのお兄さんが東アジア大会で準優勝し「行くつもり」になってビッグマウス。「女子ばかりでなく男子もいるのをアピールしたい」と鼻息が荒かったので視る気になった。ところがどっこい、肝心要のスキップ君がミスショットの連荘であえなく韓国にギブアップ。感想は「日本のカーリング男子って、こんなに下手だったんだ」とがっかり。2時半に寝て、寝つかれず3時すぎてようやく消灯、6時範囲は目覚めたので睡眠不足。8時起床、ごちそうさんは録画で。8時半からグリーンパワージューサーの灰汁取り。低速回転ツインギアジューサー「グリーンパワー」このジューサーの心臓部分が「2本のギアと青汁だけ絞り出すステンレス製ネット」この両方に段々と灰汁が溜り、コサギ取らないと巧く絞れなくなる。今朝は、青汁は出たが残渣が出にくくなったというので灰汁取りをした。粉のジューサーは業務用だということで値段は10万円近い。知人の紹介で買ったがほとんど毎日使うので5年ほどでダメになり、これが3台目。もうそろそろダメになるころだと思う。10時から11時半までネットで株。今日もジリ貧。昨日買った熊谷組30円値上がりしたので売り埋め、ちょうど3万円ゲット。こんなことは滅多にない。代わりに「東鉄工業1枚、東陽テクニカ1枚買い建て」どちらも好業績なのに長期下落している。そろそろ上げるかなあ?12時昼食、おでんを温めて食った。12時半川へ。河川敷は、冷たい西風が吹いていて寒い寒い。けど、カニカゴ2はい上げて大きいのを4匹だけ残し(メス1、オス3)後の15匹ほどはリリース。残した4匹は、釣り船の生簀に入れ、エサにサツマイモを5個ほど投げ込んでおいた。途中で釣り仲間のGU君が船で帰ってきたので「どうだった?」「これが1匹だけ」と足の裏サイズのキビレを示し「要るならやるよ」で、貰って帰った。我が家には「ねこ」がいる。14時過ぎ帰宅。15時までネット株ウォッチ流れは変わらず。熊谷組ウリで本日横ばい。川遊びの画像を時系列で並べてみる。出かける準備中、落ち葉散り敷く細道をパチリ。潜水橋到着12時45分。尾鈴山の上空には雪雲がかかっている。カニを生簀に移したあと撮影、13時47分。帰路堤防の上から雪雲にけぶる米良の山並みを撮影。
Dec 11, 2013
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17時ちょい前に「川へ行ってみよう」と思い立ち家を出た。車は三財川沿いに東に走る。フロントガラス越しに白い満月が目に入った。「大潮じゃ」潜水今日につくと満潮の潮止まりから下げに変るところ。水色は群青、黒潮そのものの色で感動した。黒潮が上り来たりて今帰る静かなりけり静かなりけり 17:17満月か一ツ瀬橋の上の月 17:16満月でカニも下らずスズキもいない、今日も手ぶらで帰るなり。夕映えの仲間原を視て帰る 17:49帰宅後月齢を調べたら18日(月曜日)が満月だった。で、今夜は十三夜だった。
Nov 16, 2013
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0時GB、5時50分WU、読書後6時50分GU、外は雨、即PCへ。三財川、一ツ瀬橋水位検索。深夜には潜水橋沈下水位、現在は50センチ減水。7時半、潜水橋へ。橋の上に越水の証拠となる枯草がかなり堆積している。水位2mで沈下する潜水橋、この時点で1.5mほどモクズガニは「内水面漁協」の採捕許可証がないと捕ることはできない。南岸の緩やかな流れに仕掛け直しておいたカニカゴは無事で9匹入っていた。小さい2匹は放流して7匹を持ち帰った。数日真水で綺麗にしてから食べる。ルアーもやってみたが全く当たりがなかった。スズキの魚影が全くない。7時55分帰宅、8時から朝食。あさイチプレミアムトーク「吉行和子」9時からネット株、熊谷組1枚信用売り埋め35円の値上がりで売り逃げ。トータルでは170円超の値下がりで-0.5%でトントン。
Oct 25, 2013
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今年は台風の接近も少なくてありがたいのだが、雨が一向に降らないのは困りもの。敬老会の前日降って以来10間ほど雨が降らない。21日は市中心部は大雨だったのに佐土原は降らない。そして今朝の最低気温、一気に下がって13度。ひと月早く晩秋の気配。旭川は初霜のニュース。明日は久し振りに雨の予報なので菜園も一息つく。そろそろ川へ出かけて、釣り船の清掃などしておかないと持ち主不明と間違われかねない。4月に掃除をした釣り船、今は虫の糞などで汚れていよう。
Sep 27, 2013
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15時半ごろ、タカナ本漬けの真っ最中、釣り仲間のHOGくん来訪、「ウナギ白焼きよ」予約通り「白焼き3本、+チヌ600g1枚に手のひらチヌ2枚、セイゴの捌いたもの1枚」を届けてくれたのである。白焼きの他、チヌは鱗と腸を取り、セイゴは3枚におろしてある。HOGくんは釣師の鏡じゃ「こりゃあ仰山じゃが、(家内へ)もう1本焼酎を持ってきない(持っておいで)」「タカナは食わんや?」「サカナは食わんけどタカナなら家内が食うよ」「本漬けが漬かったらまたやるから」と一掴みのタカナも持って帰ってもらった。実は、昨日川に出かけた際、ちょうど潜水橋の下へ向かうHOGくんに遭遇、「釣れたね」「今からじゃが」「(ウナギの)夜釣りや」「そうよ。(えさの)エビ要るや」「要る要る」橋の上から紐付きのバケツを下してダクマ(テナガエビ)20匹ほど貰った。「ありがとう。ウナギ釣ってきたら白焼きにしたのを3匹でいいから持ってきてよ」「白焼きをや?」「どうせ捌いて白焼きにすっちゃろうが白焼きまでして頂戴」「???」「こないだの(スズキの)お礼の焼酎を帰りに置いちょくから頑張って釣ってきない」で、僕は夕方まで船着場の船の上から投げ釣りをしてチヌゴを3匹だけ釣って帰ったことは昨日のブログで紹介済み。ということで、「今夜のご馳走はうな丼にしてよ」「チヌは」「夕べ釣ったつやからチルドにしておけば明日でも(刺身で)大丈夫」「今日は肉を買ってきていたんだけどね」「肉は明後日やね」久し振りに天然うな丼を食って大いに元気になった?かな?何時食っても旨いと思うのが「ウナギ」じゃなあ!
Jun 23, 2013
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9時から菜園整備、除草、ナス剪定、コマツナの間引きと病葉かき、最後に収穫。ナスが結構なっていた。長茄子2本とお隣さんのキューリ2本と交換した。佐土原ナス2、長茄子4本、内長茄子2本はキューリとチェンジ明日も昼ごろから釣りに出ようかな?15時から、釣り船の管理を兼ねて釣りに出かけた。半年ぶりぐらいの釣り。丁度であった、釣り仲間のHOG君からエサの手長エビを20匹ほど貰った。舟をもとの場所につなぎ直すつもりだったがしばらく今の場所に係留しておこうと思う。係留索を5mほど沖出しして2.7m竿3本で15時半ごろから釣り開始。上水が多く大潮にしては逆流が弱く当たりは少なかった。6時半まで3時間釣って、釣果は手のひら弱のチヌゴが3匹だけだった。みんな針を呑み込んでいたので捌いて持ち帰った。久しぶりの釣り魚である。昨日から幸田家の作家の蔵書を探しているが1冊も見つからなかった。
Jun 22, 2013
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1時半就寝8時半起床、朝食後9時から釣りへ。先着ありすでに15尾ほど釣っていた。「あんたが来るじゃろうと昨日の場所は空けておいた」「そんな気を使わんで良かったのに」昨日の場所で竿を2本出した釣り始めたが、昨日ほどの当たりは出なかった。まあ、エサがなくなるまでボチボチ釣れて11時半納竿。帰宅後数えたら47尾であった。活きのいい奴を5尾ずつ3袋に分けてキビレ釣りエサ用として冷凍保存。残り32尾は背開き加工して天ぷら用に冷凍保存する。天ぷら用ハゼ32尾、昨日よりやや型が良い
Nov 28, 2012
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1時就寝、7時半起床、即菜園へ、結構寒い。ケール、コマツナ収穫と菜園巡回。8時半朝食、9時からハゼ釣りへゴー。昨日は4匹しか釣れなかったのでエサが残っている。釣り場はマイH・G潜水橋釣り師はだれも来ていない。快晴微風なので釣れる予感。短い竿が釣りやすいので2.5mのルアー竿と2.7mの船竿を使うことにした。潮加減は引き6分目ほど。ド干潮から潮どまりまでの3時間が勝負。問題は、50mの橋の上から釣るわけだから場所を探さないといけない。最初、浅い南岸を探ったが当たりがない。しからば深い北岸はどうだ?針は2本つけていて竿が2本なのでいっぺんにつれれば4匹釣れる。1投目も2投目も一荷できた。それからは入れ食い状態、2時間で50匹くらい釣れた。11時半ごろ一人お年寄りが見えて真ん中付近で釣り始めたがお祭りも終盤である。12時ごろ釣り仲間が様子見にやってきて僕の釣果を視て「エサを買ってくる」という。「そんなら僕の分も300円ほど買ってきて」とお願い。30分後の12時半にエサが来たので、これまでの釣果を持ち帰り冷蔵、76匹だった。改めて、新しいエサで午後ノ部に入ったが、冷たい東風が強くなり、大潮の込が始まってあたりがだんだん遠のいてきた。14時以降は全く釣れなくまったので14時半納竿、15:15帰宅。午後釣れたのは17匹。ハゼを1日でこれだけ釣ったのは10数年ぶり背開きは僕、家内がワタヌキ作業、冷凍室へ納めるまで2時間半、腰が痛い。背開き味塩コショウ処理のハゼは40・20・20・13の4パックに分けて冷凍。今日買ったエサが丸残りなので、明朝も橋の下のハゼを狙ってレッツゴーだな。
Nov 27, 2012
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昨夜は久し振りに金曜会参加。出席者は5人だったが楽しく飲めて飲み過ぎた。1時就寝、7時40分起床。佐和子の部屋、特ダネで政界の合従連衡の模様を視た。9時から菜園へ。見回りだけして9時半から釣りへ。10月9日に植えたジャガイモ何とか蕾が大きくなるまで育った。花が咲くまでに初霜が来なければなんぼかイモが入るかも。カニかごを覗いたら10匹くらい入っていた。釣り終了後持ち帰ろう。例のごとく、船を1mほど沖だしして釣り始めたのが丁度10時だった。エサは前回の残りの朝鮮ゴカイと生簀のモエビ。エサ取り(フグ)ばかりで全く釣れない。正午までに釣れたのはハゼが3尾だけ。西風が強く寒いので込みなのに下流向きに投げる。14時前ごろ1本だけ上流向きに投げたらすぐにハゼが釣れた。流れに逆らっちゃあ遺憾と竿4本とも西向きに釣り始めた。ボチボチあたりが出だしてやっと手のひら大のキビレが1尾釣れた。エサはエビ。やがてエビがなくなったのでハゼの切り身を餌にして投げてみることにした。死んだハゼを3枚におろし、片身を2等分してできた切り身を餌にする。次々当たりがあるがほとんどがフグで、針を何本も切られた。チヌゴ2尾釣れた。この2尾は、カニかごのエサにするべく確保。そしてついに大きな当たり、向こう合わせでがっちりかかり強い引き。大きいぞーと思ったが、しばらくするとすんなり寄ってきた。念のため新調のタモでゲット。何とか刺身にできるサイズで25センチ300gくらい。満潮直前頃だった。潮どまりから下げ初めには全く当たりが止まってしまったので4時半で納竿。後片付けをして陸に上がったのが5時少し前、潜水橋の上で5時。カニかごを上げ、入っていたカニ9匹の内4匹は小さいのでリリース。5匹を持ち帰り。エサの補充、チヌゴ2尾とアジの煮干し2尾を3つのカゴに入れた。川を後にしたのは17時半。本日は川に8時間どっぷりと浸かっていたことになる。帰ると、刺身が釣れる予感がしたとかで魚は買わずにいたと家内。まだ生きているので怒って背びれを立てている。活き締めにするときに背びれのとげで刺されないようにしないと痛い目に合う。夕食のおかずは生かしたまま持ち帰ったビチビチのキビレの刺身とアラの吸い物。包丁研ぎは僕がして活き締め、刺身は家内。刺身にした後のアラは捨てずに吸い物、チヌの出汁が抜群においしく2杯も吸って水腹。他に、軟骨付豚肉と大根の味噌煮とホーレンソーのお浸し。手前味噌と大根もホーレンソウもいただきものなので、買ったものは豚肉だけ。ちょっと小さめだったが刺身も吸い物も抜群においしかった。豚の味噌煮の影が薄かった。明日もいい天気で、風もなさそうなので釣りに行かんわけにはいかんなあ。
Nov 24, 2012
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1時就寝、8時ちょい前に起床、久し振りにYTRでない朝ドラを食事しながら視る。アサイチの料理の一人目だけを見て釣り道具つくり。タモとギャフの柄にパイプ口金接着。フレームとジョイントで丁度3千円ほど。竹の柄は自給品。<li>菜園は、苗箱、ポット植えの苗に灌水しただけで終わり。10時出発で4キロ東の宮城貸船・釣り具店へ。モエビ、朝鮮ゴカイ、腱つき丸セイゴ10号針合計1,000円。釣りは結構お金がかかる。特にエサ代がバカにならない。買った方が安いが旨いのは釣ったものが勝る。10時半満潮の潜水橋へ。まずはカニかご検分。全部で6匹にウナギが1尾入っていた。ウナギは逃げ出すといかんからバケツへ移管、釣りに同行する。今日も、以前釣れていたポイントの一つ河川敷ゴルフ場前に投錨。11時から釣り始めて30分間エサ取りはいるが当たりらしいものは殆どなし。200m下流へ。ここも全く当たりなし。三財川へ遡ったがダメ、12時丁度頃。もう一か所三財川合流点釣ったがここも当たりなし。一ツ瀬本流筋は釣れそうにない。最後の頼みは潜水橋をくぐったすぐ上流のテトラの切れ目付近へ13時ごろ。ここでチヌゴ3匹、ハゼが5匹くらい釣れたかなあ?14時半にはあたりが途絶えてしまい、最後の最後は昨日と同じ自分の船着き場付近。ここでもチヌゴ2匹と手のひらクラスが1匹にハゼが5匹くらい。16時から船上でチヌの捌き、15センチと小さいけれど昨日の分合わせて9匹いた。鱗をとり、ワタを抜けば終了。ハゼは背開き調理なのでそのまま持ち帰り。16時55分潜水橋へ。ついでにカニかごのカニを5匹持ち帰り。18時15分帰宅。それからが大変だった。ハゼ18尾の背開きとウナギ裂き。一番大きいので20センチの手のひらクラスハゼは背開きにしてワタを取り水洗いをした後アジ塩胡椒して翌日空揚げ18時50分から夕食。自賛(産)自消の「うな丼とカニ汁」下りウナギのかば焼きは最高
Nov 20, 2012
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寒いし、風は強いし、曇ってはいるし迷ったけれど「ハゼ」釣り決行。上には5枚を着込んで13時出発。釣り場は前回と同じ場所から下流に向けて投げ釣り。エサも同じ「岩ゴカイ」、餌切れを起こさないように1匹を半分に節約しながら釣った。1時23分から最初の1時間で20尾、あとの1時間で12尾計32尾が釣れた。3時半以後は全く釣れなかった。はぜはやはり日が高いときにしか釣れない。チヌ子は3尾。船を洗い流して陸に上がったのが16時23分。
Dec 7, 2010
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雨がどうしても降り止まないので10時半前にとにかく事務局へ。前に一度作った壁新聞の一部の作り方を忘れてしまっていてどうしてもうまくいかない。結局得るところ皆無で13時半帰宅。家には向かわずそのまま川へ。雨は上がっていた。ここしばらく船の管理をしていなかったので用心のために行ったところがかなりの増水。見れば、繋いでいる5艘の釣り船、ひと塊になって艫の錨づなには大量のゴミがかかっている。茶色に濁った川には上流からゴミがどんどん流れてくる。係留ロープを引いても岸には寄せられない。長靴を積んでいなかったので仕方なく胴長で。何とか船に乗り移り、ミ竿でゴミはずしにかかったがロープがらみで簡単には流せない。丁度来合わせていた、顔見知りの釣り仲間が手伝ってくれた。錨を上げて終了。船を岸に着けて、手伝ってくれたIさんから口蹄疫情報を聞き取り調査。彼は隣りの自治会員で、専業の子牛生産農家。「うち辺もみんな処分じゃわ」と諦めている。彼によれば今日も新富町で新たな発生疑いが見つかったらしい。まだ拡散している。14時半帰宅。今日は市役所からFAXが次々に。「非常事態宣言」協力依頼、「バレーボール大会・防災訓練」の延期。無人ヘリコプターによる「穀物酢」散布、の4件。14時半帰宅、カブは相変わらずどん底模様。連休前は売りだった。売っておればねえ。
May 19, 2010
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17時過ぎに義妹夫婦来訪、18時過ぎ船上パーティー(弁当だけ)をしようと出発。まだ西日が照りつけていて暑い。船着場についてみると舟の鍵を忘れている。ボケている。3人を係留船に乗せたまま鍵取りに帰る。やっと出港できたのが6時半、現場着5分後。まずは腹ごしらえ。僕は運転手故ビールが飲めない。お握り2個とおかずをかっ込む。明るいうちに腹ごしらえ。18:47暮れなずむ我らが母なる一ツ瀬川。19:08釣りをしようかな?キャップランプを忘れている。チチガニを貰ったのでウナギでも釣ろう。竿を2本、1本にはハゼの活餌、1本にはチチガニ。しかし、花火が終わるまで全く当り無し。花火は、最終ラウンドの尺球100連発かな?有終の美であった。鑑賞より写真撮りに大忙し。尺玉は舟の真上で炸裂するので迫力満点。終わった時には拍手が出た。20:42花火の写真難しいなあ。タイミングが合わない。こつをつかんだのは最後の最後。8時から40分間で5,000発の打ち上げ花火の饗宴、遠来の客は舟花火は初体験でご満足。会場上流側の舟遊びに来ていたのは愚利公ご一同様の貸切であった。帰港時は引き潮で舟着けに一苦労だった。21半帰宅。
Aug 22, 2009
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帝京が負けているところで川へ。義妹夫婦を船での花火見物に誘ってあるので船の掃除と試運転。花火を見ながら釣りもしようと欲張って投網でエサのハゼやツクラの幼魚を投網で捕獲。その後、試運転を兼ねて一ツ瀬橋下の日陰に錨を入れてつりのまねごと。勿論ラジオ持参で都城商業の応援。スイッチを入れたときには2点返したところだった。しかし、その後中京のエースが立ち直って付入る隙が無かった。2-6で残念ながら負けちゃった。釣りは汐止まりで水が動かず魚の気配もなし。小魚がエサをつつくくらいで本格的な当りなし。セルフタイマーで船上の記念写真?を撮ってみた。逆光なのでかえって良かった。16時になったので、とりあえずは帰港して、夜の部で捲土重来を期す。大げさ。本日の最高気温34.3℃でしかも蒸し暑いと来た。
Aug 22, 2009
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11時から、内水面漁協主催「しじみ狩り大会」「鮎のつかみ取り大会」通知文書の配達。我等が母なる一ツ瀬川が鮎つりの名所だったのは、昭和35年頃まで。アーチダムでは東洋一(当時)と言われた一ツ瀬ダム、その下流の杉安ダムが出来るまでのこと。最近では、たまに投網に入っても痩せた小さい鮎だけ。全くといっていいほど鮎は消えた。シジミもまた然り、きれいで美味しいしじみが僕らでも日に5キロくらいは採れていた。今ではシジミ採りを楽しむ人の姿は見当たらない。10年位前から採れなくなり今は全くダメ。で、内水面漁協が年に一度の組合員に楽しんでもらう催しをしている。それが8月2日の日曜日、引き潮にあわせて浅瀬に縄張りをして実施する。9月6日(日)には鮎のつかみどり大会、これは新規事業なので詳しいことは分からない。シジミは宍道湖産の小さいものだが人気は高い。鮎は県内産の養殖鮎。配布を終えて、ついでに川へ向かい釣り船の安否確認。昨日の雨でゴミがたくさんかかっている。下の船から乗り移ってゴミ流し。そのあと少しルアーの真似事。全くあたりなし。川面には3艘の釣り船が浮いていた。11時50分帰宅。
Jul 26, 2009
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11時半から13時まで仕事、打ち合わせとHPの更新。帰路一ツ瀬川(三財川)へ。ド干潮で魚影なし。日射が強く暑い。明後日まで晴れるとの予報。30分で帰宅。15時まで株、今日も持ち株は値下がり原資が100万を割った。1週間で20万円の減。15時半から3度目の一ツ瀬(三財川)まだ殆ど水は増えていない。ルアーを試したが全くいる気配なし。セルフタイマーで自画像を撮影。71歳のプロポーションには見えないね、と自画自賛 17時前頃、釣り仲間のHO君が1キロ超のフッコを2匹釣って来た。大雨で下った鮎を追って群れが騒いでいたとのこと。日暮れ前には潜水橋でもあたるかも。17時15分帰宅。
Jun 24, 2009
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21時過ぎ「ピンポーン」、今頃誰かいな?釣り仲間のHO君、「入れもん持ってきない」みると、まだ釣れたばかりで生きたフッコ。「最近は食ってないだろ」と届けてくれた。「そこ辺ね」「いんにゃ、上」「げんのう(現王)辺や」「まだ上」「そんな上でねえ。ええ、スズキの刺身は久しぶりやが、あしたご馳走になるわ。ありがとう」50センチのフッコ、まだ生きている。連休には僕も釣りをしてみようと思う。
May 1, 2009
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午後久振りに川へ釣り船の状況を見に出かけた。今日こそ、気になっていた前の錨を船に上げて舫い綱で係留しようと思う。暮れに降ろしたときは舟屋の兄ちゃんが錨綱を杭に結びつけ、いかりはきしに放置していた。この世には、錨泥棒が居て結構持ち去られるのである。買えば7千円位はする。数隻の舟から自分の船に乗り移り、舫い綱を解いて岸へ投げ上げ、岸へ戻る。岸の杭に舫い綱をを結びつけ、今度は錨綱を解いて錨を川の中へ投げ入れる。もう一度舟に戻り、錨を船上に上げ、後は自分が岸に上がるだけ。30分くらいで作業終了。一番向こうの舟がマイボート潜水橋で釣りをしている人が居たので「釣れますか」「今日はだめやがこないだは2匹揚上げた」「へえ、この時期でもチヌがおっちゃな。大きかったですか」「このくらいあった」と手で示す。キロ級サイズである。「えさは」「ホンムシ」「ホンムシねえ」ホンムシはサナダムシのような赤くて長い柔らかなゴカイの仲間かな。いいエサだけど、柔らかいので夏はエサ採りにやられるので濁ったときにしか使えない。冬場は、小魚が姿を消し、釣れれば大物ばかりだからいいのかも知れない。いい情報である。暖かい日があったら釣りにも行ってみたいものである。橋の上は西風がまともに吹きさらしていて寒い寒い、早々に引き揚げた。2時頃のこと。21時現在の気温3.1℃、昨夜とほぼ同じ冷え込みである。2級河川の河川敷は民有地、川原の向こうに潜水橋があり、新田原基地と尾鈴山が望める。
Jan 13, 2009
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11時半「そろそろ潮時じゃ」と川へ。潜水橋上には家族連れの釣り人4名。「釣れるね」「小さいのだけ」「はぜや」「そうです」。バケツには数匹のハゼ。「スズキは出らんね」「出ませんね」。水が清んでいるし流れが緩すぎるし見込みはない。そいじゃ、「土管へいくか」。堤防上を上流へ500m、現王橋を渡った向こうに溜池はある。洪水調整池だろうと思うがかなり大きな池、遠くに尾鈴山が見えるこの池は汽水(潮入り)池なのでボラ、スズキ、チヌ、コイ、フナ、ウナギなどがいる。間口1m、高さ2m水深1mほどの四角いトンネル、堤防下を抜け三財川へつながっている。これがスズキが捕食をする約20mの排水トンネル。居ればトンネル内に轟音が響き渡る。今日は小潮、昨日と比べると干満の差が小さく流れが緩やかすぎる。捕食の音はしているが大きな音ではない。大物は居ない証拠。1時間くらいトンネル内を流しては引き、流しては引きしたが全くの無駄であった。次の大潮まで待つしかない。14時帰宅。やや小雨模様なっていた。
Sep 21, 2008
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2時就寝、6時半起床、即川へ。台風一過、川は薄濁りの絶好のコンディション。常連の先客五人、釣らずに座り込んで雑談中。suzuki君はいないとのこと。潜水橋船着き場には台風避難のため船影はない。大木はグランドマークのセンダン。潜水橋中央から逆光で撮影した朝の一ツ瀬橋潜水橋から三財川上流へ向けて撮影。見えるのは上水道用水取水送水管。7時半まで遊んで帰る。朝食後しばらくPC。潮が引き出した10時過ぎから再び潜水橋へ。竿を出さずに橋上から模様眺め、いそうにない。そこへHO君現れた。「仕事は?」「昼から」。彼は自営の内装業者。「おらんなあ」「土管に行ってみろか」2人で土管へ。土管は、堤防の外にある調整池から三財川への排水路の事。池の端から堤防の下を川の方へ約30メートルのコンクリートトンネルが設置してある。潮の干満で水が出入りするし、大雨では排水路になる。このトンネルにスズキがいて小魚を捕食する。トンネルの奥で「バクン、バクン」音がしている。「おる、おる」。さっそくFルアーをトンネルへ流し込む。20メートル流すのが目安。何んと1投目に食いついた。「来た!アッ外れた」「ガーンと掛けんと駄目よ」「バラシタラしばらくは喰わんよ」。その後はHO君のをトンネル入り口まで追ってきただけ。12時過ぎにはHO君は仕事へ。後は自分だけになった。トンネルの奥では盛んに捕食する音がこだましていたけれど結局食いつかなかった。今日も骨折り損のくたびれもうけ。30度を超す炎天下で3時間すっかり疲れてしまった。
Sep 20, 2008
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昨日は、ネットで調べた三財川の水位MAX2.81mからすると潜水橋は水没している。自分の予想では潜水橋はオーバーしたが広場までは水は来ていない、であった。着いてみてドンぴしゃり。橋の上には水没した証拠のゴミがの残っているが広場は異常なし。10時半の水位は1.35mほど。橋下50センチというところで流れは早くスズキ君の姿は無い。折角だかたものは試しに橋上から一往復だけルアーを引いてみたが音沙汰が無かった。風景に目をやると、川向こうの空高く名峰「尾鈴山」がくっきりと見えて清々しい気分になった。 中ほどに見える台地は「ニュウタバル」左の塔は新田原基地の管制塔。尾鈴山は休火山。西に見えるのは九州山地の山並み。米良の里「村所」はこれから60キロくらいの山中。あの連なる山の向こうにも2千人近い人々の暮らしがある。
Sep 19, 2008
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迷走08台風13号、沖縄本島西会場で足踏み状態。南九州接近は19日早朝へずれている。しかし、気象庁の予想進路は、昨夜から薩摩・大隅半島方面へと一貫している。台風の進路はかなり迷走中でループを描いており、方向はまだ定まっていないように見える?それより心配なのは、勢力が又強くなりそうなこと。現在の985hpaが19日には955hpaとの予想。今朝は6時起床、早速釣り船販売修理の本部商店の息子の携帯へ電話。「本部君や?」「はい」「HO君の舟揚げは済んだや?」「これからです」「俺んとも揚げといて」「混んでるからすぐはムリです」「夕方か明日の朝でもいい。台風は18日過ぎじゃが」「時間があれば夕方きます。有難うございます」。1艘の上げ下ろし1回1万円だからいい商売。台風が1回来れば、大忙しながら船屋にとってはボーナスが入るようなもの。例年は数回あるが、今年は初ボーナス。商売繁盛で有難うございますの声が弾んでいた?現在雨は降ってはいない。一ツ瀬及び三財川上流域の累加雨量最大で100ミリほど。これから川へ行ってみるが、ネットで見る限り水位は30センチ高くなっている程度である。菜園へは、丸2日出る暇がない。
Sep 16, 2008
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敬老会を済ませ、回覧板を回し、その足で船着場へ。水は朝からの雨で泥色に濁っている。後ろの錨にはゴミがわんさか引っかかっている。HO君先着、明日舟を揚げると言う。6時作業で予約したとのこと。「ついでに俺のも頼んでよ」「混んでいてやっと頼んだ」まあ、自分で管理すれば上げ下げ賃が1万円浮く訳だからあまり気にはしていない。大木に係留しておけば、ロープが切れない限り舟が流失することはない。ひっくり返ることはままある。エンジンの掃除と釣り道具が水浸しになるのが困るくらい。あす、主な道具は陸揚げしておこうと思う。昔はエンジンも外していたがもう重くて無理。ところで、台風13号動きが非常に遅く進路も特異な台風である。台湾を経て大陸に向かうこれ幸いと思いきや、⊂ターンし、一度衰弱してまた復活する。揚げ句は、南九州めがけて一直線と来れば大雨は避けられそうにない。また舟騒動である。
Sep 15, 2008
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0時半就寝、6時目覚め、7時まで読書まだ「越後太平記:綱淵鍵錠」を読んでいる。7時起床、新聞。慎太郎初優勝、圭16強、本田ロック天皇杯サッカー出場など。7時半、舟を見に川へ。久し振りに米良の山並みが見え上空に青空が広がっている。舟は異常なし、スズキの魚影なし、小魚も見えず、川面は全く平静。ご愛想でルアーを引くが当たりはない。やはりいないか、食い気がないかどっちだろう。車の中を掃除して帰宅。朝食9時になった。10時に菜園収穫。ゴーヤを千切らないといけない。西園の2本になりだした。
Sep 1, 2008
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2時就寝、7時起床、外は中雨。「ちょっと川に行ってくる」。橋上には流石に誰もいない。こんな朝に魚釣りに来るのはやはり「釣りバカ」「釣りキチ」だな。長靴はいて、左手に傘をさし右手でルアー竿を操つり、潜水橋上を行ったり来たり。竿先から1メートルくらい糸を出し、足元に投げ込んで引っ張って歩くだけ。そうするとルアーは水面下50センチくらいを泳ぎながらついて来るというわけ。スズキが居て、その気があれば真下から反転しながら豪快に食いついてくる。満潮後2時間、橋上から水面までは1メートル足らず。薄濁りの好コンディション。しかし、小魚の動きが全く無い。小魚がいなければスズキもいない。ラッキーセブンも無得点。1昨日4回、昨日2回、今朝で7回目のルアー、全く姿かたちも見ずの徒労に終った。
Aug 30, 2008
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1時就寝、6時起床、身づくろいして車で駅跡広場へ、ラジオ体操。あっという間に終った子ども達の夏休み。親子会主催のラジオ体操は今朝が最終日。記念品を配布後、大人だけは記念撮影、被写体は9名、1名欠会。その足で潜水橋へ向かう。河川敷に降りたところで帰るK君に出会う。「どうや?」「2本上がった」「あんたがや」「おれとI君」「やいや、遅かったか」橋の袂の駐車場、I君はもうやめて見物のG君とおしゃべり中。「釣れたげなね。出よったつや」「いんにゃあ、おらんなあち思ち、橋ん下を引いチョッたら、ガツンじゃった」「ええ、一足遅かったなあ、もうおらんじゃろう」「さあ」まあ、やってみるか、と橋下周辺を探ってみたが全く姿が見えない。1時間粘ったが結局今朝もスカ。6時に来ておれば釣れていた。夕方と明朝に再挑戦。8時10分帰宅、朝食後菜園へ。大雨でナス2本とハバネロが倒伏、支柱建て直し。その後は収穫、ゴーヤ系のニガウリがなり出した。オクラいよいよならなくなった。
Aug 29, 2008
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潜水橋、朝から、勿論、自分も含めて入れ替わり立ち代りスズキ狙いのルアーフィッシング。水量、濁りなど絶好のコンディションにかかわらず当たりなし、というよりも魚影が無かった。僕は、朝、昼、4時、日暮れ時と4度も足を運んだが全く無駄骨であった。何故か、スズキが追う小魚の姿が全く無かった。一説に、一ツ瀬本流、上流域の雨量が数十ミリで増水もダム放水もなく澄んでいたこと。小魚が濁りを嫌って本流の方へ行ってしまいつられてスズキもそっちへ行ってしまった?「そんげなこたあねえじゃろう」とは思うが濁ってスズキが姿を現さなかったのは初めて。カミサン曰く「花火見ながら釣れるのに、朝から行って1っ匹も釣れんかったつね?」「いやあ、恥ずかしこっちゃ。じゃけん、居らん魚は釣るこつぁでけん」
Aug 28, 2008
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11時過ぎから船着場へ。潜水橋下はかなり増水し、濁流が盛り上がるように走っている。問題は、流れ去る凄い量のゴミ。殆どが河川敷で刈られ、放置したと思われる竹や葦の類。これらが後ろの錨綱に引っかかり舟が転覆する恐れががる。8隻の船の錨上げ、舟を岸着けにしなければいけない。12時半までかかって舟管理。最上流の舟がマイボートかなりの雨の中、合羽を着込んで作業開始。来ていない人の船が錨もおおきく扱い難い。雨レーダーによると三財川上流域のこれかの3時間に雨の量は、150ミリに達しそう。潜水橋は潜水するかもしれない。頭からびしょ濡れになって12時半帰宅。
Aug 27, 2008
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自治会行事にいつも協力してくれるHI夫妻を招待して舟での花火見物としゃれ込んだ。17時、先ずはエンジンの点検、一発始動でOK。デッキの掃除。ミザオ調達など。料理つくりは昨日イヤと言うほどしたので今日は京屋のお弁当を仕込んでいくことに決定。お弁当の京屋さんは奥さんが家内の友達。店は休みというのにたった4個の弁当を作ってくれた。観光協会へ電話を入れて「花火大会」決行の情報を確認。「バイオウェザーサービス」の雨レーダーで「雨が降らないこと」を確認。18時半、家内の車で出発、HI夫妻を拾い、500メール離れた潜水橋そばの船着場へ。舟は岸に着け、乗るばかりに準備をしていたので即出港。6時50分には花火見物水域へ着いて錨を下ろした。花火打ち上げ開始の8時まではまだ1時間以上ある。生簀には釣りエサのハゼが生かしてある。短い2.7Mの竿を1本だけ出し、3枚に下ろしたはぜの切り身をエサに釣りをすることにした。後の3人は明るい内にと、早速京屋の弁当で腹ごしらえ。自分は釣竿1本の仕掛け、えさ処理、投げ込みが済んでからビールを飲みながら夕食。エサは小さなハゼなので1匹で4回分のエサしかとれない。3回分はえさとりの小魚に食われて釣果無し。8時から花火が上がりだした。最後の一切れを針につけてやや遠くへ投げ込み、後は花火見物に心を向けた。下の虹色のリボンは水面に写った打ち上げ花火。8時20分くらいだった。ガーンと強い引きのあと竿先がぐいぐい引っ張られる。「なんか食いついたよ」といいながらしゃくると強い引きでぐいぐい絞り込む。「これは切れる」といいながらとにかく巻く。HI君へ、竿に装着していなかったタモのワッかだけ渡す。HI君が掬おうと身を乗り出した鼻先へ大きなスズキが大ジャンプ。HI君ビックリ仰天した。その後は、またもぐってリールが逆回転し、艫のほうへ走る。切れる切れると思いながらようやく引き寄せたのをHI君がすかさず掬い上げた。60センチ以上のスズキである。釣りはここで終了。納竿して花火見物へ戻る。空いっぱいに広がった尺玉の美しさに歓声を上げた。それから約30分は専ら花火見物。20時45分花火終了、9時過ぎには陸上へ。帰宅後直ちにスズキ君の処置、計測の結果は63センチ。重量は測らず。2枚に下ろして骨付きは我が家分、半身は掬い上げてくれたHI君へ進呈。生まれて初めて、一石で二鳥、二兔追って成功であった。
Aug 24, 2008
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1時就寝、7時起床、川へ。濁っておればルアーををやろうと思ったのである。しかし、干潮で水が少なく澄んでいたので、しばらく釣り仲間と歓談して7時半過ぎに帰宅。昨日予定の花火大会今夜に順延された。この橋の袂から下流3キロほどの河川敷から打ち上げ。船で行けば特等席での見物。飲み物と夕食持参で出かける。釣りもしてみるかな?
Aug 24, 2008
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張り切って出かけたウナギ釣り。数日前に釣り仲間が入れ食いだったと言う場所。エサはチチガニ、ところがウナギはもういない?釣れるのはハゼとかエバの小魚ばかり。投げ込めばコツコツ当たるが絞り込むようなウナギのあたりは結局一度も無かった。おまけにこれからという6時過ぎには雨が降り出したので大慌てで逃げ帰った。釣らぬウナギの蒲焼勘定のお粗末。釣りキチ亭も引退の時期かも。
Aug 19, 2008
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10時過ぎから一ツ瀬川へチチガニ(脱皮直後の源平ガニ?)捕り。うなぎ釣りの餌。汽水域の脇流の葭原にはハサミが真っ赤になる小型のカニが沢山いる。通称は「クソガニ」本名は多分「源平がに」、我が家の庭にも結構住んでいる。甲殻類は脱皮を繰り返しながら成長する。脱皮直後はふわふわして柔らかい。そして、切ると乳状の体液があふれ出す。チチガニと呼ばれる所以であるが、この乳の匂いをウナギが好むので釣りエサにする。我が船着場の少し下から脇え流れができていて引き潮のときには浅くなる。この浅くなって日射で温められた水溜りでクソガニが脱皮する。脱皮直後は、ヌケガラの脇に綺麗な茶色をしたチチガニがまだ動けずに座り込んでいる。これは簡単に手づかみで捕る。やや時間がたつとごそごそ動き出すがヨチヨチ歩きで、全体が綺麗なのですぐ分かる。これは、柄のついたエビ捕り網などですくい取る。今日は、10時半に脇流に入ったら先客が既に捕って帰るところに出くわした。見ると30くらいは取れている。二番手なので結局17匹しか取れなかった。大きいのは4等分、小さいのは2等分にして、爪(親指)も使えるので50投分位はある。夕方4時から6時半までの2時間半込み潮狙いである。釣らぬウナギのかば算用としては、蒲焼級(200g)5匹。 バケツの中で脱皮するクソガニ。
Aug 19, 2008
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大潮の夕方ウナギが釣れるとの情報が入ったので、エサが取れれば出かけようと思う。
Aug 19, 2008
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12時から15時まで3時間かけてようやく一回分のエサを獲ることができた。まずは、脱皮直後の柔らかいチチガニ(クソガニ=ベンケイがニ)を28匹。次ぎにダクマエビ(ミナミテナガエビ)をやはり30匹くらい。帰宅し、シャワーを浴びて出かけようかなあと干していた靴を取りに外に出ると西空が真っ黒。雨が降りそうになってきた。ネットで雨レーダーを見ると山手は降るが海岸付近は降らない。予定どおり5時出港で夜釣りに出かけよう。エビでタイ、カニでウナギの2兎狙いは欲ばりかな?
Aug 5, 2008
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